ニコニコ大百科

>>30
猪武者なのは配下や敵の前だけ、カオルルウプテの前では昔の少年が雄々しくなった青年で、メティシエと仲良くしているカオルルウプテの姿にやきもきするような感じだったとかどうだろう。
そして、ソーンダークが面白半分でカオルルウプテのトラウマとか家族の思い出を抉って、カオルルウプテは去った結果、以後、ダルクレムのイメージは猪武者で固定化されたとか。

それそうとして、森を去った後のカオルルウプテとダルクレムとかすごく妄想がはかどる。ピヨヨヨ

あんな儚げな少女なのにキルヒアからは許しがたい存在、ユリスからはクズと言われるのか
カースドランドの呪いを見ると能力は凶悪だが

>>32
今は毒電波染みた妄想を元に、堕落を振りまく邪神でしかないからな
教義もつまるところ「この偽りの世界で何やっても無駄だから大人しく寝ようぜ」だし
研鑽や学問を司るカルディアの神々とは、ダルクレム以上に相性わるいと思う

ユリスの場合、単に気に入らないだけという意味かもしれんがｗ
（妄想だけど、カオルルウプテは私可哀相、って悲劇のヒロインオーラ出してるメンヘラちゃんのイメージがあるし）

コイツしれっとソーンダーク憎んどるのな
……コイツの教義自体がソーンダークに騙された勘違いで、気付いたときには諸々手遅れ、ダルクレムには裏切り者扱いでした、とか？

妄想が捗る

むしろソーンダーク＝投げ入れし者の化身説

ソーンダークは公式で二剣系の神だからそれは無いんじゃね？
ラーリスならまだしも

ソーンダークも気づいてるけどそれもよしでエンジョイしてる可能性

ソーンダークは俗物的な邪神だから裏で手を引くタイプではあっても
スケールの大きい存在にはならなそうだな
むしろ小物に知っちゃかめっちゃかにされたからこそ
どうしようもない関係性になったとかの方がダルクレムとカオルには似合ってる感じはある

ルウプテ様にムラムラしてしまう

　この神のシンボルである睡蓮の花言葉は「清純な心」「信頼」「信仰」。カオルルさんって凄い純粋な人なんじゃないかな？　個人卓はともかくとして、公式のラクシアはどうあがいても冒険という名の混沌とした悪意に満ちた世界だから、眠ってストライキするしかないと考えてるのかも。どうせ死んでも世界の都合のいいように転生させられてしまうんだから。
　なんというかある意味で宗教的な神様だと思う。

「この世界は無意味、無価値」というのがカオルルウプテやその信者たちに思考パターンだからなぁ
変革しようとする努力もしないから大人しいだけで、マーシャみたいな極まった思考の奴が出てきたり、事を起こそうとかなるとかなりヤバい教義でもある
だって地獄である今のラクシアが滅びようが、カースドランドみたいな地獄になろうが知ったことじゃないんだもの

　享楽的なラーリスよりヤバいんじゃないかな？　言ってしまえば悪夢や恐怖を司っている神だし。
　というわけで、本気になるととびっきりの悪夢を見せてくるという。考え方としては大魔王ゾーマに近い？「さあ、我が胸の中で息絶えるがよい！」みたいな事を言ってるし。容姿のイメージはまおゆうの魔王。

>>42
カオルル信仰的には「そんなことすらどうでもいい」ではないかと。
なんか凄く複雑な神格だけど、神々相関図で何故か敵対意識が向いているソーンダークが色々鍵を握ってそうな気もするけど、どうだろうね？

　本当になにもかもどうでもいいはずなら、なんで神格を維持してるんだろうね？
　積極的怠惰こそ信条だから？

1人で寝て夢を見るのは寂しいから？
この方がしっくりくる。

好きな神だけどキルヒア的には許し難いのも２重の意味でさもありなんではあると思う
悲嘆して悲観したくなるような世界観が構築されるような物はあるだろうけどね
それは現実も同じだけど
そこまで行ったら悟りの道を進むべきだと言うのがキルヒアで知らない、寝る、他の奴らもどうでもいい、寝るがカオルウなんで存在自体嫌われるのは仕方なさそう
キルヒアの説教も「生まれてくる生き物が無知であり向かうべき道を知らない」「向かうべき道を知るかは現実には確率にすぎない」「貴方は研鑽に価値を置いているのではなく研鑽の結果に価値を置いているのよキルヒア、だって私の研鑽はこの怠惰なのだから」とか全否定しそうではあると思うがｗ
しかも本人は特に悪気があると言うより事実を語っているだけの感覚で
「キルヒア、生まれながらに死を恐れる生き物が死を強要される世界に生まれる意味がなんだと言うの？」とかｗ
キルヒア「生まれちまったもんにうだうだこいてもはじまらねえだろーー！！そら研鑽の結果は大事だが完全でなければ無価値だなどいっとらんわー！！もう何なのお前！？」みたいのは、仕方ないんじゃないかなー

眠り云々とか、メタフィクションに近い小難しいこと言ってるが
純粋に人の活力を削いで、諦観で心身を腐らせる邪神、ってのがスタンダードな使い方かしらね

社会からのはみ出し者だったり、絶望した人族や蛮族に救いとか諦観を嘯いて奴隷にしたり内通者にするとか
敵対勢力へ信仰の輪を広めて国力を削いでいき、最終的に怠惰が蔓延した国を乗っ取るとか

ラクシアゴッドブックのソーンダーク関連のストーリーや、相関図でソーンダークからダルクレムへの矢印が「扱いやすい」とあるのから、もしかしてダルクレムがカオルルウプテを「裏切り者」と思ってる事自体がソーンダークによって引き起こされた事で、その件を憎んでるんじゃないだろうか。

キルヒアがこいつとラーリスまとめて敵視してるのは
ラクシアの外の理に触れた連中を危険視してんのかなと思っている

決して出ることができないダンジョンに閉じ込められて居ることに気づいたら、こうなってしまうのかなと思った。
管理者権限がないなら、神でもなんでもないじゃん。

明確に名前は出ていないけれど、グリフォンロードに存在が仄めかされていたね。

カオルルさんの従属神が生まれていた可能性が示唆されてるね。
英雄を育て刈り取るの無謀の神って時点で世は無常、現実は徒労って感じで非常にそれっぽさはある気がする。現在全力で信仰上書き中なのでアルフレイムのル＝ロウド、ヴァ＝セアンポジに収まりそうな気配があるけど。

もしかしたらエセルフィンみたいに神格が歪んだのかもしれないと思ってる
元教義を見るとル＝ロウドみたいなポジションになれた可能性もあったかもしれない

>>53
立ち位置的には、ダルクレムの副官的ポジションだったからどうだろう？
少なくとも電波受信して変質するまでは、イグニス陣営の神としてルミエル陣営と戦ってた感じっぽいし
元々ルミエル陣営と友好的だったルロウドと違って、カオルルウプテはそんな相性良くないイメージがあるなぁ

ラクシアゴッドブックの内容からして
「ダルクレムがそうしたいなら……」で唯々諾々と従ってたイエスマンだった可能性もあるだろうけど