ニコニコ大百科

日本民族は歴史修正主義者であり、国際的犯罪者でありこの世界に存在してはならない
よって1人残らず絶滅させられなければならない

寧ろかの国とその民族こそが、最も原語に忠実な意味で用いているという皮肉なんだよ

>>300
そもそもの話、単に辞書上での表現が有名になっただけで、
誤用って表現もあまり適切ではないとおもうが。
本来の意味はってのは昔はこう使われてた程度の意味でしかなく、
それ以外は間違いというものでもない。
辞書が単語の意味を決めるのではなく、単語の意味に合わせて辞書が書かれてるだけだからな。

一時は故意犯を使え！故意犯を使え！と寝言を言ってる奴もいたな
故意犯が使われないのは「故意」または「わざとやった」で十分なためであって、そもそも要らない日本語だからなので使われるわけがない

そもそも一般人は法律用語で会話していない。
最初から正しい意味での確信犯という言葉を知らないで生まれた言葉
新しくできた言葉が偶然専門用語と一致した（新語）
辞書に載ってないため誤用として扱われた

確信のおかげで解釈がややこしい訳語になっているとはいえ、最初に言ったとき「確信犯とは…」と定義して使い始めた法律用語でもあるし、それから一般に広まるうちに派生した意味が出て来ることはどういう種類の言葉でも多いがわざわざ原語との対応関係が訳分からん正反対みたいな意味で使うこともあるまいて

現実で使われているのでもう停めることは不可能

役不足みたいに公的な場で使う場面がほとんどない言葉なら、よくある意味の変遷で済むんだけどね
どちらにも共通するのは、通俗の方が字面から直観的に想像しやすい意味ってことで、広まるのにはそれなりに理由があるのが分かる

テイルズオブジアビスでアッシュが「確信犯なんだよ！奴（ヴァン）は！」って言ってるシーンで、あ、珍しく本来の意味で使われてる……と思った思い出

バカゲークソゲーでよく使われてるイメージ。
隠す気もない何処かで見たようなキャラや台詞出てきて、
制作者は狙ってやった確信犯だ。
デバックしたのかも怪しいバグの宝庫や完全運ゲーでクリアが困難であえてこういう仕様にした確信犯だろ。
みたいな。

クソゲー確信犯はどっちの意味でも聞くな
「わざとクソを作ろうとした」の意で使われたり（あまりにどうしようもなく虚無すぎる場合等）、「大衆に受け入れられないけどこれでいいと決め込んでいた」の意で使われたり（バランス取り失敗系高難度、作業がひたすらつまらない等、ある種のクセを誰一人として受け入れてくれなかった作者自己満足系）する

不可抗力っぽいけど実は狙ってやってるだろ＝誤用、自分は"正義"だと思ってやってる＝正
似てる様で真逆なわけか
安倍さん襲撃犯や京アニ襲撃犯は確信犯と言えるけどあまりそういう使われ方はしないし使ってもしっくりこないな

>>311安倍さん襲撃犯とか京アニ襲撃犯は別に捕まらないとは思ってなかっただろうから本来の意味での確信犯かというと違うと思う。

ピーチ・アビエーションに搭乗した際にマスク拒否で揉めて拒否されその後逮捕された人。あれは真の意味での確信犯だと思う。処罰すること自体が間違いだって主張してるから

自分の思いを遂げるためなら法律を無視しても構わないというのが前者で、そもそも法律や法解釈のほうが間違っているのだから自分の行いは正しいというのが後者

>>303
勝手にいらない日本語扱いする君は言語学者か何か?
よく分からない屁理屈はいいから故意犯使え
何度でも言ってやるよ
「「故意犯使え」」
確信犯は明らかな誤用

ネットで使う人間、タレントとかはともかく、
法律学者とか法曹（弁護士、検察官、裁判官）みたいな法律の専門家や法律知らないとまずい連中がこの言葉を"誤用で"使ってたらドンビキする。

まぁ以前テレビで弁護士が「（犯罪行為をした）彼は俗に言われてる確信犯、法律上で言うと故意犯で、意図的な犯罪行為をしたわけですが…」みたいに説明してけどこれはわかりやすい説明のためなので普通。

>>312
ちょっと定義に違和感があるんだが

記事に書いてあることもそうだし、自分でも辞書で調べて確認したけど
「信念に基づいて、悪ではないと確信して行う犯罪」
は本人が想定した警察の対応に関係なく、すべて確信犯（元々の意味）だよ

実際、辞書の方には「思想犯」「政治犯」「国事犯」も確信犯に含まれると明記してあった

自分が悪であることを自覚していれば不特定多数の人を殺しても悪と自覚していないもっともドス黒い悪の確信犯より偉い

元々の意味の確信犯はヒトラーやスターリン、毛沢東、ポルポトが当てはまるかな
あいつらは自分のやってることが正しいと思ってた訳だし

この記事の確信犯(誤用)、ビッグモーターそのものじゃん

知能犯バーグ

>>311
その二人は「自分が事に及ぶことで世の中が良くなる」とか「自身が前に進むために必要なこと」と思ったわけではなく、怨恨に根差した自分本意な犯行なので違う
前者かなり確信犯的に見られることもあるが本人の供述から違うことが分かるし、後者はあくまで誤った被害者意識の塊でしかない

確信犯を故意犯の意味で使うやつほんと嫌い。
確信犯の本来の意味を表す言葉他に無いし。

>>321
ならもっと適切な新しい言葉を作るべきなのでは？

なぜ誤用されやすいかといえば、確信犯という単語には目的語に当たる部分が完全に省略されていて何を確信しているのかが単語を見ただけじゃ分からないせいなので、例えば「正義確信犯」なんかに変えれば誤用は無くなる

おそらく正義確信犯だとなんだかカッコよく見えて、まるで取り締まる側が悪いみたいに見えて都合が悪いので省略したんだろうね。
はっきり言って欠陥単語なので、誤用の方が意味としては自然だからいずれそっちが定着するだろう

そうなんだよなあ
字面からして誤解されやすい不幸な単語というのはあるもので（遺伝学における優性・劣性とか）
そのマイナス面が大きいと判断できるなら、言葉の方を変えるのも真面目に選択肢に入れるべきだと思う

自分で使うときは
・本来の意味での確信犯
・確信犯（故意犯ではない）
・誤用ではない確信犯
みたいに言えばいいだけだが、他人が使ってる時は（これどっちの意味だ……？）となるので本来の意味で浸透して欲しい
故意犯という分かり易い言葉もあるんだからさ

本来一番伝えるべき「自分の行いの正しさ」の部分が字面から完全省略された>>322の言う通りの欠陥単語なせいで、「自分の行いの間違いを確信してるから確信犯」という説明も矛盾なく通用するはずなんだよ
訂正する側はその不備を無視して法律がそう言ってるから誤用で済ませることになるから、積極的に訂正する側にはなりたくないんだわ
ある意味下請けと似たような状態だから、同じノリで変えてくれれば解決する

個人的にはあえて通俗的意味、間違った用法で使うときは確信犯的って的を付けてる

故意犯だと「確信犯的」に含まれるウィットなニュアンスが正確に伝わらないんだよ。いかにも無味乾燥とした利己的悪事になってしまう
バカなことだと自覚してるけど面白いからやったという愉快犯・故意犯の要素+面白ければみんなも許してくれるはずだ・面白いコトはみんなも望んでいるはずだという有難迷惑な利他性、確信犯の一部要素を兼ねる言葉がない
この故意犯と確信犯の中間的な微妙さを表すなら、やはり後者の方を使わざるを得ないとなってしまう