ニコニコ大百科

>>2818-2820
時系列的に……というけど、『感染源が魔理沙』という条件を加味すると「一番最初に遭遇している可能性が高い」のだけどね。加えて、感染方法と感染後どうなるのかが『起こった事実からの推測』でしかない。
実際は、犯人である怨霊は詳細不明、能力不明の曲者なのよ？ トリックすら憶測なのに「語られている条件がすべて」という前提で考察しても足元をすくわれる可能性は高いと思う。

最悪、分霊を出して本体とは別に遠隔感染させられる相手だった場合、すべての推論が根底から覆る事になるよ。
さとりすら詳細を把握しきれてない気配がある相手なんだし……

>>2821
以前、怨霊の能力の詳細について面白い考察をされてた人かな？
それを言い出したら、詳細がほぼ明かされていない現状で何を推論しようが全くの妄想に終わる事にすらなるだろうね。
現状明かされている事実と語られている条件を基に考えていく事自体は考察の基本では？
ただ、美鈴周りの描写については未回収の伏線と見受けられる部分も多々あるんで
「こんな可能性が高い」って推論を否定する気はないし寧ろ今後描かれて然るべき真相とは思うよ
公式がどうでもいいと思っているキャラにそんな重要な伏線を張り込んでくれているかどうかは謎だとしても。

美鈴の態度に違和感があるって人ほどよく言い出す気がするね、「怨霊に操られていたせい」だって。
久々に公式で描かれた美鈴の言動が、美鈴としては絶対あり得ない受け入れたくないってんなら
それこそ時系列も事実関係もすべて度外視しちゃって「最初から最後まで美鈴は怨霊の操り人形で
本人自身の意識下で喋っていたことなんて本編中には一切ない」とでも信じてればいいんじゃないかなｗ
美鈴主演ストーリーを完全な夢オチに終わらせた前例もある公式なら絶対あり得ない話とは言い切れないし、
最悪その辺の真相が全く明かされないまま終わる可能性だってあるんだから、解釈は自由だろう

まあもちろん、そんなひねくれたこじつけまでしなくても
あれは確かな美鈴自身の言動なんだと素直に受け止めたいところだけど。
というか逆に悲しくないかね、久々に登場した好きなキャラが実は偽者だとか単なる操り人形だったりしたら。
それとも自分のイメージにそぐわない彼女なんて認めるくらいなら、怨霊に操られていたことにでもする方がマシか？

>>2822
「現状明かされている事実」そのものは追加部分と食い違いはないのですよ。
「語られている条件」が基本的には『推論』でしかなく、公式が進んでいく度に『それだけでは違和感がある、食い違う部分』がどんどん増えていっているのですよね。

加えて、以前から言及され今回で更に追認された『怨霊に取りつかれた妖怪は人格そのものに影響が出て後遺症も残る（具体例がパチュリーと美鈴）』があるので現時点で決めつけるのは早計と思ってるのですよ。

あと、自分が疑問に思ってるのはキャラが違うという曖昧な理由ではなくて、
・あの時点で美鈴に憑りついていたとしたら、同じ建物内に居てさとりに捕捉されず、フランの目の前から美鈴の身体を捨てて逃げ出しても察知されない理由が不明。
・そこから博麗神社に居た可能性が高い魔理沙の元にどうやって誰にもバレず移動できたのか？
この辺が腑に落ちないのが一番ですね。

>>2823
いずれも今後の展開を見てみないことには断言できそうにないことばかりですね・・・
以前の言及とは食い違う部分や腑に落ちない部分が多々あるのも同感ですが。
そのどんどん増えていっているのが公式の意図した演出であって物語上の欠陥ではないことを祈るところです
今後の展開ですべての推論を根底から覆してくれるんなら是非そうして見せてほしい。ただし納得のいく筋運びで

ちなみに自分が不可解に思ったのも、紅魔編終盤のあの駆け足な描写の中にある。
フランの言動が（第三者から見て）突拍子もないのはいつものこととは言え、
その実あれだけ冷静に人をよく見ていて洞察力もある子が、
・美鈴の身体から抜け出たはずの怨霊の存在には全く気づかなかった
・その「悪意」を美鈴自身の物と見て疑わなかった

