ニコニコ大百科

輪廻彩声の追加シナリオはまぁまぁ良かったな
ループ物に目の演出と竜騎士らしさもあったし
流石、ひぐらしが一番影響を受けた作品だけあってリスペクトの配慮があった
（428の追加シナリオとは大違い）

ライブ感で脚本を作る男

それでうまくいったのがひぐらしで失敗したのがうみねこって感じかね
しかしオタク業界も信用商売なんだとつくづく思うわ

うみねことか構想自体は良かったと思うし
原作・設定担当で生きていけば有能だったのかなと思うわ

>>692
それ自体は珍しいことでも無いけどな
エヴァンゲリオンとか龍が如くとかもライブ感で作ってるし
週刊漫画なんか大体そうだし、全部緻密に計算づくで作ってる方が少ない

ひぐらしは惨劇からの脱出っていう話の筋は一貫してたのに
うみねこはやってることすら戦人とベアトの勝負からコロコロと変わっていったからなぁ

ノベルで風呂敷包めないのは痛いわな

ひぐらしとうみねこじゃぶん投げ方が違うので…
ひぐらしはオカルトパワーを絆の力ってことに昇華、話の勢いのために整合性を無視した形だけど
うみねこはいきなり脱糞し始めた挙句投げつけてくるババコンガだから
作者が違うとしたら比較することすら出来ない

設定は嫌いじゃないんだけどシリアスもギャグもノリがきつい
ひぐらしの口先の魔術師とか空気投げのあたりプレイ投げ出しかけた
おかげでRewriteのルチアルートだけ前編スキップしたわ

うみねこでの魔法大戦のようないわゆる茶番が冗長すぎ
あそこまでいくともはや苦痛
竜騎士は自分のシナリオに陶酔する前に客観的視点を持って欲しいね
まどマギの虚淵なんかは一度かいたシナリオに対し無駄な文章を徹底して削るって工程をしている
ゆえに文章量は少なくとも内容の濃いシナリオに仕上がる
見習ってほしい所

虚淵氏の名前いちいち持ち出すやつうっとうしいよ
そうやってあちこちでたたかれるようになってるのに

祝い姫の追加シナリオってどんな感じだったん？

すっかり過去の人だけど今なにやってんのかね

細々と同人やってるだけじゃね
何やってももう誰からも見向きもされないって感じだし

ミステリー以外にジャンル変えたって、魅音コピペの特殊部隊うんぬんやら、うみねこの魔法大戦見る限り、見ててｲﾀﾀﾀﾀな幼稚っぷりのもんしか出てこないだろうしな
元々、物書きとしてやってけるような実力は持ってなかったってだけの話

ひぐらしやらで儲けさせてもらったって事で、角川系列はうみねこの後もコミカライズに応じてはいたけど、もう話題性無さすぎて今後はそれもないだろうし

こいつとスマホ太郎とゾッ帝でどれが一番面白い？

人を楽しませようという気が無いのがなぁ
騙すということは同じでも手品と詐欺は違うのよ……

ノベルゲー自体の衰退と
持ち味とは正反対のラブライブみたいな明るい作品が受ける時代への変化というダブルパンチ

雛見沢も今はレナがご当地アイドルやってたりゆるキャラの着ぐるみを作ってそう

>>704
ゾッ帝は未完成品だからそもそも比較の対象にならん。
スマホは「なろうのメイン読者層が求めているものを煮詰めた」結果としては正しい出来だし、商業版2ケタ巻刊行がそれを証明してる。面白くないと思うなら向いてないだけ。
「こいつ」は作品によって狙いがバラバラだから「もしかすると704が面白いとうものもあるかもしれない」としか。

才能もチャンスもあったのにここまで盛大に没落した人って同人界隈に例はないでしょ
同じように一次創作で一大ムーブメント起こした型月は今になってFGOでまた一大勢力になってるし東方にしたっていまだに根強いファンが大勢いる
もう少し上手くやってれば今でもこの人が並んで立っていたかもしれないと思うと心底残念だわ
ひぐらしもうみねこも(途中までは)本当に楽しんでたからね

