社会科学
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121
ななしのよっしん
2021/07/06(火) 19:12:59 ID: g7ikR1/5DR
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ななしのよっしん
2021/07/08(木) 13:02:38 ID: /pOZJezvqZ
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123
ななしのよっしん
2021/07/13(火) 01:00:03 ID: OVGfW8wLr/
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124
ななしのよっしん
2021/07/19(月) 19:14:04 ID: iClvVq00oX
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ななしのよっしん
2021/08/04(水) 01:33:49 ID: 85Qdk2Ifuu
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126
ななしのよっしん
2021/08/21(土) 16:15:19 ID: 22ZBpeOPoU
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社会科学や人文科学だと、研究成果に対する査読は回数的にも価値的にも少なかった
ある法学者いわく「法律学でも査読というシステムは比較的最近までなかった」そうで
東大名誉教授の中には、データを意図的に出さないこともあると公言した社会科学者(上野千鶴子)さえいる
特に日本ではこういう傾向が割りかし近年まで続いてきたので、日本の社会科学ではたとえ論文を読んでもデータや実証的知見がそもそも載っていないことがある
成城大学法学部教授 町村泰貴@matimura
https://twitter. com/mati mura/sta tus/1049 27975331 8887424
>なんか、社会学の人が査読付き論文がないことで大げさに取り上げられているようだけど、社会学のことは知らんけど、法律学でも査読というシステムは比較的最近までなかったよ。 ここ15年くらいか20年くらいじゃないかな。 現在も、査読があるからということで格が高いという扱いはない。
>理系と文系とでは、例えば査読、例えば博士号と、全く評価が異なるポイントがあって、認識が食い違う。いずれも国際的には理系の方が一般的で、日本の文系の学問慣習はひどくガラパゴスかもしれないけど、そういうものなのであって、査読付き論文がないと言って大袈裟に騒ぎ立てるのは無知の露呈になる -
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127
ななしのよっしん
2021/08/22(日) 13:01:24 ID: 1kWKv0TtXd
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128
ななしのよっしん
2021/08/23(月) 20:28:35 ID: /pOZJezvqZ
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129
ななしのよっしん
2021/08/26(木) 12:29:00 ID: /pOZJezvqZ
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つうか、教授の発言であってもそれがtwitterで公表されたものだと参考にならないとか考えてるのか?
ツイートに学術論文並みの学術性があるわきゃないが、社会科学とかの学術論文が社会調査のためにツイートを参考文献にすることは珍しくないし
ましてやそのツイートは法学部教授のものじゃないか
その教授ご本人が「法律学でも査読というシステムは比較的最近までなかったよ」「現在も、査読があるからということで格が高いという扱いはない」と言い、その発言を今でも撤回していないのだから、それは多かれ少なかれ学界の現実を述べているんだろうよ
上野千鶴子も自分がデータ隠しをしていると発言して訂正していない
できれば査読済み論文の「格が高い」か否かについてデータ出してくれよとは思うが -
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130
ななしのよっしん
2021/08/26(木) 19:58:45 ID: sxBTp3UuUT
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131
ななしのよっしん
2021/09/02(木) 11:59:01 ID: JfV4jRKGAK
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132
ななしのよっしん
2021/09/04(土) 10:28:34 ID: hqjDPwDtoL
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133
ななしのよっしん
2021/09/04(土) 14:37:01 ID: /pOZJezvqZ
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>>131
日本学術振興会いわく、査読は「あらゆる場面で評価の中核になるもの」であり「問題のある論文をチェックし,優れた論文を世に出すゲート・キーパー」
「科学の健全な発展のために -誠実な科学者の心得-」
https://www.jsps .go.jp/j -kousei/ data/rin ri.pdf#p age=98
ピア・レビュー
科学研究の質を保証し向上させる上で,重要な役割を担うのが「ピア・レビュー」です。…研究論文の学術誌への掲載や研究助成金の採択,科学者の採用や昇進,大学・研究機関の評価など,科学研究に関わるあらゆる場面で評価の中核になるものです。
ピア・レビューは,日本語では「査読」とも呼ばれ,ピア・レビューを行う人を「査読者」といいます。…論文を投稿する側からすると,ピア・レビューは論文掲載のために必要な手続きの一つに過ぎないと考えがちですが,実際には,問題のある論文をチェックし,優れた論文を世に出すゲート・キーパーの役割を持ちます。 -
