31 ななしのよっしん
2018/12/09(日) 14:51:48 ID: a9h7pdTvtE
https://togetter.com/li/1274544exit

だって現状この程度だし、有名な学者の「都合の悪いデータはもちろん隠します!」とかいう発言が問題視されないレベルじゃん…

必死疑似科学が~とか言ってるけどさ、その滅なこと言ってる大学で職もらってる?学会で論文通してもらってる?
水素水とかそういう胡散臭いグッズの権威付けしてるとこくらいしか知らんけど

>>好き勝手に胡乱な論を持ち出す低レベルな学問って見方は偏見に過ぎない
「都合の悪いエビデンスは隠す」「実性がないことを個人のイデオロギーで結論付けいている」「そもそも体系だった方法論がい」この時点で胡乱な「妄想」を持ち出してる時点は否定できないでしょ。これで「低レベルじゃない」ってのは君の感想だしそこは議論の対にできないけどさ
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32 ななしのよっしん
2018/12/09(日) 16:01:38 ID: a9h7pdTvtE
https://togetter.com/li/1274838exit
けっこうこれ、社会学だけの問題じゃないのね…
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33 ななしのよっしん
2018/12/19(水) 02:10:30 ID: 3l0NNBuVfz
>>31
その例はあくまで日本社会科学の現状についてのものであって、あなたが言ってるような社会科学全般を批評できるほどの普遍性を持ってはいないと思うぞ?
他のまとめも見たけど、海外では社会科学系統で読行なってる論文誌もあるらしいし(そういやソーカル事件以降向こうの社会系学問は特に変な論文にらせてるんだったか
世界社会科学でそんな研究が進められてるって明にはならないな

あと、経済学は将来的な行動を予見するほどの万性を持っていない一方で、政策決定のためや現状分析の面において明に役立ってると言える
むしろ意味なものとして棄却したら、じゃあ経済という現を捉えるための針を何にめるんだという話になるね(経済学者の一応はモデルに立脚した理論と、官僚とそれに結託した政治家国家運営の思惑に基づく思想じゃ、前者の方がまだ妥当と言えるんじゃないか?)
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34 ななしのよっしん
2018/12/20(木) 08:06:33 ID: ohnMz6exWl
というか日本に1万3000人以上の社会科学系の博士がいるし、twitter名前が売れてる連中を社会科学者の代表者面させんのはなあ。
あと社会科学系って統計学アプローチによる反性を担保した科学的なアプローチをずっと昔からやってるんですけど。
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35 ななしのよっしん
2019/01/02(水) 20:53:29 ID: a9h7pdTvtE
>>33
カイガイでは~なんて言われても、いやココ日本すしお寿司…(ちなみにその海外でもジェンダー学(笑)で第二のソーカル事件とか、むかしから最近までちょくちょくやらかしてるしなぁ…)

ちなみに、社会科学そのものへの批判がもともと「データのとり方が恣意的」「相関関係は示せても因果関係が示せない」「そもそも方法が体系的でない」「というかデータ何もない感想文」とかいろいろあるんだけど、そういったもろもろ合わせても「社会学者様は客観視点から普遍的結論を導き出してる!」と思い込めるなら、まぁご自由にどうぞ……

「先行研究を見て」「理論を組み立てている」から立な学問なんだ!って自分で思う分には勝手だけど、人に対して重要なんだ!ってアピールするくらいならもうちょっと研究成果についてアピールしたほうがいいと思った(小並感)。まぁそんなものが社会科学にあればなんだけど



>>政策決定のためや現状分析の面において『明に』役立ってると言える
だから、そう断言できるだけの理由を教えてくれってことをいってるんだけどなぁ…何で日本語通じないかなぁ…
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36 ななしのよっしん
2019/01/02(水) 20:58:13 ID: a9h7pdTvtE
>>34
これ、散々他所でも言われてるけど、じゃあその「まともな社会学者」とかいう絵に描いた餅をここに連れてきて見せろ定期
理系なら震災時のプリンとか変なの湧いてきても周囲に窘める人がいたんだが、社会科学でそれだけ人数いて一人「変なの」を止めないのはなんでなんだろうな?

