ニコニコ大百科

終物語で完結しないとか詐欺だろ

GYAOで3話配信されてるじゃん
表記は2話だけど

3話見ちゃったけど原作物は驚きないな
ショタありゃりゃぎさんとロリハウマッチが可愛かったです

たまたまGYAOで3話見たけど、少女漫画老倉育が可愛かった（小並感）
あと2話で上巻終了とすると残り中巻＋最後に暦物語のラストやって傷物語1部公開ごろに販促もこめて下巻放送かな？
そして劇場版傷物語3部が終わるころに続終物語放送し〆と予想

アララギが老倉のこと忘れてた理由ってなんだろう
中一で仲良くなった子のこと高１で忘れるか？
２０過ぎてなら忘れちゃうのもわかるんだけど
無意識のうちに存在を消してしまったのかな？

今更1話観たけどあのパカパカよく放送に踏み切ったなwww

>>245
大多数の人は共感できないと思うけど人の顔を覚えるのが苦手な自分は割とわかってしまう…

ただ、詳細を説明するとネタバレになってしまうから言えないけど
本当は真相に薄々感づいてたからこそ無意識に過去から目を逸らして
記憶から切り離していた説もあるね

阿良々木君って常に自分の過去を忘れようとするからな
好きな妹達にキツイのも過去の自分を思い出すからだし

でも「顔見て思い出せよ」

阿良々木の性格の歪みみたいなもんじゃないのか
当時は本当に数学の成績を上げることしか念頭になくて
老倉の容姿とか家庭環境には注意を払ってなかったとか
正義感はあるけど実は個々の人間にはそれほど興味が無いとか

自閉症患者って数学だけ異常に得意だったりするらしいけど
阿良々木にもそのケがあったのかも

>>249
後は単純に鈍感だったかもね
ラノベ主人公特有の

忍も羽川も戦場ヶ原も撫子の時も色々分からなかったし
撫子だって完全に忘れてたし

戯言シリーズのいーちゃんもご都合健忘症患っていたし、後付けを作るのには便利な設定なんだろうなと思ったり

他人に興味がないっていうのはあるかもね
多分、ガハラさんと羽川以外のクラスメイトの名前も知らないんだろう

３話見て老倉ちゃんと言えよ！と思ったけど、虐待されてる子なんてそうそう助けを求められないよな...

OPとAパートのCMなんで30秒なんだろうと思ったけど「シンキングタイム、120秒」の再現のためか、やられた

老倉の評価は彼女の行動について理解できるかによる
まさに彼女が言ってた通り、同じ立場なら誰だってそうしたと思う

今回の阿良々木はミステリーの犠牲になった感が
阿良々木はときどきかっこいいなとは思うけど、やっぱダメ人間だよなあ

一年の時のクラスメイトを覚えてるんだから、今も全員じゃなくても、ある程度なら知ってるんじゃない？

阿良々木君は春休みに吸血鬼にあってからいろいろありすぎたから、それ以前の印象が薄くなっても仕方ないかも。
あと傷物語で脳みそクチュクチュしてたからそん時に記憶を少し失ったのかも。映画で脳みそ撃ち抜かれたウルヴァリンみたいに。

綺麗に締めたな
出来れば暦、終一気にアニメで見たかった
アララギさんが主人公で良かったよ

公式、エンドカードどうした
NAVERまとめで見られるけど

>>252
初見はなんて理不尽な「助けて」だろうと思ったけど、
苛められてる子供が親に助けを求めたがらないのに似てると気づいて
老倉が凄く可哀想になった
もちろん阿良々木君が悪いわけでもないから、余計に救いが無い

3話の動画の最後にこれはミステリーか否かの論争があったけど、西尾維新って紛れも無いミステリー作家で本格 - 変格 - 新本格の流れの日本のミステリー史では今作は典型的な新本格ミステリーとしておかしくも無いのに知らない人が多いね
ミステリー小説と違うと言ってもそういう本格ミステリーは日本では60年代にもう昔のモノになって変格、代表的なジャンルとして社会派ミステリーというトリック解きよりミステリーの背景に乗った社会批判が流行って刑事物や法廷物が流行る
「俺だってOOに躍らせた被害者に過ぎない・・・」みたいな

この変格から謎解きの比重を高めにするが本格とか一味違う、例えば京極夏彦みたいな作風が90年代流行ってそれが新本格
そこで謎解きメインで漫画やアニメ、ラノベみたいな作風を放り込んだ新本格の作家としてデビューしたのが西尾維新で、暦としたミステリー作家なのにミステリーと違うと言ってもな

今では化物語メインのラノベ風や漫画原作がメインだけど化物語だって謎解き要素は出るし家庭問題とか社会派風味も残しているし日本のミステリーの名残が残ってるのに残念だな・・・

おうぎちゃん
記事内参照用URL :

>>260
アンチミステリというジャンルのミステリ作家だよね
戯言シリーズの頃は清涼院流水とよく比較された
ミステリヲタ以外はそんなジャンルの存在自体知らないだろうし、自分がヤバイもん読まされてるという自覚も無いだろうな

>>262
アンチって言うよりポスト本格ミステリーに近いと思う
新本格のアンチテゼは本格では無くミステリーの伝統である謎解きを蔑ろにした変格、社会派のアンチテゼで新本格の中では本格とあんま変わらない奴も多いしね
ただ京極夏彦や西尾維新といったメフィストの作家陣が謎解きを受け付いつつ具や味付けを独特にしているだけ

そういった西尾維新が長い寄り道の中ミステリーに戻って来て俺としては結構嬉しかったな終の原作
まあ、俺がミステリーだけ読むって訳でも無いけどね

関連項目にモンティ・ホール問題に追記するべきかな？

阿良々木が老倉のことを忘れていたこととか、廃屋だと勘違いしたとか、DVの可能性を考慮出来なかった理由なんて、老倉関連の話を最後まで視るか、読むかすれば分かるよ。
老倉が最初からストレートに言えなかった理由も、その原因となるパーソナリティは愚物語で散々自虐的に語られているしな。

前期某アニメの某弾幕の時に「終物語の時にも流れそう」って言われていた理由がやっと分かった。
そういうことなのね（テレビで見てそう思っただけだから、実際にニコニコの方でどうなってたかは知らないけれども）。

いじめらっれ子が中々「いじめられてます」って言わないように、犯罪者に協力的になってしまうように、虐待されてる子が「虐待されてる」とは言えないよ。
むしろ、遠回りだろうと現状をなんとかしてほしいというＳＯＳが出せた分、良いほうだろ。

どのアニメの弾幕だよ

>>268
3話をニコニコで確認してきたらやっぱり弾幕になっていた（薄目だけど）。
「出張」とかの記事で話題になっているアニメだけど、現時点で知らないのなら別に知らなくても良いと思う。

ただでさえ遠まわしの台詞が多いのに
忍野扇ってキャラはさらに遠まわしでワザとらしいしゃべり方をしてるから
アニメを見ているとこいつが長々としゃべってる所は本当に眠くなってくる。
薄く引き伸ばしてる感じ。