ニコニコ大百科

まさか知波単に感動させられることになろうとは。

最終章終わったらスピンオフで主役はってもらいたいくらいにはよかった

ネタバレ注意










ヘッツァーを狙うと見せかけてP虎狙ったのは、防御の鬼な上に魔改造して機動力もあるP虎潰しとけば確実って事？

簡単な事だ友よ













もっと事はシンプル
「フラッグ落として勝負決めたいけどちょーっと無理そう」
（へったんターレットリング無いしね）
↓
「じゃあ目の前の無防備なお尻を頂こう」＼ｱｯー！／

獲物を前に舌なめずりは三流
仕留める選り好みをして機を逃すのは二流
仕留められる時に仕留めておくのが一流
出来るようになったものだ…

二話の進化した知波単強すぎて、劇場版のエキシビションと比べると感動する。主人公かと錯覚する

元々、チハでパーシングを潰す連中だしな。
ラストの脱出を見ると、車両の整備とかも相当なもんだし、言及されていた練度の高さも納得させられる感じだったな。

P虎撃破する件でなんて言ってるのかと思ったら、「VK4501P（ブイケーヨンゴーマルヒトピー）」か。
そんなの咄嗟に言われてもわからんのに、そこまでして外来語を避けるか。

一方で「突撃」に過剰反応した結果「三号突…某」と誤魔化してるし、成長しても難儀なのは変わらんな。

＞352
久保田やね。福ちゃんが呼び捨てにしているので1年生と推察。

今回の知波単は、大洗の対戦相手で初めて大洗をはっきり「格上」と認識して挑んできている。そこに油断や慢心がない。
だからこそ、見ている感想としては今までで一番の強敵に思える。

元ネタの人が気になったのでまとめ
西絹代　西竹一大佐　福田　福田定一少尉(司馬遼太郎)
玉田　玉田美郎中将　名倉　名倉栞中将　池田　池田末男少将
細身　細見惟雄中将　寺本　寺本弘　戦車第一連隊中隊長？
久保田　捜索第23連隊　久保田尚平中佐？
寺本さんと久保田さんは元ネタわかりませんでした。なので推定です。
お分かりになる方訂正お願いします。

劇場版の観覧車先輩に機銃掃射するシーン&センチュリオンへの一斉突撃といい旗車一点照準！のシーンといい知波単の統率のとれた攻撃シーンってどれも感動もののかっこよさだよな

突撃を置いた結果ただ練度の高さが残った

あと日本陸軍って、あまり知られてないけど密林での戦闘で
割と戦果あげてるらしい。
上陸してきたM4シャーマン戦車を森の中で待ち伏せして、超至近距離から対戦車砲を撃って撃破したり、少数の部隊で攪乱したり、後のベトナム戦と同じことをしていたそうな。
大洗が池の近くに移動することを見越して「アレ」を潜伏させていたり、知波単ほんとに手ごわくなった。

「突撃して刺し違えよう」→「刺し違えたら駄目だと言われたからやっつけて帰ってこよう」
何気にすごいこと言ってるw

元々知波単は男子が対戦車道の強豪校だしね
恐らくドクトリンの変改に際して対戦車道のノウハウ導入したという設定があっても納得がいく

対戦車道は二次設定のはずだぞい

劇場版や最終章1話にもつり目おかっぱが出ているけどあれも西原で良いのかな？

強くなったなあ知波単
つい大洗ではなく知波単の方を応援してしまったよ
3話で反撃を開始するだろうがどうなるか・・・

ちょっと待て2章終了時点で
サメさんチーム、カモさんチーム、レオポンチーム
3両食った、

これ一時だけど大洗の方がやられてない？
ましてや1番火力、装甲(魔改造機動力)のあるP虎と初期とはいえ重戦車のルノー食った
車両性能的には大洗かなり痛手被ってない？

知波単のみんな成長したなあ

数的な問題、性能的な問題もそうだけど、大洗はそれぞれのチーム及び戦車の個性を活かした戦いがメインだから、誰が抜けても代わりをこなせる人材がいないのが痛い。
特にレオポンは車両が強いだけでなく独立行動も得意だったから、いなくなると戦術の幅がかなり狭まる。
一方知波単は浜田車がやられただけで、総合的な火力は落ちても戦術にはほとんど影響していない。
結果だけ見れば明らかに知波単有利な状況で終わってる。

ただ、火力が低いから的確に弱点を狙わないと倒せないのと、突撃の禁断症状がいつ出てもおかしくない問題がある。
玉田なんか白目むいてたし、大洗が防御に徹したさらなる持久戦を展開してくると危ないかもしれない。

>>377
最終章はある意味大洗がラスボスで、他の対戦校がどこまで大洗を追い詰められるかという展開・演出だよね。
2話の戦闘シーンは、知波単やBC自由学園側の視点で描かれる場面がかなり多かったし。

