ニコニコ大百科

記事に書いてないからここに書いておこう
　菅井：プレミアムぎゅっとショコラ
　佐藤：つぶあんおはぎ、きなこおはぎ
　豊島：プレミアムマカロン、どら焼き
　森下：プレミアムぎゅっとクリームチーズ、純生クリーム大福宇治抹茶
　屋敷：ピュアロールケーキ、プレミアムぎゅっとショコラ
>>sm23327048

そういえばi7で8コアなCPUが2014年発売目指して今開発中ってことだけどそれが出たら現在6コアから8コアに増えて同時に8個計算できるのでハードでも今まで以上に強くなるんだろうな、どんな手を打って来るか楽しみだ。
PCに負けるのは納得いかないかもしれないが今後はプロ棋士もソフトの開発と協力したりしてどこまで高みに達するかというようなものも見てみたいね。
何も漁船やイルカやマグロ、シャチと勝負して水泳選手が負けても誰も叩かないし納得するのと一緒だろう。

スピードで例える人よくいるけど納得いかないんだよなあ。
将棋は完全情報ゲームだし、お互いの行動が相手に影響する相対的な対決だから。
アマチュアとの差は強さだけ。いかにいい棋譜を残せるかっていうとこでしょう。
それがソフトにできちゃったらプロの価値はどこにあるんだっていう。

イルカやマグロの泳ぎを水泳選手が参考にしたり感動するのは、
まずないでしょうからｗ

将棋ソフトはプロの棋譜を参考にしてるからプロが居ないと強くなれない
だからほとんどの開発者がプロに敬意を払っているんだと思うよ
例えとかどうでもいいんだけどデータベースさえあれば知識人は要らないと言っているようなもんじゃないかな

内容はすごく良いのに、棋士が勝ち越せないと興行的に続けていくのが厳しくなるよね。
カワンゴが何かいいアイデア出してくれるといいのだけど。

むしろ運営側がアレなんだよな
イメージアップのために金出してる日産をつまらん煽りに使うとか何考えてるんだか

>>214
＞将棋ソフトはプロの棋譜を参考にしてるからプロが居ないと強くなれない
へー、まだそんな感じなんだ意外

やねうら王なんかは、コンピュータ同士の対戦でどんどん強くなる機能がついてるらしい。（どこまで有効かは知らん）

プロの棋譜を使って強くなる≒教師あり学習
コンピュータ同士で勝手に強くなる≒教師なし学習（厳密には半教師あり学習）
2000年代に入ってから機械学習の分野で後者の技術開発がどんどん進んでいるのは事実

例えば、入玉すると途端に思考が鈍るという弱点があるソフトなら、
最初は入玉させることだけを目指した打ち方をして、入玉後、反撃に転じるとか
ゲーム攻略みたいなもんで、人間相手じゃなくソフトウェア相手の対策、攻略があってもいいんじゃないかと思う。

バグを利用するみたいな方法だと将棋じゃない、見てて面白くないと言われるかもしれないけど、機械と戦うってことはそういうことなんじゃねーのかな。
将棋と言うよりゲームの攻略なんじゃないの？

暗算の達人が計算機と勝負したら、計算機が勝つのはある意味当たり前で、
面白くないと思うわけで、こういうゲーム攻略みたいな楽しめる要素がないと
興業として続けるのは難しいんじゃないのかなと。

そのうち、棋譜の演算速度が1ピコ秒から1ヨクト秒になりました！とかの世界になったらつまらんでしょ実際。

それをやったのが第二回の阿部光瑠だけど、文句言う奴もけっこういた。

最初の米長前会長もゲーム攻略的なアプローチだったよね
塚田九段もそうっちゃそうだし、別にやってないわけじゃない

トップ棋士だと多忙なせいか攻略に費やす時間が取れないだけなんじゃないか
そういう意味でも豊島は凄い、若さもあるだろうけど

角川とニコニコが組んだわけだし、ここはアドバンスト棋戦を第8のタイトル戦として主催するのはどないでしょ。
田丸九段曰く、電王戦は7大タイトルと遜色のないお金が動くらしいし。

菅井vs習甦のリベンジ戦は好勝負ではあったが負けちゃったからなあ
菅井以上の棋士なんてそんなにいっぱいいるわけじゃないから
こうなってしまうと、さらに存続が怪しくなるな

