ニコニコ大百科

機甲師団が一つしかないっておかしいだろ

だって、活躍の場が無いんだもの
あと使わせてくれるお金も

そんなこと言ったらイタリアなんか機甲「旅団」が一つだけ…
（規模的には陸自と同じ戦車連隊×3 騎兵連隊×1 自走砲連隊×1 工兵連隊×1だけど）

一応本州にも戦車部隊(大隊規模)がありますよ。９個大隊かな。
元々明治の頃の１３個師団編制からきてますから、これ以上機甲師団はいらないし金食い虫ですしねぇ。
あと自衛隊は戦闘団規模(大隊編制)が主体だから、まぁこれでいいといえばいいかも。

>>2さんの書込みにもあるように、第７師団の規模で欧州だと
増強旅団規模ですね。
でとてもじゃないですが、アメリカの機甲師団とかと比べるのもアレというか…。

うん、日本は島国だし優先すべきは海空ってのは分かってるんだけどね
もし本当に上陸されたときクラスター爆弾も対人地雷も使えないのに機甲師団1・大隊9では心配でならないんだよ
隣国は陸軍国家ばかりだし（中韓露）

断じて俺が戦車好きで90式74式もっと見たいとか思ってる訳じゃないんだからな

制約だらけなのを織り込み済みでも
やっぱり数が頼りない。小国兼島国はつらいなぁ・・。

夢は大きく四個機甲師団、六個護衛艦隊、十二個航空団って行きたいもんですが…。
そうも行かないのが現実って奴だからなあ。

国力的に考えればそれぐらいがむしろ妥当なんだがね
色々としがらみの多い国ですから

どうでしょうねぇ。明治以来の十三個師団ていうのが妥当だとは思いますよ。あとはその時代の仮想敵国を考えてバランスをとればいいので…。沖縄方面に旅団規模かなぁ。

海自は早晩BMD艦隊(小規模艦隊×4)+常設艦隊(現在の艦隊規模より少なめ×2)って感じですかね。
航空自衛隊は現勢で十分かもしれません。

>>5
日本が小国なら朝鮮はどうなるんだよｗｗ
欧州でも独・英・伊をはじめ日本より国土面積狭い国のほうが多いし
仏・英・伊は人口が日本の半分程度、独でさえ2/3、スペインなんか1/3程度だぞ
ヘタリアと馬鹿にされるイタリアでさえ国防費がGDPに占める割合で言えば日本の２倍近く投入してるんだから・・・

とにかく今の日本が異常すぎるんだよな、本当に

>>5
今の日本が異常には同意。
日本は国土に比べて居住可能地域が少ないんだよ、そこら辺も考慮した？

政治的制約については、我々一般国民の宿題だなァ・・・
自衛隊員の方々は、本当に大変だと思うが、どうか職務に励まれてほしい。


あと、記事中の「89式歩兵戦闘車」を「89式装甲戦闘車」に変更キボンヌ

>>10
考慮した結果が人口云々なんじゃないか？
国土防衛の観点で考えれば、居住可能地域以外も守らないといけないんだから。

だったら余計に日本が異常だ
台湾ですら戦車は１８００両ある
６００両はいくらなんでも…

海自は船の数や規模はともかく、中の人員の充足率がやばい
（遠く離れた海外で軍艦の狭いフネは職場としては辛いので不人気）

航空自衛隊は戦闘機の質だけ見ると異常に立派（だった）
数とか地上の基地とかが…
高価で高性能でなくてもいいから後１００機は欲しいな

戦車の数に関しては日本が参考にするべき国が無いですからなあ…。
（台湾は準戦時国、イギリスはドクトリンがそもそも違う）

>>14
お言葉ですが・・・

今日本は中国・ロシア・韓国と重大な領土紛争を抱えていて、北朝鮮には自国民を大勢不当に拉致されて、中国・北朝鮮・(ロシアも？)には核ミサイルの照準を合わせられて、中国・韓国・北朝鮮の国民は日本を憎むように教育されているんですからね？