>>380
大洗が優勝する目的が「生徒会や戦車道に打ち込みすぎて浪人しそうな河嶋桃を大学に進学させる」という、まあ大事は大事だがテレビアニメや劇場版の時と比べると軽めの目標で、少々ギャグになっている(桃ちゃんにとっては笑っていられる状況ではないだろうけど)ことも、もしかしたら大洗に感情移入しにくくするようにするためかもね
逆に、BC自由は「長年の対立を乗り越える」、知波単は「伝統という縛りから抜け出す」、という大洗のそれ以上に熱い目標で、こちらの方が感情移入はしやすいかもしれない

バカだけど大洗のため22両持ってくるとか熱くていい人達だったし、強い姿見せてくれるとなんか嬉しくなってくる

パンフに書いてあったて注目したが、最初の中継映像で比較すると知波単は明らかに進軍が速いんだよなあ
劇場版からそうだが、練度に関しては本当に高い。それが今まで味方であった知波単が大洗に強敵として立ちはだかるのは本当にいい展開だと思う

正直なところBCの決着ばかり頭にあって2回戦の相手が知波単とは思ってなかった。思ってなかったからBCの余韻の後に次の相手が知波単ってなって「え？」という間にあの戦いのシーンを一気に注入されたせいで興奮が治まらなかった

>>362,>>363
ヘッツァーと見せかけてP虎はその場でフラッグの守りが固いから手前を倒そうとその場で判断したのではなく、最初からP虎倒す算段のはず
狙う理由はもちろん大洗全車両中の最大火力と防御、つまるところ大洗の盾だから
そのP虎倒すために、大洗全軍をカミ車とで挟む→フラッグ車に砲火を浴びせる→フラッグを守るためにP虎が前に出る→ここで履帯を切る→履帯を切ったタイミングで玉田小隊が突撃→さらに大洗がフラッグを囲む→玉田車がP虎の背後に砲を向ける→ナカジマ「こっち？」磯辺「しまった！フェイントか！ブロック！（気づいたが間に合わず）」

って流れ、のはず

確かに戦術の要たる重戦車二両失ったのはデカい。火力と装甲面での総合力が大きく減退することになったし。
ただ、身軽になったとも解釈できる。旗上げてたサメさんチームは論外としても、P虎もB1も高温多湿の密林で苦労している描写あったし。
知波単の主力であるチハ相手に重戦車の火力は過剰とも言えるし、機動力に劣る戦車はこの戦場では足手まといになっていたのではなかろうか。
だから、この二両を潰したのは意図的な演出じゃないかな。高機動を誇る知波単に、大洗も機動戦で挑むためのシチュエーション作りのためではないか

実際最後のシーンは演出通りになったともいえそう
知波単を迎え撃つ防戦の戦いかたをしてたけどB1とP虎が落ちたとわかったら即座に知波単を追いかけて機動戦に持ち込み罠に嵌めたと
けれどあれで勝負がつくかと思ったら西隊長の英断で機動力を活かして撤退
いい勝負だと本当に感心する

池から出てくるシーンでひそかに四式を期待してた

>>387
「戦場のヴァルキュリア」で、戦車が川の中からざばーって出てくる場面があったなあ。
四式中戦車、浜名湖に沈んでいる「らしい」って話もあったから、確かに出てきてもおかしくないか。

妙な例えだが、状況的にアヒルさんチームが後9両残ってるようなもんだよね？

三章も激戦になりそうだ

元々各部員の練度は極めて高く、士気・勇敢さ・射撃の正確さ・操縦技能・地形読み等各レベルは最高水準
指揮や勇敢さは言うまでもないが、ターレットリングを的確に撃ち抜く射撃性能は非常に驚異、障害物だらけのジャングルや泥濘地帯、湖の中等を高スピードで移動して行動を取る車両操縦と車両整備は実際の軍隊並み、更には複雑な状況下でも一切連携が乱れない通信手の技量の高さも並みのものではない
大きなネックであった突撃伝統も福田の工夫で大洗の戦術を突撃として浸透することで、極めて柔軟な突撃攻撃をすることができた
ついには戦略的撤退まで覚えてしまい、徹底的に潰さない限り倒すことは不可能に
作戦を試合直前で大量投入したが故にやや浸透しきれてないが、持ち前の指揮統率力でカバー
一年の福田がある程度発言力を得たことで、ある程度意見具申しやすくなり風通しがよくなった(それでも根拠等提示を求められ、時間がかかるが)
上記でも十分手強いが、特に厄介なのが大洗女子のことを遥か格上と認識しており、それ故に一切の油断がなくあらゆる行動に裏を読み、侮ることなく次の一手を計算して行動に移す(しかも車両の機動力が半端ない)

よくぞここまで強くなったよ、知波単！
見てて涙出てきたもん