>>あと社会科学系って統計学アプローチによる反性を担保した科学的なアプローチをずっと昔からやってるんですけど
データのとり方や処理の仕方が恣意的、そもそもデータから導き出す結論が飛躍しすぎてて反性もクソいって批判もずっと昔からあったんですけど
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37 ななしのよっしん
2019/03/11(月) 01:55:34 ID: WX3pn4SDOb
社会科学の実践が不当なのと理論が不当なのとどっちのことを言ってるのか分からんと、社会科学の何が悪いのか分からん。

仮にイデオロギー性を暴いたとして、根っこのところは社会人間集団なのだから、そんなの最初から限界抱えてる。故にどこまでなら許されるかという許容性を論じるほうが有益。
実践が悪いなら、それは因子が多すぎるせいだから当然すぎる摘。悪いのはその実践をあたかも他でも100%利用できるとしてる場合。これもケースバイケースとしか言えない。

社会科学科学としての条件を満たしていないというのは、自然科学からの摘でしかなくて、あとはプラグティックにやれば?というのが常識的な結論ではないのか。
人間に対して杓子定規に出来るという方がなんか変な姿勢な気がする。

あと研究者間での相互批判が足りないというのなら、科研費くれてやれ。反するにもカネかかる上に、条件も何か争いがあることに手間暇かけるのはそれこそ人間として非合理的。
私の見解だけど、社会的ダーウィニズムという悪夢を防いでるだけでも、歴史学生物学、その他人文学諸々の叡智の最大の成果だからよくねって思う。
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38 ななしのよっしん
2019/03/11(月) 02:19:49 ID: WX3pn4SDOb
読問題については、自分はアカデミックに籍を置いたことないので、傍にしかならないかもしれないが、哲学業界では長らく「そんなものは共同体の中の話にしかならない」と一定の結論出てる。
知識の哲学、ゲティア問題あたりで調べれば出てくる。日本語なら、『知識の哲学』(戸田山和久)。

要は、コミュニケーションの問題なんだが、>>31で挙げてるの元の論争自体がまさにコミュニケーションをどう取るかの問題。
論争的にやるならば、そもそも導きたい結論が違うので、自己防衛的にならざるを得ない。論者ハーバーマス々挙げてるけど、ハーバーマスは割と保守的な人物で、議会民主主義の中の職業政治家を擁護する立場。「公共」だの「市民」だの出てくるのはリベラルの一ではあるが、そもそもリベラルという概念自体で一つの論争になるから、以下略

私は、大学教授ってだけで批判になるなという意味では、彼女も一つの例にはなると思うけど、だからと言って世の社会分析全てが聞くに値しないとまで言えるのかは疑問。
各々の分析自体を較して(この較自体批判されうるが)、理論限界を論じる方が有益だろうとしか言えない。
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39 ななしのよっしん
2019/03/11(月) 02:38:21 ID: WX3pn4SDOb
あと事あるごとにソーカル事件が持ち出されるけど、ソーカルの意図って科学の窃用による権威付けに対する批判であって、社会科学一般への攻撃ではなかったはずなんだけど、元の意味が転じたと理解したほうが良いのかな。

社会科学と言っても、GDPの分析から法律の解釈・立案、社会集団の行動など多岐にわたる上に、相互に関連してる場合もあるわけだから、やはり社会科学という言葉を使うこと自体慎重さをめられると思うのだが。

というか、安易に科学性を強調しすぎるとイデオロギー性を帯びすぎてしまうのは社会主義社会ダーウィニズムを標榜した過去歴史から学んだわけだし、社会科学科学か否かについては、太陽は何色に見えるかくらいの重要度でしかなくて、太陽エネルギーをどう利活用するかが人間社会一般には良いと思う。
ただ、人間社会一般を例に挙げるだけでも、何を前提にするかによって、立場の違いで争いが生まれるので、この社会科学科学性を巡る論争に終わりは見えないけど(自説を強調したい場合は、科学ないしは何らかの権威を当然使う)。
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40 ななしのよっしん
2019/03/26(火) 20:01:46 ID: a9h7pdTvtE
ID: WX3pn4SDOb氏はなんかいろいろ小難しいことろうとしてるが、ここで話されてるのはとてもシンプルだよ
社会科学感想文でなく、客観性のある知見をもたらし得るのか」
お偉い学者先生とやらの抜かす戯言はみ屋でクダ巻く親父の妄言よりどうして説得があると思ってるんですか?って話よ(理系なら物理法則や観測、方程式からの導出なんかで再現性をめられたりする)

