ニコニコ大百科

個人的には、
上条と緑が付き合い始める→二人が魔女に襲われる→青は今回は緑を助けない→戦闘後、青が上条に告白（腕の願いやゾンビ化についてもバラす）→上条は拒否→青壊れる（上条の腕を切り落とす）
なんて流れだと楽しい
でも、さらに斜め上の展開なんだろうな

魔女と戦う事なら他人のために悪い魔女を倒す正義の魔法少女って大義名分が成り立つからストレスの捌け口として力を使ってどんな非道な事でもするだろうけど
人に対して力を使ったら自分のために使わないって誓いのせいで苦しんでおかしくなっちゃった事すら無意味になっちゃう

こんなのはどうだろう。
上条君は退院後さやかが来ない事を気にしてて緑に相談した→
緑はそこで一計を案じる事を提案した→
さやかは結局上条君のところに現れ告白、上条君受諾→
が、その後すぐにさやか高笑いついでにゾンビ自白、自分の手を切り落とす等の行為を行い、上条君ドン引き→
それにショックを受けたさやかが逆上して上条君に切りかかるが、それを杏子が止めに入り、何のかんのあって和解→
良かったねよかったねムードの最中で杏子が後ろから緑にソウルジェムごと貫かれる。実は緑はつい最近ＱＢと契約して魔法少女になっていた。

痛みを感じないからなのか緑との対峙からの溜まりからなのかはっきりしないけど、体の痛みと同時に心の感覚も切っちゃってるよね、あれ。
今になって振り返れば５話もそうだけど、７話のタイトル･･･

>>331
さやかは彼女なりの正義を守り通す為に意固地だから緑も守るだろうし
杏子にあんな話されたから上篠には言わないと思うけどなあ。
まどかが上篠にばらしちゃう線はありそうだけど･･･すごくありそう･･･

虚淵的に考えると
上条……内心ではさやかに感謝しており秘密の演奏会を企画していた
仁美……さやかに発破をかけるためにあえて憎まれ役を演じた
で、さやかがその事に気付いたときはソウルジェムが真っ黒に染まってて
死ぬか魔女になる直前に「あたしって、ほんとバカ」なんじゃねぇかな……。
そして上条と仁美は居なくなったさやかを探し続けるとか、自分がさやかを追い詰めてしまったと決して消えない罪悪感を抱くとか。

誰かが悪人になるより、善人だからこそ苦しみ続けるってほうが「らしい」と思うぞ俺は。

アニメキャラ的設定とは違って、さやかの頑固な割に脆い精神がいかにこの子が｢普通の子｣であるかを良く表していると思う。そういう意味でもやっぱり俺はさやかが好きだなぁ。
でも出くわしてるシチュエーションがあまりにも悲惨すぎて・・・俺的には、もう彼女を死という形でもいいからもう救ってやってほしいな・・・。

まあ、ほむほむの言うとおりまさに｢手遅れ｣なんだけど。

そいうや割とつい最近、同じく虚淵シナリオで正義感が強くて融通がきかなくて
尚且つ好戦的な女剣士をイジメてイジメて苛め抜いて、最後は泣いて「ゴメンなさい」
と言いながらフェードアウトという作品があったね（公称：セイバー苛め）

虚淵先生はコレを嬉々として書いたとか・・・鬼か

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＞マミ・杏子・ほむら、そしてまどか
＞マミ・杏子・ほむら、そしてまどか

>いくつかの葛藤や迷いを越えた先に
超えたというか目を背けただけじゃね？
それでも完全に背けられないから苦しんでる

>>337
アレは菌糸類のオーダー前提で虚淵が暴走したわけじゃないだろ
さやかとセイバーの正義漢もまったく違うものだし

>>338
大事なことだから２回書いたのか
上條君だけでなく公式までスルーとか
さやかちゃんかわいそうです・・(´；ω；`)

