ニコニコ大百科

この記事が立て逃げされた理由とこれからの対策を考察してみよう

まず真っ先に上がるのが『とりあえず立ててみたかった。あとは誰かに任せてしまえばいいと思った。』というパターン。
大百科ではよく見られる光景であり、立て逃げの他力本願的な面が非常によく出ている典型的なパターン。
要編集記事の一覧に報告した方がよいだろう。

次に挙げられるのは『短くてもクスッと笑ってもらえる記事が書きたかった。書いてないことが面白いと思った。』というパターン。
このパターンならば『書いていない事をネタとした記事の一覧』に類似例が多数記載されている。
また、同じ記事に書かれていることだが、「大百科創設当時ならともかく、今となってはネタがかぶりすぎて面白くない」
この場合なら『編集者は受けると思っていたシリーズ』に追加してもよいのではなかろうか。

第三のパターンとして『編集途中、あとで追記するからちょっと待って』というパターンがある。
これの場合、あとからほんとに追記されるのであればそれはそれでよい。
ただし、実際に加筆されるかどうかは編集者のやる気に大きく左右され、長期間放置ということもあり得る。
また、加筆までの期間にこの記事を見た人にとってはやはりこの記事は情報不足であり、立て逃げと何ら変わりない。
ニコニコ大百科では記事を立てる際に通常ならば一時保存などはできないためとりあえず立ててしまう行為はわかるのだが、
実際のところ、htmlエディタをオフにしてソースを表示させれば、それはローカル保存が可能であり、
なんどか編集と保存を繰り返して完璧に仕上げてから投稿してもよかったのではないだろうか。
そこまでするのが面倒であろうとも、ならばユーザ記事の活用という手段もあったはずだ。

第4のパターン。『荒らし行為』
単純明快である。何らかのいやがらせ、あるいは人が嫌がることをやって楽しむ人間はどこにでも存在している。
この記事もその一環として立て逃げされたものであり、誰かが『考察』の記事を読んでがっかりするのを目的として立てられたのではなかろうか。
もっとも、この可能性は低いだろう。本当に荒らしであれば、一切の編集の手を加えず投稿してしまうのが常である。
少しなりとも文章が追加されているこの記事はその点において荒らしではないと予想できる。

と、考察にもなってない考察してみた。
結論だけど、さっさと要編集記事の一覧に報告するのが一番だと思う。

>考察（こうさつ）とは、十分に考えて調べることである。
逆でしょこれ。｢十分に調べてよく考えること｣だよ。

アンパンマンなどの作品の考察は面白いものが多い
悪役のばいきんまんが化学兵器を多様するのは、技術だけ進歩してそれを戦争に利用する人間の姿を隠喩しているとか…
作者が作者なだけに充分ありえそうな考察は見てて感心する

なう　ろうでんぐの記事の考察が凄まじい

ポケモン対戦考察wikiは机上論だらけで考察とは呼べない

「フリーダムな記事も存在する。」と書きながらリンクは貼らないこの矛盾
出し惜しみってやつですか

>>6
現実的なやつばっかだろw
そもそも理論＞＞＞実際だがな

作品考察の場合こじらせるとただの粗探しと化す

ガチオタの真骨頂ですな
自分にはできない発想や知識で慧眼を持ってるオタクは素直に憧れる
考察サイトは色々お世話になってます

>>9
そういうのは批難っていうんやで
作中の描写についてなぜ彼はこうしたか、それを通じて何が表現されているのかを考えるのか考察だから
こんなのありえない、脚本は謝罪と賠償云々ってのは違う

ボカロ曲の考察というのがよくわからない
それはただ曲から物語を妄想しただけではないのかと

ボカロ曲は知らんけど、創作物に寓意性を付与せんとする試みは芸術活動において普遍的な行為だし、
その与えられた寓意性を解読・解釈せんとする試みも一つの学問として成立している
物理的現象以上の意味がない作品なんてない、それゆえにその意味を考察する行為は有意義だ
もっとも、その解釈が正しいものかどうかは別だが

考察は自己表現の一種なのでそれ自体芸術活動や遊びに近い。

>>14
それで飯食ってる学者や評論家が大量に居るしな。何でも極めれば金になる

>>15
芸術活動や遊びでも極めれば金になるしなｗ

岡田斗司夫の風立ちぬ考察はメッチャ面白かった

自分が如何に漫然と物を見ているかを思い知らされた

最近の（メディアにおける）ゲームとかの考察とかは
興味あるなあ。
※以下やや批判的な内容が混じります。
ゲームが面白くなくなったのは年齢層が違うとか
特定のキャラ層が目立ち肝心のストーリーの中身が薄い
（無論複線が回収されないとかこれが印象に残った点がない等）
やらだが一番納得出来るのは「インターネットの発達により
ネタバレやアンチを始めネガティブな意見が公に公開された」
詰まる所がこのコメント書いてる自分見たいな不届き者が
平気で作品に不満点やケチをつけるのもいつでも探せ、
見れてしまう点である。これは進歩してる代償と言うべきか。
※以上

