ニコニコ大百科

TV版でトウジが『まともな大人はウチラだけかい！』って言ってた
まさかの伏線なんすわ

まぁ従来のエヴァの大人達じゃシンジ救えないから14年間が必要だったわけだ

実際14年間はケンケン達にとっても激動の時代だったろうな
皆逞しい

ケンスケはホントにいい男。アスカはいろいろ難しいところもある女の子だと思ってたけど、ケンスケになら安心して任せられる。

かなり浅はかな表現だけど
シンジからしたら
メガネをかけた胸の大きい年上の良い女、
メガネをかけた逞しさと包容力を14年の間に備えた親友
が必要だったんだと俺は思った。
関西弁の親友も勿論必要だけど。

あのバカコンビがアルヴィスの人たち並みにいい大人に成長したのがほんとによかった

ミサト｢相原君...あなたのお父さん事故で死んじゃったけど...私の子供の世話とアスカのメンタルケアと封印柱の管理とインフィニティの偵察とクレーディトの仕事と第三村の復興、お願いね｣
ケンスケ｢は？｣

一切ヒロインと接点ないまま出番終了しそうなテンプレ機械メガネオタクも14年経つとあんなかっこいい大人になれるんか

ケンスケもトウジ同様にシンジに第三村に残って欲しかったし、もうエヴァに乗って苦しん欲しくはなかったんだろうなぁ。一方でゲンドウと対話するにはやっぱりエヴァに乗る外無いからヴンダーに帰還させる際は複雑な気持ちだったと思う。
もしかしたらアスカに碇を頼むとか言ったのかもしれない。まぁ逆にシンジからアスカを頼むされたけど。
パイロットたちとシンジの別れは物語上仕方ないかもしれないけど、ケンスケとトウジ、ヒカリ達とシンジがお別れは嫌だなぁ。

ぶっちゃけ二次創作LASによく出てくる成長したシンジと一緒だよね

>>187
ケンスケがあれだけ立派な大人になったのはニアサー経験したからだよ
ニアサーなければまた違う性格になってただろうね

正直アスカやカヲルじゃシンジを曇らせるだけで立ち直らせるとしたら適度に距離感もって見守るタイプのがいいとなるとやっぱりケンスケしかいないよね。
アスカもレーション無理矢理食わせたところ以外は適度に距離とってくれたのってケンスケいなきゃ無理だろ。
立ち直りかけでトウジ、黒波→戦う気になったところでマリ、って順にシンジのモチベーションを上げてやればシンジさん完成って思った。

ケンケンからは手を出さないだろうが荒れてるアスカが自暴自棄になって旧劇のノリで無理矢理肉体関係求めた時期はあっただろうなとは思う
エヴァの呪い解けたら普通のカップルにはなれたと思いたい

〈〈192　普通の人間ではないからこその苦悩。二人ともそれがわかっていたから、お互いを大切に思っていても、距離を縮めきれなかった。エヴァの呪縛が解け、アスカを乗せたエントリープラグは、ケンケンハウスに到着した。二人は、これから本当の意味で「幸せ」になるのだと思う。

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理解のある彼くんでしかないっすよね
そういう概念履修済みだと陳腐というか哀れというか

正直いつまでもガキだった新劇アスカと大人に成長したシンジくんじゃ釣り合わないからどうでもいいんだよな
14年後のケンスケとトウジカッコいいし

ケンスケいなかったらシンジあのまま凹みっぱなしで終わってたろうしシンジへのメンタルケア面での貢献としてはMVPとさえ言える

>>196
成長期の神木シンジはアスカの好みとは外れるしな
子供の頃の初恋としてケリつけてお互い大人になったのが素敵すぎる

相田ケンスケ

>>195
逆にあのシンジもアスカもなんならQで合流して以降決して理解し合おうとしなかった周りに囲まれた状況で相手のやらかしやコイツがいたから今に至るという色眼鏡を外して当人の精神状態や罪の意識を理解してあげられるって相当なもんだと思うし
それをシンジだけでなくアスカ相手にも（なんならアヤナミにも）やってあげられる理解のある彼くんはあまりにも貴重かつ重要だぞ。
ケンスケいなくてアヤナミだけではシンジの克己はできなかったし、アスカも過去や思い出以外の拠り所を見つけられなかった

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アスカはアスカ、碇釣りやってみろ、がドキュメンタリーで庵野は庵野とか声優やってみろってところを見ちゃうとと宮崎駿と鈴木敏夫の合体キャラに見えて仕方ない。

レイ＝ユイ（シンジ母）
カヲル＝ゲンドウ（シンジ父）
マリ＝キョウコ（アスカ母）
ケンスケ＝加持（アスカ父）

簡単なトリックだったと思うけどね
シンエヴァはもちろんシンジ×アスカエンドです