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欧米の（イスラム圏でもそうだが）文化では酒は「薬物（向精神薬）」という認識が強い…というより日本含む東アジアがそういう意識が弱いのだけど。
以前に日本の某大臣が酩酊して会見に臨んで海外からも話題になったのは「日本ほどの国の大臣が薬物に溺れた！」と見られたからなんだよね。
上述の通り、文化の違いから国内では陰謀論が囁かれた。


この「酒は向精神薬」って認識があることは記事に書いたほうがわかりやすいかも。

酒は料理に使うし消毒に使うし、作るのは個人で不可能というほどではないしで
冷静に考えたら禁止したのは明らかな悪手だな

そういう効能を考えるとタバコやパチンコなどは同列にできないと思う
今どうこうするっていうのは確かにまずいだろうが、好きな人はどんどん減って行ってるし、せいぜい百年以内に穏便に禁止・大幅な規制になるんじゃないだろうか
感情的にも採算的にも

薬物汚染がいくら酷くても麻薬が合法になることはないし、趣味嗜好だからと言って別に全てが肯定されるもんではない

宗教儀式に使う場合もあるから、間接的に信教の自由を侵害する虞れがあるな
実際カトリック系移民とドイツ系移民（ビール醸造業者が多かった）に対する反発も禁酒法を後押ししたとの説もあるし

人間の本能を理解できない脳タリンほど規制、規制って騒ぐ
ガス抜きの場を考えれない人間を体制側に立てたら終わる

「一度の接種が危険な薬物（麻薬・覚せい剤等）とは異なり、酒は人の文化と寄り添って作られ発展してきた物であり」って記事に書いてあるけど麻薬も紀元前から祭事や睡眠導入や子供をあやすことにまで使われていて大昔からあり大衆に広まったものだといえると思うよ
誰か記事の訂正お願い

>>122
ところがどっこい
今、麻薬のマリファナも合法化しようという動きなんだよなあ
快楽と中毒に上手く付き合って、裏組織に流れず、より安全適正に趣味嗜好が楽しめる環境作りって方が健全な方向だわい
なーんにも感情的になって考えないで規制するよりね
もちろんタバコパチンコもね

酔いつぶれて記憶を失くしたら罰金とかでどうか。
皆が記憶を失くしてないと主張するようなら少なくとも平和だしな

条件付き規制も結局のところ線引きを法として定めると絶対に無理が出るのでザル法にならざるを得ないわけで。そしてザル法が駄目なのは、そのザルさを利用した悪質なビジネスが登場してしまうことにあり、結局のところミニ禁酒法になる。
現実的なのは酒税法とかでバランスをとることぐらいかなぁ。

守れない法律を制定するのは無意味であるばかりか
法律と言うもの自体が軽んじられる風潮を招くという良い教訓であったな

葡萄酒を神の血と言ってる割に何で禁止にノリノリだったんだ宗教家は

>>130
プロテスタントだと聖餐にぶどうジュースで代用してたりするしね（モルモン教は水）。禁酒法時代ではどうだか知らんが。
あとピューリタンはあまり飲酒に寛容でない、ってのとカトリックに醸造業者が多かったって政治的側面があるね。

>>122
126も言ってるが、大麻（マリファナ）はアメリカでは合法とする州が増えているのは有名だよ？
「酒やタバコより依存性が低い（嗜好性大麻）」「安眠や精神安定等の効果が認められるため（医療用大麻）」など、理由や用途は色々だけど「百害あって一利なしでは無い」という近年の研究結果によるもの。

効果云々で言うと、タバコも「花粉症、アルツハイマー、パーキンソン病になりにくい」などの薬効があるのも統計的に分かってきていて、感情で否定しても全く良い事なんてない。

もうちょっと勉強しよう。

説明文が（）が多用されすぎて見づらい
大まかでいいからもうちょっとざっくり説明してくれ（池沼）

禁酒活動家のキャリー・ネイションも中々の人物やで。悪い意味でだけど。労働後の一杯を楽しんでる最中に店に乗り込んで、樽や調度品をまさかりで破壊するというヤバい人

関連項目にバッカーノ！がないのが意外
プレミアさん入れてくれませんか？

日本じゃ上位互換である禁欲法が作られようとしてるけどな

銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ（至言）

今在日米軍がやってんな
他に娯楽がいくらでもある現代でも
かつての禁酒法のように、かえってトラブルが増加するんだろうか。

禁酒令緩和されるようだよ

キャリー・ネイションとかただのキチガイテロリストだからな
ある意味アメ公、破壊大好きキリスト教らしいキチガイっぷりだがｗ

人々の禁酒法無視っぷりとアル・カポネ他ギャングの儲けっぷりについて
当事法案に賛成した人…はキャリー・ネイションを始め全員土の下だから、
今でも少数残っているっぽい禁酒主義者にその是非とどうしてそうなったかについての見解を聞いてみたい

一部の人は「認めたくないけど、禁酒法は失敗だった(意訳)」って言ってたらしいけどさぁ

今度のアメリカ大統領の関税強化政策が何となく禁酒法理論と被る。メキシコから人が入ってくる
ことばかり問題になってるけど、禁酒法と同じでカナダからの輸送を管理するなんてあんまり
現実的とは思えない。つーか、やり過ぎればカナダに金だけではなく人が流れる。

この法律が結果様々な弊害を招いたから全て勧善懲悪的に悪法と断罪するんじゃなくて功罪について真面目に考えるべきでは。もしこれが高貴な実験というならそもそも飲酒そのものが“低級な実験”ではないだろうか。

禁酒法の功って言われてもなぁ…。強いて言えば、その後の刑法政策で「何でもかんでも刑法に
頼るととんでもないことになる」「刑法は劇薬である」「赤信号、みんなで渡れば怖くないの
恐ろしさ」が教訓的に確立したことかな。

>>143
だから真面目に考えた結果、害しかなかったという結論が出てる訳なんだが
弊害も何も「いい教訓になった」以外の功なんぞねえよ

ドライ（禁酒論者）の奴らも、理想ばかり追い求めるんじゃなくてもっと人間の生態を
ドライ（冷徹）に直視して考えるべきだったんだよな・・・上手い事言ったつもり

>>143の利口ぶりたいバカっぷりがすごい

ロシアとかで酒の代わりに入浴剤飲み49人死亡みたいなニュースあったけど
禁酒法時代にも似たようなことあったんだろうか
「酒の代わりにエタノールを飲む」とか

禁酒法の功罪はともかくとして、
「当時の人が馬鹿だったから禁酒法が生まれた」という理解は危険

戦時中で穀物が貴重だったという背景もあるし、
当時の敵国ドイツの作るビールを嫌う風潮が民衆にあった

今でも本気で「屋内禁煙」が議題に上がってることを忘れてはいけない

屋内完全禁煙とかさすがにどうかと思うしそれこそ禁酒法と同じ轍やな

まぁネットを見てるとエロ規制反対しつつ、酒タバコの禁止を叫び、さらに大麻合法化を唱えるようなのもいる
自分好きな嗜好は保護しろ、自分の嫌いな嗜好は禁止しろでは説得力が無い