ニコニコ大百科

　あれ、ごそっと削除かかってるな。レスした事もあったので、擁護派でちょっと過激だった気もするが、ワイの書き込みと比較してもそんな削除かかるほどとも思えなかったんだが。
　　ただ、内容に公的機関の内情みたいなのがちょっとあったし、もしかしたら関係者が職場から書き込んでサーバー管理者にバレたとかなんかあったんか？

今から振り返るとあらすじよりも演出が今ひとつだったのかなと思う
時間当たりの情報量が少ない
だからといって情緒や趣を感じる演出でもない

「昔は良かった」って懐古的な感想ではなく、今期見てて面白いアニメと比較してそう思った

削除しました

ゼーガペイン・PSYCHO-PASSと並んで生涯でトップ3に入る名作
法律的に問題なければ3作ともBD-BOXを棺に入れてほしい

>>2254　個人の主観だから名作だと思うのは自由なんだが、その２つの良さは分かるがこの作品の良さが全く分からない私に具体的にどこがどう名作なのか教えてくれないだろうか。
　　ゼーガもサイコパスも「主人公が努力し仲間と共に戦いを克服する」「敵や脇役も魅力的」「ハードなSF設定で舞台裏があかされるドッキリ展開」などなどハマる要素に近い物は感じる。しかしDTBあたりが並ぶなら分かるが、本作はかなり違う毛色だと思う。
　　重ねて言うが、名作だと思う感性は尊重するし、別に同じような作品を好きじゃなきゃおかしいとか言う気もない。この作品を名作だと思える視点を知りたい。

はぁ、２日待ってみたけど、結局「良かった」「感動した」って書き込みは具体性がなく書き捨てだけだな。いいと思う理由を脚本に関して述べられる人が誰もいない。書けない良さがあるってほどでもないし。
　唯一思ったのは、ゼーガにしろサイコパスにしろ、背景に死が強くあるし、棺桶とか言ってるから病気持ちの人にとってなんかの救いになってるのかもな。そういう人にはSAOのマザーズロザリオおすすめ。

いやぁSAOもどうだか…

神様になった日はまだBD-BOX出てないから
はなざーさん主演のトップ3に入る名作AB!と間違えたんじゃないの？

>>2258　ああ、ざーさんが共通という謎かけだったのか！？AB!の天使がざーさんって言われるまで気にした事もなかった。林原めぐみにおける綾波レイというか、有名だけど声優のキャラとはかなり違うというか。
　　BOXは円盤１０００枚しか出てないレベルでも作られるのかな？これはオーヘンリーの最後の一葉を意識した自分は病気に負けて死にたくないというメッセージ？

ざーさんはでてなかったけど、ABのヒロインの中の人がちょい役で出てたな(鈴木少年に娘を探してほしいと頼む母親)

あと、割とブラックよりなグレーな話題だけど、個人的に英語版のひなの声が好き。若干少年っぽいけど
別にあやねる嫌いではないし、ああいう声むしろ好きだけど、まあよく聞く感じだなあとは思った、身もふたもないこと言うと

>>2260　AB!のヒロインって天使しかいないイメージ、まあゆりっぺなのは分かるんだけど。生前のエピソードがえぐかったのは覚えてるが、あの世界だとイマイチ主人公との接点が薄かった気がする。櫻井さん、出演作多いが名前付きの役あんまないな。

　　英語版あるんだ・・・その好みは別にブラックとかグレーではないと思うが、ちょっと声優セレクトもマンネリ入ってるねという意味なら分かる。というか声優ありきで脚本が出来てる気もする。
　　こう言ってはなんだが、聞き慣れた声でも脚本や演技指導が新しい側面を引っ張り出して再ブレークする事もあればマンネリズムを求められる事もあり、この作品は後者だったという事じゃなかろうか。

>>その好みは別にブラックとかグレーではないと思うが
好みの話じゃなくて視聴形態の話ね
最近はネトフリみたいなとこは日本アニメでもバイリンガルやってる作品あるっぽいけど、残念ながらそういうのに入ってない俺は…
(ネットに流れてるのが悪いんだ(小声かつ人のせい))
まあ、マンネリもあるとは思うな。演技もそうだが何よりキャスト。別に悪くはないけど、今までもそうだけど、脇のほうに過去の出演者固める傾向があるのね
麻雀回もABのクライなんとかと五段の人がいたし、阿修羅は日向だし
それでいて今回斎藤系出さなかったのは、彼らなりのマンネリ打破のつもりだったのだろうか?

