ニコニコ大百科

>>270
回答ありがとう、やっぱり数は不明か、今のところ2～4万が主流みたいだけど、やっぱり15万という数字が大げさっぽいというのもあるのかもね
あともう一回調べてみたけど、宗茂って敵本陣で白兵戦したあと、さらに敵軍を追撃してボコボコにしたらしいね、それこそ愛刀が折れ曲がるぐらい

>>271
ええんやで
数字はよく分かんね。島津義弘が20万相手したってのも針小棒大に言ってるということだし、こっちも似たようなもんでしょ。

こちらこそ宗茂の個人的武勇伝教えてくれてありがとう。
秋月家の猛将に相撲で勝ったくらいしか知らんかったわ。

みんな宗茂の武勇が凄い凄い言うけどさ･･･

島津軍撃退&追撃 ➡ これは父高橋の玉砕で島津軍弱体+秀吉軍到来の知らせありきで、
どっちかって言うと美味しいとこ取りなイメージ

国人一揆 ➡ あまり国人に戦国武将や大名程の脅威は感じない

碧蹄館 ➡ そもそも朝鮮軍自体が日本の兵将に比べて弱い上に、明の騎馬隊は当日地面が泥濘んでて実力を発揮できなかった&火器類は温存されてて使用されてなかった、つまり相手は舐めプしてたに等しい状態

その後の関ヶ原等は言わずもがな、こうして見ると凄く中途半端に見えるのって俺だけなのか？

>>273
お前だけだから安心していいぞ
国人一揆が脅威じゃなかったら佐々はああなってないがな
数の暴力言うけど宗茂が活躍したのは他の大名連中が駆け付ける前の話だからな
錚々たるメンツで挑んだ碧蹄館でも立花の部隊が傑出した頸数挙げてる、やり過ぎて宇喜多に妬まれたくらい

>>273
お前だけだよ

>>273
戦歴をまとめたコピペ見れば普通に分かるけど、超有能やぞ。
寡兵で大軍を破る戦ばっかり。
それこそ義父を苦戦させた事もある秋月種実に何度も勝ってる。

ただ国内の「有名な」名将との戦は少なく、あっても徳川傘下になって以降なので有能ぶりがイマイチ分かりづらいのも分かる。

関ヶ原での相手も京極高次と地味だし、関ヶ原後の江上・八院合戦も相手は多勢に無勢で、それを率いてるのが九州東軍の名将三人で、最終的には盟友（加藤清正）の説得で降伏したからな。

>>274
いやだからさ、当時の朝鮮･明の将兵は日本に比べたら弱小だった訳で、ぶっちゃけそんな奴ら相手に活躍したと言われても、雑魚相手に勝ち誇って恥ずかしくないのってレベル

>>276
結局そこなんだよなぁ、有名な武将や大名相手に勝てたんならまだしも、所詮一地方レベルの武将しか相手してないからな
謂わば宗茂は勝てる相手に勝っただけ、自分より弱いor弱ってる相手ならそら勝てるだろうよ

>>477
お前の評価なんてどうでも良いわ
実際に宗茂の活躍を見た武将達が評価してるんだから

久々にここまでのアホを見たよ

すまん
>>477じゃなくて>>277ね

>>4e1CLRQfBG
国人一揆が脅威じゃないとか、もうちょっと調べてから書き込みなって。
国人衆の統制に失敗して落ちぶれた大名がどれだけいると思ってんだよ(上の佐々とか武田勝頼とかいるだろと)

4e1CLRQfBGの言ってることも理解できるけどね。
宗茂は大将クラスの首討取りやその時代の大戦に参戦や大不利な状況の戦いをしてないしな。てか、義弘や家久や道雪や親父がさらに目立つ戦績残しちゃったのがなｗｗ
宗茂は寡兵で打ち破る戦術に着目したほうがいいかもね。家来の信用がないと不可能な火車懸や釣り野伏を使用してる。観察眼や状況を打開する戦術を編み出すのは天才なんだろうね

>>280
うん、国人一揆が脅威だったのは間違いないんだろうね･ ･ ･ ･ ･ だからどうした？
俺の言ってること理解してない様だからもういっぺん言うぞ？
普通に勝てる相手に勝って誉めちぎる要素がどこにある？

寡兵で大軍を打ち破る武将なんて宗茂以外に色々いるし、結局>>281も言ってるが、圧倒的不利を覆した事もなく、有名な武将を討ち取った事もなく、ただ勝てる戦に勝っただけにすぎない
なんかファンから大げさに評価されるとこが幸村に似てきたな