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134
ななしのよっしん
2021/09/05(日) 17:43:54 ID: 1kWKv0TtXd
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>>129
それは>>126に言ってほしいな。
自分は単に>>126が「日本ではこういう傾向(社会科学や人文科学だと、研究成果に対する査読は回数的にも価値的にも少なかった)が割りかし近年まで続いてきたので、日本の社会科学ではたとえ論文を読んでもデータや実証的知見がそもそも載っていないことがある」と発言しているけども、その根拠としているのがたかだか1人のtwitterでの発言だけだからおかしいと思ったまで。
別に全ての分野がそうだという保証もないしましてや本当に法学ではそのようであるのかも不透明でしょ。
こういうときはTwitterの切り抜きとかじゃなくてなにか論文雑誌とかジャーナルを挙げる方が適切だと思うのだけど、どうしてそうしないのだろうね? -
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135
ななしのよっしん
2021/09/05(日) 18:56:30 ID: Wbg1N19Uiw
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136
ななしのよっしん
2021/09/17(金) 23:59:58 ID: 22ZBpeOPoU
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まぁ、何だろうね・・・査読済みの計量法学の論文に比べれば、査読を重視していない法学者が書いた(従来的な)法学の論文はさほど読む気にならない、というのがとりあえず自分の意見だけど
査読は必要か?みたいな議論がなんで今の時代に起きてるんだろうか
しかも学者が査読やデータを軽く扱う発言をしているのは注目すべきだと思う
文明開化の頃かよと
https://web.arch ive.org/ web/2021 08111437 19/https ://pbs.t wimg.com /media/D pICLUNWw AANWyj.j pg
>>az4334039472
自分は文学が多少絡む哲学専攻出身だけど、査読付き論文は学界での肝心な実績であり、それが奨学金や科研費の申請でも研究職応募でもいかに重要かを口酸っぱく教えられていた身としては、町村泰貴や>>131のような言い分は腑に落ちない -
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137
ななしのよっしん
2021/09/18(土) 00:14:11 ID: EnINuQNQUA
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138
ななしのよっしん
2021/09/18(土) 12:36:14 ID: /pOZJezvqZ
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139
ななしのよっしん
2021/10/01(金) 22:31:54 ID: zJxLhl/nrf
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文系のアレな分野の連中は査読なんて査読なんてと鳴いてるけど、
まさに文系らしく本質から目を逸らし続けるような言い分よな…
査読が大事なんじゃなくて「これ明らかにプロセスがおかしいだろ!」って論文を排除する仕組みがあることが大事なんだよ
これを持ってれば別に査読そのものが無くてもまだ何とかなるのに、査読なんて査読なんてで自分らが代わりに何をしているかは決して話そうとしないのよね、何もしてないからだけど…
結局テメーらが適当にこじつけた言い訳を見破られるのが怖いから、21世紀にもなって「査読は必要か?」なんて開き直ってる
本当に知りたいことがあって真摯に学問に向き合ってるなら「査読が使えないならそれ以外の質の担保の仕組みを作ろう」と考えないわけがない -
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140
ななしのよっしん
2021/10/31(日) 19:02:10 ID: UIvp+z6DpX
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上に挙げられているように日本の社会学はロクに精査されず言ったもんがち、コネが物をいう村社会に近いわけだが、それじゃ海外の社会学ではどうかというと、アメリカの例をとってみると、難しい数式をひたすらこねくり回し現実の社会現象の説明や政策決定には役に立たない机上の空論ばかりだったりする
そこで理論と現実を結びつける機関が必要なわけだが、海外ではシンクタンクがそれを担っていて、より現実社会に関わりたい学生はそっちに行ってしまう
実験・検証が困難な社会学は一応学問ではあるがどうしても学術機関や査読システムの枠内で完結するのは難しいのだろう
でも難しいからって開き直って中立性や反証可能性を求めようともしないのはいかんでしょ
スポンサーや己の主義に沿う結論しか出せないようなロビイストもどきのシンクタンクは信頼をなくし力を失う
シンクタンクだけのせいじゃないがエリートに対する不信が高まった挙げ句トランプ政権ではシンクタンク全体がパージされた
以上この本の考察
>>az4121025326
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141
ななしのよっしん
2021/11/11(木) 02:28:34 ID: MwsbV2OmCi
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142
ななしのよっしん
2021/11/19(金) 23:53:05 ID: Wbg1N19Uiw
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143
ななしのよっしん
2021/11/21(日) 23:36:40 ID: 1kWKv0TtXd
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社会科学の代表的な学術雑誌って例えば何?
