ニコニコ大百科

>>60
美胡が狩り　比名子が捌く　終末飯
座りしままに　喰らうは汐莉

になりそう。

>>60
ヒナコ：ゾンビっぽくなって死ねない。放射能もきかない
シオリ：放射能で生まれた巨大カニや半魚人に崇拝される
ﾐｺﾁｬﾝ：ドッグミート（狐）

しっとりしたバラード調（？）のリリィが流れるかと思ったら突然電波ソング流れ出してずっこけた

>>61
ミコちゃんが「なんでお前の分まで」とか唸ってそう。シオリさんヒナコちゃんはあんまし変わってない……つかヒナコちゃん人類滅亡してもあんまし変わってなさそう……

>>62
fallout？　ミコちゃんはフォックスミートです！

個人的にここまで温度差がすごかったのはジョジョ2部でシーザー死亡からのシュトロハイム以来だ
しかもあっちは宣伝なのにこっちは短編エピソードと歌で明確に意図して空気変えてる

　アニメ一話だけが情報源な身だから適当こくかも知れんけど、印象箇所や感想等書き散らし。先に謝るが連投スマヌ。

　初手不穏モノローグからのOPの入りで曲の発注大丈夫か？となってからの映像と曲調で、あ全然大丈夫だわとなった。
　今年は命日に帰って来れないおばさん→返信の入力ペースが途中で落ちてる？→間が悪い事にみこちゃんとも一緒に登校できない→スマホポイ+溜息→行きたくないのか生きたくないのか。逝きたくないとは絶対思ってなさそう。
　「（父も母も）待ってるよー！」を態々回想する（描写する）かぁ…。
　回想推定マッマ「どうかあなただけは」やら握りを強くした手やらしゃまの硬い声音や目を見開く時の息を呑む演技やら、「私は生きなければいけない」とは思ってて（いそうで）良かった。（良くない）
　モブが来た途端水没する当たり、巫女ちゃん以外にはめちゃめちゃ心閉ざしてるやんけ……。しかも挨拶は普通に明るい声で返してたのにこれだから、会話が始まってから曇った（挨拶はみこと話してた気分のままで返せた）のか、はたまた擬態して隠すのが上手いのか。
　心はあの日から沈んだままって事は、単に心を開いてるだけじゃなくて、平気で居られる時はみこによって引き上げられてもいるのかな？昇降口での会話も普通に明るかったし。
　上履きのまま→魅入られてるというか大分SAN値削られてない？大丈夫？
　ぐへへで可愛くて（性癖的に）興奮出来てあら＾～な一連のシーン。尚やっぱ死にたいんやなと確信させられた模様。
　しおりさんの二人称君呼び！？「旬を弁えない下品な者達」発言もなんとなく高貴な趣があって好き。
　くーきょな日々かぁ……。
　極論、対面で会話してる訳でもなくみこの身を案じてる”だけ”のモノローグなのに、（しゃまの演技が）曇ってはいても重苦しくないし、ちょっとしたギャグも入るしで、”明るい”。これ単に引き上げられてるという以上に、みこの存在によって”こちら”側に繋ぎ止められてる感が凄いな。
　立ち去るしおりと探して呼んでるみことで、どっちを自ら選ぶのかの描写になるのかな？→全然違ったわ振り返ったら普通に消えてたわ草。
　（食べるって言ってたのに）の独白、食べてくれなかった事への不服そうなトーンが凄い出てるやん……。そんなに逝きたいのか、そうか……。
　「死なせてくれるかも知れない……」やっぱしゃまのこの手の演技大好き。
　（続く）

>>66
　（続き）
　そんな本編を受けてのED歌詞が思ったよりだいぶ直球やな！好きだけど！
　「代り映えの無い日々→変わってしまったあの日から」や「心は重く→体はふわふわ軽い」は歌詞の妙、ところでその軽い感覚って離人的な……？　殆どの「君」はしおりに思えるけど、最後の「過った」「君」はみこにも思えて勝手に辛くなってるんやが……。(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

　そして実はここまで書いた後で二話も見たんやが。
　お弁当作りの件とかで「みこの存在によって”こちら”側に繋ぎ止められてる感」を再確認。でも作りたいと思ってる訳じゃなくても、うるさいと思ってるとしても、（少なくとも今は未だ）作ってくれてるんだよな……。
　加えて繋ぎ止める”だけ”の（と言っていいのかまだ分からんけども）みこじゃ夏祭りに連れ出せなくて、美味しくならないといつまで経っても食べられない（＝食べられたければ美味しくなれ＝Go to 夏祭り）と言って、「夏祭り行きは本質的には”あちら”へ向かう行動だ」と背中を押すしおりこそが夏祭りへ連れ出せるの、大分皮肉というか逆説的でひなこもみこもお辛えわ……。
　ところで「家畜を潰す」って表現普通だよな？
　（昨日みたいな木っ端妖怪その他じゃなく）しおりじゃないと叶えられない望みとな？
　渡り廊下のシーン、自分の深い場所まで見透してくるみたいで困るって傍白して、誤魔化した返答してるのは別に心を開いてる訳じゃないって分かって安心する（）。……いや単に自分からは言えない（てか言っちゃいけない）ってだけやろ。
　同じシーンの最後、握った手を引き寄せてたのが夏祭り連れ出し事件と併せて、強引さ……というと語弊があるけど、何かそういう「抗えない潮流や運命、流れの強さ」的なものを感じさせるな。或いはひなこの現在の心の天秤の傾きの暗喩か？
　鬱々とした独白が一々静かでハスキーな震え声で演技すげーなーとなる。特に今回で言えばコンビニ前での金魚すくいの話のとこ「そう……だったね」は、「た」と「ね」の間が震えてるのが促音の直後なのにすげーなって。しゃまのこの手の演技好き。（大事な事なので以下略）
　次回予告の「希望の海」は（サブ）タイトルコール聞いて希望……？ってなってる反応多かったけど、辛うじて負のトーンでは無かったと思う。思いたい！

