ニコニコ大百科

ゲンドウ「力や恐怖が条件ではなく対話だ」
ヒゲ「腹を割って話そう」

メガネ取って髭剃ればシンジとかなり似てるんだよな
そういうのも自分の鏡みたいに見えて嫌だったんかな

よく言われてる
「世界を引き換えに奥さんともう一度会える手段と実行するに足る力を持ってたのがこのおっさん最大の不幸」
に同意しかない

息子に向き合えなくて補完計画（ゴルゴダオブジェクトに至る）という逃げ道に全力疾走だもんな

お前にはそう見えるのかとかいう万能ワードの生みの親

クレイジーサイコノンケ

ゲンドウは情けなくて愛おしいシンジの親父でした

>>302
シンジ君似の美中年
もっと若い頃はカヲル君顏だと思うと髭生える

ゲンドウの独白シーンはマスクの下でくそニヤケながら見てしまった。かわいい人です。

大人になったな、シンジで駄目だったw
そこ、普通のお父さんやん！

親になったな、ゲンドウ

昔だったら、それでもゲンドウ嫌いってコメントが多かったと思う
視聴者も大人になって、大人の弱さを許せるようになったのかな

もうみんなわかってる本音をやっと本人の口から聞けたんでほっとしたんじゃない
３～４０の声優が結婚すると、アンチよりも安心したってなるファンがほとんどなのといっしょ

ゲンドウさんの本心は、スパロボとかの別作品で結構表現はされてたけど、今回こうしてオフィシャルでやってくれたのが良かったよね。
それにしても、小難しい思想や難解な言い回しをすることで自分の心に鎧作ってたのは、すごく『エヴァ』らしいキャラクターって感じがした。
「神は全てを受け入れる…」とかは中二病っぽかったけど(狙ってやったかも？)

>>286
翼をください、ってそういう事・・・・？

ゲンドウがピアノ弾いてるとこの脚のカット、シンジと連弾してるカヲルの脚のカットと同じカットなんだよな
母さんを見送りたかっただけっての見事に桜流しのCメロなの本当に勘弁してほしい、新劇の歌全部ゲンドウのイメージソングじゃねえか！

親戚の集まりが嫌いだったって言葉で一気に親近感湧いた
男の弱音の吐き方って鉄砲水になるもんだからわかるわなぁ・・・ゲンドウに至っては口下手過ぎるから共通の話題できたりしたら滅茶苦茶お喋りになったりするのもリアルというか
まともに息子とぶつかったことがなくて喧嘩が下手なのもリアル

>>311
同窓会とかで昔仲悪かった奴の口から「実はこう思ってた」って本音を聞けてようやく肩組めるようになったとかそんな感覚

一度話題が合えば意外と簡単にワイワイしちゃう話し合い自体より、その話し合いの土俵に立つまでに、壁を感じてしまって、そこに辿り着くまでが難しいってのは顔見知りあるある。

貞エヴァでも思ったけど再構成後の世界でもちゃんと存在してくれてるのだろうか。
同姓同名の別人なのかはたまた...
大人になったシンジと酒を嗜むシーンとか見た過ぎてやばい

上の方で一緒に釣りに行けば終わった話って言われてたけど、そこに至るまでが大変って話だよねシン

とりあえずこのオッサン、息子のみならず全人類にスライディング焼き土下座しなきゃ

>>311
そのターニングポイントは漫画版のラストらへんじゃない？
あれで前知識というか前提として漫画版のゲンドウのある意味清々しく潔さすら覚えるクズっぷりを意識させられて
それと比較すればアニメ版はTV版旧劇版新劇版それぞれでベクトルの違ったいろんなクズなとこやダメなところを内包しつつ根本的には漫画版より弱くて繊細で実はいい人だからこそそうなったって空気が醸成された
それプラス新劇はそれこそ序の頃から赤城のりっちゃんを便器じゃなくしてミサトと加治を応援するお姉さんおばさんとして完全にパージしたことで嫁に一途という善性も強化できてトータルで見て何となく許される感じに落ち着いた

赤木母子への仕打ちオミットのお陰で多少漂白されたかと思いきやカヲルくん再構成装置のお陰で別のエグみが加算された。ほんまにもーこのおっさんはもー

両親と一緒に「:||」を見に行ったが、見終わった後、両親が「そんな理由であんなことしでかしてたのか…」「物語のスケールが一気に小さくなった」と言っていたのが印象的だった

エヴァってどこまでも内面の話やからねぇ

ピンクの髪のミドリにもエゴじゃん！って言われてたからな。

ゲンドウの独白で自身の目的を話すシーンの差別も悲しみもない世界に〜みたいな高尚な事を言った後に、そしてユイに会う事だって言うのが面白いよなw

あれ？使徒を倒すだけじゃなく、補完計画で新たな生命体に生まれ変わらないと人類の未来はダメなんだっけ？

>>324
新劇だと先細りの人類を進化させるところ(フォースインパクト)まではゼーレの計画で高尚なスケールだけど、そこにゲンドウのたった一つの願い(アディショナルインパクト)が加わって一気に他者とのふれあいと親子の話にスケールが変化したんだよね

スケールが変わったおかげで世界を変えてでも失ったヒロイン(ユイ)に会いたいラスボス系前作主人公ゲンドウと痛みを乗り越えて世界を救おうとする今作主人公シンジのバトルになったと思うと激アツじゃない？

やっぱ旧作のゲンドウとは別人だよな
旧ゲンドウ（六分儀）は、酔っぱらって喧嘩して警察に捕まったり、冬月から「いろいろ悪い噂は聞く」って言われるくらいヤンチャしてたのに
新劇のゲンドウはマリにイヤホン外されるまでずっとぼっちの陰キャだったみたいだし

新劇のゲンドウ＝旧劇のシンジだと感じたわ

>>329
メタ的な意味だとは思うけどマジだったら中々の皮肉だわ。

ミサトとアスカと疑似家族をした
→他人の家にいるのは楽しいこともあるけどやっぱ居心地悪いわ

補完された世界が思ってたのと違ってて拒否したらなぜか惣流も付いてきて一緒に暮らすことに
→いやー、(他人は)キツイっす(素)

ゲンドウがレイの心を読めきれずアダム取り込んだけど失敗した
→やっぱ大事なのは知識だわ(アダムの代わりにネブカドネザルの鍵を手に入れて全ての世界線の顛末を頭に入れる)