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最終的に八一と銀子が結ばれてくれるって信じたい。

八一が銀子を意識したり、ダメージ受けたりする描写はあるけど、まだ将棋が一番って言いきってて。
他ヒロイン含めて八一に想いを伝えるにはどうすればって考えると。６巻で八一があいと天衣に贈り物をしたシーンで書かれてた
「俺達は口下手で不器用で～（略）盤と駒を使えばお互いを知る事が出来る。この世にあるどんな行為よりも深く。熱く。」
ってので、公式戦での将棋を通して、拗れた状態の八一と銀子の想いが通じて、すれ違いが解消されるのではと。
その時を夢見て、健気に諦めず頑張ろうとしているのが銀子だから、そうなって欲しいなって思ってる。

後は、５巻の桂香が銀子を慰めるシーンで
「彼女の想いはきっと彼に届くと桂香は確信していた。～(略)報われない努力（こい）はないのだから」
って書かれてるの、２人の傍で見守って来て、銀子を応援してる桂香さんが言うなら…その時は必ず来てくれるんじゃないかって。

ともあれ、銀子には幸せになって欲しい…　　長文になってしまってすまない

ここから鬼神の如き活躍をして八一との公式戦を実現するところまでは予想できる。
けどそこで命燃やし尽くして持病が悪化しそうという不安が付きまとう。
頼むから無事でいてクレメンス……。

銀子に持病って言及されてたっけ…？
小さい頃は身体弱いと言われてるけど、肉ガシガシ食べてたり、八一がエアロビ勧めようとしかけたりで、銀子が言うほど今はそれほど悪くないんじゃないかなって思ってた。

６巻ラストのアレは最初は衝撃的だったけど、最近は将棋の星から続く比喩表現で八一の居る所まで上がって八一と戦えたら最後、周りのレベルについていけずに引退する事になっても構わない的な意味合いなんじゃないかなと。
そうであってほしいと切実に願う…


関係ないけど。７巻読んでて、個人的にキたのは最初の花束贈呈シーンの時に、紹介順があい→天衣→姉弟子に対して、八一の未来予想の考え順が姉弟子→あい→天衣だった所です（）
八一の独白じゃない無意識の部分で、八一の本音が見えるような表現な感じがしてとても好き…尊い…。

9巻のもう一人の主役になるんだろうな、姉弟子
というより、恐ろしい壁となって天衣の前に立ち塞がるんだろう…壁、かbゲフゲフン
冗談はともかく
どうなるかなー姉弟子…勝っても負けても、三段リーグにつながる対局であってほしいが…
初敗北初失冠でドン底は嫌だぜ
でも正直天衣が勝ちそうなんだぜ(複雑

女王を防衛して欲しい気持ちもあるけど、ここで防衛しちゃったら女流棋士最強っていう役割から逃れられなさそうで・・・
お話し的には一回天衣ちゃんに負けて、それをバネにして3段リーグを抜けて欲しい

９巻読んだ。
女流棋士からみたらなんだこのラスボス！？HP9999から減らないんですけど！？みたいな感じなんだな。

9巻読み終わった
なんか姉弟子がストイックすぎていろいろと不安しかない・・・ほんと幸せになってほしいんだけど・・・
そして結局高校進学するのな。捨てる云々と関係あるのかな

>>276
なんだかんだ言って対女性棋士相手には無敗だしね・・・姉弟子が自己評価低いだけで十分天才という
でも姉弟子は「十分」じゃ満足できないんだろうなあ・・・

もう姉弟子がどれだけ無双しても男性陣どんだけバケモノなんだよとしかならんよな…散々天才言われてた天衣を・・・・にした女流無敗の銀子が中年サラリーマンに普通に負けてるっていう…
ショギョムッジョ

9巻読んで6巻もそうだったけど銀子ちゃんは長い付き合いのある人以外周りが大体ひどいと思ったわ
男からは同じ奨励会員からも見下され、女流からはさっさといなくなれって扱いだし、マスコミは平常運転だし、ファンさえも女流戦では全く応援されず、おまけに対女流で負けがありそうな盤面になるとマスコミの煽りの方がマシなアレだろ
先駆者ってこともあって頼れる人は少なくてライバルも幼い頃の八一しかいないしで独白があれだけ卑屈になるのもしかたないと思うわ