>>67
　すまん書き忘れ。
　OPのみこの時の獣の目はなんだろな、本編の雰囲気が今のところ陽の極みだからなんかあるとしても信じてるけど。
　OP最後の三人それぞれが花と一緒に写るカットのとこ。日名子だけ顔を花（アジサイ）に囲まれてるアングルで、まるで棺に納められたような雰囲気なんですわ。

>>68
光があるのかないのかさえ見通せない。実際私もそれで一時鬱になりかけた。
でもそれぐらい感情を激しく揺さぶられるのも、このアニメだからこそ、と思って観てる。
願いはどのような形を描くのか。見届けよう、同志。

>>64
実際、よゐこ濱口よろしく海に潜って獲物獲ってこいと言いたくなるだろうね。汐莉には。
でもそれだとあまりに普通なので、オチ要員に回しました。

珍しくタヌキをモンスターとして描く作品だな

と思ったら、やっぱしタヌキはタヌキだった………(今月号。なんで皆タヌキをどんくさドジかわいく描くんだろ　やっぱタヌキだからか

リリィ、太陽、なってあげようか?♡に次ぐ汐莉の特殊EDはあるんだろうか

よく覚えてないけどEDは
一話からずっとミコちゃんの曲だった気がする(呪い)

アニメ勢だけど美胡ちゃんが善側？（だよね）ってのは驚いたな
そう言われりゃ汐莉のほうが暫定的に「悪側」だからそうなるのか
多分美胡ちゃんと母親が百合百合っててその娘である比名子に肩入れしてるんだろうなーとも
人間生活に混じるときに某灼眼的に人間の存在を食べて乗っ取る形じゃなくて良かった🦊

インフィニット企画作品のファンだから
放送前から注目してたけど
4話で一気に今季注目作になった気がする

あのインパクト今後超えられるかわからないけど

>>74
原作勢はいまマジでガタガタ震えてるから安心しろ
このタイミングでアニメ放映できたのは
各方面のスケジュール調整の責任者を昇進させていいレベル
だからこそ、ね…温度差がちょっとね……w

これも甘織れな子が悪いんだよ

百合的な視点だと、現時点で汐莉がひなこをどう思ってるのかわからないのが怖いな

みこちゃんからは愛があるのがわかるけど、恋？がこのアニメにあるのか不明瞭というか

汐莉の人間態の変化はえげつない音が鳴るらしい…

子狸可愛すぎだろ
お前本当に妖怪かよ

美胡ちゃんは原作読むとさらに好きになれるよ

太陽、なってあげよっか？♡ に対してクリエイター陣のインタビューより抜粋
「でも、この楽曲の依頼は納期が2日しかない状態でやってきたんですよ。」

やっぱ妖怪より人間の方がこえーよ…

>>78
子狸
珍しく「おっかない外見のタヌキキャラ」かと思ったら今回で「やっぱりタヌキはタヌキだった」になった。タヌキってどうしてこう………まぬけかわいいのか

月島さんのおかげ状態も充分怖いよ

原作読み返したけど
これもしかしてアニメ範囲にあやめさんでる？
ママ…

あやめさん出すなら大原さやかさん希望ｳｳｳｳ

勿論こっちが先だし、関連もないだろうが、「ヒナコ」に執着する狐の神て最近やったサイレントヒルfを思い出す。デザインもなんか七尾とイメージ近いし。かなり頑張ってて健気な所も。

なんなら竜騎士07氏が2話のエンドカードを担当してたから
多少なりともこの作品の影響は受けてそうだな

ワイ、アニメ勢
現状、みこちゃんがいい子すぎて
逆に正ヒロインであろう汐莉が無茶苦茶空気読まない奴みたいになっちゃってるけど


考えてみれば、なんでひなこを気にかけてるんだ？
この子マジで何考えてるか見えてこない

百合ジャンルを公言してる以上、ひなこへの愛があって欲しいんだけど
原作読んだらわかる？

>>87
無茶苦茶激重感情が見れるぞ とだけ……(ﾆﾁｬﾘ

・社美胡が悪いんだよ（ぽんぽこ編）
・汐莉が悪いんだよ（原作最新章）
・あやめが悪いんだよ（多分アニメ1期最後の方）

つまり原作最終章では比名子が吊るし上げられる
トラウマに唐辛子と塩を塗り込むように（愉悦

もし最悪のバッドエンドがあるとしたら
「汐莉の肉を比名子に無理矢理食べさせる」になるのだろうか。
比名子は「家族」の元へ辿り着けず
汐莉は「喰べる」ことが出来ず
美胡は守りたい「人」が失われる。