ニコニコ大百科

メルトは全然意味違うけどな
ちなみに銀が解けないのはメッキっぽい感じになるから

メルトは固体から液体に溶けるって意味だな。
物が水などの液体の中で溶けるってのはdissolveらしい。

どうでもいいっすねｗ

王水なんてあるのか。　
姫水は！？無いの！？

一升三円で覚えました

英語ではキングウォーターだと思って調べたのに違った
俺の和英辞典によると「aqua regina」
訳すと「水　女王」
水の女王
女王水
エロいな

PS2ソフトの九龍妖魔學園紀というゲームでは、
チュートリアルステージでプレイヤーが最初に調合するアイテム。
硝酸と塩酸から王水を作り、金の錠を溶かして扉を開ける。
更に黄金の剣に王水を使って中から八握剣を取り出し、対ラスボス戦専用の隠し武器を入手する。
ここでプレイヤーは最後の最後で基本に戻り、「初心忘れるべからず」という気持ちに気付かされるのである。

要望掲示板で要望した者です。記事作成感謝。
しかし、「概要」見出し部分の本文からリンクされている項目が１つも無いのに吹いたｗｗｗ

melt →(高温で)融ける
dissolve →(溶液に)溶ける
solve →(問題が)解ける

漢字を正しく使わないと無駄にせめられちゃう世の中。

>>5
aqua reginaじゃなくて"aqua regia"だぞ

でもなんで銀は溶けないんだろう？

>5>9
regina は「女王」の意の名詞。regia は「王宮」の意の名詞と同形だけど、ここでは regius「王の、王の如し」の意の形容詞。格変化は regius[m], regia[f], regium[n] で、regia は regius の女性形。
女性形につられたのか、それで regina とすると同格でもあるまいに無闇すぎる（もしくは入力ミスかもしれん）。
だから、aqua + regius と理解すべき。もし最近作られた言葉なら中性形の regium （レギウム）だろうけど。Natrium は Natria とか Natrius とはいわないから。

>8
岩石や金属の場合は熔解の語から「（高温で）熔ける」とも書くぞ。水もないのに溶解するとはいわない。

>>10
銀が溶けないのは塩酸と反応して不動態を作るため。

ケーニヒスヴァッサーーー!!

僕は黄金水が好きです。

～iumは金属元素を示すそうな。Helいうｍは当初金属と思われていたから例外らしい。

気体は～オンとなるそうな。Xenonとか、Argonとか。

ニコ厨が好きそうな単語だよな

>>10

表面に塩化銀(Ⅰ)の不動態膜を形成するため

こうですか
アルミもものすごく反応しやすいけど空気中で速攻で薄い被膜作るから全体が酸化しないと聞いたことがある
記事内参照用URL :

関連タグ、ニコニコ化学部も付け加えるべきでは

>>18
単体のアルミに不導体層を作る技術が戦前の日本で生まれるまでは、アルミは「軽銀」と呼ばれて珍重されたそうな。

曰く
「隕鉄からしか取れない」
「宇宙の神秘的パワーが宿っている」
「アルミの皿を使うとヒ素を盛られても変色してわかる」
などなど、オカルトな効能が実しやかに囁かれていた。シャーロック・ホームズにも「アルミニウムの杖」って言う話がある程。

一方で堅くて加工できなかったプラチナはくず銀として大量にすてられましたとさ。

キングだからだ！

>>16
ちょっと何言ってるか分かんない

触媒反応開発してるので、お世話になっています。さんざん配位子振った挙句、コンタミのPd黒が活性種でした、とか目もあてられないので毎回きちんと王水でメタルの汚れを落としてる。

力水のせいで炭酸ジュースに見えちゃう
まぁ所詮水分には違いないし気にすることは無いんじゃないかな（ｺﾞｸｺﾞｸ

王水、硫酸、塩酸、硝酸は錬金術で発明されたと聞いてときめいたなぁ･･･
あとアルコールの蒸留方法とヨーロッパ陶器（マイセン）の開発も

前から思ってたんだけど、なんでこの比率で混ぜるとすごい溶ける酸になるの？
混合物なんだよねこれって

>>26
wikipedia見れば載ってるけど、濃硝酸と濃塩酸を混合すると塩化ニトロシルってのが発生する。これがごく強い酸性を持つそうな。

王水がラスボスならフッ化水素はキラーマジンガだろうか

では酸素がスライムで窒素がメタルスライムだな

単体のフッ素は裏ボスで