ニコニコ大百科

>>501
両さんはマジで異能生存体でいい気が
作中でも生命力異常だって指摘されているし死んでも生き返ったし

あれ？そういえば死んで生き返るって異能生存体的にはどうなんだ
死なないことが大前提だが死んで生き返ってもそれは結果として生きてはいる
でも過程として一瞬でも死んだ…いや死んで生き返る過程が通常の時間軸に囚われないものなら結局外から見れば死んでないのか？

それに関しては記事にもあるとおり、いちおうキリコにも
・医学的に死亡が確認されてから数日後に蘇生
なんてことが起こっているからなぁ。
多分体がバラバラになったり、粉々にならない限りは死なないと思う。
でもそういった事例は圧倒的な運で回避されるしなぁ。（コンプラントの墜落とか）

いやしかしキリコの次に挙げられているのが現実に生きていた人ってのは凄いな・・・
まさに現実は小説よりも奇なり

にんげんならば　かならずしぬはずだもの
　
りーまん

禁書とかお兄様とか見てると、ラノベの超能力養成学校は、
共食いで異能生存体を探すペールゼン的なやり方を採用してるみたいだが、
リーマン的な教師はいないみたいなので絶対破綻すると思う。

雪風を例にとると　、”丹陽”と名と所属を変えても　ロケット弾が命中寸前に爆発する
　　撤退時には　劣化して２５ノットしか出なかった機関が謎の復活
　３５ノットで　救助した人員ともども生還する。　
　異能生存体は　どんな環境でもその能力を（本人は意識せず）発揮してしまう
　まあ　私たちの考察の外にある存在なんでしょうねぇ

雪風っていうより宗谷の方がイメージ的には近い気がする
文字通り「自らの環境を変えてまで生存する」って感じで解体されずに未だに書類上は現役の船なんだし

>>511
昔はともかく今の両さんなら簡単に死にそうなくらい弱体化してるからなあ…

ファフナーの溝口さんがエグゾダスも無事生き延びて、ここに挙げられることを願っております

レオン・Ｓ・ケネディ

パッパラ隊の主人公水島一純

ラミエルすら裸足？で逃げる桜花の光線を受けて怪我のみ
世界観で大半が死ぬが普通に死なない(ギャグ補整ってレベルじゃない)
キンケドゥ・ナウ
恐らくガンダムで一番凄い大気圏突破したパイロット

宗像教授シリーズの主人公、宗像伝奇。
スペック的には普通の初老の高校学者に過ぎず、現代日本が舞台のはずなのに実績がおかしい。

・考古学調査に行くと、大抵は死亡事故、殺人事件、天災に遭遇する。時には怪獣が出現する事も。
・よく危険な因習を受け継ぐ旧家や、カルト宗教団体に襲われる。大規模テロに発展する事もある。
・遺跡に重機が持ち込まれると高確率で地盤崩落が発生する。崩落に宗像が巻き込まれる事も多い。
・乗っていたクルーザーに流星が命中して大爆発、沖合いに放り出されるが生存。
・車ごと竜巻に飲み込まれ、危険物輸送車の爆発に巻き込まれて火達磨で川底に沈んでも生存。
・崩落した洞窟や遺跡の中に幽閉されても、異様な頭脳と体力で無事脱出する。
・遺跡発掘の過程で、妖怪やらヤバい怨霊に呪われる事が多いが、特に問題なく生還。
・ナイフで刺されたり崖から転げ落ちて負傷しても、次の話では治癒済み。
・絶体絶命の状況下でも決して生還を諦めず、研究を中断せず、読者への解説も欠かさない。

ホームアローンに出てくる泥棒二人組みはどうだろ
あんだけ攻撃されてピンピンしてる時点で人間じゃねぇよぉｗｗｗ

だから、生命力や治癒力が高いだけじゃダメなんだってば……

というか、あくまで勝手に遺伝確率２６０億分の１と周囲の人間が決めてかかってるだけで、実際はワイズマンすら想定してなかったご都合主義に愛された（呪われた）化け物になってる可能性もあるよな。
それこそ歴史改変や宇宙消滅が起こってもキリコだけは回避する可能性があるし・・・。

