ニコニコ大百科

旧作で利用価値のある惑星は征服したり星巡る方舟で科学奴隷は帝国の為に生かすって言ってたけどまさか利用価値あれば惑星ごと持っていくのは想像つかんかった…

まさかあの部分、そのまま超巨大戦艦になるのか…？

今日やっと見てきたが

都市帝国の規模がでかすぎて無理ゲー過ぎる

>>122
超巨大戦艦を埋めたような見た目だし確定とみて良いと思うが

ただ，新都市帝国のインパクトがでかすぎてアレに勝てるなら
超巨大戦艦にも勝てるんじゃないかな感が凄い

あれが超巨大戦艦なら艦底部収納主砲をさらばみたく威嚇で撃ったら月貫通どころか木端微塵になりそう…２みたくあのサイズで大量の砲塔で撃たれても跡形もなく消し去るレベルで単艦で銀河滅ぼせそう

まさか不発だったレギオネルカノーネが巨砲になってるのでは…

4章でヤマトを引き寄せてたのがイータープラネット部分にある惑星で都市帝国出現前も意味深にその惑星から映してたからもしかしたらアレ自体は巨大な白色彗星を形成する装置であの惑星が本当の本拠地の都市帝国という可能性もあるかも？　
ただ単にあの惑星が都市帝国と思わせておいて実はもっと巨大だったという演出だけかもしれんけど

>>120
あと「生きて虜囚の辱めを受けず」といあたりが日本っぽい

2199のガトランティスと2202って別物に近いけど、何か理由あるのかな？ガトランティスはゼムリアの人造兵士だから、2199版のダガーム達は独自の文化と自我が芽生えている別の失敗作ガトランティス兵で2202の一般兵とかは純然たる戦闘兵で、最近邂逅したばかりだったとかなのかな？

ダガームたちは多分、ゼムリア人がガトランティスを作るときにベースにした、ゼムリア人が知る限り最も野蛮で好戦的な種族とかなんじゃないかな。

その中から戦闘、散髪、お茶汲みや、はてはジレル（ひょっとしてゼムリア人も）の精神感応波など、様々な異星人の能力の遺伝的特性を抽出してガトランティスのいろんな役割の人たちを作った。

>>127

ミリタリーマニア（及び歴史ファン）としては、この恥曝しめ！潔く散れ！と強要するあたりはソ連軍（ソヴィエト）っぽいなぁと思う。世界を滅ぼしかねない（それを肯定する思想もある）のと、全体主義的で巨大な軍事主義と言うよりウォーマシンとしての機能もある辺り



>>125
ゼムリアの廃墟を消去したガイゼンガン兵器群の目玉、レギオネルカノーネ（カノーネはドイツ語のキャノン。ドイツはガミラス国のモチーフのはず？）は、結局のところ艦の数が足りなかった（星を破壊するほどの作戦を行うには）みたいだ。


>>123
はやぶさ２のミッションも進行中だが、小学生程度の宇宙についての知識がある人なら土星や木星は地球の常識を外れて大きいのは知っている。その土星と同じ大きさだってんだから藤堂司令（おとうさん）も芹沢虎鉄参謀長もレイプ目になるか…
その割には、”波動砲艦隊”山南部隊を翻弄するズォーダー自身の重力攻撃がアンドロメダ級にドレッドノート級２隻を接続するだけで抗っていたり（確かに強力だ）
山南修艦長プライドの反撃（と、アンドロメダⅠ世最後の戦闘）であっさりその手品の種が破壊されたり…

意外と戦略的には粗っぽかったり戦術的には粗雑で負けたりガトランティスは大規模なだけで総身（そーみ）に知恵が回りかねしている。（ゴジラ1984の武田鉄矢さんの科白）

脚本の人そこまで考えてないと思うよ。

星巡る方舟の蛮族感を引きついでたら、レギオネルおよびインフェルノカノーネが、「〇〇の陣」みたいな呼び名になってたのかな。

旧シリーズでズォーダーがデスラーを厚遇したのはかなり重いことだと思う。
実力主義が生きている、ブリテンではなく古代ローマ寄りだってことだ。

スレをざっと読んだけど、さすがにアメコミの神々レベルのキャラならこの帝国に鼻歌レベルで勝てるよね？
聞いた話軽～く１億超のマルチバース管理してる存在もいるらしいし