勝てば勝つほどヘイト集めるけど勝つのが棋士の本懐だから勝つしかなくてヘイトは溜まる一方ってマジで姉弟子きっついな・・・
竜王みたいに弄られネタ的扱いになればまだマシなんだけど・・・姉弟子は愛想もないからなあ・・・ちょっと竜王とイチャコラしてデレデレ顔公開して親しみやすさUPしてみませんか姉弟子

まあそれはそれとして次巻では「ブルマ竜王」の噂が耳に入った姉弟子が恒例のコスプレ研究会でブルマを履いてアピールするね、間違いない

九巻読んだけど、あいでさえも読みきれない盤面を読み切ってた創多きゅんと姉弟子は、やはり格が違う感あるな。
もしかしたら、今回のような超集中状態みたいになったら、奨励会三段の連中にもやわか引けは取らないのかもしれない。
ただしそれは、寿命を削り捨てるようなものなのかもなー。

9巻は銀子の孤独・孤立を改めて強調した巻でもあったな
正直俺はかなりお嬢様にぐらついたが…ん”ん”、しかし不憫すぎてマジで修羅化が不安
マンションでの八一とのイチャコラの後、彼女は何を思ったのか…
今回無敗を守りきったことでラスボス説も濃厚になったしな
ん？でも銀子が救われて大団円なら、やっぱり銀子にゃん大勝利で終わる可能性も濃厚…？
あると思いまぁす！！

初敗北初失冠より酷いことに…否、恐ろしいことになっていたでござるの巻き
後、案の定「胸が壁」ネタ使われていて草
しっかし姉弟子の境遇は改めて描かれると過酷すぎるなぁ…たまよんのキャラはすげー好きなんだよ、すげー好きなんだけど、正直あれはないと思った
いやまぁ姉弟子が不器用すぎるからさぁ…彼女を慮るにも周りが彼女を読めないんだろうけどさぁ
まだ十五の少女なんだぜ…？
頼みの八一は姉弟子の理解者なのに、近すぎて却って言葉を省略しちゃうし
また意図的になのか、姉弟子のラストの決心に至るまでの心情がカムフラージュされていて、何が彼女を決定的に追い詰めたのかまだ明示されていないのが更に不安を煽るというか
さーてどうなることやら

>>284
銀子の最終目標は八一と本気の勝負という「私だけを見て」だから、そこで思わず天衣に追いつめられてタイトルを守ろうとした小さなプライドを選んだ自分という形が最後の決定打になったのかもしれない。
八一は勿論天衣の師匠としての役目を十分に果たしたし、一度タイトルを失う一歩手前という状況から全てを捨てようとして今まで得たものを捨てずに自分を変えるという境地に至ったに対して、いろんなものを捨てようとしている銀子。
ここにきて理念が結構真逆になってきたな。

>>285
対局後、挑戦者としての矜持を語った天衣にハッとしていたもんな
今後の姉弟子を予想するに
・プロになるまで八一含めた清滝一門とは交流断絶
・なんらかの対局を経て女流棋界を見放す、それを宣言する
みたいな感じかな？
盤上真理では恐らく唯一姉弟子に優ったであろうイカちゃんあたりが噛ませにあてがわれそう
或いは作中の女流棋界を象徴する釈迦堂女流名跡とか…恩人を圧殺すれば姉弟子の修羅化も際立つしな
天衣や他の女流棋士が喉から手が出るほど欲しているタイトルにも全く執着がないし、9巻ラストのモノローグで最後の最後自身が「奨励会三段」であることを強調しているし
今後は姉弟子の女流に対する意識が、どうも悪い方向にいきかねない気がするんだよなぁ

ていうか、あんだけ場が姉弟子アウェー状態なのに
たまよんが言葉にするまでみんな姉弟子ファンに違いないとか考えてる八一の相変わらずの姉弟子信者っぷりにちょっとウケたw

