ニコニコ大百科

>>89
るろうに剣心GTのキャラはお帰りくだされ
>>90
るろ剣で強さが体格に反映されてるキャラって少ない印象
剣心や弥彦はあの巨大な鯨波の腕力に対抗出来るんだし

↑まあ比較する相手が飛天御剣流の継承者だから仕方ない。

>>88
御剣流の継承者はあのクソ重い上に馬鹿デカいマントも代々受け継いで普段はそれを羽織った状態で剣を振るう設定なんだぞ　確かに直接の比較対象こそ作中の比古しかいないけど上記の設定を考えたら歴代の御剣流継承者も作中内の比古に匹敵する鋼の肉体の持ち主だったと考えるのが自然だろう

確かに>>91の言うようにるろ剣は体格とパワーが釣り合ってないことが多々あるけど少なくとも同じ御剣流の使い手同士だと体格によるパワーの差がモロに戦闘結果に反映されちゃうのは剣心と比古の手合わせで一目瞭然なわけで

本来の御剣流は天賦の剣才だけでなくそれに加え比古並の鋼の肉体があって初めて扱える超人の剣術って扱いなので 肉体的な問題がある＝御剣流の使い手としては弱い の理屈が普通に成り立つ　剣心がカチムチ揃いの歴代の御剣流の使い手の中では相当弱い部類なのは間違いないと思う　比古が本来の御剣流の使い手としての強さなんだよ

ということは比古師匠は剣心が将来背の高いガチムチになることを見込んでたってことかね。
だが結果は女子供並の(当時としては普通だろうが)体格で落ち着いてしまったということか…
そして結果は三十過ぎには御剣流を打てなくなり、(さらには感染症にかかり、四十過ぎに亡くなりましたとさ…)
しかし食糧事情は比古も剣心も大して変わらんだろうにこの差はなんだろうね？

剣心の場合はストレスによるところが大きいし、肉体鍛錬もやってないからな
あと実践ばっかりになったせいで、体さばきで軽量をカバーする技ばっかりつかうのが癖になっているのではとも思う
剣心の得意技の龍槌閃なんかはパワーを落下エネルギーで補えるしね

正直表に出た時点で(一応裏稼業だけど)歴代継承者からすると「何やってんだ？」ってレベルだろうな
そういう点では世のため人のためであっても心身ともに向いてない奴だったのかも

斬れば死ぬ日本刀の扱い方としては剣心の戦い方が正しいけどね
筋肉ダルマなのに速さ負けしない師匠が人間じゃないだけで

一挙のコメントにあったけど、剣心がもしサーヴァントで召喚されていたら他の英霊とどんなやり取りするんだろうかｗ。

ついでに上条さんと共闘して欲しい

そらギルやイスカンダルみたいなはた迷惑なやつには反感持つんじゃないの？

>>99
だろうな、逆に士郎や切嗣辺りはどうなんだろう？。（特に切嗣との場合は興味がある）
他にも遠坂姉妹やイリヤとか

>>97
いんや、瞬発的な速さを求めるなら最適解は肉ダルマよ
短距離を動かすなら、重量効率を無視してでもエンジン強化した方がいい

スプリンターって言われてる人達も実は持久力を考慮した筋肉の付け方してて
陸上競技の全選手で20m走やらせた時、勝つのはスプリンターじゃなく投擲やってるゴリマッチョだと言われてる
No.1スポーツマンを決める番組に室伏広治が出た時、パワー種目はともかくスピード種目ですらその道のアスリートを薙ぎ倒して無双したっていうのは割と有名な話
いわんや至近距離での剣戟をや、って話さね

まあ飛天御剣流は「多対一」、つまり本当はスタミナも考慮されて然るべきコンセプトの剣術だから
そう考えると軽量化に寄って行った剣心の方が実戦的なのかもしれんけど

なんか肉ダルマが最適っぽい流れになってるが、
るろ剣には尖角っていうまさに素早く動く巨大肉ダルマがいて、
そいつ飛天御剣流の速さで動き続けたのが原因で脚がへし折れて自滅してるんだよな...

>>98
知名度的な事を考えると、遊撃剣士の頃の剣心が召喚されそうだな。歴史的には鳥羽・伏見の戦いを最後に消息不明で終わってるはずだから。知名度補正半端なさそう。

>>102
身長と体格の割に体重軽いんだけどねえ、尖角。結局の所、比留間弟とか、雷十太とかの、動けない肉ダルマのちょっと素早いバージョンでしかない奴が、飛天御剣流の速さについて行こうとしたのが間違いだったという事なのだろうか。

素早く動くためには筋肉が必要ってのは合ってるよ
なんせ筋肉がないと素早く動くための出力が出せないんだから
何故か漫画の世界だと「筋肉キャラ＝パワーはあるけど鈍重」ってイメージが定着してるが普通に考えたらヒョロガリなのに神速以上の速さで動ける剣心や宗次郎とかの方がむしろ異常なわけで

