ニコニコ大百科

勇者パーティー追放ものという追放ものの王道
アニメ化するのか

>>24
過去作ネタ大好きで祭りゲーとかでもマモレナカッタや俺は悪くねぇとかの迷言を乱発してるテイルズスタッフすら完全封印してるぶっちぎりでデリケートなセリフだからなあ。

1話読んだけど世界の危機より騎士団の面子の方が大事かよって悪役である賢者に正論吐かれてて草生えた

>>33
ルーティ（勇者）に執着して戦闘以外では貢献してた主人公を無理やり追い出そうとしてるシーンだから思いっきり「おまいう」って話なんだよな
騎士団の名誉云々は追放受け入れた上で方便の話でしかないから世界の危機に影響しないし

悪役の詭弁・難癖を「正論」とか言っちゃうタイプの読解力

アレス自身が世界の平和よりも落ちぶれた公爵家と自分の出世のために勇者のルーティに執着していて、
ただしそこにルーティの幸せは考えないものとする
だからな、まさにおまゆう

ギデオンことレッドは．ルーティのために色々動いてたが、
アレスがルーティに身を寄せた所をみてアレスの話が正しいと判断して
ルーティの幸せのために身を引いて自分の人生過ごすことを決めたんだよなぁ。

>>33
主人公は世界の危機より騎士団の面子を優先させたわけじゃなくない？
世界の危機を救うパーティーにとって自分はもう足手まといだと思ったから（実際は違ったけど）、パーティーを抜けることは受け入れたけど、
それをそのまま伝えたのでは騎士団の面子に傷がつくから、消息不明にすることでせめて騎士団の面子は保とうとしたってことだと思う。

定期的に「追い出した方が正しい！」って言うやつ出てくるのを見るとこれの皮肉対象のゼスティリアとか結果的に刺さってるたつき監督降板騒動って人気コンテンツだったんだなって()

これもうわかんねえな

これ漫画も原作も結構好きなんだけど、場面行ったり来たりが多いんだよね。
アニメ化する時に上手くやらないと初見の視聴者置いてけぼりになりそう。

あと、伏線の貼り方は上手だと思う。原作読んでると世界観の構築は練り込まれてるし。
ただ、リットに対するレッドの心情変化が少し分かりにくいんだよね。実際こんな感じで恋仲になる男女いるだろうとは思うけど。

>>lv330580117

>>8
歴史上の人物(とくに項羽)はめっちゃ刺さるだろw
勇者の兄である主人公を妹の相談なしに追放するのは正気と思えないけどな賢者さん。ありゃあ、本当に賢者かと思った

最新刊である前日譚に出てくる、賢者の加護持ってた人はマトモなんだけどね

これってスローライフと言っといてスローライフやらない系？

なろうでスローライフ謳うからには片手間で魔王コロがしたりハーレムしたり隙あらばまたなにかやっちゃわなきゃダメだろ…

些細なタイプミスだが「傲慢不遜」ではなく「傲岸不遜(ごうがんー)」
詰まらない煽りを食う前に訂正よろしく

このタイプのパーティ追放系だとざまあ展開が多いたとおもってたけどこれざまあタグ付てないね。
読んだのはだいぶ前のことなのでよく覚えてないけどけっきょくざまあにならなかったんだっけ？
再度姫さんが押しかけ女房するあたりまで読むとパーティーがだいぶ怪しくなってはいるんだが。

>>47
追い出した本人が孤立して報いを受けるっていう意味では、ざまあ展開だと思う。
ただし、本人も生い立ちに事情があったり、加護と主人公への嫉妬に振り回されていた描写があるから、個人的にはそんな悪役には見えなかった。
そもそもがこの勇者パーティ、基本的にコミュニケーション不足が凄いんだよな。

脳筋前衛職二人が戦い以外我関せずだったり、ギデオンが万能過ぎたからな。
ある大魔王なら魔王に真っ先に暗殺命令下されるキャラ対象。純粋な戦闘力より臨機応変の頭脳のほうが脅威。
頭良いから腐らず辺境で店を開けたし。普通なら腐っとるし、ヒモに転職してる。

えっと要するにざまあされるキャラにあまりヘイトためずにさらりと流して、
のこりはスローライフのとおりに姫さんとイチャコラとうらやまけしからんこと
になるって感じかな。

賢者が主人公を追い出して勇者を我が物にしようとしたのは欲をかき過ぎな気がしたなあ。
「勇者の仲間として活躍しました」だけでも肩書きとしては立派だし、賢者個人の目的も十分果たせる気がするけど、それでは足りないんだろうか。

>>49
勇者の導き手なあたりもアバン先生？

>>50
辺境での騒動もあるから時々スローライフ
姫さんとイチャコラはその通り。爆発（ｒｙ

真の仲間といい、ルーティ・カトレットとの名前被りといい

あのシリーズを意識してやってんのか？

>>51
この作品の重要設定「加護」と「衝動」が関係してる
賢者（の加護）は鑑定や魔法への高い適応が与えられるけど
反面、自分の分析・思索への盲信、というより他人の知恵や
助言を卑下し軽んじるという衝動に突き動かされがちになる

自分が一番賢い、勇者は自分が導かなければ、という衝動と
お家再興の野心とが化学反応して、ギデオンを追放しなくては
という妄執にとらわれていく　因果なことに賢者の「加護」は
知恵を与えてくれるわけではないから、頭が悪くて偏狭でも
「賢者」なんだよね

>>54
なるほど。
すると、もし賢者のお家が没落していなかったなら、勇者を手に入れる必要性が薄まるから、主人公を追い出したりしなかったかな？
あと賢者は、自身が一番賢くて一番勇者を導けると思うのなら、「だからいずれ勇者は自分の方に振り向いてくれるはずだ」とは考えなかったのかな。
そう考えたなら、主人公を追い出す必要性が薄まるから追い出したりしなかった気がするけど。
功を焦ったのか、あるいは実はそこまで自分に自信があるわけではなかったのだろうか？ただの推測だけど。

異世界コミックランキング1位ってあれだけ数ある中で凄いな
俺は全然話進まないし、何とか出来る力があるのにギリギリまで助力を渋り続ける主人公に嫌気を感じたんで見限ったんだが
どこかでどんでん返しというか面白くなる要素があったのかな

>>55
今度は勇者が主人公の妹で、唯一の理解者っていう背景が障害になるのですね、賢者にとって
勇者はレアでチートな加護で異常に強くなるけど、「世界を救わなければ」という衝動と
与えられる能力によってどんどん人間離れしていく。勇者は幼少期から人間離れしはじめ
友達はいないし親からも疎まれ、兄である主人公だけが心の支えだったから、賢者としても
そう簡単に二人の間に入り込めなかったのですな。そういう意味では功を焦ったといえるかも

コミック読んだけど事あるごとに賢者がダメ出しされたり主人公と比較されたりで違和感が凄い
ダメなヤツではあるけど露悪的に描きすぎだろ、主人公や勇者パーティも多少なり問題あるのに

漫画の7話を見るに、賢者は主人公の果たしていた役割を自分が代わりに務めると言ったようだから、主人公と比較されるのは多少は仕方ない気もするけどね。

賢者と和解する展開にしとけば良かったのになあ