社会的ダーウィニズムという悪夢~なんてってるけど、そういう話をするなら「こういった形で社会科学は貢献している」ってれるようにはしてほしい。にはその結論に至るまでの経緯がさっぱり分からない。(経緯の説明がいって意味では、大学文系縮小に関してが下がる~なんて騒ぐはいてもなぜが下がるのかを話そうとするはいないのと似てるね)

もっと言うと科研費を出せ、なんて言ってるが、大学における文系メリットはほとんどがかからない(だからこそ私大は文系が多い)ことだし、社会学の論文なんて、感想文でしかないから反論なんてその場でできるだろうに。
社会科学と聞いてどんな物をイメージしてるかも齬がある気がする
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41 ななしのよっしん
2019/03/26(火) 23:17:50 ID: 85Qdk2Ifuu
歴史学の事例を言うと、自称実務な元官僚の大学教員が非常にやらかしている。それに対して座勇一の容赦のなさよ。

座勇一「八幡氏への忠告① 評論家歴史研究はできない」『アゴラ』2019年3月25日http://agora-web.jp/archives/2037979.htmlexit

座勇一「八幡氏への忠告② 人生経験は歴史研究に益するか」『アゴラ』2019年3月26日http://agora-web.jp/archives/2037984.htmlexit
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42 ななしのよっしん
2019/03/29(金) 01:27:38 ID: WX3pn4SDOb
>>41
八幡和郎への批判なら最初から当該のことを挙げてから批判すればいいじゃん。
いきなり社会科学批判するとか大上段に構えるから、話が噛み合わない。
あと、その記事引用しただけだと、日本史研究者はいるという前提なのだが、結論としてはどういうこと?
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43 ななしのよっしん
2019/03/29(金) 01:45:12 ID: WX3pn4SDOb
てか>>40でもやっぱり噛み合わないけど、社会科学理論と実践ごっちゃにしたまま話してるじゃん。
帰納的に積み上げて批判するのは結構だけど、科研費は科研費の問題だし、大学制度は大学制度の問題。

まさか「『歴史研究と称して在野の評論家が変なこと書いてた』と別の歴史研究者が言っていたので、科研費も削っていいよね」とはならんだろ常識的に考えて
引用したことが示している通り、当の歴史研究者が受け継いだ研究がなければ、なぜ評論家が過ちを犯しているかの検証もできない。

これは文系理系に限らず、藁人形論法カテゴリーミステイクという論理学の基本だぞ。

まあ自分は現状の大学制度については批判的なので、即文系止とかは流石に代案としてひどすぎると思うが(理系からどう見えてるか知らんけど研究は地に史料研究する人がいて成り立っているので、スピード違反がいるから自動車止みたいなのは暴論と思ってる)、あなたが本筋の大学批判するなら噛み合うと思うけどね。
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44 ななしのよっしん
2019/03/29(金) 02:07:43 ID: WX3pn4SDOb
社会ダーウィニズムについては、ポストコロニアルの研究
植民地統治を正当化するのが社会ダーウィニズム、つまり「優れた民族が遅れた民族を支配するべき」という理論。それに対して、サイードが「オリエンタリズム」という理論で対抗して、当時はアラブ民族への蔑視意識へのアンチテーゼとした。

とはいえ、現実国際政治は常に差別意識が先行しがちなので、その後にアメリカのサミュエルハンチントンが「文明の衝突」で論じたような反動的な際秩序の説明をするなど、行ったり来たりだけど。

