ニコニコ大百科

料理の完成度と味覚による好みは別じゃないか。
例えば我々日本人が主食にしている日本米も、海外では食感が受け付けないという声も中にはある。逆に別の国ではメジャーな食べ物でも日本人には受け付けない、もしくは好き嫌いが激しいということもあるだろう。
異世界人も日本人じゃないからには、現代日本の料理をほぼそのまま出し続ければ、いずれは人種、さらには個人の好みの壁にぶつかるはず、という話では。

例えば、地球と環境の違いで転移者が即死するような話だって
続かないから一発ネタはともかくテンプレにはならないし

料理メインの話でもなければ(メインならメインで工夫するから)
同世界同主人公で日本料理を出し続けるとか基本ないのでは?

それこそテンプレ化して食傷気味な読者が居るって話と
ある作品中でたまたま数回ウケたのがご都合かって話は別でしょ

すまんな。「現代日本の料理=現代の日本で食されている、日本人向けの料理」という意味で洋食も中華も含めて言ったのであって、日本料理って言ったつもりはなかった。

個別の作品にて不自然かどうかを判断するんじゃなく
似た展開の作品が多いから不自然だっていうのは暴論というか
自分がテンプレに飽きてたり偏見持ってたりするだけでは
　
っていうことを言ってるので日本料理の定義は正直関係ない

異世界で料理を披露するにあたっての課題は、身体構造や文化が違う異世界人の舌に合うか、異世界で素材が代用出来るかの２つ。
そしてこれら２つは、世界の差異の“さじ加減”による。
“さじ加減”は異世界モノに限らず悩みどころ。

ぶっちゃけ、一つの世界どころかその一部の惑星に関してのみ
知的生命体以前に生命の有無ぐらいしか知らないのが現実なわけで

異世界については精々個々人のリアリティが存在するだけだから
本当に矛盾だらけでご都合主義極まりないとかでもない限り
結論は俺が気に入るかどうかってレベルの話でしかないんだけどな

上でも言ったように料理主題の作品ばかりでもないから
そこにリソース割けば物語や世界観として充分質が上がるか
充分上がるとしても他により質を上げられる箇所はないか
連載ペースとか他に優先順位の高い事項はないか、って話もあるし

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料理の好みが一致するか否かはどっちでもいいけど、それによって主人公の株が上がったりすればやっぱりご都合主義でしょ

もう一回言うと

作中の他の条件もあるからそれだけでご都合かどうかは語れないし
異世界って舞台自体が未知でご都合抜きには成立しにくいものだし
ご都合主義の有無は創作として良い悪いと＝な基準でもない

その例えで逆にどんどん評判が悪くなっていくのも作者のご都合だけれど、ネガティブな方向に行くものはご都合主義と言われない不思議。


全部の異世界物がそうじゃないとは分かってるんだけど、最近のは妙に描写がシステマチックというか、「TVゲーム的」なのがなんか癇に障る。それを見たくないあまりに、そうじゃない作品を探すこともせずにジャンルそのものに触れなくなるくらいには。
なんというか、自分の知らない世界にむかって想いを馳せたいのに、スキルとかステータスとか言われちゃうと何か自分の手元のゲーム機の画面に収まっちゃって、これはこれで面白いけど求めてたものじゃないというか。
ご当地のものが出ることを期待した旅館の夕食が、地物の食材が無い当たり障りのないものだったかのような気持ち。

要素だけでそんな風になるなら遅かれ早かれだったんじゃないの
新鮮味なんて生きて創作に触れ続ける限り減ってくんだから

悪評芬々なのに勢力絶大なマク○ナルドに似てる

>>520
草創期のフォーチュン・クエストの昔からあるパロディだけどな、ゲーム数値化
まあ今さら焼き直す理由はパロディというよりゲームオタの取り込みなのかもしれんが
ただ、そうじゃない作品まで探しもせず見もせず批判するのには賛成しない
別にゲームオタを取り込んではイケナイなんて理由もないし

>>520
いや言われるだろ……
ただネガティブな方って料理が口に合わないとかじゃなくて、何らかの理由で食っちゃいけないものを食材にしちゃったとかのパターンじゃね？
そうなると「俺なんかやっちゃいましたか」案件だから別の話になる
少なくとも不味いだけで登場人物に蛇蝎のごとく嫌われるご都合作品は見たことないな
おいしいだけで身体許さんばかりに惚れるのは見たことあるが

