ニコニコ大百科

ツェペリさんのノミの勇気の話と警官の話はジョジョの二大テーマだよね
ウェカピポの「敵に敬意を払え」も「敵の力をよく知ること」「楽をして勝とうとしない事」
という同じテーマが集約されてる

ジェダイたちも「結果と同じくらい過程も大事」「過程こそが重要」と教えているな。
現実論だと結果が伴わなければ意味はないが、過程にこだわったからこそ結果がついてきた、というのがこのテーマなんだろうな。
実際、ジョジョでは無意味な死は一つもなく、皆が「次へ繋げる遺志」を遺している。

？？？「甘えるなよ。課程を評価してくれるのは学校だけだぜ。」

過程なんて誰かに評価されるもんじゃないだろ、自分の財産になるだけで
それに過程がなきゃ結果には辿り着かない

大百科では>>3スレでも真実を追い求めてるな

作品の欄にいつの間にかるろ剣が増えてる

他には逆転シリーズも「真実の追究」が主題になってる作品だな

過程を評価してもらおうとする事もまた
評価を得るという結果だけしか見ていないという事なのだろう・・・

そして、自分が想定していなかったところにこそ真相だったり
本当に自分にとって必要なモノが存在しているのだろう・・・
それらを見落とさない為に、過程を蔑ろにしてはいけない・・と私は思うが・・

違うかい？

>>130
次にお前は「>>127ってキモくね？」と言う

過程と結果という命題ならギアスも思い出した

もっともあれはどちらかを大切にしなかった主人公二人が過ちを
犯すってやつだったけど

>>127ってキモｋ

と言うとでも思っていたのかァ！？
まずアバッキオから血祭りにあげてやる！

過程が大事とかそういう事なのか？

俺は例えどんなに苦しくても歩もうとする意志が大事ってことだと受け取ってたが。

>>130
グッド！　それはそうと・・・
岸辺露伴君だっけ？
立ってるのも何だからここ座んなよ
お茶でも飲んで…　話でもしようや………ジョロジョロジョジョジョロｒｒｒｒｒ

>>131
そうだな・・・私もそう思うよ・・
そもそも、原作のセリフの中に「過程が大事」なんて書いてないからねぇ
ただ、近道（過程を無視）しようとすると人は意志を無くし、目標を見失ってしまうだろうから
過程も含めての真実に向かおうとする意志だと私は思うね。

過程が大事じゃあなくて、結果にばかりこだわるな、ってことだろ。
結果にばかりこだわるから過程をないがしろにしてしまう

最近、思ったのは「自らのすべきこと」を見失うな、ということだな…

スティールボールランでジャイロが
皆と違う厳しいけど、なじむ道を往き、ディエゴ・ブランドーに追いつくシーンとか
真実に向かおうとする意志に関係している事ってジョジョには多いと思う
ジョジョって何かを追求して辿りつくって場面が多いから

ジョジョの人間賛歌を凝縮したセリフだよね　これ
人間ってこういう意志があるから、何世代もかけて
まだまだ謎は多いけど、色々分かってきて実現できるようになってきたし。

個人的には、この向かおうとする意志でアバッキオは自身の死すら超えて
ディアボロに辿り着いたと思っている。

>>135
本来はボスの一撃で阻止されていたはずのリプレイが、
アバッキオの「真実に向かおうとする意志」によってボスの思惑を乗り越えて完遂した、ってか



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>>136
Exactly（そのとおりでございます）

あと、割とマジでこの真実に向かおうとする意志のセリフは
アバッキオが同僚警官に問いかけるところからアバッキオと同僚警官が空に消えるまで全部
自分の座右の銘にしている。　ちょっと長いけど

このセリフ見るたびになぜか涙腺が緩むんだよなぁ

削除しました

どうせ無理だ、とかできっこないとか思って諦めそうになった時はこの台詞を思い出すようにしてる。
無駄なことなんてないと考えさせてくれる希望に満ちた台詞だと思う。

近道をする（工程を省く）と真実（構造）を見失うかもしれない
真実に向かおうとする意志は真の努力と言えるな
ただガチャガチャとガラス割るより指紋探知する機械作った方がいいな
無駄な時間は省きたいところだ

>>141
もし「条件的にここではその機械が使えません」となったらどうする？
ある人は地道に拾い集めて指紋を照合しようとするだろう。
ある人はその機械が使えるような状況を作ることに専念するだろう。
ある人はそこで諦めてしまうだろう。

もちろん使える物は何だって使うべきだ。
でも「それが全て」になったら余計に遠回りする羽目になることだってある。
作った人はそうなることを望んで作ったのだろうか？

立て逃げと言われる記事でも
掲示板が使えるようになるってのは大きいし
真実に一歩近付くことだと思うんだけどね。
むしろ充実した記事という結果しか認めず
未完成だと叩きまくる風潮のほうが逆方向のような。

>>143
しかし、立て逃げ行為自体は記事を立てるという結果だけを重視して本質を見失い近道した結果でもある。
より良い記事の完成を目指すならば、立てた後も積極的に支援したり他者と協力するべき。勿論、執拗に叩くことも真実に向かおうとする意志とは言い難いけど。

>>143
掲示板として需要があるならわかるけど、レスが一つもついていないような立て逃げ記事ってどうなのよ？
記事を読んでレスをつける人もいるから、記事に内容がある方が良かったりする。そちらの方が基礎知識をもって議論に望めるから真実に近づけると思う。確かに叩き過ぎは問題だとは思うけどね。

>>119
くっそwwwwww

真実に向かおうとする意思って、過程の肯定、つまり努力の肯定ともいえる。
最近ひたすら主人公最強のｓｓが目立つけど、そういうのが（ネタ的な意味なら好きだけど）いいってのは、都合のいい結果だけがほしい。
過程が立派だろうが卑劣だろうが同じじゃないか、と考えてるかもしれない。

たとえば部活などで大会に出て優勝目指す場合、本気で特訓して頑張り続ければ、『優勝』という結果が手に入らなくても、本気の悔し涙とともに大切な何かを手に入れられる。
それがその人にとっての”真実”じゃないのかな。
逆にドーピングなり相手への妨害などで優勝しても後からむなしさとか虚無感みたいなもの襲ってきそうだし。
負けたら負けたで「こんなはずじゃない。こいつのせいで」と身勝手な憎しみや屈辱に支配されそう。
・・・・うまく書けなくてすいません。

言いたいことはこれだろう？
「真実に向かおうとする意志」だけじゃあダメだ。
「その意志を継ぐ者」が必要なんだ。
伝わってくれる誰かが、その為には「邪悪な意思」があっちゃあダメだ。
「誠の意思」がないとな。

誠「おう」

ＤＱⅤがこれだよなと思う。
パパスはマーサを救う為に天空の勇者を探していた。でもそれは無駄な事だった。天空の勇者なんてその当時は存在すらしていなかったのだから。でもパパスが諦めずに旅を続けた結果、主人公とビアンカが出会い『勇者』が誕生しマーサを救うことができた。
「こんなことしても無駄なんじゃね？」と考えることなく歩き続ける者は最終的に真実に辿り着けるんだろうな、と思う。