後者は不可解というか何気に注目に値する言動かと思う
咲夜に対する美鈴の言動ほど話題にされてはいないようだけど。
少なくとも二次みたいに、フランは美鈴にべったり気を許しているわけではなくて
「本性」を隠し持っているんじゃないかという不信や警戒を抱いているかのようだ

で、美鈴の言動が本当に普段から無害そうなだけならそんな警戒する理由はないだろうし、
仮に怨霊の影響であの時だけは普段と大きく人格が変わっていたとしたら、
洞察力あるフランならば、それこそ一部の読者のように何かに憑かれたんじゃないかとか
外的要因を真っ先に想定しても良さそうなものだが、そうではなく美鈴自身の犯行（？）と決めつけた。
ってところから見ると、少なくともフランから見てあの美鈴は普段と大きくは変わらず、
恐らく普段から不穏や邪悪に感じさせる言動を取ることもあるのだろうかと。

つまり美鈴の言動を一概に怨霊の影響としてしまうと、
フランの一連の言動も説明がつかなくなって、本当に突拍子もない
オチの為だけの暴挙だった事にもなりかねない。そこに到るまでの具体的な過程だって描かれてはいないし

>>2814
いやいや二次設定ぶっ壊しもそれはそれで東方の華だと思うぞ
神主の人はこう言ってるけどうちの幻想郷では違うからみたいな流れでみんなやってるし

そも書籍物は公式であっても、それぞれで明らかにノリも世界観も違うしな
あえて「これが正解」みたいなものを作ってないんじゃないの？

東方をシリーズって呼ぶのを神主の人が忌避するのもその辺が理由かもね
ただ、同じ一つのタイトル連載内での設定の矛盾や食い違いとかは流石に擁護しきれないな。

さて、めーさく派には新境地と見なされてもいる例の言動だが、
メイフラ派の方は智霊でのあれをどう取り入れるつもりなんだろう・・・
どんな解釈にせよ、美鈴が底抜けに善良・究極のお人よしってのが大前提となるＣＰだった気がするからなぁ
それとも元々二次ＣＰなんだから原作の動向なんて知ったことじゃない？それもそれでアリだとは思う。

美鈴に先に怨霊が取り憑いたって説は別に時系列と事実関係を度外視してるわけでは無いと思うけどね
フランの件は単に「遠慮なく遊べる(戦える)相手が欲しい」って期待があって、それが先走ったという印象も受けたよ

>>2828
つまり、美鈴自身に悪意や本性が実際あるかどうかに関わらず
フランのそうであって欲しいって願望や期待による早とちりの言動であったと？
咲夜に対しては相手の言い分を聞いた上で犯人ではないとプロファイリングできる冷静さと思慮を持つ子が、
美鈴に対してはロクに言い分も聞かずに独りよがりな期待だけで襲いかかるってのはちょっと腑に落ちないけどな。
それも昏睡して倒れている者を「遠慮なく遊べる(戦える)相手」と見なしたんなら、それは単純に死体蹴りでしかないよね
となると倒れていない時点で美鈴を犯人だとフランが確信するに到る判断材料とかの描写が
あってもいいはずなんだけど、そういう過程も全く描かれていないから唐突で不可解に見えるんだよな。

美鈴にまず怨霊が取り憑いたって説については、
そもそも昏睡した美鈴の身体の中にいたはずの怨霊の存在をさとりもフランもなぜか全く察知していないので、
本当に怨霊が取り憑いていたのかどうかってところも含めて判断は保留としたいかな

みんな記憶力がいいな。

案外フランは美鈴に憑依してる悪霊から身を守ってただけかもね。その場合美鈴には多少のことは仕方がないとｗｗ
ついでに強化美鈴を見せてみろー、ってところじゃね？美鈴が吸血鬼異変からの新参者でレミリアとはこぶしで殴り合った仲とかならフランも興味を持つかもしれん。

大穴として、美鈴は実は西洋文化にあこがれてるだけの妖怪の振りして雇用されてる人間で、憑依されても気を失うことはなくあの状況でシエスタを決め込んでいたとか面白いかも。フランに吸血鬼の怪力で首を絞められたくらいじゃ目を覚まさないとｗｗ

