ニコニコ大百科

精神疾患なんて診断基準がくっそ曖昧だから、統失の診断が下らないことを祈っときなさいな。

>>遺伝的要因と環境的要因（ストレスなど）の両方が関与している。
記事本文のこの記述は間違ってないにしろ
正確かどうかで言えば微妙じゃね？
統合失調症の遺伝率は80%という事実もあるし
https://www.jspn.or.jp/uploads/uploads/files/activity/prize_igaku13.pdf

>>1022
「遺伝的要因と環境的要因の両方が関与」という文面から、「半々」と受け取られる可能性があると判断し、遺伝率について加筆しました。

統合失調症っぽい症状がないのに妄想が激しいのはそれはそれで偏執症(パラノイア)って呼ばれてるんだっけか、人格障害の一種だったか

統合失調症は集団ストーカー加害者が集団ストーカーを隠蔽するために作った架空の病気！精神科医も集団ストーカー加害者とグル！みたいなことをTwitterで言ってた人が居てそっ閉じした

集スト被害者の簡単な作り方

1,病気の症状が薬で陽性症状が治まる
2.陰性症状や副作用のつらさを感じる
（ここでちゃんと医師、家族、友人のサポートがあれば大丈夫）
3.素人が変なブログとか内海の本に手を出す
4.信じ込んで薬を飲まなくなる
5.妄想が再発する
6.4に戻る

統合失調症で被害妄想を起こした人が、無関係な人を攻撃する事件。
2年くらい前は、かなりの頻度で報道されていた。
ここ最近、あまりニュースで見ない気がする？

>>1027

報道されなくなったのは、実際に統合失調症で重篤患者になるまで放置されることが少なくなったことと、エビリファイなどのかなり効果が高い薬で寛解しやすくなったことがある。

集団ストーカーに襲われてると言って動画を上げてる人を見るとわかるけど、大体30代後半ぐらいの人が多い。

今はスクールカウンセラーなどが学校にも常駐してることが多いし、精神科への偏見も少なくなっていることから、重篤化する前に発見して、治療を受けることが多くなってる。

もちろん、統合失調症患者の数そのものはそんなに人口比率的に減ってはいないだろうけど、支離滅裂な思考に至るまで放置するケースは今は稀だろうね。

マスコミの偏向報道などによって危険視され差別対象にされている精神病もとい障碍的な概念の中でも著名な奴よな　支離滅裂うんぬんも普通はネタにできんはずだが……

糖質への偏見は9割ぐらい岩間のせいだろ

統失および精神障害系は本人以上に保護してる法律がやばいよ。
ただでさえ罰されないか罪が軽くなるのに、これがいじめやパワハラの復讐殺人事件とかだと
いじめの後遺症で精神病やＰＴＳＤになりました→
認められれば精神病で無罪、ＰＴＳＤが認められても無罪、何とか責任能力が認められても情状酌量で減刑は確実。
ちょっと手に負えなくないか？
これ、いじめ被害者が被害による後天的な精神疾患やＰＴＳＤでっちあげたら簡単に復讐できちゃうよね。そこらに居る人間が殺人鬼に変貌する可能性に溢れてると考えたら法律変えるべき。

統計的に問題になる程のケースは発生してないんだよな
よしんばでっちあげに成功するとして、自傷他害の虞で措置入院の上、不要な（詐病なので当然だが）向精神薬飲まされて副作用で実際におかしくなり、寛解しないからとそのまま薬漬けってこともあるから、そう犯罪者の逃げ道にはならんのよ

むしろその種のまことしやかな想像が実際に社会に悪意を広めてることの方が心配なんだけどね
誰かから攻撃されてるって妄想を現実のものにしてやる意義ってどこにあるんだろうか

犯罪被害が原因で精神病になった犯人の復讐殺人が無罪になった例はあるし、ニュースが減ったのも事件減少じゃなくてただ報道規制してるだけなんじゃ？
想像で語ってるのは否定しないけど、統計で健常者の殺人犯でも死刑は少ないし、障害者はそれ以前に裁判所にすら上げられないケースがあるから事実上の無罪が多いと言うことになる。
テレビで「死刑は許す理由の無い同情の余地ゼロの極悪人にのみ執行される」という説明も見た。裏を返せば病気、境遇、恨みなどの減刑条件が一つでも見つかれば絶望的ってことになる。
刑務所の代わりに精神病院に社会から隔離するにしても病院の収容ベッドが患者数に間に合わずすぐ退院してくる可能性もあるわけで・・・

一般人が専門医を欺くのは容易いことではないので杞憂ではないかな、と思いました。
通常の治療目的なら、仮病が疑われても、仮病を使う背景＝社会的ストレスなどがありますから、診断書やお薬が出されますが、犯罪の責任能力の有無が関わる場合はとくに慎重に（聴取・鑑定が繰り返し）行われます。
でっちあげようとしても、どこかでボロが出るでしょう。
逆に言えば、医師によってそう確定されたら、それはもう本当にそうなのでしょう。

スイートポテトからこれが連想されるようになってしまった

そうなんだ、すごいね！

基本的に誤解している人が多いけど、精神耗弱によって無罪が認められるケースというのは、殺人などの犯罪を行うことそのものが自分ににとって普通のことだと思いこんでいるケースなどに限られる。
（判例や精神鑑定の専門書にはしっかり書いてある）

つまり、「集団ストーカーを受けているから、殺される前に先制攻撃して殺した」みたいな言い訳は「殺人を行うことそのものは良くないいと認識しているが病気による歪んだ認識で身勝手に正当化しているだけ」とみなされるから責任能力があるとみなされる。

