ニコニコ大百科

やっと静かになったかな？

何だかんだと優秀な武将なんじゃないかな？
長谷堂での苦戦から実力を疑問視する声もあるけど、彼は大坂の役を予測して鉄砲作りを奨励し、大坂冬の陣・鴨野の合戦で大活躍している(ただし、鉄砲隊と言えば水原親憲)。
少なくとも先見の明はあるのでは？

しかし、これほど癖の強そうな人も珍しい。
何となく伊達の片倉景綱に似てる気がする。彼も自分の子供を殺そうとしたし(兼続の場合は家を意図的に断絶させたのであって、子供を殺そうとしたわけではないが…)
御主君のためなら何でもしそうな狂気を感じる(褒め言葉)

>>32
榎木孝明さんが演じてたよねw

>>60
兼「続」ですよ。兼「継」ではありません。ちなみに「加熱具」でもないww
うるさい人もいますから、気を付けた方が良いですよ…

小田原攻めの際もなかなかな武功をあげてはいるけど、やっぱり武将というよりは政治家だよなあ

グツグツさんは人気者だね。

いつも思うんだが、どうして長谷堂城のことで直江兼続＝戦下手という図式が成り立つんだろうか？
石田三成と忍城についても同様のことが言えるわけだが…それらを言うんだったら、我らがジャイアンならぬダミアンだって城井城攻めで一度敗北してるじゃぁないか。


俺が言いたいことは、「志村伊豆守光安はどうして評価されないのか？」ということだww逆に考えるんだ、兼続が戦(攻城戦)下手だったのではなく、志村が強すぎだったんだとw

個人的に、直江兼続で大河ドラマをつくるのなら、兼続役はぜひピーターさんに演じてもらいたい。
某赤マフラーのドラマのピーターさん(役は北条実時)が格好良かったことと、どことなく見た目も兼続(肖像画)に似ていたことがその理由だ。北条実時はまた智将でもあったし、演技はそのままでもいけるんじゃないだろうか？陣内孝則の陶晴賢の前例もあるわけだしなw

直江兼続はわりとマイナーではあるが、誠実さと腹黒さ、そして清々しさを持ち合わせているから、主役にして脚本や演出がそれなりだったならばなかなか良いドラマになると思うぞw

ぐつぐつさん可愛いぞー！

>>64
志村光安はニコニコ大百科に記事があるだけいいんじゃないか。

>>67
志村殿とは「戦国時代の人物の一覧」で幾度もお目にかかっており申したが、毎回志賀親次や志賀親度の周辺しかお探ししたことが無かったため、一向に気がつきませんでしたorz


同じ漢字が使われてるからそこにあるとは限らないよな…俺にとってHARAKIRIものの失態だこれは

確かにグツグツさん人気だなw

愛と義だけがトモダチさ

直江兼続といえば愛染明王の愛の字の兜より直江状だろ・・・

真贋はいまだ謎らしいが。

義の人って言われるけど謀将のイメージ強いな…
閻魔大王一筆啓上の件も、快刀乱麻を斬る爽快感はあるが、名奉行？って感じがする
それでも武張ったイメージがあるのは伊達政宗の小判の逸話とかがあるからかなぁ、妙にプライド高いと言うかなんと言うか

花の慶次の効果だよ。オレ的には間違いない

>>72
閻魔大王一筆啓上、政宗との逸話、藤原惺窩とのエピソードとか
反対派の粛清が多いのを見るとかなり狭量なイメージが

逸話では謀将的イメージのせいか妙な逸話が多いけど、実際の直江の書状とか周囲の人物の話を見てると、なんつーか面白い人だ。よく気が回るくせに豪気な兄ちゃんというイメージ。皮肉がかった痛烈な言い回しをするのはむしろ景勝の方かね。まあ、この主従はどっからどこまでが直江の意思でどっからどこまでが景勝の意思かよく分からんと言われるほど阿吽の主従だが。

