ニコニコ大百科

大学の第二外国語程度ならどれも大差ない
趣味でロシア語、アラビア語に手出した俺は
底無し沼に浸かってる

ラテン語は確かに鬼畜だし、他と違ってコミュニケーションには使えないけど、言語学に興味があるならおすすめ。
"video"は「見る」という意味の動詞から、"major"は"greater"を意味する形容詞の比較級"magnus"から来てる、みたいなのがそこら中に転がってて面白い。
あと、サブカルでもラテン語は結構使われてて、例えばスマブラXの歌詞はラテン語だし、ハリーポッターの呪文"Expecto patronum"はラテン語で「我守護者を待ち望む」って意味だったり。

>>272
まあただやるんだったらロマンス語をどれかやってからのほうが習得面でも実用面でもいいと断言できる

言語的に面白いのは否定しないけど，現代語だけでも十分得られるものもあるしね

せっかくの両記事なのに案の定ギリシャとキリルが全角やんけって思って治そうとしたらスタイルシートでlang使えないのか…

大学行ったら第二外国語しかやらないのかと思ってたけど普通に英語も必修なのな
いや、俺の大学のその学部がちょうどそうなだけかもしれんが

二外にポルトガル語なんて大学もあるんだな
自分は独仏西中露の平凡な五言語しか選択肢になかったから羨ましい

愛知県周辺は在日ブラジル人が多いからポルトガル語の第二外国語としての重要性も高いみたいだね

ロシア語の「ラテン語よりは不規則な面もある」ってなんなの？
英語みたいに時間を表す語句の位置が不定とかそういう話？
それとも数字が生格を取るとかそういう活用の点？

>>275
うちの大学は第二外国語が必修じゃないから取ってないよ。
第二外国語が不要な大学だってある。
理系だからというのもあるんだろうけど。

日本人は語彙力が絶望的に足りてない
ネイティブは５歳児でも一万の単語を扱う
でも日本人が大学受験で勉強するのはたったの四千語

>>280
海外厨乙。ここは第二外国語の記事だから英語の話題はよそでやれ。
日本人だって日本語に関しては幼少期に1万語なんてすぐ覚えるぞ。

大学生未満の年齢で第二外国語を履修したことのある日本人って全体の1割もいないんじゃないかろうか

>>281
　第二外国語の話として言ってるんじゃないの?　今時は大学受験でもあるところには独仏はあるしね。
もちろんネイティヴ話者だけが最高じゃないし、それだけで礼讃するような風潮には俺は同調できないけど。斎藤兆史あたりの本を読むと特にネイティヴ信仰の危うさを意識させられる。

俺は>>280に聞いたのになんで無関係な>>282が噛み付いてきたんだろう…>>280の本人の意見が聞きたいのに。

あと、英語で大学受験するなら4千語必要だが、第二外国語で大学受験するなら英語と違って4千語もいらんぞ。

>>280
受験の話題は「受験」の記事でどうぞ。
ここは大学受験が終わった人たちが大学で学ぶ第二外国語の記事だからね。

>>282
＞今時は大学受験でもあるところには独仏はあるしね。
いや、今時の日本の大学で英語受験は認めない、代わりに独仏を選べって大学はどこにもないよ。

なんだかんだで中国語が一番簡単

>>283-284
　誤解を招く言い方になったんで補足。主観の問題としては（あくまで当人にとって）第一外国語が英語以外なら受験用に英語を習う（第二が英語になる）こともありうるだろうという話。必ずしも第一外国語＝英語ではないしね。それでも多くの場合は第一が英語になるんだけど。

複数かじったことがないと比較はできないんだよな

英語が苦手なやつは実質上中・朝の二択だと思う
（俺はどっちも全然だめだった）
どうしてもアラビア語がやりたいというなら止めないが・・・

ロシア語は聞く・話す・書くのは難しいが、読むのはそうでもない
2年ぐらいかけてキリル文字（ラテン文字とギリシア文字を足してボルシチで割ったようなものだからハングル覚えるよりは楽、フランス語の発音規則より簡単かも）と初等文法をマスターすれば、あとは辞書さえあればわりとなんでも読める
文法を簡略化しすぎたうえに省略も多い英語とちがって、構文解析にそれほど苦労しない