しかしどうやって抜け出したのかは気になるね。まだ魔力が少なくてすごく体が小さいとか？

妖怪にとっては命に関わると言及されている、
魔力喪失による昏睡状態で首を絞められることが果たして「多少のこと」か？
記憶力に自信がない時は読み返すよね、何度でも。
で何度読み返しても腑に落ちない点だらけなのがその紅魔編最終話なんだ
そうやって無理やり全部こじつけていっても、あれどうして？ってなる点はやっぱり出てくるでしょ。

最初読んだ時は本気で落丁か何かかと思って見返したもんだけど、単行本も見る限りあれで全部みたいだしなぁ
今の連載ペースで言うとあと１話くらいかけて描いてもよさそうな内容がごっそり抜け落ちてしまってるんだよね。
これが後々明かされる伏線の一端とか、上で考察されてるような推論の通りだったらいいんだけど、
公式が「描きたくないから描かなかった」で描写を省いた結果の深刻な物語上の欠陥だったらやだなぁって

こいドキか何かの話題かと思ったら今公式そんなんなってるのか
二次設定ぶっ壊しは東方の華とか言ってるけどそれ単に設定管理できないのを全肯定信者に甘やかされてるだけだぞ

原作者が勝手に言ってるだけスタイル　なんて傲慢なんだ

同じ理由で「ZUNのオリキャラ」って言い回しを好む人とは分かり合えそうにないな。ネタだとしても。

描写が足りない、だけでなく、逆に描写があるせいで不可解になってる部分もあるな

・フランは怨霊の存在を言われるまで全く認識していなかった
・フランは美鈴から強い悪意を感じ取り、美鈴が本性を現したと思った
・フランがそれについて美鈴本人の言い分等を確認した様子はない
・美鈴が昏睡後に動いた場面は確認されていない
・美鈴が怨霊に操られた描写も確認されていない
・美鈴の身体の中にも怨霊の存在は確認されていない
・館の中からも怨霊は既にいなくなっていた

せめてこのうちどれかが無かったらまだ納得のいく説明ができた結末だと思うんだけど。
これじゃあ話の整合性を犠牲にしてでもフランが美鈴を一方的に絞め貶すオチ描きたかっただけみたいに見えてしまう

漫画は静画で見てるし本はまだ買ってないのよね…

美鈴が監禁中の咲夜にお前と言ってた件で思い出したけど、レミリアは普段からオン/オフを使い分けるタイプだったから美鈴も仕事モードで対応してたのなら違和感が薄れるかな？
ドラマで出てくる「警官とその知り合いの容疑者」と考えるとわかりやすいかも。容疑者は無実を訴えるけど警官は私情を捨てて公人として接しなければならない。これだと個人的に落ち着く考えかな。

漫画の描写はストーリー上必要な部分を書いてるだけで整合性は気にしすぎなくていいんじゃないかな。
アリスなんて下手したら寝てるシーンだけで退場かもしれんし（あとでお麟と会話ぐらいありそうだが…）
紅魔編の流れ的に美鈴を細かく書く必要はなかったのでしょう。怨霊がいつどうやって逃げたのかはわからないけど。
フランの行動も「気がふれてる」とか「情緒不安定」とかの設定から見れば最後にフランらしさを表現したともいえる。
美鈴なんてお花畑の真ん中でお茶してたし（乙女だな）。しかもティーカップだから茶芸で紅茶を入れたんだろうか？

まあ色んな媒介で読んでる人がいるからね。

自分では最初からその「警官とその知り合いの容疑者」みたいな風に捉えていたから
あそこまで騒がれている理由が寧ろ不可解だったというか。まあ色んな風に捉える人がいるからね。
普段職務怠慢とか言われがちな門番だけど、有事には公私混同しないところが逆に好感持てたよ
台詞の端々から、本気で咲夜を疑ってるわけじゃないってことも伝わってきたしね。
逆に本気で情に流されてたら駄目な局面だったんじゃ？でもその方が「らしい」と思う人の方が多いってことかな？