“普通の国”だったらとっくに臨戦態勢ですよ？

中国は近年揚陸能力を大幅に増強してるしね。

>>15
オブイェクトに乗ってたけど世界2位だからね、中共の揚陸能力は。

>>1
米軍も現在現役の機甲師団は1個しかないよ
歩兵師団が他国の機甲師団並の戦車数あるけどｗ

7師団の戦車少ないって言われるけど、226輌もあるんだから並だろ
90式の性能も考えれば並以上
有事には西転するんだろうが、西部方面隊に機甲旅団が欲しいところだが駐屯地が無い・・・
4師団と8師団の戦車大隊を両方とも玖珠に置いてあるのは集中運用を考慮してるからかも知れんが

>>13
台湾の戦車の大半はM41（軽戦車）・M48（第一世代MBT）の改良型という点に留意。
最も有力な戦車もM60A3（第二世代MBT）が500両弱と見られている。数だけでなく中身を見ることも重要かと。

まぁ台湾の場合、兵器の導入には色々面倒事がつき物という事情もあるが。
唯一導入できそうな3GMBTのエイブラムスも重すぎて使えない疑惑が出てるし。
・・・うん、少しでもいいから兵器を自力開発しとくってやっぱり大事なんだね。

>>17
でも日本には機甲師団が第七師団くらいしかまともに存在しないとｗ
一般部隊もやっと自動車化歩兵だし。

>>16
週刊オブイェクトなんてソースになんねえよ
揚陸戦関係じゃスミキンにボコられてんじゃねえか
原発はメルトダウンなんかしないという予言で逆神になったようなとこだぞ

>>20
どう見てもスミキンをボコってた・・・

原発関連はあれはあの状態じゃメルトダウンの可能性は低いとかなんとかじゃなかったか？
まあ、メルトダウンなんて専門用語じゃなくて、定義次第だからJSFがどういう定義で言っているのかによる。

台湾や韓国は実際にいつ戦争になってもおかしくないけど
日本はそれに比べれば可能性というか蓋然性は低い

ただまぁロシアが極東の戦力だけで攻め込んできても何とかなる程度は欲しいよねとは思うわね

専守防衛だし周りが核だらけだしなぁ・・・
機甲師団より沿岸防衛用の設備増やしたほうがいいと思う

北朝鮮は通常兵器が朝鮮戦争のときからあんま変わってない代わりに
核と核よりタチが悪い化学兵器がわんさかあるからな・・・

>>23
とりあえず、隊員と装備の充足・・・

>>24
税率上げて、その分防衛に当てますって公言しても政権がひっくり返らない程度の意識の変革が必要だと思うよ！
…さらにそれには国土に実際にミサイルぶち込まれたり、北九州あたりで外国勢力による民間人に対するジェノサイドが起こる程度のショックが必要だと思うけどね･･･

泥縄式対応は日本の政治のお家芸みたいなもんですからなあ…。（溜息）

規模的には機甲師団ってより機甲旅団だな

コア部隊である第73戦車連隊の改編ってのがいまいちよくわからないのでどなたか解説をお願いしたい。
北部方面混成団に連隊まるごと移管する(＝7Dとしては規模縮小)の？
それとも常備自衛官で構成する(＝7Dの人員増強)になるの？

俺の曾じいさんはどうもこの占守島の戦いってのに参加してたらしい。根室よりもっと端っこの島でソ連と戦ってた、っていうからたぶんこの事じゃないかな？

>>28
端的にいうと他の部隊の充足率をかさ上げし、かつ、即応予備自衛官の訓練を目的として、常備自衛官(司令部及び訓練担当)を2割、他を即応予備自衛官でまかなうことを目的としたのが、コア化と呼ばれる方法。

充足率が心もとない陸自の苦肉の策。基本的には即戦力としては評価がしづらいという点もある。
で、ちょっと調べたら2013年度をもって第73戦車連隊はコア連隊から通常編成へと更に改変される形となった。

…結果的には第7師団全体としては常設兵力が600人ほど増加するが、戦車は60台減(90式50両/74式10両)。恵庭の第１戦車群が廃止(後継は、札幌の第11戦車大隊の90式30両)となるので、良いのか悪いのか(南西方面への展開もあるけどね)