長年やってる英語よりも第二第三以降やってった言語の方がなぜか
上手くできる人が多いけど、文法重視せず海外で喋ったりするからだろうか？

>>288
英語は苦手だけど独or仏or西or伊がまともにできる、というのはレアケースかと （準母語の場合は除く）
大学でも一般社会でもこのあたりに期待される基準は低いので、初歩レベルでも「上手い」にカテゴライズされる、ってだけの話では

あと、中高生にとっては英文法なんて意味不明な規則を覚えさせられるだけかもしれないし、挨拶程度（あるいは単位を取るだけ）なら文法は不要だろうが、語学の天才以外がまともに外国語を習得しようとするなら文法は楽をするための道具、ということは認識してほしい
（ひたすら反復練習のほうが性にあっている、というタイプもいるようだが）

>>289
語学はやった言語ができるようになるだけだから、
英語をやらないで他の言語をやったらそっちのほうがうまくなるよ。
外交官でもフランス語系の人は英語あんまりできなかったりするし。

>>290
それは「長年やってる」（トレーニング時間が長い）からでは

ただ、英語って初歩はわりと簡単だけど中級以上のレベルアップがかなり難しい印象
そういう意味でなら「そっち（英語以外）のほうがうまくなる」というのは分かる気がする

ハングルをとったけど簡単だったよ
しかも留学生や在日韓国人の方とおしゃべりもできる。

ただ難点はネトウヨやそっち系のかたに殺害予告を言われる

>>291
言語距離だとポルトガル・スペイン語より日本語との距離が離れているらしいが（ドイツ語とフランス語も同程度）。

義務教育でやる第一外国語って暗記でゴリ押しする部分が出るからドイツ語でも良さそうな気がするんだよね。煩雑だけど覚えるもの覚えれば例外は少ないし。
英語は発音せよ文法にせよ、例外が多いんでシステムとして理解しにくいというか、訳わからんまま暗記する必要があるしで。英語から他のロマンス語覚えるより、他のロマンス語から英語やった方が効率よさそうなんだけどな。
英語は大学で授業取ったら急に訳解らんというか、ちょっと複雑な構文になるとカオス度が増す感はある。だから受験問題を作る側としては重宝なのかもしれんけど。

９０年代の終わりごろに、第二外国語でロシア語を２年間やったけど、とにかく受講者が少なかった。
文科系４学部合計で６人しかいなかった。パーセンテージで言うと総人数の２％以下。
当然毎回音読やら和訳やらその他いろいろ当てられて答えることになるので、予習は絶対サボれなかった。

でも楽しかったな。
あと、歴史的な経緯でフランス語の影響を多少受けているので、のちにフランス語を勉強するときにロシア語の知識がそこはかとなく役に立つことがあったようななかったような。

ロシア語は基礎的な初級文法をとにかく頭に叩き込めば割と読めるようになる
その初級文法が覚えることが多くて難しいというわけだが…

>>293
英米が世界の覇権国家にならず、スペインやポルトガルやブラジルが発展していたら今頃第一外国語はポルトガル語かスペイン語になってたかもしれないんだよな。
ヨーロッパの言語で言えば英語仏語よりスペイン語、ポルトガル語の方が例外少ないし、発音はほとんどローマ字読みで楽だ

エスペラントは第二外国語にならなかったか。
もちろん直接的な利益にないので当然だが、ロマンス語系なのでフランス語、スペイン語に慣れやすくなる利点はある。
今大学で教鞭を取る先生方の学生時代は、エスペラント同好会が結構流行ってそうだけどなあ

>>292
流石にそれは信じられないなあ・・・
基本的に民団の在日韓国人は皆日本語話者（逆に朝鮮語が話せず、在日向け語学講座をしている場合すらある）、特に苦労はしないが、
確かに在日同士の会話を理解出来るメリットは大きいね

というか防衛省もハングル中国語使用者を募集してるのに
それを攻撃するネトウヨは非国民だなｗ

アニメとかでロシア語に興味あったけど、ただでさえ英語が苦手な自分がロシア語に手を出して卒業出来るのかと自問自答した結果、中国語へ戦略的撤退したなぁ
もちろん中国語も簡単ってわけじゃないけど自分が英語で躓いた文法や語彙面は与し易い方だったし
ロシア語は単位とか気にせず趣味でゆっくやればいいやってなった

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