ニコニコ大百科

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レスが思った通りだった

関連項目にもこう追加しときます

エテモン

この記事、もこうの許可とったの？

掲示板に何があったんだ

猿みたいに盛ちゃってさー

>>11こういうゴミが日本を弱体化させた　アメリカの犬

>>11
>>39
イエローモンキーは日本語に直訳すると「黄色いサル」
「黄色い」は黄色人種なら当たり前
「サル」もヒトはサル目に分類され広義のサルに含まれる動物なので事実を言ってるだけに他ならない
なので（侮辱されたことに怒るわけではなく）この言葉に怒りを覚えるのは「人間様はサルじゃない、他の動物とは違う（もしくは動物じゃない）」っていう感じの人
でも日本は元々動物を含む自然崇拝（神道）の国、そういう考えの人は他の国と比べるとちょっと少なめ
だからいまいちピンと来ない

でも「モンキー」と「サル」には意味に差がある
「サル」は「サル目の動物全て」を指すけど、「モンキー」が指すは「サル目の動物のうちオナガザル科と広鼻猿」のみで、類人猿やヒトは含まない
ヒトにより近い「類人猿」は「エイプ」だし、ヒトを含むサル目の動物は「プライメイト」
つまり（分岐分類学の話でない限り）「ヒト＝サル」は成り立っても「ヒト＝モンキー」は成り立たないんだ
だから「イエローモンキー」という言葉を使う側（英語圏）ではこの言葉は蔑称でしかない
言語の壁によってうまく意味が伝わらないんだね

>>40
>「黄色い」は黄色人種なら当たり前

これも間違いなんだけどね
黄色人種という言葉を知るまで自分の肌を黄色いと思ったことある？
「白人と比べれば確かに」なんて言う人もいるけどそれ自体西洋人のレイシズムが浸透している証拠
はっきり言うけど学術的な色の分類から言っても日本人を始めとしたアジア人の肌は黄色ではない
こんな当たり前の事実を言うことが出来ない現状自体がそもそも異常なんだけど、コロンブスの手記を読んでもわかるように当の西洋人も昔はアジア人の肌を黄色ではなく"肌が白い"と表現していて自分達を白人とは呼んでいなかったし黒人のことを黒人とも呼んでなかった
ではいつからそういう風潮が始まったかというと大航海時代のすぐ後の植民地時代
白を善や聖、黒を悪や汚れと結び付けるのは世界中の文化で見られる傾向だけど、自分達を白人、アフリカ人を黒人とすることでアフリカ人を奴隷として扱うことを正当化した
そして支配者でも奴隷でもないその中間の人種としてアジア人を黄色人種として位置付けた
だからモンキーと猿の意味の違いなんか持ち出すまでもなく黄色人種という言葉自体が人種差別の産物ということ

>>41
初めて知った
勉強になるわ

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モンキー＝小僧、ガキってことなんじゃない？そういう意味あるし
よく謂われるように西洋人から東洋人は子供に(≒実年齢より若く)見えるっていう話は知ってると思うけど、
背丈、貌付、口調、表情などからそういう印象を受けてきたんだと思うけど、monkeyには物真似好きとかそういうニュアンスもあるみたい。
色については昔なんかで読んだけど「肌の黄色い人」ていう表現は東南アジアの何処だかにもそういう伝承があったらしいよ。それが極東人を指していった言葉なのかは謎だけど。
とにかく西洋人はmonkey＝霊長類というより(肉体的にも精神的にも)ガキみたいな奴、こっちの真似してくる奴、的な意味合いを込めてるんでないの
それこそマッカーサーの「日本人は12才の子供」て言葉に端的に表されてるように

>>41
西洋人のレイシズムが浸透してるのは確かだけど
それをありがたがって無批判で使ってる奴ばっかりじゃないと思うかな
そういう人種差別観を、西洋由来とわかった上で、自分の（アメリカ・ヨーロッパやアフリカに対する）差別意識を正当化するために利用してる日本人も結構いるはず

「日本人は相手との関係によって態度を変える」って話を前にどこかで読んだけど
日本人が使う蔑称っていうのも相手との関係で変わるものなんじゃないかって思った
相手が同じ集団で自分よりも立場が低い→サル
相手が同じ集団で自分よりも立場・歳が上→老いぼれ、老害
相手が違う集団で自分よりも立場が低い→（○○の）犬
相手が違う集団で自分よりも立場が上→悪魔
的な？

歌舞伎の澤瀉屋で有名な市川一門にはそのままズバリ「市川猿」って子役がいる

サルにも「石器時代」、3000年継続中で石器も変化
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/062600373/

ニホンザルも仲間と協力して行動　寛容性がカギ　大阪大
https://www.asahi.com/articles/ASMB15KB7MB1PLBJ002.html

サルとの接触で感染「Ｂウイルス」 鹿児島で感染確認 国内で初
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191128/k10012194811000.html

人間だと100歳超えか、凄いな。

42歳アカゲザル「世界最高齢」ギネス認定　「老猿ホーム」でのんびり余生
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/248129

こいつらって投擲能力すごいの？

>>51
ウンコ投げつけるゴリラの話とかあるからそれなりに凄いんじゃないの

人間と猿を分けるならダチョウやペンギンも鳥の仲間じゃなくてもいいなこいつら飛べないし

>>53
ダチョウと鳥を分けるのは人間で言えば哺乳類から分けるようなものだよ
人間と猿（霊長類）を分けるのは人間と人間以外の動物を分ける意味合いじゃないかな

投擲能力は人間が1番優れてる
猿は骨格的に人間のように投げられないから筋肉の割に大した事ない

「サルでもわかる〇〇」

猿先生……あなたは空気だ

>>40
当然知識層は古代から猿という動物が知ってたにせよ、物の例え方といった感覚を形成する役目を担う一般多数の人々は、歴史的に見るとつい最近まで生きるのに精一杯で、遠い異国の地の動物の存在を知るために必要な「読み書きを習って本を読み漁る」「実用的でない贅沢な教育を受ける」といった事が出来ず、そんな理由で歴史的に見ると西洋人の世界に猿という動物が登場したのはつい最近の話。

厳密に言うと16世紀以降。同時に航海技術の発達により東洋との交流が活発に行われる様になった時期でもあり、つまり人の猿という動物に対する感覚は、むしろ逆に、実際に猿が生息する地域で暮してきた東洋人が長年培ってきたものを西洋人が引き継いでいるのである。そんな東洋人に対して敢えて「イエローモンキー」呼ぶのは、単なる悪意だけでなく趣もあり、だからこそ蔑称として定着した。

ちなみに…
・利口という感覚は動物霊信仰にしばし繋がる為、一神教の西洋人にはあまり伝わらなかった。
・伝統的な西洋における間抜けな動物と言ったら、まあ英語が喋れる人ならご存じの通りだが、猫。

“天敵”はヤギ 全国で相次ぐ野生のサル被害 放牧で激減
https://www.ytv.co.jp/press/society/162914.html

気のせいか猿（大型の類人猿含む）って人間と接触が多い個体程、二足歩行しだす印象を受けるんだがどう思う？
まあ見世物用に訓練した猿も居るのは知ってるしそういう個体でも猿が急ぐ時は四足で移動するのも知ってる
動物園の類人猿とか二足歩行する頻度が多い個体も居るし
大分の高崎山の猿は自分が行った時は、それなりに二足歩行する個体が居た。

あれ見ると人の動きとか見て二足歩行の学習するのだろうか