もはや何でもありだなコイツ
高い評価をしてるのは宗茂と同じ時代を生きた人物達なのに

俺だけなのか？とか言っといて実際にお前だけと言われたら粘って何なんだコレ？
孤独に真実を訴える俺というのに陶酔してるってどこぞの野党みたいだな

彼は秋月種実と八院の戦いについてもっと学んだ方がいいな。そうすれば自ずと宗茂公の凄さ、八院の戦いの絶望ぶりが分かるだろう。

まあ確かに過度に神格化されてるのは俺も好きじゃないけどね。
ただ逆に人気者を過度に貶すのも通ぶってる人の悪い癖だと思う。

すごい人をすごいと言っても余程の新発見でないと見向きもされない。
だから逆に貶す内容にして注目を浴びる。
歴史家も昔からやってること。

>>286
言いたい事は分からないでもないけど、ネットの「通ぶってる人」はわざわざ支持者が集まるような場に殴り込んできて、匿名なのを良い事に暴力的な表現で対象を非難するのでタチが悪いと思う。
ここも大勢の支持者が中心として話す場なので、喧嘩腰であればあるほど不快に思う人は多いし、荒れるのは明白。

ちゃんと名前もしくはペンネームを用いて、あくまでも自身の書物の中で勝負する一流の歴史家とは訳が違う。

武力はもちろんあったんだろうがそれ以上に人望がチートって感じるな
一度改易されてからもう一度同じ領地で大名になるなんて徳川家からも余程好かれてないと無理でしょ

「九州勢で唯一秀吉が認めた」って点が最大の武勲なのに
秀吉より上と言い張る九州人の多いこと多いこと

4e1CLRQfBGみたいな戦歴の羅列と支配石高だけ見て判断する奴ってネット上だと多いよなあ
肥後一揆とか大津城の戦いなんかは具体的な経過の記録とwiki流し読みじゃ印象全然違う、露梁海戦とか島津ばかり言われるけど実質宗茂がMVPだったのも知られてない
>>269
加藤家と立花家は唐入り前までは家臣同士のトラブルが有り死者も出した為険悪でした
逸話ソースだと宗茂第二次蔚山城の戦いにて宗茂が夜襲による蔚山城救援を敢行した事から懇意となったとされてますが史料を見ると宗茂は井邑会議で固城の警備を任された為実際の参戦は無かった可能性が高く両家が昵懇になった経緯は不明なんですよね……

センゴクにも１コマだけ登場したけど、道雪の肖像画がプリントされた羽織着てたｗ

鎧の袖が見つかったそうな

立花家の蔚山救援は第一次と第二次の間の５月頃の話なんだよな
浅川聞書だと、第一次の後何度か明軍が蔚山城に軍を寄せて来ることがあって
それで宗茂が援軍に行ったらすぐに敵が退いていったって感じだから
援軍には行ったけど、戦闘記録としては残らなかったってとこじゃないかな
固城在番には７月までは小早川秀包もいたんで、秀包に固城を任せれば
遠くまで援軍に行く余裕があっただろうしね
（７月頃に秀包と広門は対馬に配置換えになるけど）

幽斎や宗茂の逸話みてるとやっぱり教養って凄い武器だなと思うわ

中国の光武帝もそうだけど、卒なくスペックが高くて
性格温厚だと結構知名度が埋もれるね。
仁義を通してハッピーエンドのベタ展開だけど、
そんくらいの方が大河ドラマでも人気出る気がする。

>>295
光武帝は部下のほうが人間臭くて面白いのいるしね。
この人の場合は部下も上司も身近な人物にも、優れた人がいなかった。
頂点のまま優れすぎたから面白みがない。大河は側室持ってるから、今の時代は採用されにくいのもきつい。

最近徳川実記読んだけど、秀忠、家光時代での徳川幕府が宗茂に対して
凄い好待遇で驚くね。勇烈智謀逞しき者って評されてるし、
頭も相当切れる人だったんだろうな

優れた家臣がいなかったって
そりゃ立花家臣団をバカにしすぎ

宗茂の家臣団、20名で撤退戦中に付近の城にいた敵将仕留めたりするチートやらフツーに強いうえに超財政難の時に「この時のために蓄財してたのだ！！」って勢いで私財放出して救った超優秀ドケチなヤツとかこの将にしてこの配下有ってことかよみたいなトンデモ集団な感じだったんですがそれは。
ってかそういう非常識集団じゃないと対隈部であんな無双できねぇでしょ。
半島での戦いをがっつり入れないといけなような感じだから採用されにくいとかその辺じゃないのかね、大河は。

と言うか地方の武将なんて余程の有名人でない限り仕掛け人（代理店、プロデューサ、脚本家、原作者etc）によるテコ入れが無けりゃコケること必至
宗茂は幸か不幸か武田信玄や上杉謙信、伊達政宗、真田信繁ほどの著名度が無いので名作ドラマも駄作ドラマも作られずにいるが、そういう「仕掛け人」が作ったブームに乗って作られるドラマなんてマニア的にはガッカリな作品になるのがオチでしょう