>>2262　ああ、そういう。てっきりバイリンガル作品なんかなって勘違いしてましたすみません。麻雀回、そんな人選だったんだ、ファンで気づいた人は嬉しいだろうけど、あまりに印象が薄いね。
　　阿修羅はもっと話に関わってきて熱く友情を確かめる役だと思ってたら、主人公を叱咤するのが鈴木少年になって影薄かったなぁ。鈴木少年の声優さんもどっかで聞いた気がしたけど、新人に近い人だった。ジェネリック緒方恵美感がある。ABだと直井きゅんやってたけど、さすがに少年ボイスきつくなってきたのかな。

PSYCHO-PASSと並べるのは流石にかわいそう。PSYCHO-PASS2期はクソって言われるけどテーマにしようとして失敗した内容は伝わるから神様になった日よりはよっぽど良い。

英語版のひなの声に全盛期の宮村優子感を感じる

某ブログがこの作品を絶賛しててそれはいいんだけどその論理がアクロバティックすぎて「いやそうはならんやろ」ってなった

>>2266　検索しても絶賛と言えるのは物語る亀というサイトの考察ぐらいしか見つけられなかったが、それの事だろうか？読んでみたいので紹介して欲しい。
　　ちなみに物語る亀さんの考察は以前から出ている「ヒナは麻枝を投影した自叙伝ストーリー」という奴で、村上春樹のハードボイルドワンダーランドの話もちょっと出てた。後者は私も挙げた気もするけど、名前だけ似ていて中身はかなり違うというか、これをネタ晴らしに使うと全部夢オチみたいな話になりかねない。
　　ヒナと陽太が同一人物というのも村上春樹との類似性で言うと無理があるが（小説では二人はクロスオーバーしない）、天才だったのが才能枯渇して落ちぶれて自己肯定するという筋書き自体は理解出来る。
　　しかし陽太みたいに無能の塊に肯定されて救われるか？という疑問があるのと、何よりアニメ作品で自分語りはじめんなよ、それ一般人には面白くないから、と言いたい。少なくとも、ここまでストレートな表出はクリエーターの仕事じゃない。

youtubeだと賞賛とまではいかずとも、褒めてる感想動画が目立つな。それも古くからアニメ見てるような奴が
いやサムネ見ただけだから、実態は褒め殺しなのかもしれんが
中には、あれだけきつく評してた人が、コメントで逆襲に会い日和って謝罪動画を上げる始末だし

>>2268　ちょっとＹｏｕｔｕｂｅでは見てなかったんで検索してみたんだけど、あれだね、動画でむさいオタクがダラダラとアニメの感想を言う動画自体なんの需要があるんだろうね。特に深い話もなかったし。チラウラに書いてろよと。
　　そして批判意見が多い動画にコメが逆襲ってのが、ここの掲示板と全く同じパターンだった。つまり具体的な擁護とか評価じゃなくて、「無産視聴者様が偉そうに著作物について語るのが気にくわない、俺は面白くおもった、作者の悪口言うな」とかそんなん。
　　実際問題、麻枝は制作とか声優からも見放されたような話も出てたし、みなの努力をドブに捨てた戦犯はなんかしら言われるだろうと。むしろ小説出してる場合かと。
　　批判意見に散発的につっかかるなら、自分で具体的に良かった点を書いて評価動画を上げればいいのにね。それで「ぐぬぬぬ」って言わせて欲しいよ。脚本以外は惜しいんだから。もっと言うと日常会やり続けるならあれで良かったと思う。押井作品っぽい　スラップスティックで何も進まない作品ならそれはそれで良かった。問題は後半シリアス尺不足

>>動画でむさいオタクがダラダラとアニメの感想を言う動画自体なんの需要があるんだろうね
俺自身そういうダラダラと語る動画が聞いてて心地いいと感じるような人だけど
まあ、巷に転がってるのはあんたの言う通りほとんど深い話はしてないけど

>>2270　折角紹介してくれたのにケチつけててすまない。確かにオタトークの緩さが心地良いと言うのもあるんだろうな。要点まとめて綺麗に編集した動画に慣れすぎて、無編集垂れ流しだとついキツい言い方になってしまった。深い話が出てくるような脚本では無いのだろうか。

まあ、考察はしてないことはなかったよ
その考察がことごとく外れたのが問題だけど…
いくらその手のもんは外れるもんだとしても、提示されたものが斜め下なものなのは…
ここでも言われてたけど、実は電子の世界とかそういうのを考察してた人見てると、なんというかその人に問題はないけどいたたまれない気分になってくる
まあそんくらい、前半と後半で話のノリが違いすぎる
なんなら特典ドラマCDのがまだまとまってる。さすがにサナトリウム編にまではいかなかったけど
ついでに脚本書いたのはどっちも同じだーまえだけど

やっぱ名作だなあ
ラスト数話は何度見返しても泣ける
伏線の改修も上手い
ところでBD-BOXは私の棺に入れても問題ないんだろうか

>>2272　電子の世界説ここで書いたのは多分俺もだ。いたたまれない子かも知れないが、落差への皮肉として全部電子の夢オチなんじゃね？みたいな感じだったと思う。
　　特典の方がマシって、なんか同人作家みたいだな。本編より二次創作の方が得意そう。

who are you?