思い切って豊島、大地、天彦、広瀬をまとめて出すわけにはいかないだろうか
電王戦は若手が名前を売るにはいい場所みたいだし
あとベテラン枠は教授で

いつもんがツイートで「負けるのには慣れる、自分が軽く格付けされることが悔しくて涙が止まらない」と
いつか言ってたように、棋士の存在が軽んじられる前に綺麗な幕引き図れたらなあ。

…ただ、いい棋譜なんだよなあ。菅井くんが煩悶しながら戦い抜いた姿、観ただけに余計に。
これは勝ち負け問わず、「生中継で、冷酷かつ圧倒的な壁に挑む人間の姿」が見られる電王戦でしか
生み出せないものなのかもしれない。大袈裟だけど、天才を捧げることでしか味わえない美しさ。
それを観戦することに無上の楽しみと、ちょっとした疚しさを覚えはじめてるわ…自分。
続けて欲しいけど、このままのスタイルでは棋士がすり減ってくだけ、ああでも(略　みたいな。

>>225
凄く共感するが、もはや綺麗な幕引きなんて存在しないんじゃないかなあ
どんな形であれ、真っ向勝負を止めたら負けに等しいでしょ
素直に負けを認めて撤退するか、殲滅されるまで斬り合いを挑むかしかない

今年で終わらせたら傷は浅いと思うが、果たしてどうするか
個人的には最期まで見てみたいという残酷な気持ちの方が強いが
闘いを止めても全く責める気にはなれない

今はまだ相手も「人の作ったプログラム」だけれど、それすらもう長くないしなぁ

果てはプログラムが作ったプログラム
そしてそうなれば人の限界を負わないプログラムに対して勝ち目はない

というわけで、第2回電王トーナメント開催けってーい。
http://ex.nicovideo.jp/denou/tournament/

第4回電王戦があるとして、対人用の調整期間が約1ヶ月に伸びたこと、
おそらく電王戦の5人の棋士との対決…というフォーマット自体は維持すること、
持将棋は24点法、ってとこか。
タイトル経験者か挑戦者経験済みで固めるのか、開き直って若手の研究家揃えるか、
ベテランたちの魂と意地に期待するか…

開催するなら、ひふみんは决定やろな。

電王戦見返してみると棋士よりも女流のほうがコンピュータに対する優越性に拘っているのがおもしろいな

これは棋士にとって色々な意味でいい機会だった
特にタッグマッチを見てからはより強くそう思う

プログラムを作るプログラムなんて自分の首を絞めるものを作る暇があったら
客先と交渉して仕様を決めてくれるプログラムを先に作りますがな

事前貸出有り・アップデート禁止とかアホみたいなことやってる時点で結局出来レース同然なんだよなあ
どこの世界に対局相手と完全な試合リハーサル終えてから本番に挑める真剣勝負があるんだっての、範馬刃牙かよ
電王戦に期待されるのは「将棋が天才的にうまい人間」であって「他人のあら探しが天才的にうまい人間」ではないんだからとっととタイトルホルダー出せよ
そのうち本当に誰一人機械に勝てなくなるのを黙して待つよりマシだろ

>>233
ずっと浅い知識のままで1年以上批判し続ける執念にある意味感服するが
出来レースの定義を調べてから書き込んでくれ

>>232
難易度に差がありすぎるでしょそれは･･････
プログラムの完全自律進化は達成が予言される段階に至っている

>>233
まだ粗探しとか言ってる人いたよ。
開発者のインタビュー読んでから来いよ。
タイトルホルダーは忙しいから、休場しなきゃ無理だろ。
休場したら、周りにどれだけの影響があると思ってるの？何かあったときにドワンゴが責任取れるわけないだろ。

>>234
初書き込みなんだけど自分の気に食わない書き込みは全部同一人物認定かな？
>>236
当初に大概読んだよ、むしろ読んで開発側の視点を知ったからこそ>>233になるんだよ
下段、ドワンゴじゃなくて将棋連盟が責任取るべき場面
ここまで極端に棋士側有利なルールには連盟側の思惑が大きいことは関係各位の発言で明らかだし
恐らくは連盟の威信を守るためにこんなクソみたいなルールにしてんだろうけどそんな狡いことせんでとっとと最強の男を出せばいい

電王戦でそれを見たいと思う人がいるの？

対局相手の棋譜を研究するのは当然のことだし、貸し出しは別に悪いことだとは思わんね。

コンピューターの指した棋譜ならネットにいくらでも転がってるんだからそれ見りゃいいじゃん