ニコニコ大百科

ゲキバイオレットは、ゲキチョッパーの登場もあり、装備とか搭乗メカが追加戦士にしては地味だし、紫なデザインもあって敵っぽくも見えるから、当初はゲキレンジャーや臨獣殿とも戦う第三勢力的な存在として、もっと早く登場させて活躍して欲しかった。

とにかく登場が遅すぎたのが空気になった原因の一つだから、もっと例年のように17話やもっと前に登場させて欲しかった。ゲキトージャウルフも、もう少し専用ロボとしての個性を持たせて欲しかった。

名作と言うにはアレすぎるが愛すべき作品って感じ

暮らしの中に修行ありって言うのは要するにアレっしょ。
修行だと意識してやるんじゃなくて、日常の中で当たり前にやってた事が何時の間にか知らず知らずの内に
何かしら身体が鍛えられる結果になってました～って言う奴。例えば序盤にあった雑巾がけをする事によって
突進力が鍛えられるとかまさにそんな感じで表現されてたよね。そうやって頭で考えるんじゃなくて
身体で感覚を覚えた方がしっかりと身に付く…みたいな？　仕事とかもそう言うの多いし。

ユーチューブではじまったね。

第一、少女向けを専門とする横手さんに任せたのが初歩的な人選ミス。
それでもいい感じにまとめたのは良かったけど、横手さん本人は専門とは逆の分野をやることに本意ではなかったのだろうね。
それならまだよかったけど、ゴセイジャーで再登板はさすがにアカンかった。

僕は恐竜戦隊ジュウレンジャーの26話の「カキ氷にご用心」と電光超人グリッドマンの35話「ぎくっ！スケバンゆか！?」と獣拳戦隊ゲキレンジャーの23話の「グレグレ！スケ番キャプテン」みたいにヒロインがヤンキーのねーちゃんになる話が大好きですね。

地味に中澤監督の初パイロット戦隊。

>>186
光戦隊マスクマン41話でハルカとモモコがマシンガンぶっ放す話もいいぞ

いやー改めて面白いわ
当時レッドやメンバーの立ち位置が好きだったから
改めて見ても入っていけるね
黒獅子リオのデザインは歴代屈指の造形

リオとメレ専用のロボットをダークライダー的ポジションでライバルとして登場させなかったのは何故だろう
やっぱりパトレンルパレンあたりの関係性じゃないとロボットはさすがに無理って判断だったのかな
黒いライオンロボットとかめちゃめちゃみたいのに

ダイレンジャーもそうだけど、戦隊の「師匠」はだいたいバワハラクソ師匠なのは何故だ

>>190
東映とバンダイの公式見解によると、ゲキレンには玩具と番組コンセプトの解離し過ぎているという問題があったのだが、ルパパトの商業的な苦戦見れば理緒メレのロボを出さないという塚田と当時のバンダイの判断が間違いではなかった事がわかる
今なら、ゲキレンはダブル主役ではないから理緒メレのロボをプレバンで出すという手もあるが、当時はプレバンなんて無かったし

歴史は繰り返すとは言うが、これまで大きく外した事が無い宇都宮pが師匠と同じミスをやらかすとはね
ゲキレンの時はこの後テコ入れに失敗して一気にアンチが増えた訳だが、流石にそこまでは繰り返すまい

>>192
ルパパトは商業的には苦戦してるけど、ストーリー的評価は高いんで、ゲキレンとは全然別ベクトルな気がするけど

>>193
こっちは商業面の話(玩具と番組コンセプトの解離し過ぎている)を指して「同じ失敗」と言っている訳なんだけどね
せっかくダブル戦隊にして両方にロボを出して対決を全面に打ち出しても
「前作で好評だったものは取り入れる」と言ってコアになるメカを一つにしたせいで、合体しない方は理緒メレよろしく驚き役になるかとっとと帰るしかないという
その結果、同作品内で人気を食い合った結果が今の苦戦でしょ
商業的展開は放送開始の半年以上前にバンダイのえらい人が決める事なので宇都宮Pだけを責めるのも酷だけど、ルパパトはストーリー的評価が高いからゲキレンとは違うと言われても、それは話のすり替えでしかないよ、と
それに、ゲキレンだって番組が終わってからだけどストーリー面が評価されているさ

>>194
「玩具を出さないリオメレを押し出し過ぎた」と「玩具は出してるけど食い合ってる」を『乖離』と言う一言で『同じ失敗』にまとめるのは無理が有りすぎると思う

あと、正直ストーリー評価は思い出補正とでんでん現象じゃないかと……『公式一斉配信で評価高かった！』って、そりゃ一斉配信最後まで見るような人はほぼ面白いと思うに決まってるがなと
（低評価入れるために／クソだと分かって話のネタに見てる、ってのもいるだろうけど、ゲキにそこまでの話題性ないし）