I need more time

No

This is bad

bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad
bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad
bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad bad


は、まさか視聴者が怖がるとでも思ってやったんだろうか
シリアスな（寒い）ギャグにしかなってなくて草ですよ

YouTubeのコメント欄で絶賛してる人多いけど、そういう人って大体ABとCharlotte、神様になった日全部見ました！key大好き！みたいな人たちが多いなぁ。
新規が増えることはいいことだし楽しんでる人たちに水を差すのもあれだけど、ABやCharlotteが好きな自分からしても神様になった日は嫌悪感すら感じるレベルなのにそれだけ絶賛されていたらもにょってしまう
ABやCharlotteなキャラは魅力があったし、こうすれば面白くなりそうというのがあったけれど今作はどう転がしてもマシにはなれど面白くなるビジョンが全く見えないし、キャラクターも不快だしでどうしても好きになれない。
初めて鍵の主人公を嫌いになった。自分が花江夏樹の演技がわざとらしくて嫌いだと思ってるのもあるかもしれないけど

　　絶賛がもはやほめ殺しかかまってちゃんの釣りにしか思えないもんな。キャラに関してはＣの頃からそれほど感情移入できた訳じゃないが、神様に関してはさらに印象薄くて、イベントのためにパッと出のＮＰＣが羅列されているという感じ。
　　今更なんだが、英語タイトルがThe day I become A God（大文字小文字で意味が変わるから、正しいかやや疑問）だから、ＡＢ－Ｃ－Ｄにしてるつもりなんかも知れない。その上でタイトルの疑問と公式ＨＰの鈴木少年とヒナの２ショットイラストを見てて思ったんだが、このタイトルの”Ｉ”って誰なんだろうって。
　　普通に考えれば自称神のヒナが”Ｉ”に見えるけど、その場合にふさわしいタイトルは「神様だった日々」”The days I was a god"とかだと思う。特定の日は出てこない。じゃあ陽太？第一視点ではあるが、言われているように神様の名前絡みの奴はＫｅｙ特有の欠損感が無くて違う気がする。最初から神だ。そうすると、神殺しをして神になった鈴木少年が”Ｉ”に一番近いのではないかと。

　続き）鈴木は犯罪者からＣＥＯの養子になるなど作中ヘイト要員なんだが、Ｃの闇落ち主人公っぽいというか、ヒナを理解しようとしているし才能もある。ボーイミーツガールの作品と公式も言っているが、陽太とヒナは麻枝の二面性の反映で言ってみれば元からは一つ。そこまで惹かれ合うのか不自然って意見も何度か出てる。
　　逆に鈴木とヒナは直接は会ってないけど、出会わない系の主人公とヒロイン感がある。主人公の同級生ごっこしてた頃の鈴木の万能感とか、一つ上のステージから見ている感じするしな。出会う順序が違った主人公、あるいはスタークロストラバーズとして鈴木とヒナがいて、陽太は添え物だったのではないかと。

>>2276
花江どころか、そもそも作品全体がわざとらしいてのもあると思うがね。というかいろいろとあざとい

それはともかく、俺個人の印象だが、歴代の主人公だとCとこれの主人公は印象に残ってるんだけど、ABの主人公はなんかいまいち印象が薄い気がする
まあ、陽太に関しては悪い意味でという注釈付きだが
なんなら音無に比べたら、背景含め陽太そのものはすごく平凡なんだけどなあ
AB自体10年も前の作品であるというのもあると思うが

>>2278
神様になった日って言うタイトルについてはそこまで厳密に考える必要はないと思うな。神様だった日々だとひなが神様じゃなくなるって言うのが最初から分かりきっちゃってるし。
世界が終わるまで○○日のカウントダウンと一緒で、あくまでもそのうち本当に世界が終わって、ヒロインと世界のどちらを選ばなくてはならなくなった主人公が神様になる展開が来たりするのかな、と視聴者に勘違いさせて展開を悟られないようにするためのミスリードに過ぎないような気がする

たしかにひなとよう