ニコニコ大百科

RPGでいう経験値の概念って現実に置き換えるとどういうものなんだろうな？徐々に主人公側や敵サイドが強くなっていくって演出だけだと、いろいろ不具合が起こる場面も出てくるし。

リアルでも「経験値」って言う人が増えた気がする。
スポーツ選手のインタビューで試合で活躍できなかった時にインタビューで「経験値が足りてませんでした」って言うのをよく聞く気がする。

コハエース

>>33
そこまでにしておけよexp.

ﾃﾞｰﾚｰﾃﾞｰﾚｰﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯ

ルーツが分かるな

>>31
いわゆる、「コツを掴んだ」というような感覚だろう。
逆上がりだって自転車に乗るのだって九九を数えるのだって、何かしらコツをつかむことで次からは当然のように出来るようになる。

筋肉量、知識量、精神力、持久力、エトセトラエトセトラは日々成長しているんだろうけど、それをいざと言う時に活かす事が出来るかどうかは経験（経験値）とコツ（レベル）なわけだ。

経験地なんて言葉まず使わないんだから経験値に直せクソIME

現実だと同じことの積み重ねだとあまり経験値が貰えないんだよなあ

仕事のやり始めとかは段々上達していくの実感するよな
でもRPGと同じで、同じモンスターばかり倒してたら自分はレベルアップしてもモンスターの経験値は増えないから中々レベルアップしずらくなる

結局ゲームの経験値も実戦経験が豊富になって新しい事が出来るようになったり今までの技術を応用したりするって事なんだろうな
レベルアップってそういう事

>>39
むしろ同じことの積み重ねの方が経験が生きるだろ
次の行動を先読み・先回りしてるかしてないかで大きく差が出るけど

タブンネ(よかった、名前が挙がってなくて・・・)

関連項目にさらっと紛れ込むコハエースに草不可避

>>41
それは成長というよりただ習熟してるだけだと思う
どれだけ長く仕事していてもやったことない分野に全く生かせないってのはよくある

ピカチュウがレベルnになるまでの累計必要経験値は、意外と簡単な式で表せたりする
(nは2以上の整数とする)

ファイアーエムブレムシリーズはDQみたいに「敵撃破のたび出撃者全員にワリカン」にすればいいのに「戦った奴だけもらえる」にしたせいで、初代から非戦闘キャラのレベル上げをどうするかスタッフが悩んだらしいな。

・暗黒竜：僧侶（回復・補助魔法のみ）は「敵に攻撃される」と戦闘したとみなされ経験値が入る。
・外伝：逆の発想で全員攻撃可能、シスターはリザイアという低性能攻撃呪文が使える。
・紋章：僧侶は杖で回復しても経験値入手できるよ！やったねシスター！
・トラ7：盗んでも経験値が入るよ！やったね盗賊！
・封印：暗黒竜以来久々のボコられレベルアップだよ、やってないねマリナスｗ
・烈火：出撃しただけでレベルアップ（ただしマップ数の都合でＭＡＸにはできない）、やったねマリナス！

*どんなゲームやるのにも必要だしきちんと限界まで稼いでおくといいものだよね。

*>>47は決意した。

天才っていうのは経験値が普通の人に比べて100倍も200倍も入る上にレベル限界も高い
みたいなもんなのかな

リアル人生にも導入してほしいシステム
あといくつ経験値を積めばレベル上がるのか知りたい

もう限界でこれ以上は上がらなかったりしてな

単位だよ学校の経験値は

強化システムとしては「経験値」と「装備」の2つが基本的
傾向としてシナリオで制御しやすくプレイヤーのカスタム性は高いのが装備、プレイヤーが制御しやすいのが経験値だろうか…例外はいくらでも思い付くが

個人的に「スキル」だと世界樹の迷宮やロマサガのような同じレベル帯や進行度合いでのカスタマイズ性を強調
「熟練度」だとFF3やDQ6、またFF5のABPのようにレベルと連動せずに成長するイメージがある。
後者の場合単なるカスタマイズ性の他に
・転職や武器交換を繰り返す場合"昔取ったキネヅカ"を表現しやすい。
・基礎性能と進行難易度直接機能を経験値と分担する事で稼ぎ方の自由度を上げる、特に稼ぎ過ぎや育成失敗のリカバリーが経験値やスキルのみと比べて早い(失敗リスク自体は自由度の代償に高い)

にほんごで「経験を積む」て表現が「経験値を積む」って表現に変化してきてる

>>49
「早熟の天才、年取ったら凡人」みたいな奴もいるから何とも言えん

>>55
まさに俺

小中学校までは家で復習したり塾行ったりしなくても当たり前のようにテストで100点取ってたから、何の努力も勉強せず夢や目標も持たず習い事とか部活とかも一切行かなかった

コミュ障でも俺は勉強が出来るからどうでもいいと思ってたし友達が1人もいないことも、そもそも誰とも会話しないことも全く気にならなかったし、家でいくら動画ばかり見て過ごしてても親からも何も言われなかった

でも高校に入ってから急に学力が落ちて、それまで学力以外に何も持ってこなかった自分に絶望して引きこもってとんとん拍子に高校を中退して長期ニートになって今に至る

今では、目標を持たなかったこと、ろくな趣味すら持たなかったこと、努力しなかったこと、成功体験をしなかったこと、周囲を一切見なかったこと、全部を後悔してる

今更だけど積み重ねは大事だったんだなって思う

現実的な取得経験値は、いろんな段階で差が広がっていくのだと思う
まずそもそも経験を積む機会、新しいことに挑戦しなければ得られない
観測の力、同じ場面にいてもぼーっと見てるだけでは意味が薄い
理解力など、そもそもの能力差や今までの経験量で差が出てくる

一要素ごとに2倍の差としても、積み重なれば日々の獲得経験値の差は4倍8倍と広がり
広がったレベル差はさらに係数に作用し差を広げる
それが時間経過ごとに積み重なる、それらが合わさると100倍200倍の差に見える