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「聞けよお前！」「家帰るど！」ひろゆき氏　ＧｏＴｏ見直し問題で意見相違の専門家を激怒させる
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2cae5767f58dc2c72609a3cb55f7195eb272d00

ひろゆき氏「ＧｏＴｏトラベルがきっかけにはなっている（という帰無仮説を棄却できない）」

反ワクチンとかQアノンとかフェミニズムみたいなお気持ち至上主義にとてつもなく都合の悪い学問だから今後は徹底して攻撃排外されそう
人間は感情の生き物だから最終的には負けそう

統計学では「どう考えても間違って投票してるだろ」って意見は除けて考えるそうだが、率直に言ってかなりアレな意見を多く眼にした身としては「手元のミス」なんかじゃなくて。「マジでそれが正しいと信じてるバカ」なんじゃないのかなと思う。

正答率100%の回答はあり得ない。電球の写真を見せられて「猫」と大真面目に、悪ふざけではなく真剣に回答する少数派がいるのが本当の世の中ではないだろうか。

>>60
武器として使いこなさなくても、統計使って騙そうとする奴から身を守る盾としての使い方のが遥かに重要

■統計学Ⅰ：データ分析の基礎（東京大学 他）
https://www.jmooc.jp/20210219-3/

高卒とか早生まれもそうだけど、能力が低かったり年収が低かったりとその属性が不利に働く事は統計ではっきり出ててるのに
｢俺や友達はそうじゃない！」とか｢○○(有名人)はそうじゃない！」って特例出してきて否定する奴はマジでなんなん

ブサイクでも美人と結婚してる、だから恋愛や人生は見た目じゃなく中身！って言う奴も
いや、見た目が悪いとそれだけでどれだけ不利に働くと思ってんの…ブサイク全員がその天性のメンタルとコミュ力持ってる訳じゃないんだぞって事分かってないし

後、今は大企業だって潰れる！だって確かに事実だけど
大企業が潰れる確率とそのよく分からん中小企業が潰れる確率どっちが高いんだよ…って感じ

実際にあった例だが、
絶滅危惧種の保護を推進してる団体が自分たちの成果を誇示するために
「今年に入って絶滅危惧種ウサギの死体発見数がゼロになりました！」という表現を使ったことがある。
一見朗報みたいだが、でもちょっと待てよ？「死体発見数がゼロになった」って「生息数が激減している」と同じ意味だろう。
たとえばニホンオオカミの死体発見数なんかゼロに決まってる。生きてる個体がいなかったら死体も見つかるわけないんだから。むしろ野生の生息数が増えてるとするならその分死体の発見数も増えないとおかしい。

「生息数が激減している」⇔「死体発見数がゼロになった」
同じ現象を表していることなのに、表現を変えるだけでここまで（一見）ポジティブにイメージが変わる。
印象だけでなく、そのデータがどういうことを表しているのか、冷静に吟味する必要がある

平均値と中央値の違いを意識する流れができていることが喜ばしい
でも何にでも「平均値は信用できない中央値を示せ」っていう人、何も学んでないね

>>68
なんとなく所得格差の拡大に伴い、そういったものの分布が正規分布からベキ分布になってきたのが原因のような気がしますねぇ…(寂寥感)

削除しました

数学は大嫌いだけど、統計は好きだった
現代においては騙されない、振り回されないために絶対必要な学問だと思う。

とりあえず2,000人調査すれば大丈夫だとトリビアに教えてもらった

>元々は国家の状態を把握するための学問。
個人的にフィッシャーの集団遺伝学が源流かと思ってたけど間違い？

statistic（統計学）の語源はstate（国家）だし

社会人のためのデータサイエンス入門
https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga031+2022_06/about

疑似相関というキーワードも何処かにねじ込みたいな
・アイスを食べると溺死する
・ピアノをすると頭がよくなる
みたいな奴
記事化していない単語だけど、関連項目とかにさらっと書いてあると嬉しい
記事化していない単語を載せたくなければ別にいいけど

情報社会のこのご時世だからこそ統計学の勉強は重要で、特に疑似相関を意識できる人が増えてほしいなって思う

この現代社会においてめっちゃ重要な学問だと言うことは十二分に理解しているのだけれど……やっぱり文系には辛いよ……

まあ数学苦手と感じる人には理解した気になれる本が限界よ
統計も所詮は数学だから理詰めの思考と理解が要求される

統計検定2級と準1級の間壁を乗り越えられる気がしない
2級までなら数学苦手の文系出身でもなんとかなるけど、問題はやっぱり微分積分と線形代数なんだよね
がんばって問題を解くしかないか

統計の話になるとよく出てくる校長先生（固有名詞）

経済学より実用的な学問だと思うのに公務員試験や資格試験で使用される科目だと経済学の方が多い印象
国家一般職の専門科目に統計学があっても良いと思うのだが

前から思ってることなんだけど、統計の話題で母数を母集団分布の特徴値以外の意味で使うのはどういう意図があるの？

「検査母数」とか「母数全体を上手くシャッフル」とか何を言っているの？