アリスは次回あたりに起きて喋り出すんじゃないかなぁ？と毎回思いながら見てるんだけど、
既に「アリスだけ再登場で一言も喋らないまま退場か！」とキレてるファンも見受けられるね・・・
アリスにはまだ目を覚ます可能性が残されてるけど、美鈴は昏睡後に無事回復したかどうかも確認できないままだ。
フランは、単なる情緒不安定の狂人というよりは、話が通じないながらも理知的で冷静って実態を、その前話で
じっくり見せられてきたところだったんで、世間一般のイメージで言うフランらしさを最後に表現する必要性が不明？
もちろんあんな状況下で美鈴がお茶してた理由も不明なんだが、お花畑に横たわる絵は最高に尊かったので満足←

あずまあや先生の新作、
美鈴一コマ出るかな？　寝顔でいいから見たい。

でもいきなり咲夜かレミリアの面接からきそう。

実際その通りだったな。
椛との哨戒を退屈で投げ出してきた経緯からすると、似たような仕事である門番はスルーされた可能性も？

それはそれとして、虫とか使う茶色い料理って美鈴も得意そうだと思った。
茶芸もできて、元メイド長説なんかもあるのに、なぜか美鈴は
洗練されたオシャレ料理よりも素朴な家庭料理のイメージのが合うというか。
昔おぜうから美鈴の出身的に本場の中華料理を期待されて、
すっごいローカルな客家料理（茶色い）出したら「エレガントじゃない」って渋い顔され
本場の中華としては何も間違ってないにも関わらずボッシュートされたこととかありそう。
でも咲夜はその味が気に入って、以来創作中華にハマった、とかね
おぜう受けしそうなオシャレ中華は咲夜のレパートリーになってるかも？
そんな感じで当の美鈴は、料理が実際下手というわけじゃなくても上手とは思われてなさそうな感がある。
フランの嫌いなトリュフをかけずに料理を持ってきたのも不手際扱いされてたくらいだし。
あれについては本当にかけ忘れたのか、実はあえてかけなかっただけなのか、
本人の口からは何も語られてないから実際の意図は不明なんだよね

美鈴も早苗と同じ経験してそうだよね。
各地方の中華料理出すだけで創作中華が趣味とか思われてそう。
昔別漫画（忘れた）の酒虫の回で紅魔館にも似たような酒があるとあったけど、美鈴かパチュリーが作ってそう。逆に小悪魔の作った悪魔の酒だったら恐ろしくて飲めん。

早苗は門もあの調子で押し通ったんでしょうねｗｗ

押し通ってやっぱスルー安定なのかと思ってたら、まさかの門前に戻ってきたよ！（ｶﾞﾀｯ
しかしキッチンのメイドをクビになった先のポストが門番の仕事とは、屋敷では窓際職扱いなのかね
これだと本当に美鈴も早苗と同じ経験してそうだなぁ。それにしてもけっこう親和性の高いツーショット。
「人間だけど神様」と「人間くさい妖怪」って共通性もあるからかな？絡んでくれて大変良かった。
真面目に仕事をしなければ全く仕事が出来ないと言われ、
真面目に仕事をすればクビと言われる・・・そんな役回りをあんないい笑顔でこなせるのは確かに美鈴くらいかも
>>2839
むしろ各地方の中華料理習得してる美鈴がすごいよｗ
事実は小説より、ならぬ実地中華は創作中華より奇なり、なんだよな
酒虫だったら茨歌仙かな？
あの二人は東洋伝統の術とか技とかに精通してそうだから、酒虫酒くらい仕込めそう。
一晩でお酒を熟成させる芸当なら、咲夜も能力でやるらしいけど

>>2836
そういえば、結局アリスは目を覚ますことなく第二章が終わってしまったようだけど、
これで昏睡から無事回復したかどうかも確認できてない犠牲者は、美鈴に続いて２人目かな
行方知れずのままこれから昏睡するっぽい紫も含めれば３人か。
現時点で昏睡後の安否が未確認な妖怪達が今後のキーマンとなる可能性は・・・果たしてあるかな？