無罪になりうるケースとしては、殺人を犯した場合「私は神であり、この人間を抹殺しなければ、世界は滅んでしまったのだ」みたいな認識を持っているもの。
ただ、ここまでの領域に達している患者は極めて重篤なので、無罪になったとしても一生精神病院から出られないケースのほうが多い。

また、もちろんのことながらここまで重篤な患者を健常な人が装うことは無理に近く、いくら嘘をついても精神鑑定でほぼ確実に見抜かれてしまう。

だから、精神病ならほぼ確実に無罪になる、なんてことはないんだよね。

統合失調症によって法で裁かれない犯罪者が現れるという偏見の目は、病識のない患者を余計に適切な診療から遠ざける
ただでさえ自分の精神状態の悪化を認知できない人を「あなたは統合失調症で、潜在的に他人に危害を加える可能性のある犯罪者予備軍な上に、いざ事件を起こしたら法で取り締まれない最悪な存在なんですよ」なんて揶揄したらどうなるか
「自分はそんな危険分子じゃない、違うに決まっている」と更に病識の否認を深めてしまう
統合失調症の患者の中には自分がおかしいことを何となく自覚できてる「病識はないが病感のある人」っていうのがいて、早期治療のためにはその気づきが重要なんだが、こういう社会からの圧迫があれば病感による危険信号も引っ込んじゃうだろうね

誰かに対して統合失調症だみたいな中傷とかはネットにはそこら中にあるが
その煽りが専門家の診断ですらない素人の妄言であることは言うまでもないが
それ以前に統合失調症ってレッテル貼りは「悪いのはお前だけじゃなくて病気もある」という意味合いも含めてしまう
もちろん統合失調症というレッテル貼りしてる人間はそんなこと少しも思ってないんだろうけど
それって中傷とか非難としてどうなの...とも思ってしまう

>>1033
>>裏を返せば病気、境遇、恨みなどの減刑条件が一つでも見つかれば絶望的ってことになる。

これそんなに悲観することか？
むしろ本人の自由意志によらないところがあるのに犯した犯罪に対して死刑が下されることの方が怖いわ
死刑ってほどひどくないにせよ幼児に性的虐待した犯罪者がその後脳に腫瘍が見つかってそれが犯罪の原因だってわかったって例もあるし
脳腫瘍であれ統合失調症であれ自分がそういう状況に陥らないなんて根拠どこにもないしな

>>1040
そうは言うがな
自由意志によるよらないにかかわらず犯罪を犯したことには変わりはない
自分が犯罪者側になる話をしているが自分が被害者になる可能性もあるぞ

>むしろ本人の自由意志によらないところがあるのに犯した犯罪に対して死刑が下されることの方が怖いわ
えっ、じゃあ死刑になるほどの事件起こしたら統合失調症って言う理由で無罪になるの？

そもそも刑法以前に法学自体が社会のバランスをとるものであって、加害者への復讐や社会的正義の遂行を第一に目的としたものではない。

「被害者感情が大事、加害者の権利なんて知るか」って一辺倒に訴える人は多いけど、加害者の権利や人権が理解できないならそもそも法学を論じることはできない。

例えば、自分の親や子ども、会社の部下が脳の病気で人格がおかしくなって犯罪したことで、自分にも管理責任が問われたらどうなる？
そういう不幸の波及を防ぐためにも精神鑑定が認められないといけない。

もし、こういう観点も認められずに「何があっても自分は自分、他人は他人」って考えるようなら、人や家族と関わる社会的な生活を構築する努力を放棄するってことになるってことは忘れないほうがいいぞ。

>>1040
自分が加害を受けたくないから取り締まれって理屈は統合失調症患者の完全隔離や抹殺の奨励にしかつながらないな
なぜなら自由意思がない人間には応報刑による抑圧も懲役刑などによる教育も効果がないからね
陽性症状による他害のおそれを防ぎたいなら法律による懲罰は最初から役に立たない
むしろ統合失調症患者やその家族が余計に病気を否認して更なる病状悪化を招くことも考えられる

自分もおかしくなったらって可能性より被害者側になる事を恐れてた。
あと責任能力の定義と処罰に重視されるポイントを調べてきました。
>>1037の言う通り責任能力は病気関係なく「善悪の区別はできるか、殺人を犯罪だと認識できるか」が争点となるらしい。
敵に襲われる妄想に取り付かれても罪になるのを知って殺せば有罪、アニメと現実の区別付かない引きこもりや幼児が「殺人じゃなくてプリキュアの浄化行為だ」と言って殺したら無罪になる・・・って感じかな？

あとは世間の感情が事件の動機を許してくれるか、判決内容が社会に不安を与えるかで刑罰が変わるとも読んだ。
山口県で村八分にされた（という主張）報復で五人連続殺人した男は当初無期懲役だったが、いじめが妄想だと判明して死刑に切り替わってるよね。これって前半は情状酌量で減刑（世間が同情）、現在は世間に与える影響を考慮して死刑って解釈で合ってる？

いつの間にやら大石敦巳の動画が一斉削除されてて悲しい
youtubeにもないし楽しみが一つなくなってしまった

哲学利行

キリスト教とか仏教も誇大妄想系の糖質おじさんから発生したんだろうなあ

>>1048
キリスト教はともかく仏教って言ってもいろいろあるからなぁ
大乗仏教はともかく初期仏教に関してはそういう統失みたいな感じはないと思うが

どっちかというと学会とかのほうじゃない？