ニコニコ大百科

この手のジャンルの○○には飽きた、逆はないのか、はダンバイン見ろでだいたい解決する

この手の話の元ネタは多分Depech ModeのBlasphemous Rumors

I don't want to start
Any blasphemous rumors
But I think that God's
Got a sick sense of humor
And when I die
I expect to find Him laughing

本当にこういうノリの心境で描いた話という感じの話が大半

>>119
まあ半分ぐらいは正しいよ
しかし問題はだ、人類はある程度の段階までは自然との共生みたいなのも考えてやってて
（自然を崇拝する宗教が世界各地にあるのはそういうことだろう）
数百年前ぐらいから調子に乗り始め開発を押し進めたのに対し、
こういう作品の転生者は最初から調子に乗りまくってるということだよ

人類と違って謙虚さとか良心の呵責というものが感じられない
しかも人類はそれ自体が共生し合う群れだが、転生者はハナから何かと共生する気がない
これはさすがに同じとは言えないんじゃないか？
そういう点で>>118に同意だ

このタイプの小説って大体青少年のイメージがあるけど
トラックとかの交通事故は死因で第二位という

第一位の自殺に関しては手違いじゃないのね……

>>123
人類種と転生者じゃ共生に漕ぎ着けるまでに犠牲に出来る猶予が違う

種単位なら食ったり触れたり訪れたりして犠牲者が出ればそれを教訓に出来るが
個人単位の転生者は自分が死ねばそれでお終いな崖っぷち
ある程度の段階云々と言うなら転生時点で良くも悪くも段階を飛ばされてるし
恩恵を授け転生させる神に出会った時点で自然崇拝も何もない

そこでチートが有るんだから色々考慮しろ共生しろだなんて
その異世界の人間ですらどこまで望んでるか分からないようなことを言っても
気に食わないものに対する難癖付けにしかなってない

>>124
自分を殺せるのは自分だけだからな……
死ぬかもしれない危険に飛び込んだとかじゃなくて死のうとして死んだわけだし

これって神殺し系が現れると詰むよね
勿論神様転生主人公特有の補正無しで
敵キャラすら接待プレイしてもらわないと何もできないのが神様転生
ベリーイージーじゃないと無理とかなんの魅力があるのかわからない主人公というか主人公じゃなくてもいいとか、神様転生って何が面白くて読んでるんだろ？と純粋に疑問がある

逆に聞くけど、速攻で詰む話の何が面白いんだ？

神殺せるような奴とかそもそも勝てる奴の方が少なくね

そんな刃牙の世界にフリーザが出てきたら全員勝てなくて詰むよね、こいつらのどこが凄いの？
みたいな読み方して楽しいのか…？
まあそういう考え方する人は多いらしくその人らの為に作られたのがヘイト創作だ
チート転生者狩りハーレム強奪…チートをチートで蹂躙する姿が多数みられるぞ

結局それも「無双してるやつを無双したい」っていうだけで、俺TUEEEに変わりはないじゃん。そんなのは「逆の見方」でもなんでもない。ただマウントしてるだけ。
フリーザがどうとかって話も、板垣が描くならフリーザ側がすさまじく弱体化するか刃牙側が新しい能力に目覚めるかして刃牙が勝つでしょ。

>>127
主人公補正なしで特効持ちが世界観無視して現れるなら
あらゆる時間軸や空間に存在する完全無欠で無敵の存在とかでもない限り
神様とか転生とか関係なく大体の創作の主人公は詰むぞ

最近ニコ生で幽々白書やってたから見てみたけど、最初の展開がだいたいこの神様転生っぽくて、この頃から似たようなものはあったんだって思った。

幽遊白書持ち出すとかここ数年で一番笑える冗談やな

この頃からっていうか、トラックに轢かれてってのの始祖が幽白じゃねーかってぐらいだからな

それが一番笑えるって笑顔になることない生活してそう

転生させた神様のほうが本体で
主人公自身はただの自己投影先のアバターという解釈で見ると
なんかいろいろとしっくりくる感じ

>>137
やる夫スレとなろうの幼女女神が代わりに転生した作品で見た展開

>>128、132
なろうテンプレ系神様転生の場合某暴言モンハン配信者のように、傍若無人で終始小物の悪役なんだよね。精神的にはそこら辺の幼稚園児の方が強そうなレベル。スマホ太郎はその典型だし。
だからこそ神様転生主人公が神様共々ぶっ倒してくれる存在が必要なんだろうと思う。

>>139
自分の好みに合わない創作の登場人物を貶めて
こいつらはこんなひどい連中だから倒す存在が必要なんだーとか
なろう系の前身の一つであるテンプレ二次創作で流行った
原作キャラや踏み台転生者に対するDANZAIやSEKKYOUと変わらないけどな

>>135
ダンバイン初話で主役がバイク運転中の轢かれる直前？かなんかのタイミングで異世界召喚みたいな感じだったけどあれが大元？異世界召喚と死んで転生はやっぱ別ジャンルかな

>>139>>140
なろうアンチ作品がまんま神様転生的やり方でそいつを潰すというまさにミイラ取りがミイラ
ちなみにそういう作品はなろうにごまんと投稿されている

>>139
最近見た『転生者狩り！～異世界を守るため俺はチートという理不尽と戦う～』って作品がそのまんまだから読めば？

反発もまた創作の原動力足りうるのはダダイズムの台頭とか見るにおかしい事ではないし、DANZAIやSEKKYOUとも違って(明確な大元はあれども)特定のキャラクターに間違ったイメージが広まるとか風評被害を与える危険があるという訳でもないからね。
何か形にしているだけでもただチーレムへの繰り言垂れただけで終わる俺みたいなのよりは立派だと思う。

そういう作品が存在してる事まで否定する気はないけど
こことかの外部のコミュニティで攻撃的な態度で
そういう作品や展開を望んだり引用したりしてくるなら
お前もその作品も展開や考えは攻撃対象と大差ないだろとは言わせて貰う

冷静に考えるとハイファンタジー作品が現地人の視点から語られるって当たり前だよな
現地人ものっていうジャンルの存在がマジで意味不明

転生・転移との区別だから、別におかしくないんでは？
現地人しかない→転生・転移が産まれる→現地人ものと明言し分ける必要がでてきた。

こういう流れでしょ

転生・転移自体がハイファンタジーの亜種なのに転生・転移の亜種として現地人ものが語られてるのがおかしいって言いたいんだよ

現地人ものは「異世界転生ものの作品でサブキャラクターに当てはめられるような人物」を主役に据えたもの。
つまり現地人の主人公と、転移・転生してきた人物の交流をメインに据えた作品。
ダンバインで言うなら「シーラ王女を主人公にしてショウとの恋愛を描く」とかがこれ。
現地人しか居ないのとはまた別。

というか集団転移を亜種にいれているほうがおかしいんだけどね
神様転生は転生であって転移じゃないぞ