ニコニコ大百科

記事作成乙

しかし…
＞そして炭治郎も全集中・常中を会得してしまったこともあり、現在は下弦はいたとしてもそこまで驚異ではなくなっている。

この現在ってアニメで今放送している所（無限列車編あたり）のこと指してるんかな？

常中を修得したとはいえ、柱クラスならともかくそうでない炭治郎にとって下弦がそこまで脅威ではなくなっているとは断言できないと思うがなあ

お
丁度いいくらいの鬼の記事があるじゃねぇか

リアルタイムで見たときの絶望感は凄かった。
BLEACHのノイトラ戦を思い出す展開だし、普通に義勇さんでも苦戦するイメージしかなかった。
日輪刀が折れたのも絶望しかなかったし。
それだけに義勇さんがあっさりやったのは衝撃だった。

そして、ヒノカミ神楽がこの後メイン技になるのもこの頃は予想していなかったな。
あくまでも水の呼吸を鍛えて、それが無理なときにヒノカミ神楽を使うというスタンスでずっといくと思っていたから。

禰豆子の爆血に覚醒するのも熱かったし、ここから本当に鬼滅の刃が始まったという感じ。

本当に同意の下鬼になったのか?
見落としてるかもしれないけどそういうシーンに覚えが無いし、あの無惨が同意をとるとは思えない。

この人も猗窩座ほどではないが、結構理不尽な人生を送ってる鬼だと思う。
家系的には黒死牟以上に恵まれているが、延命するためには鬼になるしかなかったという辺り。
そして、ある意味、愈史郎のアンチテーゼキャラにも見える。

碧羅の天で累を思い出した。

累と違って止めをさせたの格好いいわ。

読者の中には累が気に入られていたのは「無惨と同じで生まれつき病弱だったので、無惨は自分を重ねていた」って言ってる人があまりにも多すぎたからか、ファンブック２ではばっさり斬られてたね。
無惨が累を気に入っていたのは、あくまでも
「年齢が若いわりに能力が高く、これから強い鬼になる見込みがあると思っていたから。」
そもそも無惨は病弱を嫌っていたんだから同じ病弱仲間だって見下しただろうし、自分を重ねるような共感性もない。

漫画だと「鬼になる事への同意」の描写があるのかもしれないが、アニメだと全くない。

そんな重要シーンをカットするとも思えないので、恐らく地獄行きを正当化したいあまり、ありもしない場面を創作しているのだろう。

これはテクスト論と主張される場合が多いのだが、実際は公正世界仮説に基づいた文脈主義の解釈であって、テクスト論や作家論としては全くのデタラメって可能性が高そう。

鬼として犯した罪は、本来どのような人格の者であっても、その人格が歪められた物であっても、不可避の罪であるとしても地獄で裁かれるという、厳しい価値観が作者の考えっぽいし。

リアルタイムでこの記事が作られたら余裕で100レス行ってそうなんだが、ブームが過ぎてから作られたからか過疎ってるの悲しいな（´･ω･`)

累が主役のスピンオフを見てみたい。

当時あんなに強かったのに、今は完全に噛ませだな。
堕姫にあれだけ炭治郎が善戦しているなら、累なんて瞬殺だろう。

それはまあ累は下弦の伍なのに対して堕姫（と妓夫太郎）は上弦の陸ですし
炭治郎もあれから成長してるし

そもそも死んだキャラに対してかませというのは不適格な気がする
炭治郎は最終的に心技体ともに成長したけど、インフレというほどではないし

1期後半は実質、那田蜘蛛山編という感じだったな。
今やってる遊郭編は1クールあるけど、那田蜘蛛山編も約1クールくらいあるから、あれも実質、1編として独立しようと思えば出来そうに思える。

魘夢より人気ありそうなのに、ブーム過ぎたとはいえレスが殆ど伸びないのが不思議すぎる。

何でこの記事には担当声優の内山昂輝さんの記述が一切無いんだ？
父蜘蛛・母蜘蛛・兄蜘蛛・姉蜘蛛の担当声優達の名前が無いのも残念だな。

無限城編ではもう驚異ではなくなっているのは間違いない。
だって、下弦程度の力を与えられた雑魚鬼を水の呼吸でもれなく瞬殺してるから。

この時は未熟だからヒノカミ神楽を使うしかなかったけど、無限城編にもし累がいたら、その時は水の呼吸で瞬殺されてる。

水の呼吸で糸に苦戦。そして頸が更に硬い。
糸が硬すぎて刀が逆に折れる。
ボス補正かかってるとはいえ、頸を最後まで斬れない展開。
この展開の絶望感は凄かった。
十刃を連想するくらい強かった。

これで柱より全然弱い（虚で言えばギリアンレベル）というのが衝撃的だった。

ヒノカミ神楽に目覚めたり、爆血に目覚めるという熱い展開もあったし、やっぱり印象がかなり強い。
印象で言えば下手な上弦よりもある。

無惨様に会ったからこうなったわけだが、無惨様に会ってなければ違う人生もあったのかもしれないと思うと悲しいな。
鬼になったことで健康な体になれたのに、人を食べないといけない体になったことで逆に世間のために殺されかけ、両親と心中しそうになるという。
それに気付かず両親を返り討ちにしてしまった後悔が反映されて累の家族が出来上がった。

ねずこが暴走したら炭治郎共々、鱗滝さんと義勇さんも腹を斬って詫びないといけなくなるというのと少し似ているようにも思える。

累は、地獄にまで一緒に来てくれた両親に感謝しないとな。

きめつのあいま

21話父「息子がいつもお世話になっております。」
17話父「娘のことをよろしく頼むだ」

このネタ、いつ見ても笑ってしまう。
本編とのギャップがすごい。

鬼滅の刃全編通しても、何だかんだ無惨様を除くと、この戦いが絶望感を最も読者に感じさせたエピソードになると思う。

>>16
無惨は累が柱を倒せると予想していた事を考えると、家族役の鬼に分散していた能力を回収していれば無限城時点でも対柱の戦力になれる位の実力はあってもおかしくない

下弦以下で終わった鬼の中では
一番上弦に近い素質を持っていたのかもしれない

兄蜘蛛、姉蜘蛛と作っていったのは、やっぱり一人っ子ゆえのきょうだいが欲しかった願望からだったんだろうな

>>14
鬼滅連載終了直後の人気投票で、魘夢はアカザ童磨を抑えて16位という謎の人気ぶりだったが、累は30位内にさえ入っていなかったぞ？

無惨も病弱だったから累に親近感湧いたのもあるんじゃない？

>>22
普通に魘夢のが素質勝ってるっしょ
こいつは冨岡に瞬殺されたのに対し魘夢は煉獄相手に善戦してたし

ぶっちゃけ母鬼が可哀想過ぎて嫌いだったなぁ

母蜘蛛・姉蜘蛛と零余子の薄幸三人娘でファンアート描いてる人もいてちょっと微笑ましい
というか母蜘蛛は巨乳人妻とかほんとに少年漫画ですか？

姉蜘蛛はアニオリで掘り下げられたりオマケ漫画で再登場したりと妙に優遇されてるの笑う

戦闘中に炭治郎の剣を折った唯一のキャラ。

何度見ても、下弦の中で別格の扱いをされてると思う。
もし生きてたら普通に上弦として再登場した可能性もあったレベル。