ニコニコ大百科

>>353君の思慮の足りなさを指摘したら発狂してコメ削除してる子がいますねwww

>>359
ゴミでも偉い人が凄いといえば値段が跳ね上がるのがアート(笑)だから
その売られているものも、凄いと言ってもらえてないから誰も欲しがらないだろう

来た時には全部消えてたから何言ってたのかわかんないや（無慈悲）
少なくとも自分は作品それ自体には何の価値も無いと言ってきてるんだがね？

現代アート家でかつ反戦活動をしている人はそこそこ居るが、奇抜なアートの展示の中に使い古された反戦の言葉があるとなんか萎えるわ
というかそもそも反戦活動自体が好きになれないわ、「戦争のない平和な日本」にナショナリズムの臭いがして受け付けない

現代アートに顕著だけど、欧州の芸術ってわりと皮肉表現が多い
この作品の良さが分かんないなーって時は大体皮肉的な作品

ファッションもそうらしくて、
例えば全身真っ黒で固めるくらいなら、一つネイビーのアイテムを入れたりするのが、向こうでは分かってる、センスがいい、おしゃれ、って感じるらしい

日本人の自分的には
皮肉＝美しい、芸術的！ってのが理解できないけどね
だって皮肉って嘲笑の一種だし……

でもブラックジョークとか風刺画とかエスプリとか
高尚な文化＝皮肉なんだろうな、向こうでは

なにもかも流行に乗ってなきゃダサいってことになるのはありふれた話だが、それが社会的信用にまで直結する異常性
これが本物の同調圧力ってわけ
欧州を見習えとがなる連中は一転躍起になって否定するけどね

これ思いついてから全く理解できない現代アートみても
腹立たなくなった
あれは美しいんじゃなくて
俺はこんな捻った見方できますよ、っていうのを競う競技だったんだわ
そりゃ美しさを理解できなくて当然だし、あんなのを美しいと感じてこなくて心底よかったと思う

なんか現代アート界に見下されてるように感じるのも
皮肉が通じない人間を嘲笑するのと同じように
実際、バカにされてる訳で

そういう意味では二十世紀で一番芸術的なのは、
あの便器にサインを描いた作品なわけだ
芸術だ！ってよく分かりもせず、捻った作品を褒めたり称えたりする奴らへの痛烈な皮肉
そして、それを突きつけられた人たちも感心して、笑って、手を叩いて喜んでそれも芸術だと認めてしまった

皮肉に対して、怒ったり、侮辱されたと傷つくような反応をするのは低俗で
一緒に笑えるのが高尚だ、っていう文化の為せる歪さだよね

どんだけ弱みを他人に見せたくないんだろ
完璧主義というか、強がりというか……
まあ、格好つけるのが好きなんだろうな

日本人はそういうのに滑稽さとか、逆に心の弱さとかを感じちゃって無理だけど

そこまで気が付いたら
芸術＝高尚なもの
っていう考え方も思い込みだって事に気が付ける一歩手前だと思うけどな

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現代アートなんかマネーロンダリングの道具
汚らわしい

金でやってる奴はまだマシな方。
伝統芸術にも投機目的で売買してる奴なんかごまんといる。
観客ウケを意識したら自ずと行動もパターン化してくるしな。

バンクシー騒動みたいなのが一番タチ悪い。
文字通りの落書きも、大物政治家が芸術だと言えば芸術になってしまう。
こんな権威主義者もそういないだろうよ。
芸術に泥を塗るという意味では最高の運動かもしれないがね。

そこを行くと前になんも知らない清掃員のおっさんがバンクシー消したってニュースあったろ？アレは痛快だったね。
現代アートへのカウンターかくあるべしって感じだ。

>>368
実際日本じゃ
芸術＝高尚なもの
って感覚は薄かったろ。
葛飾北斎レベルですら今のマンガと同じ大衆芸術としか思われてなかったし、不要になれば普通にゴミとして扱われてた。

ソフトウェアアートには欧州を拠点とする松本良多 (Ryota Matsumoto) が2015年に"Prix Lux"部門を受賞したことでしられるFILE（Electronic Language International Festival、サンパウロ）、Transmediale（ベルリン）、アルス・エレクトロニカ（リンツ) などのデジタルアートのアートフェスティバルがある。

