ニコニコ大百科

記事作成乙！

紺珠伝でこのワードもよく登場するようになりましたね

蓬莱の薬は寿命を克服するわけじゃない、生死が無くなる。
寿命以外の死も無くなるからな。

随分詳しくなったな
なんか東方世界における死生観がここから垣間見えますね

穢れと生命力を意図的に混同させた挙句
生命力(穢れ)の純化で自然現象の具現たる妖精を強化出来るとか言う超設定
俺だけはゆるさねぇかんな～(声だけ迫真)
生命力が降り注ぐ星の光や冷気と何の関係があるってんだよ！

地上でどれくらいの時間を過ごしたら月の都に出入り禁止受ける程度の穢れを持つんだろう。
月人はその気になったら地上なんていつでも滅ぼせそうだけど、もし踏み入れるとなったら非常に滞在できる時間は短そうだ。

>>4
気持ちは分からんでもない
自然現象自体が穢れみたいなことになるし

説１：植物とかキノコとか生物関係の物から生まれた妖精と、地獄など「死」に関するものから生まれた妖精にだけ穢れがある

説２：生まれたての妖精には穢れはないが、「一回休み」や「復活」が「生死」扱いになり繰り返すうちに穢れだらけに

説３：ＺＵＮはそこまで考えてないよ

>>5
霊夢が一ヶ月、浦嶋子が三年も滞在したという話を見ると存外に穢れ探知とか基準とか緩そうな気もする。一律の基準があるかどうか
紫の送り込んだカラスは遠くから危険と解り、即殺で止めるしかなかったというほどに穢れてたようだが、どういう性質のものやら察せられるような気がするのう

>>4,>>6,>>7
紺で月に先住妖精がいて穢れを嫌う月人に駆逐されたとか言ううどんげも豊姫も全然知らねえ情報出てきたけど、月面に普通の生命がおるとも思えんわのう
結局、生物妖精妖怪神ぜんぶ穢れじゃね?という気がする。ヘカーティアとかも穢れ排除とは全く縁が無いようだ。穢れ排除って凄いぶっ飛んだ方針でぶっ飛んでる故に永琳のマッドサイエンティスト根性にピピッと来て実現してしまったのではとか思わんでもない

穢れ排除と関係無い神も元気に生き残ってる様子。伝説的天皇およびその先祖の年齢ネタ(常識外れに長い)を合わせて妄想するならば、本人の寿命というより子孫の寿命が縮んでゆくのを避けようとしたのか? とも思った
出てくる月人は神話時代からの人が多いようだが、神話より後の世代の月人って多いのだろうか。神話世代の連中と伍する立場を築けているだろうか。あるいは輝夜は若い世代なのだろうか。輝夜みたく出奔するケースも他にもあるのかな

月の世界って食い物由来の穢れとかどうなってるんだろうな
儚月抄で桃をとって食べてたし、酒もおいてあった
紺珠伝で鈴瑚が団子食べたりしてるから、少なくとも植物性の食い物はあるようだけど
動物性の食い物はさすがにないのかな

一応、農耕には微生物等が必要だし、酒の発酵にも細菌が不可欠だけど
これくらいはわずかな穢れという解釈だろうか
微生物すら使わないで農耕や酒を造れる超技術がある可能性もありそうだけど

永琳が発酵の能力は神の力とか言ったことがあるらしいが、結局神の力でどうにかしとるのかな?

酒虫による製法が三月精で永琳に言及されてたよね
壺に酒虫が一匹だけなら生存競争も起こらず穢れを生みださない…
とか？

>>11
穢れも神も元は生物の信仰と解釈によるもので同じもの説

寿命脱した（不老不死）のに穢れが発生するって、神主の頭の中では生への欲も穢れってことなのかね
神仙思想まで穢れを生むって皮肉が過ぎるな

けがれとは意味が違うけど
仏教でも生命は因業とされてるな

穢れ・・・テイルズ・・・うっ頭痛が

>>14
神主の頭の中でというか

東方の月の都の面々の頭の中では
それを「穢れ」としている、と神主が設定した。
ということだね。
一応

意図して永遠の命を持とうとすると穢れが発生する
本人が全く意図しない永遠の命ないし存在があったら
月人の認識としてはどうなるんだろうか？

難しいが、意図があるかどうかは「穢れ」とはあまり関係ないんじゃないかな。
意図があろうとなかろうと、蓬莱の薬で不老不死になれば穢れはでるんじゃないか。

意図が問題になるのは月の都における「罪」のほうだと思う。
記事ある地上に棲む者の「罪」とは違う意味でとの話になるけど

月に住んでいるのが本来は穢れの象徴である女性ばかりと
いうのも面白い

>>20
間違いなく男性も多いはず。　＞月の都
男性神も多かったはずだし、漫画版では男性もいた。

>>21
モブも含めれば確かにそうだね
まあ地球の女性と同様に考えるのも違うかもしれない
穢れの理由である月経やら出産やらが月人にあるとも限らないし

人間風に言えば豊姫の息子にして依姫の夫の人(ウガヤくん?)がどう生まれてどうくっついたものかってところやなあ

スゲーシンプルに考えるなら
穢れ＝妖精＝自然＝生命
で、自然なことが穢れで非自然なことほど穢れがない状態なんだろうな
盛者必衰で永遠なものが無いというのが自然な状態だから
生死や輪廻を経ることで穢れていく

非自然ってゆうか不自然って感じかね？
こう、生存競争という自然を否定しているとかさ

あと肉体的に穢れる事(疵付く、老いる)よりも
精神的に穢れる事(蓬莱の薬を飲む)の方が問題視されてそう

生存競争云々以前に「生存」そのものが穢れって認識みたいだし
行き着くところまで行き着いてる感じだな

電子化機械化すれば生命の概念から外れて穢れを克服できる

無生物なら確かに穢れはないことになるな
生も死もないわけだから

永久機関があれば他人から搾取する必要もなくなるから完璧だな

生きるだけ罪だから
自分たちが生み出した物だけで生活する
天人と月人は何がちがうんだろ？