削除しました

>>64
亀だが、確かにこれだけだと戦下手とは言えないけど、
でも、新発田重家の乱でも有利な兵力率いててやられてるし、
名将って言われるとかなり微妙な気分にはなる。
武功があんまないのよねえ。

家康が恐れた武将の中にこの人の名前があるけど、政略面では家康の挑発に乗って会津出兵のきっかけを作り、戦術面では徳川軍を誘い込み殲滅するという作戦を家康に看破され、（しんがりの秀康に忠告している）戦略面では西軍との連携もろくにとれず、結局西軍が破れて勝ち目が無くなると降参するなどなに一つ家康に勝るものが無いのに家康が最も恐れた男。

>>78
作戦自体は看破されてないだろ…三成の挙兵のタイミングがわずかに早かっただけで。
秀康が小山から動かなかったのも留守を任されていたからであって、わざわざ単軍で白河に攻め込む理由がなかっただけ。


そもそも連携と言っても電話もメールもない戦国時代に挙兵の細かい時間まで伝えるのは無理だろ。
それを無視してあんたがそういうなら確かにあんたの言う通りだろうよ。

家康はしんがりに不満を漏らす秀康に「戦うなとは言っていない。ただこちらから白河に攻め入るな」と念を押している。ちなみに天地人の原作者も家康に看破されていると認めている。挙兵のタイミングが早くなくても家康がなんの策も無く白河に攻め込む事はまず無い。撤退する家康の背後を突く事も家康が関ヶ原に進出した後の江戸を攻めることもできなかったしね。

撤退する家康の背後をつくとかいう与太話を出しちゃう時点で…
秀康ひとりで景勝に敵う訳もなく。

＞８１景勝と兼続の話なら自分も与太話だとおもっているよ。謙信が背後を突いた事が無いなんて手取川の戦いの例があるから明らかに嘘だからね。自分が言っているのは上杉の動きを伊達、最上、堀などに封じさせた家康の戦略に兼続は有効な手を打てず、結局最上を攻めただけで敗戦をむかえたことから戦略家としてもかなわなかったといってるんだけど。

＞８１あと秀康の軍は上杉の万が一の南下に備えての為だから別に景勝に勝つ必要はない。家康の上記の言葉は手柄がほしい為戦いたがっている秀康の勘気を抑えるために言った事だし。

というか、そこまでして直江をくさしたいならここじゃなくて２ｃｈの戦国板あたりでどーぞ。

大河の題材になった人物だし面白い逸話もいっぱいあるからそういうのを話したいのに、
ここでそんな話されても困る。

たしかにやりすぎたかも。自分の地元の武将だし兼続自体は好きなんだ。ただドラマ天地人であまりに兼続マンセーな内容に嫌気がさしてここで爆発させてしまった。今は反省している。

削除しました

＞85
いや、あの大河ドラマで一番貶められたのは当の兼継だ。

あのドラマ観て「直江兼継は義の人サイコー」なんて感想抱くような馬鹿がいるなんて信じたくない。

>>87
同意。
兼続の魅力を伝えるなら内政官としての実績や佐渡の本間一族との戦いや長谷堂の戦いをもっと掘り下げたり、部下が平民を殺した時に兼続が裁いた逸話も取り上げるべきだったと思う。
なのにあのドラマを見おわった後、きずいたら兼続は好きなのにアンチ化している自分がいた。

今の大河ドラマはもう…
葵徳川三代ぐらいの規模と描写はもうできないんだろうな…

正直メディアで好意的に描かれてるのって花の慶次くらいだよね
ドラマもひどいけど上記の花の慶次のスピンオフ作品の義風堂々もひどい

兼続がおせん放置で不倫したり慶次のせりふパクったりとどうしてこうなった状態・・・原さん「先生にこれじゃ慶次が台無しじゃないかとダメだしされてるきがする」とか言ってたのにこの扱いの差はなんなんだよ