ニコニコ大百科

別に劇中劇の世界だろうとそうでなかろうと
どう感じるかは行き先の状況と主人公の人格次第なわけで
フィクションの世界だからってだけじゃそれで良いも悪いもないし

転移転生して普通に元の世界を懐かしむような作品も普通にあれば
燃え尽きるどころか生きるのに精一杯な展開の作品もあるし

否定ありきで色眼鏡掛けた上にろくに調べず言ってる感というか
まとめブログとかからコピペしてきたかまってちゃんを疑うレベル

>>1310>>1312
駄作なら作品どころか作者まで叩かれるなんてよくある話というか
目立つ商業作品は勿論アマチュアでもネットでしょっちゅう叩かれてるよ
流石に作者まで叩くケースはこじつけっぽいからか殆ど見かけなくて大抵は作品だけの批判で終わるから
作品だけじゃなく作者まで叩かれるってのは相当酷い脚本だったんだろう
>>1311
ミステリー小説の殺人鬼と作者の願望が一致なんて有り得ないし突然そんな極論に走らないで欲しい
完全一致じゃなくて部分的な一致で、しかもそれが物語をつまらなくしてるケースよ

主人公やヒロインの振舞いが作者の独りよがりになるのはよくある話だし
作者の独りよがりってのは読者から見れば作者の妄想でしかない訳で
作者の妄想ってそれ作者の願望なんじゃないの？
っていう推理が働いた結果としての>>1291みたいな揶揄は時々見かけるぞ

>>1291>>1320みたいな「なろう系ってどうせ現実逃避でしょ？ｗ」的な批判って
全ての創作物に当て嵌まっちゃうからスターウォーズからドラゴンボールまで全部現実逃避でしかない

でも普通は作品の完成度が低くて不自然なご都合主義が目立つほど読者は気分が冷めるはずなのに
その不自然さに気付かずご都合主義な俺TUEEE物語を受け入れて熱中しちゃう人ってのは
現実世界でよっぽどストレスため込んじゃった人間なんだろうなって気はする

例えば格闘作品（脚本が普通）が好きな人は現実で暴力を振るいたい願望があるかというと、それは有り得ない
でもハーレム系（ご都合主義）が好きな人は現実で女にモテないキモオタばかりってのは結構有り得ると思う

ご都合主義ななろう系は読者も作者もアホだと思うけど
まともななろう系は読者も作者もまともだと思った

気はするとか思うっていう妄想で他人を貶すのは全部自分に返ってくるぞ
長文書いて連レスなんて頭おかしい奴に違いないなってね

俺のする妄想は論理的に正しい推測でお前のする妄想は極論とかいうご都合主義に浸ってるヤバいやついるな

作者の人格を叩いてる奴が「駄作なら作者まで叩かれるなんてよくある話、そういう作品は脚本が酷かったんだろう」なんて言っても自己弁護以外の何物でもない

それこそ、ご都合主義作品が作られることも、それを楽しむ読者も、「よくある話」なのに、自分や誰かが楽しめなかっただけで何で貶めてるんだ？　って話だし

ご都合主義作品でも特に少数派の酷い作品について言ってるんだ！　　　っていうのなら、さっさと他の作品に切り替えずに執着して叩いてる時点で他人のこと言えるほどマトモな人格してるのか？　って話になるし

後言うなら、関係者の人格批判が通報で削除されたり、その温床になってる記事スレがプレ限食らったり、行為として不適切であると判断されるのもニコ百じゃ「よくある話」だよなと

このへんの作品群もアニメ化されたものが相当数になって
きたし、据え置き機で各転生系を集めたお祭りゲームが欲しいところだな
無双とかスパロボとかは相性良さそうだけど

「ブラック企業務めが神の手違いで死んだから救済」←まぁわかる

「ニートが不幸な事故で死んだので救済」←これをあえて悪い方向に捻じ曲げるとして

「ニートがその時に死んだのは本人がそもそも努めないクズだったからであって、最終的にはいつしか来る逃げられない運命でした。
では、二者択一で『自我を消してそのまま消える』か『今のクズ根性な記憶と自我を持ちながら、今よりもさらに少し不幸な人生での転生』か、どちらか選んでください」だったら、どっちを選ぶのが多いんだろうか

「次の人生では良い人になろう」なんて思っても、スタート時から周囲の環境が前の人生より悪い状態で、しかもクズ根性のままの『苦しい』とか『しんどい』を覚えていたら無理そうだけど

地頭もダメで学校中退とかからか、それとも努力なしでもそこそこやれて就職とかまではできてたか
悲観的で自己評価も低かったのか、楽観的でそこまで気にしてなかったか
二者択一に関して、自我や存在が消える際の苦痛の有無や来世の世界観や「さらに少し不幸」の程度などについて、どれだけ具体的な説明があったか

等々、条件次第でいくらでも変わるんじゃないの

死ねば転生してしまうという絶望的な真実を知って、
輪廻転生の地獄から逃れようとする賢い主人公は一人ぐらいいないのか？
なろう系作品の主人公はバカな享楽主義者の集まりかよ

高スペック王子に生まれて調子に乗ったり美人嫁と子供作ったり
色んな人を論破して回ったり世界の真実に気付いちゃう系の偉大な先駆者がおるからな
二番煎じをやってもツマランだけや

神様に説明されて転生するタイプとか生前やってたゲームの中に転生するタイプなら普通に今回が特例だって思うだろう
そもそも大抵の場合はまず今を生きることが優先だからな