話は変わるが、特段これこれの科が役に立つという話なら、当事者研究のことだとは思う。
自分は専門じゃないのであれだが、統計に関する予算が足りないので、労働時間といった基本的数字すらっていないと判明してるからそこは重点化していいでしょ。
統計調って巷に流通しているもののどは、電通など広告代理店企業市場調などマーケティング活動なわけだけど、政策立案にはあまり関係ないしね。
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45 41
2019/03/29(金) 21:34:26 ID: 85Qdk2Ifuu
>>42-44
  作法な横を入れて申し訳ない。
  「その記事引用しただけだと、日本史研究者はいるという前提なのだが、結論としてはどういうこと?」との点ですが、私は座勇一を日本史研究者にカウントしていますし、八幡和郎は(当然ながら)日本史研究者として扱っていません。
  >>41では「社会科学批判する」などという妄言を吐くつもりは毛頭ない。
  「お偉い学者先生とやらの抜かす戯言はみ屋でクダ巻く親父の妄言よりどうして説得があると思ってるんですか?って話」(>>40原文ママ)に対して、ある程度まとまった反論がすでに表されているので、>>40の人が本当に上記の問いを本当に純に知りたいんだったら座勇一の記事に一般的な見解が載ってますよということが言いたかった。なので>>41紹介しました。
  文系なら先行研究を抑えるのは最低限の手続きなので。この点、戸田山和久の『論文の教室』は名著。もっとも、理系でも「車輪の再発明」を避けたい場合は先行研究読むと思うんだが。
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46 ななしのよっしん
2019/03/30(土) 00:05:34 ID: WX3pn4SDOb
>>45
85Qdk2Ifuuと>>40レスごっちゃにしてた単なる誤爆でした。
結論としては、変わらないけど余計なレスでした。
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47 ななしのよっしん
2019/04/07(日) 15:03:34 ID: a9h7pdTvtE
>>41
少なくとも歴史学では「同じ資料を同じ分析すれば同じ結果になる」という意識はありそうですな

社会学だの思想だのフェミニズムだの経済学だのの方じゃどんな意識なのかますますになってきたけど
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48 ななしのよっしん
2019/04/07(日) 19:13:40 ID: 85Qdk2Ifuu
>>47
 単純に、同じ資料に対して同じ分析の仕方をとっていないだけだろ、それ。
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49 ななしのよっしん
2019/04/17(水) 07:56:12 ID: a9h7pdTvtE
>>48
なんでそんなことになってるかっていうと
「そもそもどうすれば分析したことになるのか」すら録に考えてないからだろ?

だから感想文書くしかできることがない
学者(笑)の業績だって本書くか偉い立場の人に取り入るしかないじゃんか


逆に聞きたいが社会学の論文が感想でなく分析だと思う根拠ってある?
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50 48
2019/04/17(水) 21:47:06 ID: 85Qdk2Ifuu
>>49
>>「どうすれば分析したことになるのか」
 立てた問いと分析の対によって決まる。どの学問分野だから一でこの立場をとらなければいけないということはない。そんなことは論文の一本でも読む訓練を受けていれば知っていることだと思うんだが、そういう訓練を受けたことはおありかな?

>>「社会学の論文が感想でなく分析だと思う根拠ってある?」
 社会学に限らずだが、消去法に理由付けができている文章を読めば自分はその論文を「感想でなく分析だと思う」だろうね。もっとも、裏付けの不十分な、感想めいた解釈が将来的に分析に発展することはよくあることだが。
 もし根拠として不十分だというのであれば、そこまで説明する義理もないので自的に実物に触れていただくしかないだろう。個人的にはマルクスの『資本論』(および佐々木治の角川選書の解説本)、グレーバーの『負債論』、三田宗介の『まなざしの地獄』をお勧めしたい。
 あと、佐藤卓己の『8月15日神話』と『ファシスト公共性』あたりはメディア分析だから歴史学の中でも社会学寄りな手法をとっている。これが>>47に言う「歴史学」にカウントされるのであれば、「社会学だの思想だのフェミニズムだの経済学だのの方」の定義を明確にしなければ藁人形論法に陥るので、老婆心ながら忠告しておきます。