それにしても、隠者の一人暮らしで終始セリフも元気な姿も見れなくても付きっ切りの看病に来てくれる者はいたり、
普段の神出鬼没さが災いして人知れず昏睡することになっても心配して駆けつけようとする者がいるのとは対照的に、
大所帯に勤めていながら誰かから心配された描写もない、どころか本人が昏倒していて無抵抗なのをいいことに
追い討ちで一方的な暴行と誹謗を受けてただけの美鈴って真の意味で孤独そう、というか控え目に言って扱い酷いな。
しかもそんな紅魔館での事件が「ただの遊び感覚かと思ってた」と外からも片付けられてしまっていた辺り
公式で「いてもいなくても差し支えない」と言われただけある救いのなさ。一方あずまあや先生の茨完結以降の新作は
良くも悪くも二次創作って感じはするけど癒されるわ。今回は特に癒されたわ、夢みたいに濃厚な美鈴回で

美鈴は背がずいぶん高いなと思ったら早苗はしゃがんでただけだった。結局美鈴は良いグリーンオブジェクトしてただけだったねｗｗ
門番の仕事をすると弾幕で戦わなきゃいかんし客が来なくなってしまうけど、魔理沙相手に負けが増えるのも嫌だから寝てごまかしてるでしょうｗｗ

弾幕ごっこのせいで紅魔館の時は日常レベルの異変感覚だったっぽいね。目覚める場面は省略してるだけみたいだけど紫も憑依されるということは強力な妖怪でも怨霊は危険なのね。どこにいるかわからんし…

最初は地底の主が博麗神社の要石でも（天子に憑依して）抜きに来たのかと思ったけど違ったか。
霊夢を怖がらせるのにひ異変をなぞるものなのか。それに、スカーレット姉妹に憑依しなかったのは美鈴で時間切れだったのかな？
次はどちらかのイナバに行きそうね…

この構図いいよね、座ってる早苗と立ってる美鈴。なんて隙のない警備なんだ（棒）
服は剥ぎ取ったんじゃなくて本人から借りたんだろうけど、やけに似合うな
早苗のベースカラーが緑だからか？全身の統一感がすごいし、
髪も同じように長くて色だけ美鈴と補色になるのも対な感じがしていい。それとサイドテールがかわいい

異変をなぞっているのにスカーレット姉妹に憑依しなかったのは本当に謎というか。
・実は美鈴が身を挺して怨霊から姉妹を守っていたのか（憑依歴のある咲夜にきつい言い方してたのも含めて）
・それとも姉妹は最初から反獄王のターゲットではなかったのか（犠牲者を計画的に選んでるみたいに言われてるし、
紫も餌食にできるほどの奴が吸血鬼に返り討ちにされるとは考え難いし、乗り移るチャンスくらいは作中あったはず）
後者だとしたら、姉妹スルーでわざわざ美鈴を襲ったのはなんでだろうっていう。
地底の主と言えば太歳星君とか、反獄王とかのよくわからん大物たちが
ピンポイントで狙おうとする門番って一体なんなんだろうな・・・本当にただのグリーンオブジェクトなのか？

反獄王戦いはこれからだ！

になるのかな？

>>2838->>2840
露骨に中華系なのにキャラ的なバックボーン全くの謎だし、中華かぶれの西洋妖怪なんじゃねってイメージ
館は英国風で赤毛だからケルト系とかだったりして
動きとしてはアイルランドorスコットランド→イングランド？→上海租界→日本って感じ？
このルートだと長くても半世紀も居ないからガチの地場料理は知らなそう

なるほどー。そもそも美鈴が中国出身かもとか、正体は龍なんじゃねとか、グリーンオブジェクトとか、全ては
見た目からの先入観に過ぎないのかもしれないしね。本当はウェールズのレッドドラゴンオブジェクトかもわからんね（）
そうだとすると問題はなんで、あの館で一人だけ中華かぶれで異質な感じがするのかってところだけど
>>2844
本当にそんな終わり方だったな。でもこの終わり方なら他の先生でも続編手がけやすそうだし、
とにかく銀木犀先生には養生なさってほしい。できればこの絵柄で読んでいきたかったものではあるけども。
惜しむらくは、ここまでのがもし公式として黒歴史扱いでもされちゃうようになると、
折角この作品で掘り下げられてきた数々の貴重な新事実の方も、ファンに受け入れられず
埋もれてしまうものもあるんじゃないかってところ。茶芸くらいは広まって欲しいねｗ