あとゲキの失敗部分は『リオメレを押し出しすぎた』と『その結果激獣拳側に十分な魅力を持たせる事が出来なかった』な訳だけど、つまり『リオメレ「は」魅力がある』訳で、ゆえに『リオメレを目当てに』見れば一定の満足感は得やすいんで

『ある程度覚悟した上で見れば面白い』って評価されやすい所もある

今になってHuluで見ているんだが・・・正直賛否両論になるのも分かる

以前一挙生放送で観たときは噂より面白いと感じたけど
同時に話のゴールが見えない状態で一週空けて観たら印象が違っただろうなとも感じた

スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 Vol.6 轟轟戦隊ボウケンジャーによると
日笠淳さんが考えたボウケンジャーで3人組と2人組が対立するという没案があったけど
最終的に却下した理由を深く考えずゲキレンジャーの序盤で採用してしまったのもまずかったのかも

獣を心に感じ獣の力を手にする拳法、獣拳。獣拳には相対する二つの流派があった
一つ！正義の獣拳、激獣拳ビーストアーツ！
一つ！邪悪な獣拳、臨獣拳アクガタ！
二つの流派は一つに還り、最後の戦いが今始まる！

最終話のナレーションがもう最高なんだよなあ・・・

いろいろ言われてるから、そんなに悪いのか？とようやっと最後まで視聴。
思ったことをざっと二つにまとめると

ジャンとリオ絡みのストーリーはほんと良かった。互いにぶつかり、少しずつ認めあい、最後に共闘しあう熱血王道展開はやはり燃えた。

それに反して紫と白の追加戦士枠の扱いが悪い。特に終盤あたり。最終回ではもはや初期3人組だけがいいとこを持ってって、そこは大いに不満だった。

でも個人的には好きな作品だったけどね。長文すまん。

なぜ13周年という中途半端な今年になってプレバンでスクラッチのジャージやリュックが出たのかと思ったら
キラメイジャーのキラメイグリーンが陸上選手で、
スクラッチのウェアを着てるからなのね

最初のロボ強化をイエロー用にしたりイエローをキャプテンにしたりと
男の子向け番組なのに女の子を押しすぎたのも玩具が売れなかった原因の一つだと思う

女の子を押しすぎた、

そういえば女の子メイン回は視聴率が下がるって傾向あるみたいだしそういうところも確かにあったのかもなぁ

ドロウが好き
ああいうインテリ系の変人キャラ稲田さんが演じるの珍しい気がする

https://al.dmm.com/?lurl=https%3A%2F%2Fbook.dmm.com%2Fdetail%2Fb600qsgk04492%2F&af_id=y01bl-001&ch=link_tool&ch_id=link

キラメイジャーゲストおめでとう

今年のゲキレン推しはなんなんだろうなぁと、いやファンにはありがたいってのは分かるけど。

>>207
あの当時隣には電王がいたから、塚田Pも何かリベンジしたいという気概はあったのかもしれん

>>198
>>話のゴールが見えない
これ。本作最大の失敗はここだと思う
単純な勧善懲悪にせず、目的がフワッとしたまま話が進んでたのが、当時の視聴者が盛り上がりに欠けた本当の要因に感じた
(加えて、人を選びやすい主人公・敵に力入れ過ぎて戦隊側が割りを食ってた点も)

激獣側の修行内容とか師匠が加勢しないとか、批判として凄く的外れにしか聞こえないんだよ
(前者は初期のドラゴンボールとか様々なフィクション作品で見られる定番手法だし、スクラッチ社内のトレーニング施設充実からしてまともな修行も裏で行ってると推測可能。後者は不闘の誓いガン無視してるし、そうやってフォロー描写ガン無視するならデカレンのドギーにまで同じ批判が出来てしまう)

正直な話、アンチのエコーチェンバーが生んだ見境のない粗探しな気がしてならない

考えたんだけど、激獣側の修行が不当に叩かれてたのって、放送当時のネットでゆとり教育への風当たりが強かったのも影響してる気がする
(ゆとり教育は一般メディアでも批判されていたけど、ネットでは今で言うキッズをゆとりと呼んで敵視する風潮が強かった)
激獣拳ってモロにゆとり教育とやり方が似ていて、ゆとり教育の失敗はデータからも明らかだったから、錦の御旗を振って「修行がぬるい！(キリッ)」とか言ってつまらなく感じた作品を叩くダシにできたんだと思うんだよね

>>209の繰り返しになるけど、「自分を痛めるような修行より、自分で考えて気づきを得る方が強い」ってパターンはフィクション作品の修行における黄金パターンなわけで、この作品ばかり叩くのは不条理以外の何者でも無いわ