ニコニコ大百科

>>89>>90
だろうね
昔のスパロボでも「開かれた羅生門」から半裸のババァが出てきた
男性器に見立てたメイスをビンビンにおっ立ててこっちに飛ばしてきたのをよく覚えてる

＞凄い表現力ねあたしには無理だわ
で草

「羅生門」という架空の施設での出来事だからはっきりしないのは仕方ない。

なお実物の羅城門は早期に倒壊して再建もされず、門の原型を留めない「跡地」だった模様。
当然だが檣楼の二階などはなく、死体は野晒しだったはず。

芥川龍之介がそれを承知の上で「野晒し」というセンシティブな表現を避け、羅生門が建築物として健在であるかのように執筆したかどうかは定かではない。

>>93
今昔物語集第29巻第18節『羅城門ノ上層ニ登リ死人ヲ見タル盗人ノ語』に『～死タル人ノ葬ナド否為ヌヲバ、此ノ門ノ上ニゾ置ケル。～』とあり、倒壊前は遺体を遺棄出来る程度の２階部分が存在し実際に利用されてもいた様だ。
遺族が何故遺体を城外で野晒しにしないのかが謎だが、庶民ながら殯宮の積もりで仮置きしたまま放置に至ったか、管理を怠っても偉容を残した城門を西方浄土の金殿玉楼に準えたのかも知れない（火葬は大量の薪を必要とするので省略）。
『羅城門～』での老婆の行為は、「侍女として主人を偲ぶよすがにする為の鬘を作る」という一種の形見分けにも取れるばかりか原始的葬礼としての近親者へのカニバリズムにも通じる物であり、更には当時の仏教で女性の遺体を剃髪して疑似男性にする儀礼の模倣かも知れない。
羅生門では遺体の着衣に就いては非言及だが、侍女と主人という関係性からは衣服を再利用しないのが当然であり死装束なら猶更だ。
以上を本記事にこじ付ければ、『こいついつも古代人みたいに近親者の死体食ってるみたいな事するな』となるだろう…
羅城門では侍女だからメイドロリババアもイケるかも（小声）。

京都なら鴨川っていう由緒正しい死体置き場あるんだからそっちに捨てろよと常々思う

>>90
いや記憶違いだろ

なぜ上がった？

そりゃ死体喰ってるババアが現れたからだろ

>>94
ババア自身が死体を二階に引き上げたんじゃね
外でゴソゴソやって野盗に襲われるリスクを減らせるし、腐乱死体が集まってるとなれば剛の者でも近寄りたくないだろうし一石二鳥

蒲団には死体喰ってる坊主が出てくるから同じ芥川龍之介ということで混ざったのでは？

「羅生門で死体喰ってるババア」という言葉について語り合うスレッドって結構なパワーワードじゃねえか

>>94
関係ないけど金殿玉楼ってゲイっぽい響きだよな
キンタマの間に殿が挟まって

てっきりギースがMAX八稚女の庵みたくなるのかと思った

いったい何の議論なんだよ
何が得られるんだよ
得られたものが何であれ人はそれを知的好奇心とは呼ばない
頭がおかしいというのだ

なんてすばらしい記事なのだ。（明治の文豪）

髪抜いてたババアもあの世で困惑してそう

死体食ってるババア強そう
その後数十年しぶとく生き長らえてそう

胃を摘出して痩せてるだけなのにこんなこと言われる激ハメ爺ちゃんかわいそう

ババアが髪抜いてた死体が確かヘビの肉を鶏肉って偽って人に食わせてたって説明されてたから
その文とごっちゃになってた説

「漁ってる」と「喰ってる」を混同して間違えた説
男漁りと言うし「喰う」は隠語としてよくある
いかにもそのスジの人らしい間違いかと

ババアも死体を喰うまではしてねーよwww
と思い開いたが…

確かに言われてみれば、都があれほど荒れ果てているのにカツラなんか買う余裕がある人間がいるのか、いたとしてどらほどの稼ぎになるのか、と考えると実は死体を喰ってたというのは文学作品の読解としてこじつけとも言い難い部分があるかも…

この記事の文見てるとなぜ陰キャがコミュ障なのかとかが理解できる気がするわ
陰キャってほんま過去のネタに延々としがみついてるから建設的じゃないんだわ

>>112
そもそもニコニコ大百科は過去のネタを読み漁って掲示板でオ○○ーしたいがための場所でしょ。なにをいまさら

同性愛板のホモビ語りスレを参考にして人格批判に走る人間はお前で最後にしてくれ

羅生門のババアの見た目知ってるのかよ

>>115
大方山姥とか奪衣婆みたいなのでしょ(適当)

とりわけ後者は羅生門のババアみたいに剥ぎ取るのが仕事だし…(髪の毛か服の違い)

隠喩を即座に看破する文豪気質なホモ