>>トキさんだけに船の折り紙？だけ渡してたり
>トキさんだけが妙に特別扱いだったのはなんで？
>ドキュメンタリー見るとわかるけどパヤオの母親があんな感じだったんだと
>で…妙に描写肩入れしてああなった
>わかるかそんなの

上はポニョの話だけど、こういうケースってたくさんありそうだから
考察なんてくそ真面目にやるものじゃないなと思わされる

正に作者の気持ちを考える(合ってるとは限らない)行為って感じ

>>18
たぶんその考察はジャンル別でどうなのかとかRPG自体そこまでシナリオが求められてなかった（裏設定はあったがお使いだったり目的があるだけだったり）のにいつから求められるようになったのか
とかを加えるともっと詳しく追求出来そうな気もするな

本来知的な言葉だが、アニメとかゲームでこの言葉使っていると途端に滑稽に見える不思議

考察と批評がごっちゃになってる人が稀にいるから困る

考察するという行為自体が楽しい（人も居る）ということを知って欲しい
考察で盛り上がろうとするとそんな細かいことどうでもいい、
頭を空っぽにして楽しめば良いと言いたがる人が居るが、
こっちだって別にケチを付けるつもりで考察をしているわけじゃない
考察結果が「ありえない」という解答になったとしたら確かに勘違いされても仕方ないかもしれないが、
内心は「ぎゃはは、あの名作にこんな矛盾があったとは、じゃあ次の話いこうか」ぐらいの気持ちで、
その作品が好きなのは変わらない

むしろ「頭を空っぽにして楽しみたいが、この矛盾だけがどうしても気になって仕方ない」
という人もそれを楽しむことが出来るように、一つの脳内補完の提案として考察したりもする
そういう人に「そんなこと気にしてもフィクションなんだから無駄だよ」と言うよりは
「俺はこう解釈したけどどう？」と言うほうが納得するだろう
俺もある作品の矛盾点をどう解釈するかを教えてもらってその作品がより楽しめるようになったことがある

考察に権威を求めるというか、これが限りなく正しい・これは限りなく間違いに近い
みたいな優劣を決めたがる風潮はダメだよね
どうせ他人（作者）の気持ちなんて分からんのだし、それぞれ好き勝手に妄想していいと思う

>>24
個人的な感覚だから間違いかもしれないけどさ
考察って「こんな矛盾があるのかよｗ」じゃなくて「ここは確かに矛盾してるなだけどこう考えればすっきりする」ということを言うんじゃないのか
そもそも考察結果が「ありえない」は基本的にはないとは思う

>>26
考察の理想形としてはそれで間違いじゃない
ただ、すっきりする解釈が浮かばないときは
棄権の意思表示も込めて「ありえない」という解答になることはあるんじゃない？

俺は場の空気を乱さずにそれを言えるほど賢くないから
矛盾のまま受け入れるときはレスしないようにしてるけど

>>24
「俺にはよく理解できなかったな」じゃなくて「ぎゃはは、あの名作にこんな矛盾があったとは」という風な気持ちで喋ってるからケチ付けてるように聞こえるんじゃないのかな
あたかも俺が理解出来なかったんだからこれはあきらかな矛盾だと言いたげな感じで
まあ「そんなこと気にしてもフィクションなんだから無駄だよ」これも一つの回答だと思うけどね

>>28
考察するなどと偉そうなことを言っても
別に重く深刻に受け止めている訳ではないという表現であえてバカっぽく書きました。

>あたかも俺が理解出来なかったんだからこれはあきらかな矛盾だと言いたげな感じで
「肩の力を抜いて楽しむ派vs考察したい派」ではそういう話にはならないと思います。
おそらくそれは「考察したい派vs考察したい派」です。

あなたは「一つの回答」と思っているならば考察が受け入れられていると思います。
しかし「唯一の回答」だと思う人がおり、そういう人に向けて書いたのです。

「考察するという行為自体が楽しい（人も居る）ということを知って欲しい」って言ってるけど、その余計な発言のせいで他の大多数は迷惑被ってんだよ
お前の考察の楽しさはそれより優先されるわけ？やっぱ考察なんてやってる人は格が違いますね^^