>>339
確かにセイバーのは正義感というより騎士道精神だが、俺が言いたかったのはそこじゃないｗ

そしてセイバー苛めをオーダしたのは菌糸類だがどういう手段を取るかは虚淵自信ｗ
更に何か誤解しているようだが、どんな悲惨な展開になってもソレは虚淵の暴走ではなく平常運転である

つまり何が言いたいかというとさやかはどんな状況でどんな言葉を残して散るのか
というか、ちゃんと何かを残して散れるような状況になってくれるのか。
寧ろ（虚淵作品的に）何も残せず、何も得れずに散っていくのでは？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・だがそれがいいｗ

上條くんに再び事故起きる、あるいは事故の直前を目撃する→魔法で助けよう→
"人の為に使う"に反する、自分の為に使うのか→さやかに葛藤
→迷ってから魔法使う。が、迷った時間のせいで魔法でも手遅れ→更に自暴自棄＆フラグ
→他の魔法少女と戦闘
→絶命の一瞬前（致命傷がヒットする瞬間を眼前でスロー再生しつつ）「わたしって、ほんとバカ」→暗転END

これだと、予告台詞に重きを置き過ぎか。

台詞、「わ」と「あ」を間違えた。すまない。

緑の告白が唐突過ぎるから何かしら裏があるとは思うし>>335のヤツみたいにそれが救いになるものだと思うけど
別にさやかは上條の事はあんな体になっちゃった事で諦めかけてるし仁美の事もそれ程恨んではいないんじゃないかな
だからそういう相手の意図に気付いても今の状態だとあまり関係ない様に思う

わたしって、ほんとバカはそうした誤解ではなく一番最初にマミさんが上條の腕治したいって事に対してちゃんと忠告してくれたのに結局自分が何を望んでいたかも分からないまま契約してあんな事になってる事に対してだと思う
現状のさやかの心の拠り所は偉大な先輩としてのマミさんの後を継ぐ正義って事だし自分を振り返って回想しそう

なんだかんだあって上條君乃至緑の目の前で戦わなくちゃいけなくなる展開になる電波が来た
あくまでもこの作品は王道だし。よくある魔法少女もののものだし。
上條君も「さやか!」って言いながら飛び込もうとするんだけどまどかに抑えられる。
足の怪我のせいで女子供一人を振りほどけない。
で、グチャグチャになりながら剣をふるうさーやを見て
上條君が救いの一言「>>347」

「僕と契約してよ」

さやかちゃんを上條君に渡すのは勿体無い！
記事内参照用URL :

戦慄のブルー

>>348
僕と結婚してよ

>>349
ブルーディスティニーwww自重www

>>348
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

>>335
ありがちだけど、こういう展開の方が悲壮感増すよな

虚淵がそれをさらに超えてくるのかどうか８話が楽しみだわ

>>348
　GJ。可愛いな～
　でもタイトルを見ると（判っている人は）SAN値が減るという罠…orz

　（ぶっちゃけその状態でもいいと云う連中は画面越しならいくらでもいるわけだが…上條くんを責めるのも違うしなぁ…）

抜け殻でも良いというのはまだわかるけど、某所にあった本体のエロ画像を見たときは、どれだけ上級者なのかと思ったよ

思うの俺だけかな？

さやかの恋愛成就のお守りって成就される気がしないｗｗｗ

>>340
そればかりじゃなくて、Google先生までスルーなんだぞ

他のキャラは入力したとき予測変換や関連ワードがでてくるのに
"美樹さやか"って入力しても・・・

>>357
今やってみて吹いたｗ
検索数では買ってるんだがなぁｗ

１、２話を見返すとあまりに明るく屈託のないさまに泣ける。所見では結構不穏な気配を感じたりもしたもんだが、今となってはあの頃は平和だった…というほかない。

あんな闘い方してたら一回の戦闘でかなり魔力使っちゃいそう。
魔女撃破後いきなりソウルジェムが真っ黒になっててそのまま…とか無いよな？

三話の一瞬だけ映る警告画像さ、青い人間の腹に大穴空いてるんだよね。
さやかの変身後のソウルジェムも腹にあるし……、考えすぎかな。