ニコニコ大百科

>>720
どちらかというと、穢れへの忌避感が低いというか耐性が他の月の民より高いのでは。
天孫降臨絡みで一度地上に降りてるし、選民意識やナチュラル見下しは決して少なくないけど地上の普通の穢れ程度なら『子供が泥だらけで汚いなあ』程度にしか思ってないとでもいうか。（純化クラピは細菌テロレベルなので論外だし）

まあ、サグメは天津神と国津神のハーフみたいな存在だから
純粋な天津神と比べたら耐性が強いんだと思う

元ネタ的に綿月姉妹も元々は国津神だから似たようなものかもしれない

キャノンボールが思いっきり能力間違ってて草生えるわ

>>723
舌禍を扱えるか見せてみなさい！

見る気ないじゃないですかヤダー、の流れか。

俺は勝手に3つの説を妄想してる。個人的には3番だとルナティックで楽しい。
1.サグメ様は見る気がない
2.プレイヤーが舌禍を扱えないと確信したのであえて言及した
3.輝夜の難題みたいなノリであえて言及した

サグメ様の能力の詳細は結局ここに書いてることも憶測でしかないし…

そもそもファンの中ですらちゃんと把握してる人どれだけいるんだって感じだしなぁ

まあ、少なくとも逆の結果を言えば大丈夫な簡単な能力ではない、ってのはほぼ間違いなさそう。
……優曇華曰くおっちょこちょいなのにこの能力を持っている事に不安と恐怖を覚えなくもないが（）

なってほしい状況の逆の事を言うってのは公式のグリウサでもやってるからそういうことを言うことそのものが間違いってわけでもないだろう

>>728
少しややこしいけど
ようは言及することだけがトリガーなので
内容は逆だろうが逆じゃなかろうが発動には関係ない

グリウサの『』は会場にいる連中全員に聞かせる内容だから
演出として逆のことを言っただけかと

どうしても各々の考察が入るからサグメ様の能力って今の東方で三大荒れる？と言うか白熱する話題の一つだよね

正邪がスペルカードで見せた「誤解のしようもない、分かり易過ぎる反転」の能力と違って、
「推測こそできても、これからどうなるか誰にも分からない『未来の状況』を反転する」能力だから、解釈の余地が広すぎ、誤解も招き易い

そこに加えて反転の基点が不確定（サグメ自身に決定できない）という『どうとでも判断できる』要素まであるからね

実は反転基点を自分で決定できる正邪の方が反転能力としては上なんじゃね？とさえ思える

もしかしてサグメ様って人気キャラなのです…？

「……それほどでもない」(謙遜)

実は東方の中でかなりの大物なのかも

>>734
月の民というだけで相当な上流なのに、その月の民の中でも最上流のお方やぞ

>>739

サグメって、演出（天邪鬼のサガ？）で、
能力の発動条件と関係なく、
あえて逆のことを言うこともあるみたいだから、
その点でも、考察が混乱するよね

>739に期待

既出かもしれんがちょっと確認させてくれ

ザクメの能力ってドラえもんののぞみ実現機みたいな感じで合ってる？
ただ、調整ダイヤルがないだけであって

>>738
普通にこれから起こる事象（確率？）の逆転だと思ってます、対象については割とアバウト感はありますけど
条件効果共にひねくれすぎてドラえもんの道具だと思いつかないです（小並感）

>>738
>>739に加えて、反転には基点が必要で、それがどこに置かれるかもサグメ自身がコントロールできないのも難点（あくまで能力上で）
例えば一枚の新聞紙が広げて置いてあって、単に「ひっくり返せ」と言われたら、①上下で表裏を返す②左右で表裏を返す③平らに回転させて上下を返す④斜めに表裏を返す…と複数のパターンが考えられ反転結果も全部が異なり、そのどれが起こるかはこちらが指示できない感じか
現実の事象にはもっと多くの反転パターンがあり、その反転パターンが狙ったものにのみ限られる状況を見極めて能力を発動する、という方向でのコントロールは可能

サグメさんのボロ絵です
合ってるかは分からないです
貼りミスってたら許して
https://images.app.goo.gl/pBrVyqwstTyCxzWXA

超大雑把に言うと現時点の状況の微分値にマイナスを掛ける能力かな

セフィロス参戦でマジですかサグメ様

サグメ様は
エターニアのレムにも似てる

サグメの能力って先の事実が反転するのか喋ったことが反転して現実になるのかどっちなんだっけ？

例：ＡとＢが試合をして、サグメが言及しなかった場合Ａが勝つ状態でサグメが「Bが勝つ」と言った場合
１．起こりうる事実が反転してBが勝つ
２．サグメの言ったことが反転してＡが勝つ（無変化）

>>745
野球の試合で例えれば、９回裏Bチームの攻撃中、A10点B0点。
これを見れば、Aチームの勝ちは「ほぼ」確定している。
逆に言えば、Bチームの勝つ可能性は僅かながら存在している。（この「ほぼ」が重要）

ここでサグメが…
①Aチームの選手に「勝ちは確実ですね」
②Aチームの選手に「まだ勝負はわかりませんよ」
③Bチームの選手に「もうダメですね」
④Bチームの選手に「まだ試合は終わっていませんよ、諦めないで」
この4つの『どれを言ったとしても』、Aチーム圧倒的有利の状況が『反転』し、Bチーム『優位』に変わる。
何が起こるかは不確定だが、例えばAチームの選手が何故か次々と転倒して身体を痛めたり、Bチームの不振な選手がホームランを打ったり、Bチームにとって有利な事が起こる

…場合もある。

サグメの舌禍が何よりも恐ろしいのは、反転するのが勝敗だけではない、というところ。
試合をしている＝決着がつく、という部分が反転し、試合そのものがオシャカになることすらあるのが舌禍が多用できない理由

>>746
全部Ａの優位性について喋ってるから、一番肝心の「Bが勝つ」言及がないよ
俺がよくわからないのはサグメの発言が起こりうることに関係するのかしないのかってことなんだよ

>>746の想定のままで、Bチームの選手に「作戦通り行けば逆転勝利できるでしょう」といえばどうなるの？ということが知りたい
それでBが勝つならサグメの言葉は逆転しないし、Aが勝つなら状況は逆転しないからどっちが正となるのかが疑問

>>747
そこを先に言うべきだったな、すまん
結論から言うと、>>745の選択肢では「1」になる
「作戦通りいけば～」と言っても、元が「A優位」であるから、それが反転して「B優位」になる。

つまり発言内容ではなく「サグメに言葉を掛けられた」という事自体が能力発動のトリガー。

「確定されたor確定が近い運命を未確定に戻す」系かもしれない。
流石に過去に確定した事柄はどうにもならないが、過去から現在まで続いて未来にも続いている事象ならワンチャン？

>>745の例なら「Aが圧勝」という運命だった場合
：「Aがギリギリ勝つ」(圧勝が逆転)
：「引き分け」(勝負がつくかが逆転)
：「Bが勝つ」(勝者が逆転)
：「中止でノーゲーム」(試合の存在自体が逆転)
どれも起こり得そう。(さすがに引き分けのないゲームの引き分けやでノーゲームになるのが意図的にできないほど超絶低確率なのは、レミリアでも選択肢に存在しない運命が無理なのと同じ理由であり得ないが)
だから逆転させる部分を吟味しないと大変なことになる。

自分でも制御が難しく、日常生活にすら影響を及ぼす時点で能力ではなく呪いの類いでは？