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144
ななしのよっしん
2021/11/21(日) 23:37:23 ID: YbtaJw8kFz
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145
ななしのよっしん
2021/11/30(火) 00:54:15 ID: Mb8QJ8Fpbo
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>>140
他人のやっている学問や学術機関を、「イデオロギーの暴露に過ぎず中立的ではない」と批判する研究者も、どういう研究機関・シンクタンクに属してどういう論文書いているかというと、真逆のイデオロギーの政治的圧力団体に属して真逆の世界観に立っていることが多い
>>141
自然実験も何もかも全否定か?政治学や経済学は一応再現性がある科学だぞ?法分野なら師匠以上に詳しく法源となる原典や古文書に当たって偉い先生の言説を間違いや誤読があったときにそれを指摘してひっくり返し、それを他の人たちが読んで確かにそうだ、と確認したら、それが再現性だぞ(実際そういうことをやった有名な先生はいる)
>>142
上野さんとかの論文への考えは旧時代的でチェリーピッキング肯定発言でダメだなと思うけど、ハーバードのラムザイヤーも韓国関係の論文で余命や在特会の本を査読付き論文で事実を書いた歴史書として使用してるし、ゲーム理論なのにゲーム理論使ってない…
>>144
ネタでもサムいし流石にふざけすぎだろと思ったが
特定の思想団体の姿を追った人文科学系の論文で -
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146
ななしのよっしん
2021/11/30(火) 00:56:43 ID: Mb8QJ8Fpbo
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147
ななしのよっしん
2021/11/30(火) 22:14:01 ID: zJxLhl/nrf
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>>145
「再現性が無いじゃん」って指摘に「自然実験が全否定されてる~!」とか頭大丈夫…?
>>政治学や経済学は一応再現性がある科学だぞ?
何か実例は示せる?都合のいい妄想みたいなモデル(笑)作って、後付け結果論で説明できたと称するか、数撃ちゃ当たるで予測、もとい予想を粗製乱造して当たったと称するようなイメージしかないぞ?本当に再現性のある「科学」ならなんで政治も経済も改善されていかないんだ?科学として何か発展したか?