現代アートって入れるとサジェストに先輩って出てくるのが可哀想だと思いましたまる

なんで現代美術が苦手なのかなあって思ってたんだけどそのビジネスモデルが苦手なのかもしれない、
結局作品はむしろ価値の象徴みたいな扱いされちゃって投資の対象としてしか見ない人もいる訳で
この前作品は青田買いがオススメ！？みたいな記事見かけちゃったのが発端なんだけど
そう言う目で見られるならそれこそマンガアニメゲームみたいに純粋に価値があると思った人がそれにお金を払うシステムの方がよほど健全に見える

現代アートとガラクタは表裏一体

>>375
昔は普通のアートでそれに似たようなことが起こって、それに反感を抱いた人達が生み出したのが現代アートだったのに、今度は現代アートでまたそれが起こってるのはもう愚かとしか言いようがない

美術品はどんな理由でも一度1000万円と値段の付いたものはそれ以下になることは基本的にない
現代アートは特に物体の価値の割合が低く誰が作りどこで発表されどれくらい話題になり誰がいくらで落札したかという情報で価値が決まる
うまく箔付けができればかなり都合のいい投機対象になるわけ

個人的にはバズったとかいくらで落札されたとかいう情報が失われた後でもゴミとして捨てられないようなもののみが美術品たり得ると思う

現代アートというか ヒュンダイアートみたいなのが……

>>372
葛飾北斎とかの浮世絵はそもそも版画刷りで量産できるからまぁ。狩野派とかの一点モノの作品は大事にされてる。

バナナをテープで壁にはっただけで1600万だからなぁ
仮にマネーロンダリングとかじなくて純粋に価値を感じて買っているとしても作品そのものの出来栄えとは関係ない部分に金払ってるのは明らか
その美術品の価値を決める時にそれ自体の美しさや作り手の技能はもはや全く見ていない
遊戯王の優勝者限定カードに価値があるのはカードの絵が美しいからではないのと同じようにね
当然そんな評価軸で決められた価値は美しさに対しての価値ではない
それを分かっててコンプレックス拗らせてるのか知らんがこの界隈では高い技能や美しさで勝負するタイプの美術品を貶めて現代アートを持ち上げる奴が目立つ
こんな技能や美しさを否定して攻撃する奴らがのさばれば低レベルなものしか見れなくなる
そんなゴミみたいな世界は絶対に嫌だ
その手の現代アーティストと信者は綺麗なものを攻撃し奪おうとしてくる敵である

現代アートというカテゴライズに意味がなさすぎると思う

落書き活動でもバナナ売り芸でも勝手にやったらいいけど

それぞれ別物であって現代アートとかいってくくるのは雑だし意味ないと思う

というかそういう雑なくくりならそこらへんにいるお笑い芸人や絵師とかも現代アーティストになると思うんだけど
実際そうかもしれないけど
でもやっぱり現代アートという言葉は何も表してるかよくわからないので意味ないと思う

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まっとうな活動及び創作をしてる人はいるけど
悪酔いや悪ノリが過ぎる無責任な輩を甘やかしすぎ
日本じゃ嫌でも一括りにされるよ
そういうのばかり紹介するメディアも原因だけどさ

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結局現代アートが何を目指してるのか分からんのよね。ポストモダンもそうだけど、結局言葉自体が思想を何も表してないよねって言う。虚無なんだよな本当に

いつまで現代やってんねんって言う、甘えの構造。

これが芸術（）なんですよね
いやはや高尚ですなぁ

伝統美術とかは、実際生で見ると風神雷神なんかは「ああ、こんなデカい屏風に破綻なく描き込んでるのは凄いな」てなって、まぁ、なるほど好きな人はとことん好きになるし、欲しがるか。とは思ったが
現代アートは駄目だ。何もかも分からん
説明されて尚、何故作ったのかすら意味不明の物が多すぎる

一応いくつかは
デュシャンだったか誰だったか覚えてねーが、よく分かんねーきれいな絵があった思ったら横倒しの自分の絵で、よく分かんないものが綺麗なんじゃないかと思い始めた結果
てのを聞いて、描いた理由は理解できたものもあるが（良いとは思わない）
そうじゃない作品の方が圧倒的に多い

現代美術好きな奴って作品が理解出来てる（つもりになってる）自分に酔ってる人ばっかりだと思う（偏見）