うみねこの作中で散々創作は一人じゃできない二人以上いてこそみたいな感じに語ってたのに
どうして作者が受け手である読者を蔑ろにするような真似しちゃったんかね
ひぐらしにうみねこにっていう竜騎士の魔法は本当に泡のように消えた

まるでyoutuberみたいだぁ...具体的に誰とは言わんが。

確かに昔の月姫、東方やらと並べられてた御三家だったのに
竜ちゃんだけ明らかに失速したよなぁ…

とはいえひぐらしのパチ化やメディアミックスで一生分の金は稼いだのだろうし、十分成功者と言ってもいいんじゃないかな
新作が超楽しみという風にもうならなさそうなのが悲しいけど

fateみたいに拡張性はないから他の企業も参入しづらいんじゃないだろうか
拡張性があるならfateを超えられるか分からないけど今もそこそこ賑わってそう

ひぐらしはBGM選びのうまさと心理描写が好きだったなあ・・
最後のエピソードでも、三四の孤児院とか万国旗の締めとかすごくよかったと思う

作者のインテリぶりたい欲求が強すぎて、どうしてもミステリ(仮)にしたいんだろうけど、純粋にホラーを書いてくれないかなあ

ただ、何気ににじみ出てるM男属性は封印してほしい
M描写が「これおっさんの性癖なんやろな・・」っていうのモロバレで流石にキモイ

こいつのキャラの衣装を見てて思ったけど、下半身に対する異常な執着が凄過ぎ。特にうみねこ。
上だけ見てれば可愛いのに下だけフルボッキしながらデザイン考えてたのがバレバレで気持ち悪い

正直今のfateも内容の方が優れてるかと言われたら首を縦に振りづらいというか何というか…
それにもう型月は同人枠ではなく企業で竜騎士やZUNとは違う道だと思う

今更だけどうみねこの途中で相棒亡くしたのが痛かったと思う
喩えると型月の武内が亡くなるぐらい痛手といえば、わかる人には失敗の原因も納得いくと思う

ひぐらしでミステリー部分はダメだって分かってたのにうみねこでもその路線続けたからなーと思ったけどうみねこは魔法バトル描写の方が苦痛だったわ

悪口とかじゃなく、この人には詐欺師的な才能があったというか
「ミステリー作家」としての才能はないけど
「ミステリーっぽい作家」としてはある意味才能があったのが
この人の幸運であり不幸だったんじゃないかなあと思う

1作だけ（ひぐらし）楽しむなら
「ミステリーとしてはアレだけど面白かったからいいや」で納得する人も多かったんだけど
あれを何回も同じように繰り返していくわけにはいかない
かといって全然違うものを作るのが求められてるわけでもない
っていうあたりで迷路に入ったように見えた

>>717
「ミステリーっぽい作家」というか、「ミステリー作家っぽい文章」を書く才能かな。
成長途上とはいえ、実力はあったよ。

最初は、人気を集めようと精一杯だったのに、
人気を集めたら、今度は批判がうっとうしくなって、うみねこで「アンチはバカ、最低」と言わんばかりの文章をぶちまけてしまった。
それで「アンチはいなくなり、ファンだけが残ってくれるだろう」という甘すぎる見通しがあったのだろうが、
バカにされた読者は、次々に他の作者に移り、人っ子1人いなくなってしまった。

人気を集めたとたん、アンチ批判も「これくらいは許されるだろう」と勘違いをしてしまったんだろうな。そして誰もいなくなった。
彼がするべき事は、耳の痛い言葉も「こうしたほうがいい」というアドバイスには素直に耳を傾けることだったな。

「アンチはバカ、最低」でバカにされたと思う読者なんて評論家気取りのアンチくらいだろｗ
単純にうみねこがイマイチだったってだけだな

ローズなんとか以降、笑えるほど人がいなくなったのは
事実なんだからうみねこで人が去ったのは事実でしょう。
出来が少々悪かっただけであそこまで人がいなくなる理由にならない。