ところで自己評価をお聞きしたいのだが、方が書いたレスの文章は分析? それとも感想文?
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51 ななしのよっしん
2019/04/19(金) 21:26:14 ID: 85Qdk2Ifuu
誤字失礼、上記レスだと三田宗介となっているが、正しくは見田宗介です。
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52 ななしのよっしん
2019/04/22(月) 16:42:21 ID: a9h7pdTvtE
>>50
なるほど、社会科学がいつまでたっても感想文から抜け出せない理由、もとい対して進歩できない理由が大まかに理解できた

科学哲学とか、測定誤差の扱いや明するとはどういうとか、というテーマに触れたことがい人だという認識でよろしいですな?教養科で選択しないと一生触れたりしないであろうテーマからしょうがないか……?

理由のついた消去法が、とのことだが、そもそもはその「理由」がどうして「根拠」足りえるのか、という話をしていたつもりだったが、文系では初めからそういう発想がかったのか……?
挙げる「根拠」がどんな情報を含むのか、そこから言えることはなにかを、卒論発表とかで質問された経験がある人なら分かってもらえると思うけど…


ちなみに、自分が歴史学で理解できたのは「歴史学とは拠の資料もないのにテキトーを抜かすことを許す学問ではない」 ということなので、思い込みでテキトーにこじつける(と少なくとも自分が感じている)社会学的々、と言われても正直何がどうなのかおよそ理解できない
申し訳ない
社会学はテキトーなこじつけでなく客観的根拠で再現性のある話をしている、というのならまた変わってくるけど…
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53 ななしのよっしん
2019/04/24(水) 20:19:04 ID: 85Qdk2Ifuu
>>そもそもはその「理由」がどうして「根拠」足りえるのか、という話をしていた
  繰り返すが、その問いへの回答は「立てた問いと分析の対によって決まる。」(>>50)と書いた。それ以上でも以下でもない。
  これ以上の話は個別テーマにかかわるから一概に断言はできないだろう。それこそ、「測定誤差の扱い」について言うなら、問いが変われば測定誤差の傾向から別の論理づけができるわけで、そこであらためて科学哲学を持ち出す必要はない。(というか、むしろ科学哲学はそういう分析を一定義づけるような発想には批判的なのでは...?)
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54 ななしのよっしん
2019/04/27(土) 19:11:54 ID: WX3pn4SDOb
a9h7pdTvtEが1ヶ月経っても、資料も提示しないのは何かのギャグ
批判するのは良いけど、何を批判してるのか、それがどういうがあるのか説得的に示さないと、自分で言ってることのブーメランじゃん。
普通理系の人って、もっと資料に対して正直だと思ったけど違う種族の人ってことでいいの?
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55 ななしのよっしん
2019/04/28(日) 00:50:05 ID: 85Qdk2Ifuu
>>54
  そういえば、a9h7pdTvtEからは質問に対して回答をいただいていないな。私の冗長なレスで論旨が伝わっていないようだと悪いので、念のため再掲しておこう。

「自己評価をお聞きしたいのだが、方が書いたレスの文章は分析? それとも感想文?」(>>50
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56 ななしのよっしん
2019/04/28(日) 13:32:27 ID: a9h7pdTvtE
>>55
感想文だと思ってるよ。でも社会科学に持ち込めば「分析」であるとこじつけられるとも思ってるね、正直。

的、一般的なテーマで話すときに、具体例を一つ挟むとか、そういう話の仕方はどっかで習わなかった?
まぁ聞いておいてなんだが、分からないことは正直に分からない、と言ってもらっても全然結構ですよ。

社会学は分析をしてるから感想文ではない!」となれば、「じゃあ分析とは何をどうしてるのか?」「客観性普遍性をどう担保しようとしてるのか?」という疑問が湧くのは当たり前だと思うんだが…
「場合によって違う」なんて何にでも使える中身のない回答なんか期待してはいなかったんだけど、まぁ仕方ないか
分析の仕方、とやらも毎回毎回バラバラでやってるんじゃ、>>48摘してくれたように「分析の仕方がバラバラなら結果もバラバラ」、社会科学そのものに普遍性や客観性をめるのは結構ナンセンス、という理解になりそうね
ある程度方法が確立されてるなら、例えば古典力学みたいに
「剛体は重心を質点の運動と捉え、それにモーメントという概念を追加し…」みたいな話が聞けそうかと期待してたが…