>>525
原作通りの設定をまんま活かすなら歴史改変、宇宙消滅自体が起きない（起こせない）と思う

ふと異能生存体同士がお互い死ぬまで殺し合いしたら
どっちが勝つんだろ？

例えば
キリコ・ビューティーvsゴルゴ13とか

・どちらも行動不能になり死亡はせず引き分け
・どちらかを殺すもしばらくして蘇生
・そもそも戦いが起こらない

1/250億の生命体が出会う確率

人間以外の異能生存体も含めていいのなら接触確率は上がるんじゃない
そもそも人間以外の異能生存体がいるのか、いたとして確率は同程度なのか疑問だが

>>530
元々ペールゼンが
"死なない細菌"に関する純学問的な研究に着想を得た，
とか言ってるから，ひょっとしたら誰の体の中にも
"異能生存菌"なら居るかもしれない．

確率もその研究でわかったことなんじゃない？
(細菌では大体250億分の1だが，人間も同じとは限らない，的な)

湯川遥菜さんも追加するべき

>>532
思いっ切り首切られただろ何言ってんだお前

風間真(エリア88)
・敵機に撃墜されて砂漠のど真ん中に放り出される→サバイバルキットの食料と水が尽きた→「このまま体力を使い果たして死んでやる」と腕を伸ばす→88基地の滑走路を掴む
・砂漠空母にミサイル攻撃される→射出座席が動作しない→しかしその御蔭で燃料を被らずに済んだ＆砂がクッションとなって衝撃を吸収した
・対空地雷を避けたらセラ機に撃墜される→セラに一目惚れされて怪我を治される

こいつも異能生存体の疑いありかと

地下鉄サリン事件みたいな状況で、異能生存体なら電車に乗り遅れることで巻き込まれるのを回避するのかそれともサリンを吸っても死なずに最終的に完全回復するのどっちなのか気になる。
あと事件や事故に巻き込まれず大きな怪我や病気もせず寿命で死ぬまで平穏に生き続けるやつがいたらそいつも異能生存体と言えないこともないんじゃないか

>>535
異能生存体っていうのはどんな危機的状況でも生き残るやつのことだから、そもそも危険に巻き込まれないのは違うんじゃない？
そういう人実際結構居ると思うし

>>535
どっちもありえると思う。
強いて言えば、キリコ的に考えれば後者のほうがそれっぽいと個人的には思う。
記事中にもあるけど、実際にコンプラントの墜落にまきこまれて
生きてるのが不思議なくらいの大怪我を負いつつも数日で活動できるレベルに回復、なんてやってるし。

3行目以降のはバキの護身完成的なものじゃないかなぁ。
異能生存体は普通に危険に陥ることもあるけど、
どんな窮地に立っても良くも悪くも必ず生き残るイメージ。

ラストレッドショルダーで出てくる連中に、見ての通りキリコは死にませんって言われてたシーン好きだったから大気圏落下からの超回復は萎えたな
いや、そりゃクメン後高熱から超回復してたけど、でも流石にやり過ぎやろと
サリンは・・・どうだろう？主人公＋漫画の世界の特殊部隊特有の勘で怪しいと目星つけて離脱ないし排除するんじゃないの？
んで結局生き残ってるから異能生存体ですと

あとペールゼンの定義によると生き残りゃ異能生存体、死ねば近似値らしいから危険察知も異能生存体になるんじゃねえの？
科学者らしからぬガバガバな定義だが

危険察知で避けるタイプは、
無理やり死地へ追いやられて生き残れるのかどうか。
異能生存体が違うのはそういう場所からでも生き残ることだと思う。

>>538
まあキリコは死にませんの後で心臓撃ちぬかれたのに蘇生して
１週間もしないうちにサンサの前線送りだったけどね
赫奕は病院送りになってるだけマシという