ニコニコ大百科

>>1350
想像だけど、ミスしてグダグダした将棋にさせてしまったことを嘆いたんじゃないかな。

受けすぎた感な指し手もあったし、
角道消してしまう場所に歩を打って悪くしていたし。
まあ残り時間少ないと、ミスはどうしても仕方ないことなんだけどね。

最後の方も飛車で自陣の銀とればもう少し粘れてたとは思うけど、
形作りに入ってあの指し回しだったんだと思う。

中盤の終わりから終盤の入り口のあたりでもう１分将棋だったししゃーない
72に変わって63に歩打てばどうかって検討があったけど、以前難しいのは変わりないし

羽生さんはよく「つまらない将棋にしてしまった」って感想言ってる。
序中盤ではっきり不利になったと思った時に言うことが多い印象。
最終的に勝ったか負けたかはあまり関係ないかも。

対局者は評価値や検討室の評判見ながら振り返ってるわけじゃないからね。
自分の形勢判断を元に話しているから、外から見た評価とはずれることがある。
中継の棋譜コメ見る限り、基本はずっと少し苦しくて
一瞬良くなりかけた場面に正しく指せなかった、
ぐらいに思っていたのでは。

ともあれ会館の移転が一段落となったのは何より。
講演ほとんど無くして委員長の仕事も落ち着いて、
ようやっと自分のための時間を増やせるかな？

踵を怪我したと聞いてTwitterで検索してみたらフィギュアの方の羽生選手も足を治療してる最中だったようで

将棋棋士で職業病（と推察されてるだけだけど）ってあまり聞かない気がする
お大事にしてほしい

動かしたときに痛む病気みたいだけれど、骨が剥離してるんじゃ正座もあぐらも楽なわけはないよな。
離席のとき、身動きが辛そうだったのはそういうことだったのか。
最近少し太りぎみだなあと思っていたけど、そりゃ運動不足にもなるわ。
いや、ほんとご自愛してほしい、なにかと無理しすぎなんや……

ケガの記事見たわ。結構厄介そうだな・・・
大事な手は正座に正して指したりするって本人が言ってる見たいだけど
治すためには日々踵に気を使わないといけないし、
何か楽な体勢を見つけてそれで指しても良いんじゃないかというファン心

歳も重ねてきたし、多少崩れた座り方でも絵になるんじゃないかなぁ

>>1355
一瞬、羽生さんを模ったフィギュアがどこかに飾られて話題になってて、それが壊れたんかと思った。
はにゅー君のことだったか。

羽生さん、五月人形は似てないね。
元々似る似ないなんてのは問わないモノだけど。

藤井君、竜王戦トーナメント勝ち進んだね
ここから豊島３冠、渡辺２冠、決勝戦とどこまでいけるか・・・
羽生さん、おじさんに勝てていれば決勝で待ってるってシチュエーションがあり得たのよねー
理想のトーナメントって難しい。それにつけてもNHK杯のボスラッシュは凄かったんだなって思う

ついに羽生善治がタイトル戦に登場しない一年になるのか……
豊島・渡辺の壁がひたすらに厚い数年になりそう。

しかし、将棋以前に足がなかなか治らない様子なのが心配。
本人は集中してると痛くないと言ってるみたいだけど、
将棋への悪影響がゼロってわけはないはずなんだが……
そもそも日常生活が大変だよなあ。

まだ棋王戦、王将戦、叡王戦と残ってるけどね。
あと1勝が遠いなぁ・・・

順位戦：あと1勝でプレーオフ（7勝2敗）
竜王戦：あと1勝で本戦（1組3位決定戦敗退）
棋聖戦：あと3勝でタイトル挑戦（ベスト8）
王位戦：あと1勝でタイトル挑戦（挑決敗退）
王座戦：あと2勝でタイトル挑戦（ベスト4）

これだけ見るとトッププレイヤーって感じだけど、
やっぱりタイトル挑戦してほしいなぁー

タイトル挑戦は少しずつ減っていってた気がするからなぁ。
トーナメントだと１回負けたら終わりだし。

そういう意味でもタイトルひとつ欲しいんだよなあ。
タイトルホルダーはシードされる棋戦もあるし。

ここ数年は防衛がメインで挑戦は減っていたわけだから、
現状は自然といえば自然な結果なのか。
番勝負までいけば、だけど、今はかなりの確率で渡辺・豊島と当たるから大変だ。

将棋連盟定義上　最強期間

18年間　大山康晴（1952-1956、1959-1971）
13.5年間　中原誠（1972-1981、1985-1987、1990前）
13年間　木村義雄（1937-1946、1949-1951）
12.5年間　羽生善治（1992後-1993前、1994前-1996後、2001後-2003後、2008前-2010後、2014前-2015後、2017後-2018前）
7.5年間　谷川浩司（1983-1984、1988前-1989後、1990後-1992前、1997前-1998前）
5.5年間　森内俊之（2004前-2007後、2011前、2012後、2013後）
3年間　渡辺明（2011後-2012前、2013前、2016前-2017前）
2年間　塚田正夫（1947-1948）
2年間　升田幸三（1957-1958）
1.5年間　佐藤康光（1998後-1999後）
1.5年間　丸山忠久（2000前-2001前）
1年間　加藤一二三（1982）
0.5年間　米長邦雄（1993後）
0.5年間　広瀬章人（2018後）
0.5年間 豊島将之（2019前）

レジェンド棋士の中に広瀬の名前が入ってる違和感

むしろ自分は4冠まで行った米長の時代に米長最強とカウントされてないのが不自然に感じた。

多分序列で決めてるなこれ。
米長四冠は名人じゃなかったからな。しょうもない表

棋王戦、王将戦、叡王戦だけではない。今年の残りで大事なのは順位戦。今年度の順位戦で名人挑戦決めてほしい。

叡王戦と銀河戦両方敗退ででテンション下がってる……

どちらも負けてもおかしくない相手だから致し方なしとは思う。
いや、藤井九段相手は辛く勝ちたいならシステムに突っ込まなければ良いんだろうけど、
それもなんか違うしな。
叡王戦は一日二局を引いちゃうと疲れも出るだろうから、今後も辛い予選になるかもね。
まあ、今回のはかなり特殊な終盤だったけど。

王将リーグ復帰でテンション上がってる！

藤井九段に負けるのはそこまで致し方なくはない。

叡王戦の猛九段は仕方ない。
久しぶりに復帰できた王将戦に期待。

まあそうだけど、今期は藤井九段もそこそこ好調だし……当日風邪引いてたけどな！
しかし、あの８六歩が詰めろ逃れの詰めろとは。
終盤力が衰えたから読み抜けしたと言えばそれまでだけど、不思議な終盤だった。

王将リーグは楽しみだけど地獄すぎて何とも言えんなこれ

そろそろ引退？

この間の藤井九段戦は二人の暗黙の了解であの戦型になったんだろうな

>>1375
将棋連盟「ダメです」

王将戦はリーグであってトーナメントではないので、挑戦者になるあたって、必ずしもすべてに勝たなくてもいいのは、救いなのかもしれない。

A級順位戦だと考えればむしろ本命とも言える

>>1379
藤井聡太「何だかすごい所に来ちゃった…」