2202はちょっと斜め上の方に行っちゃった感じだったなあ。
星巡るのダカーム達の親玉って事で、ズォーダーにはチンギス・ハンみたいな強大な征服者ってのを期待したんだが。。。

福井さんに脚本任せた時点でそういう敵は無理だったんだろうけど。

この勢力の艦艇に搭載されているクルクル回る砲塔考えた人凄いよな。見ただけで連射力がやばいって分かるような説得力があるし。

目標に指向する必要がなく素早く攻撃できる
サイズもそこまで大きくないから場所を選ばずに側面とかにも多数搭載できる
対空やミサイル系兵装の迎撃などの対艦以外での実用性も高い

デスラー総統が後のガルマンガミラスの艦艇で採用してるのも納得できる武装だよね。あと旧作のみの設定だけど真上に穴空いてるのが各方向に必ず1基づつあってそれは機動ロケット兼用回転速射砲塔っていう所謂姿勢制御システムの役割を果たすのまであるっていう

旧作の駆逐艦（2199でいうククルカン級）には大小合わせて42基の回転速射砲塔が搭載されてるという駆逐艦とは思えない数から放たれたビーム弾幕でヤマトを穴だらけにしたのはインパクトあったわ

広大な領域を放浪する略奪民族としての顔と、文化的な巨大都市を有する多民族国家としての顔という一見矛盾する要素。
でもモンゴル帝国なら確かにその両面を持っていたし、中央アジア史に興味を持ってる身としてはいいモチーフを持って来たなと星巡る方舟の時は期待してたんだがなあ。

まさかその部分がバッサリ斬り捨てられてただのゼントラン擬きになっちゃうなんて……。

>>137

その反面、多機能な分だけ一基当たりのコストが高く、複数門を収束させるタイプの地球・ガミラスと違って一基当たりの瞬間火力が低い分は砲塔を多くする必要があるorガトリングみたいに連射するから威力割に消費エネルギー量が多くて船体が巨体化する。とかありそう

>>138

加えて、波動エンジンをもつ文明なのに「地ガ連合に浮遊大陸基地を奪還されてエネルギー不足に陥った（4章パンフ）」という理由で何百万といる大戦艦が一隻も動かせなかったとされたり、白色彗星はワープ阻害用の壁を並べられただけでその場から動けないこととされて作戦が立てられたり、スケールが一気に小さくなるんだよなぁ

アンドロメダ銀河やその他の銀河を征服してるところからして、実は物量はボラー連邦をも指し抜いて全勢力中ぶっちぎりで一位と思われる。
また、彗星要塞や破滅ミサイル、火炎直撃砲、蘇生技術などから見てもわかるように科学力もガミラス・ガミラスに次いで結構高い。

実戦では最大でも数百隻程度しか前線に出ないのでボラー程艦隊の取り回しが良いワケではないが、それでも各戦闘艦・航空機の性能は他の勢力より高いものが多く、ヤマトと戦うまで負けなしだったのも理解できる。

こういうことを踏まえると、総合軍事力は白色彗星帝国>ガルマン・ガミラス帝国>ボラー連邦>(諸勢力)　って感じだな。

なんで2202のガトランの解説載ってないの？

>>141
書きたい人がいないからだよ。
単純に2202の評価が地の底まで落ちた最大の原因の一つだから、編集できる人たちの中でさえ2202の事なんか書き加えたくないって人が多かったんじゃない。

実際、星巡るを見た後はワクワクしたもんなんだけど、出てきたのが凡百の敵キャラをさらに頭おかしくした連中だもんね。

上のコメでもあるけど、

＞広大な領域を放浪する略奪民族としての顔と、文化的な巨大都市を有する多民族国家としての顔という一見矛盾する要素。

この辺を楽しみにしていたわけで、感情を持たない？人造人間国家。みたいなＳＦで腐るほど見たヤツをさらに劣化させたような敵なんて不要なんだよね。

旧作時点での彗星帝国はアメリカモチーフだってよく言われるけど、「本拠地ごと移動する」とか、冒頭から通りすがりの星を襲撃して略奪を行ってたりとか、元々モンゴルっぽい要素は持ってたんだよね。
多民族国家っぽい部分もアメリカっぽいけど、元王朝もまたモンゴル族は元より、漢民族やアラビア人、果てはマルコ・ポーロのような西洋人すら宮殿に出入りしていたような国際色豊かな国だったし。

だからリメイクで明確にモンゴルをモチーフにするのは全然違和感ないし、むしろ大正解だと思ってたんだけどなぁ……。