上では歴史学の「少なくとも資料に書かれてないようなことはできない」みたいな大雑把ガイドラインを示してくれてたけど、社会学じゃそれも期待できそうにないね、残念



>> WX3pn4SDOb
批判じゃなくて質問だから資料もクソいんだよなぁ…
社会科学じゃあどうやって「正しさ」「確からしさ」を担保してるのか?と聞いてるのに「場合によって違う」なんて中身のない回答貰って困ってんのさ。そう聞くこと自体が批判に聞こえるならそれはもう知らん
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57 ななしのよっしん
2019/04/28(日) 13:54:59 ID: 3l0NNBuVfz
>>56
そもそもあなたの統計的手法への傾注ぶりもに余るところがありますよね
あなたの考えの本質は「統計万論」とでもいうべき何らかの手法に依存する態度で、むしろそれは「科学論」に通底する実研究上の誤謬を招きます
だいたい、他者が例示した資料を自ら確かめることさえせず、「統計学が使われてないから」の一言で意味と決めつけることは、科学研究議論に参加する人間として問題ある向き合い方なのでは?
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58 ななしのよっしん
2019/04/28(日) 14:04:41 ID: WX3pn4SDOb
>>56
社会科学」ではとか大雑把な質問じゃ満足の行く回答出来ないだろ。
これが例えば、「〇〇の研究では☓☓のような成果があるとされているが、これの成否は?」となれば分析的だから回答しやすいけど。
社会科学ってのは、そもそも「人間社会」という互いの分析対は何も関連のないものを一緒くたに呼んでいるだけにすぎない。
あなたが理系ならも承知だろうが、たとえ量子力学の成果を提示したところでそれが遺伝子配列の解明にとって役に立つか?と問われて答えられる人っていないでしょ。
だから、「自然科学は正しさをどう担保しているか」という命題も実際は、N1「〇〇の研究では☓☓のような実験を通して正しさを明した」というものを、N2,N3,N4…Nnと積み重ねていって、帰納したものだよ。科学史の世界で最初から演繹して明したなんて事例があれば別だが。

で、あなたはどの研究して成否を判断して欲しいの?最初から自分の中に答えあるぽいから即答してくれよw
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59 ななしのよっしん
2019/04/28(日) 14:34:29 ID: WX3pn4SDOb
>>56
a9h7pdTvtEって本当のところ理系ですらなさそうだけど、質問と批判一重でしょ?
そもそも科学的態度というのは、ア・プリオリに決まらない事実に対して、「これこれというのはどういう意味か」と問うもの。
その質問とやらも勝手に答えてくれる切な人を想定してるが、何も用意されていない場合は、自ら分析・研究明しなきゃいけない。
これを批判と呼ばないのは自由だが、全に明出来た例はないので、どうぞご自由明も反もしたらいい。
だからそういうビッグクエスチョンではなくて、凡人にも分かりやすいように、出来れば個別の研究を例示して下さいませんか?となる。
これがあなたへの質問。
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60 ななしのよっしん
2019/04/29(月) 02:30:59 ID: 85Qdk2Ifuu
>>「歴史学の「少なくとも資料に書かれてないようなことはできない」みたいな大雑把ガイドライン」(>>56

そういうことであれば、人文系の学問領域は全部その点は共通しているよ。「「分析の仕方がバラバラなら結果もバラバラ」、社会科学そのものに普遍性や客観性をめるのは結構ナンセンス、という理解になりそう」なのは歴史も同じ。
  知っている人は知っているが、ホロコースト研究においてヒトラーの役割の評価がどれだけ二転三転してきたことか。しかも現時点で最有な仮説がヴェーバーカリスマ支配の応用なわけで、決して社会学と縁ではない。
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