キャラの突然死とか、どうあがいても絶望とか、バッドエンド症候群とかそういう奴？

まあ、そこまで行き過ぎてしまっても、逆にご都合主義的展開を使わないと、後味すっきりで丸く収まらないからなあ
結局は安直に見られてしまうから、もっと考え直さないといけ無さそう

ゲーム数値化が癪なのは分かる。でもライブラ魔法とか、ドラゴンボールの戦闘力も似たようなものだし。
（読んだことあるの「お前ごときが魔王に……くらいだが）

自分も小説書いていて、その辺を排してはいるけれど、
そもそも異世界モノという大枠からして読者選んでいる気がするし、全体としてはささやかな問題に過ぎないし

今時、新規作家の異世界モノなんて、本当に需要あるんですかね

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怪文書野郎は現実に帰れ

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＞＞ID: HtODHfgNTv
他所で指摘されてたよな
君の文章は思い浮かんだことを推敲せずにそのまま書いてるから他者には理解しがたい怪文書と化している
怪文書を治すために現実の医者にでも相談しなさい

>>525
作家志望氏なら、もっと新鮮なネタで頼む
異世界ファンタジーの第二次ブームは継続しているけど、
ほとんどが北欧神話＋ケルト神話＋指輪物語ファンタジーの焼き直しばかり
これだけありふれていると、細かい技巧の巧拙で勝敗が決まって来るだろうし
少なくとも俺が読みたいのはそういう技巧ではないんで

転移や転生はよく聞くが、介入ってある？ゲームではガンパレとか色々あるけど。
絶望方向に完成された世界で、作者が主人公の意識下に介入して改善を試みる感じ。
転スラの大賢者目線とでもいえばいいか。ただ、あれみたいに何でも知っていたりするのはなしで。
何なら、掲載間隔と同じだけの時間が作中でも勝手に進行してしまっている、とかいうならなお良し。

星をみるひとみたいな世界に漂着もダメ？

>>533
作者がっていうのは見たことないなぁ
主人公ならアウタラグナがちかいせとさ

近いけどさだった

>>534
序盤から即死級の雑魚がうろついているし逃走も満足にできない世界、ということ？まあ、難易度的には悪くない。
ただ、重要度的には介入優先なんだ。アルノサージュのシステムみたいに介入していることをうまく生かしている感じのが理想。

>>535
やはり早々ないかぁ。
まあ、書いてて思ったけど滅茶苦茶難しそうだしな。世界も主人公も「完成」させた上での介入が理想だから、我ながら無理言っているということは分かってる。
だからこそ、見事にやり遂げたものがあるならぜひお目にかかりたい。

なんでそんなのを求めるかは知らんが、聖書やコーランなどがだいたいそんなかんじなんで読んでおくといい

>>537
キャラクターが外から介入するならともかく作者がやってもややこしいだけって言われちゃうからなぁ
上で名前出したアウタラグナとかは主人公がプレイヤーとしてゲームの主人公キャラ(ゲームの主人公キャラ自身にも意識はある)を操作して人間が虐げられる絶望的な戦力差の世界で戦うんだけどこれを作者でやるとメタ要素が目立ってよく分からない感じになるし
あえて言うならハーメルンのRTA作品がより近いかも

何のためにエンデのような美学への拘りもなくトールキンのような設定厨でもない他の作品の設定借りたパルプマガジンの焼き増しみたいなものを作ってると思うのか

すぐにのめり込めて面白くて満足のいく作品だからだろ
だから説明全部IQ最大少年漫画レベルで正解(チェンソーマンレベルで通常、高くて結界師とかその辺)
長文が読みたい人というのもいるがそういう人は駄文や意味のない文が読みたいのであって細かい設定とかの暗記事項はハヤカワJA文庫とかでやるべき
ウェブ小説やラノベでやるものではない
銃とか科学とかそういう蘊蓄を語るのはいいかもしれないがそうじゃなくハリポタやスターウォーズみたいに自分で作った複雑な設定を語るのには向いてない
求められているのはバトルと癒しであって難解さや高尚さではない