そしてやっとの後日談。一応門の前に美鈴らしき人影が見えるところからすると
あれから無事回復はしたのか。豆粒程度の描写に目を凝らさないと確認できない程度の安否って・・・
現状の全被害者の中では明らかに一番手酷いダメージを食らってるはずなんだけどな。
あと公式はレミさとよりもさとパチュ派なのかな？紅霧異変について聞き込みするのに、異変起こした本人よりも
その親友とのやり取りを描くことを優先するとは。怨霊にも探偵にもなぜかスルーされる異変首謀者って・・・
「描きたいものはとことん描き、描きたくないものはとことん描かない」スタイルってやつの弊害かね、この不自然さは

酔蝶華の方には美鈴もいつか出るのかな？
あっちはモブにいたるまでキャラの扱いも描写も比較的丁寧だから、出番があるといいが
早苗の二つ名が純米酒なら、美鈴のは紹興酒とかが良さげかな。上海だし（？）

東洋文化を目当てに旅で来た所で偶然上海人外社会に参入してきたお嬢以下館メンバーと出会ったとかだったら面白くね
この俺設定を導入すると、少なくとも200歳以上だから居候魔法使いの倍は生きてるからそれなりに格もある感じになりそう（流石に放浪中の野良妖怪じゃヴァンパイアよりは遥かにしただろうけど）

ふむふむ。それにしても思ったんだけど、美鈴ってなぜだかごく自然に
放浪してきた野良妖怪って解釈されがちだよね、今では大図書館以上に動かない門番なのに。
そういうイメージが通底してるのかな？確かに館に来る前の経歴は全くの不明なんだけども

新作のタイトルの件でここに書き込みに来た人いるかなーと思って見に来たんだけど、そんなことはなかったようだ。
まあさすがにあそこまで露骨に直球だとねぇ・・・EDにでも顔出してくれたらいい方かな？

そういえばベストパートナー部門の詳細結果も出ていたな
メイフラをはじめ「美鈴と紅魔勢」が大幅に後退した一方で咲フラが台頭する、まさに最新原作が反映された感じ？
美鈴は、妖精以外とは特に仲良い相手もいなさそうな描かれ方だったしなぁ
しかしそんな中でもめーさくは鉄壁を崩さず、さらにめーやちなる新たな派生カプも躍進してきているのは
美鈴というキャラクターの持つ不思議な強みかな。公式にロクなやり取りも接点もなくても関係性が想定できるという

家出中の早苗さんといい、美鈴には誰と絡ませても合うポテンシャルがあるってことには
多くのファンが気づいていると思うけど、当の公式にはそこのところを活かす気はまるでないようで
智霊の咲フラほどとは言わないから、せめて他キャラとそれなりに掘り下げ合う機会を、そろそろ美鈴にも
設けてみたっていい頃なんじゃないかと。何なら相手は館メンバーに限らなくたっていい、外に立つ門番なんだし。
・・・とか考えてたところにあの虹色な新作ですよ、何の期待もできるわけないのに何かを期待してしまいそうになるｗ

物議を醸した知霊奇伝での咲夜とのやりとりだけど当初は2次のイメージもあって戸惑ったけど改めて見てそこまで逸脱してないかなと、自分も兄弟や友人に疑惑感じた時はきつい物言いしちゃったことがあるので故に彼女のあれはつい調子に乗ったか魔が差したものと見てる。結局事が済めばよく知る往来の関係に戻るだろうしこれくらいで割れるほど２人の結束は脆くないと思うし。

冷静に見ればね、咲夜を本気で疑ってるわけじゃないことは件の台詞をよく読めば分かるし、
後の美鈴に対するフランのように必要以上に咲夜を貶めているわけでもいない、かなり中立的な内容で、
それ自体は物議を醸すほどの発言だったかなと思う。よほど二次のイメージが強いんだろうね
どんな時でも優しいだけのいい人みたいに描かれているキャラが、原作でちょっときつい物言いをするだけで
ものすごく酷いことをしているように見られる。こうなると二次で必要以上に優しいだけの人に描くのも考え物かな？

ところで、新作は話の筋的に見てEDでの美鈴出演も望み薄そうですね・・・
一方で1ボスの弾幕が美鈴すぎて頭抱えてる。登場後には虹も出るし。美鈴が招き猫になって出てきた？（錯乱）