>>法分野なら~他の人たちが読んで確かにそうだ、と確認したら
この時点でもう法学者たちの主観、もとい信仰で結論決めてるよね。自然科学ならエライ先生の主張と違う結果が導かれたらその時点でそっちが正しくなるから、他の人が読んで「僕もそう思います」なんてのは必要ないんだよね
そうはなっていないから、学問自称する癖に解釈争いとかいう腐女子じみた真似を延々と繰り返し、屁理屈のコネ合いでしかないから観測や実験で決着をつけることもできず罵り合うことしかできないことがほとんどになっちゃうのさ
20年位前は「法学は数学並みに論理的なんだ~」とかほざくバカが多かったけど、実態は屁理屈の押し付け合いで、きちんと日本語の文章を読んでいることの方が珍しい
「婚姻は両性の合意に基づいて『のみ』成立」をどう読めば「同性間でも」なんて読めるのか…
まぁ気になった>>141へのレスにだけ口を出させてもらったけど、文系学問って「知りたいことがある人が答えを見つけるためのメソッド」には程遠いんだよね
>>121みたいなテキトーに気に食わないものにレッテル貼りをこじつけて安心したい頭の悪い人が「学問」風の権威付けをして精神的勝利を得たい、というときに使うアクセサリーでしかないから宗教に近い -
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148
ななしのよっしん
2021/11/30(火) 23:08:29 ID: zJxLhl/nrf
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文系擁護している奴に典型的だけど論理が破綻していてお話にならない、ってのも、結局こじつけて安心したいがために論理的思考を放棄しているからこそなんだろうね
>>134とか典型的だけど
「文系は○○できてないよね?」って指摘に
「○○できてない根拠はない~!」とか発狂しているが
【できていない根拠が無い】ことは文系が○○できている根拠にはならないんだが…むしろ反論する立場であれば【できている証拠】を出せば一発終了なんだよね
>>134が言っているのは
「製造ラインにある製品一つを取りだしたら構造的に安全基準を満たさないような代物だったけど、ラインにあるほかの製品は安全基準を満たさない根拠が無いからチェックの必要はない」って並みにいい加減なんだよね
サンプルから他の奴も駄目であるような示唆があれば他の奴もそうであると予想されるのが普通だろ
仕事できなさそう… -
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149
ななしのよっしん
2021/12/05(日) 18:31:09 ID: 22ZBpeOPoU
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神経法学と神経倫理学なら、法倫理の再現性と定量的実証性を改良中
>>az4150505454
> 二〇一一年の研究で、一〇〇〇件の判事の裁定が分析され…おもな問題は空腹だった。仮釈放委員会が食事休憩を取った直後には、囚人が仮釈放される割合が最高の六五%まで上がった。しかし時間の終わり近くに面接される囚人はチャンスが最低で、有利な結果が出る割合はわずか二〇%だった。
つまり、ほかのニーズの重要性が増すにつれ、決定の優先順位が変わったのだ。状況が変われば査定もかわる。囚人の運命は判事の神経ネットワークと決定的に結びついていて、そのネットワークは生物学的ニーズにしたがって動いている。この影響を「自我消耗」と呼ぶ心理学者もいる。(174頁)
>>az415050475X
> 人は同じ能力をもって法の前に立つわけではない。遺伝や個人の経歴が人の脳を最終的にまったく異なるものにする。事実、法律も部分的にこのことを認めている。すべての脳が等しいふりをするのは無理があるからだ。
年齢を考えてほしい。意思決定や衝動抑制の力量は青年と成人とでちがうし、子どもの脳は大人の脳とまったくちがう。アメリカの法律は…IQの問題も認めている。ゆえに、最高裁判所は精神障害者が死罪で刑に処されることはないという同様の判決を下している。このように、法律はすでにすべての脳が平等につくられているのではないことを認めている。
問題は、現在の法律がおおざっぱな区分を利用していることだ。もしあなたが一八歳なら私たちはあなたを死刑にできるが、一八歳の誕生日の一日前ならあなたは無事だ。IQが七〇なら、あなたは電気椅子にすわることになるが、六九なら刑務所のマットレスのうえで安心していられる(IQ値は日によっても検査の条件によっても変動するので、ボーダーラインに近い場合は適切な環境を望んだほうが身のためだ)。
> 未成年ではなく精神障害でもない市民全員が平等であることにするのは意味がない。なぜなら、平等ではないからだ。遺伝も経験もちがうのだから、外見と同じように中身にもちがいがありうる。神経科学が進歩するにつれ、私たちはおおざっぱな二つの分類ではなく、スペクトルに沿って人を理解できるようになるだろう。
そうなれば、すべての脳は同じ動因に反応し、同じ罰を受けるべきだという建前をとおすのではなく、個々人に合わせた判決と更生を与えることができる。(276~278頁) -
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ななしのよっしん
2022/01/11(火) 14:34:35 ID: ohnMz6exWl
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