クズ「こんなに可愛い姉弟子がアウェーなわけがない」

女流玉座戦はいつらへんだっけ?
その時の三段リーグの星勘定次第では酷い事になりそう
そして八一が帝位とって二冠になったらまた拗らせるんやろなぁって

アニメだとあれだったけど小説のほうだと普通にメインヒロインの風格あるよなぁ銀子
というか八一が欲情してるのってでかちちばっかだけどちっぱいで欲情してるのは銀子だけ
弟子は本当に弟子可愛いって感じだし

これから銀子闇落ちルートあるだろうけどどうなるのか怖くもあり楽しみでもある

クズ竜王にとって将棋のヒロインはあいだろうけど、人生のヒロインは姉弟子だと思ってる
頑張れ姉弟子結局何を捨てようともクズといちゃつくのをやめられない時点で姉弟子がクズと決別したりすることはないと思ってる

八一に執着する銀子だからこそ、八一と一時決別する展開はくると思う
あくまで俺個人の予想だけどね…もし八一が銀子への何らかの感情に気づくとして、そういった過程は不可欠なんじゃないかと
とはいえ、さても気になるのは銀子を作中でプロ棋士にするかどうかなんだな
現実に存在しない「女性初のプロ棋士」を描くという領域にまで踏み込むのか、否か
十六歳の竜王や、小学生女流棋士、十歳のタイトル挑戦者より遥かに、それを描くのは挑戦と言えるだろう
つまり作者はいずれ、銀子を通して女流棋界というものに作者なりの「答え」を出さなきゃいけないということで…
そう考えると、改めて銀子はりゅうおうのおしごと!のキーパーソンだなって感じるぜ

9巻で引っかかっているのは、銀子の研究用マンションにあったボロボロの本と、高校に進学した理由だな。
ボロボロの本ってのは普通なら将棋関係の本なんだろうけども、それよりも棋譜ノートのほうがありそうだし・・・。
桂香さんの八一への助言の、「よく聞いて。もう一つ大事なことがあるわ」の内容ともからんでいそう。

>>284
いや、たまよんのあの描写は必須だったよ。というかむしろたまよんじゃないと
後味が悪くなる。たまよんは別に聖人君子じゃないし、研究会クラッシャーなんて
当人の努力を何も知らない第三者が否定するあだ名までつけられてる。
でも将棋に対しては真摯で、天衣とのやりとりや大判解説での姿勢でもそれはわかる。
そんなたまよんの独白だからこそ意味があるし説得力も生まれてくるんじゃないかな。

ぽっと出のモブキャラが同じことを言っても、小物の妬みかよ、としか感じられないもんな。
まともなネームドキャラですら姉弟子に対してそう思っていた、というところに肝がある。

たまよんが言ったことに意味があるってのはわかっちゃいるのよ
ただ、いかに姉弟子が絶対的なのかって描写は今まで多くとも、いかに姉弟子が孤独かって描写は中々なかったからさ、つい悲しくなってしまってな…
改めて書くけど、もちろんたまよんが好きなことに変わりはないで
まぁ必要なシーンではあったよ、姉弟子の異端ぶりを再認識もできたし
「一人だけフィクション」はダテじゃないぜ、ほんと

まー基本的に「俺の姉弟子がこんなにアウェイなわけがない」なクズ竜王さんの一人称視点だからそういうとこが見えにくいってのはあったよね
信頼できない語り手な感じ

そもそも八一からして竜王になれるほどの才能と実力があるから、クズ視点だとそりゃ将棋の才能で言えばお前より下な奴はそうそういねーわ！！だからな。
６巻で普通に姉弟子相手に３タテしてるし銀子の才能の凄さがイマイチ分からなかったが他者から見ると十分空銀子も雲の上の存在だと分かったわ、

姉弟子って実家、家族の話って出てたっけ？　他のキャラは実の家族の話とか出てるのにここまで全然描写無いし話も振られてないような…。
捨て子同然の扱いだったとか、家族と離れたから八一に出会えたとかそういうのがあるなら、あそこまで何かを捨てないと得ることはできないと達観もしてない気がする。

もしも、八一の元カノという設定があったら、