ただ筋肉もあまりにもつけ過ぎると体重重くなりすぎて逆に動きにくくなるし身体が壊れやすくなるなどの弊害も出てくるのも確かだから要はバランスだな　比古も189cm/87kgだから言うほど筋肉ダルマってほどじゃないしあれくらいが飛天を自在に操る上では理想的なバランスの体格なんだろう

剣心の体格が華奢なのは修行途中で喧嘩別れしたからでしょうね。
歴代の比古はみな偶然最初から恵体だったのではなく、鍛錬を通じて御剣流継承者に相応な肉体を作ってたんじゃないかなあと思ったので。
剣心も喧嘩別れの時点で既に奥義と九頭龍閃以外の飛天の技は全て会得していましたし、恐らくこれから肉体を鍛えて伸ばす過程に入る所だったんじゃないかと。
奥義天翔龍閃は体にかかる負担が他の技とは桁違いと本編でも言われてますし、本来はじっくりと奥義を扱えるように肉体を鍛えてからの奥義継承なのでしょう。
京都編では肉体を鍛える時間の猶予も無かったので結果あんなバタバタした奥義継承の下りになったのかなあと。

剣心は正式な継承者ではないので歴代の比古達と比べるのはどうかと思いますが、あえて強弱付けるとするなら確かに>>93さんの言うように剣心は御剣流の使い手では相当弱いでしょうね･･･おそらく最弱かと
>>93さんの言う剣心の体格じゃ背負えそうにないマントの設定も十分な根拠ですが、そもそも御剣流の起源が戦国時代(1500年前後)ですからね。
作中時代(1878年)の比古で十三代目なので、大よそ見積もって比古一代につき30年近くは飛天御剣流継承者として剣を振るうので･･･たとえ若くして10代前半で御剣流を継いだとしても、自分の命と引き換えに弟子に御剣流を継がせる頃には40代前半。43歳にして御剣流を自在に操っていた作中の比古師匠ですがあれが本来は普通なんでしょうね。さすが超人の剣術。
30歳過ぎにして御剣流を扱えなくなってしまった剣心はやはり劣ると言われても仕方ないでしょう。

それにしても、この主人公って幕末で長州の人斬りやってた割りに作中で一度も本人の政治信条がなかったな
開国・攘夷・佐幕・勤皇とよく出る思想が欠片も出てこないあたり、長州でもただの道具扱いだったんじゃないだろうか？

実際そうなんじゃない
言ってしまえば超人的な能力を身に着けた少年兵みたいなもんだったし、本人も物静かに何か考えてるようで実は何も考えてないってタイプだし
良く言うなら敢えて心を殺して人斬りの道具であろうとしていたというか、思想とか主義の類は少しは持ってただろうけどそれを言ってもどうしようもないしな
それよりも「力」を世の為に生かしてくれる環境の方が大事

>>108
その場合、原作で蒼紫に対して、
国の未来を憂い人々の安息と幸福の為に命を賭けた。だがお前にはそれがない
っていうのが、ただの人斬り包丁という道具になったお前が言うなって言葉になるなあと思ってね

>>109
だから不殺になったんだろうな
人のためと思いつつその実考えなしに殺し過ぎた
おかげで目標にする奴が大量に出てきて挙句が幕末の亡霊こと志々雄

>>109
ちょっとアンチっぽい言い方になっちゃうけど、剣心って過去が過去だけに割とそういうブーメラン的発言多いからね
ただ自分の失敗経験を通して、現在進行形でやらかしてる他人をいさめるというスタンスは年配者としてはむしろ正しい生き方だと思うけど
戦闘絡みのシーンが多くなっちゃう都合上、基本的に言い方が偉そうなんだよなぁ

まあ当人にとって一種の黒歴史だろうし
師匠だってこの件には批判的だからな
抜刀斎SUGEEEEEEなんてキャラは悪役が多い

多分当時よくいた「革命の熱に踊らされた人」の1人の中でたまたま本当に革命できるだけの能力を持ってしまった人間なんだろうね
「自分の力を役立てる」ことばかり優先してその結果を考えていなかったというか、「革命さえ起きれば無条件で世の中が良くなる」と信じ込んでいたというか

こういう面倒くさい話が描写されないのはジャンプ漫画ゆえ致し方なしだが、そのへん掘り下げても面白くなりそうではある

まあよくよく考えてみれば13、14歳の頃に最高クラスの実力を身に付けてしまったら、「御剣SUGEEEE俺TUEEEE」になるわな。むしろまだ弱き人を救いたいとか言ってただけ凄いと思う。俺？俺ならムカつく奴(ワタミやすき屋の社長)を片っ端からゲフンゲフン

誰も興味ないのに俺アピール

↑デスヨネ～

お 身長俺と同じやん 自信湧くわー

>>113
実際暗殺したことに関して明確に悔いてるのが巴関係だけ、だからなあ
要人暗殺による影響とか考えてないあたり、単純に政治がわからない上にわかってないことを悪いと思ってないという、そこらへん掘り下げれば掘り下げるほど、ただのバカという考察になりそうだ

いや要職に就こうとしない当たり明治時代の剣心は見識や影響への判断力はあるだろ
ただ抜刀斎時代にはその辺の考えが足りないのは間違いないな

師匠からも説教されてるし

削除しました