探せばあるのに埋もらせたままなろう系で括って匿名掲示板での叩きに甘んじるアンチはバカな享楽主義者じゃないのか定期

それに改心展開の前置きとかでもない単なる絶望死にたがり主人公とか一般ラノベでもそうそういないしメジャー人気が出て流行るってタイプではないだろと

日本での異世界転生・転移物のルーツを辿っていくと、ダンバインの富野由悠季、次いで魔神英雄伝ワタルの広井王子にたどり着くという事実（これより古いのがあったらむしろ教えて）。
どっちも先見性あってすごいな。

神に認められて神の世界（異世界）で大活躍なんてのは宗教が出来た頃からあるぞ

>>1331
転生物じゃないが、呼んでた漫画でその種族は死んだら善人・悪人関係無しで地獄に落ちるから、それから逃れる為に上位存在になったって人たちがいたなｗ

生ジョッキ注文する感覚で易々と転生すんなし

>>1335
聖戦士ダンバインと魔神英雄伝ワタルは不快にならないのに、なろう系だと不快に感じる…
話の構成がしっかりしているから？
つまらない物を出すわけにはいかないし。

多少時間が経っても名前が残ってる過去の僅かな“成功作品”と、記憶に新しい玉石混淆の“ジャンル”を比較したら、後者の方が平均値や印象で劣るのは当然でしょ

ローマの休日は不快にならないのに最近の恋愛映画・ドラマだと不快に感じる、って言ってるようなもんでは

ダンバインやワタルはそもそも自分の利益とか称賛だけのために命をかけて戦ったりしないでしょ。
暴れん坊将軍とかだって、世のため人のために戦ってるのであって、その後で大奥で美女を侍らせて称賛されてる描写なんてあったら不快だわ。

なろう系は作者とか読者の欲望が内容に反映されまくってて不快やねん。
人助けとかを建前に持っていても、それが称賛される展開ばかりだしな。

たとえ自分が理不尽に恨まれようとも人を助けようとするとか、敵の事情も鑑みて情けをかけるとか、そういうバランスを取る描写もないのに、トントン拍子の解決ばかりやってたら違和感覚えて当然だよ。

ハーレムどころか故人一筋あるいは生涯不犯みたいな作品もあるし、逆恨み買ったり上手くいかなかったりする作品もあるし、なろうに対する「こういうのがないからだめ」は大概ある定期

そういう例外を除いた欲望がより反映されてる作品をなろう系と呼ぶんだ！　とかいうなら最初から叩きありきじゃんって話だし

そらそうよ。
ベッタベタななろう系をあまり好意的に見てる人ってそんなにいないと思うぞ？

基本的に物語が人の欲望を満足させる構成になってるものを、エロが入ってなくてもポルノって言うわけだからね。

ポルノが好きでも全然問題はないけど、それが他人に叩かれないかって言ったら社会的に見て好意的に見られないのが普通。

ポルノを楽しむってのは、そういう心の闇が自分に存在しているのを自覚してやらなくちゃいけないことだし。
タバコを吸う時に煙草の害を自覚してないやつが、タバコの素晴らしさを訴えてりゃそりゃ白い目で見られるのと同じだよ。

仮にその理屈を正しいとしたところで、逆に一律で「ポルノ」と呼ばず、わざわざ「なろう系」とサイト名を冠した再命名を行って、さも「そこでしか流行ってないもの」であるかのように匿名掲示板等で叩いてる人間って、心の闇を自覚できてないかあるいは開き直って自分を棚に上げて他人に迷惑掛けてるのでは?

>>1341
現在は功績と報酬の関係が明確な作品の方が好まれると思うのだが

多大なリスクを背負って活躍しても報酬一切無しってのは、それってつまりブラック待遇でしかないわけだし

>>1339
そりゃあショウやワタルは無詠唱で魔法放したり、ハンバーグやオセロ作って異世界人に毎回称賛されないだろww
一回ならともかく何回も同じ切り口の飯ネタや要素ふられたら、ダンバインやワタルだって、クッソ退屈とかヤマなしオチなしと苦言を言われるぞ。
一週待てば話を進めてくれるのも良い点だな

同じ切り口の要素が何回もふられないように思うのも、一週待てば話が進むのも、似たり寄ったりだったり打ち切りになったりした作品が時間の経過で忘れ去られたからじゃないの、ってのは先にも言った通り

そもそもなろうとか以前に、アニメとWEB連載(の単行本)を比べれば、前者の方が類似作品が少なく(まず製作コストや放送枠の都合で分母が少ない)定期更新もされる(低迷しても次や繋ぎになる番組がないと打ち切れない)っていう性質の話もあるし

異世界で銃や蒸気機関を作る作品を書く人は果たしてどれぐらいこれらについて知っているんだろうか？流石に単純なボルトアクションやワットの蒸気機関のしくみぐらいは模式図として書けると思うが…
発電機やモーター、蒸気機関車やガソリンエンジンはやや難しいがまだ覚えられる、現に俺は覚えてる。だがな、魔法を使って一からコンピュータを構築するのは無理だろ。
後こういう作品だとよく1年の間にポンポン現代機械が出てきて俺チしてるの謎すぎる、Drstoneを見習え。

別にそれらの仕組みを知っている必要はないってそれ一番言われてるから　宇宙船の作り方知ってないと宇宙船出しちゃいけないとかそういう話になるからね

ドクストも本来は一世代じゃまず無理なのを技術チートで無理矢理どうにかしてるんだよ