ニコニコ大百科

「氷室の天地」で蒔寺がインターハイのことを「インター杯」だって勘違いしてたよな
聖杯を巡っての高校生同士のスポーツ大会みたいな

イエスキリストとかの英霊を呼び出したら大変なことになる気がする
聖堂教会の存在そのものが否定されかねん

>>122
キリストとか神霊とか呼べたら「そもそも聖杯なんて必要ない」とか言われてなかったっけ？

>>122
ＥＸＴＲＡの世界観では「ハイサーヴァント」という形でいるにはいるっぽい。ラスボスの「セイヴァー」とか。
ただ、>>123の言うとおり、神霊を呼び出せるだけの奇跡の持ち主が叶えられない願いは聖杯でも叶えられないらしい。

つーかサーヴァントって英霊を使い魔として使役するから使っていた言葉なのに、今じゃ英霊そのものを指す言葉になってるよな。
ＣＣＣで最初に「ハイサーヴァント」って言葉を見た時は「えー・・・」ってなったわ。

アポクリファ二巻で、第三次の事が少しだけ明らかになったけど、どこまでが正史に組み込まれてどこからがIF扱いになるだろう。
・ナチスの干渉
これは明言されてたし確定
・ダーニック参戦
正史は敗退とかでいけるか
・ルーラーの召喚
アヴェンジャー召喚とかで特殊だったと見て呼ばれたとするとか…苦しいか
・ナチスの聖杯強奪
明らかな分岐点なので少なくとも失敗、実行されたが阻止とかならありかも

>>125
いや、普通に『高位使い魔』で良いじゃないか。
ハイサーヴァントは英霊として呼べないor呼び難い女神のための枠組みだろう。
召喚呪文で英霊しか呼べないけど、高位召喚呪文なら神も呼べるよ、みたいな。

第六次聖杯戦争は流石にネタバレすぎやしないか？

聖杯戦争で生き残りたいマスターに求められるのは、強力な魔術でも豊富な魔力でもない
鯖と対話しようとする姿勢である（真理）

>>126
ナチスを阻止しても帝国陸軍に奪取される可能性も出てきた
Fate/KOHA-ACE…は正史なわけはないとはいえ、第三次分岐点多過ぎ

Zeroの動画を見て回って気になったことがあるんだが、英霊召喚の呪文の時のウェイバーの台詞※で、大体どこでも

「繰り返すつどに五度。ただ、満たされる刻を破却する」

って書いてあるけど、「都度」がひらがなになってるのはわざと？小説の原文でもこう書いてあるの？

五次聖杯戦争で一番弱体化してるのって誰だろう
兄貴かな

>>132
セイバーだろ。マスターがマスターだし

セイバーかライダーじゃね

　でもセイバーはマスターとの相性良いし。
　いや性格とか戦闘方針だけじゃなくてステータス表に載るスペックを、マスターの実力から想定される本来のレベルよりも引き出してるって意味で。鞘もあると加味すれば士郎セイバーは必ずしも最悪の弱体とは言い難い。
　むしろ切嗣セイバーの方が弱体著しかったかも。幸運低い所為か知らんが直感がまともに機能してないも同然だったし。まぁ魔力(とそれを基にした筋力耐久敏捷宝具)を取るか幸運(＋直感)を取るかって話かもだけど。
　やっぱり性能的にも相性的にも両方の意味で弱体化が痛いランサーかライダーが候補じゃないかな。逆に真アサシンは輝いていたな……艶消しされて無い黒曜石のように。

フルスペックで十全に行動できたといえるのは
UBWとHFルートのアーチャーと
HFルートの真アサシンとライダーくらいだしなぁ
セイバーはマスターのせいで基本スペック低下
アーチャーはFateルートだと切り伏せられて長期療養＆見せ場カット
ランサーは現マスターのせいで縛りプレイ＆仲悪い
ライダーはHFルート以外は仮マスターのせいで基本スペック低下＆仲悪い
キャスターは現マスターのせいで基本スペック低下＆魔力供給不能
アサ次郎はマスターのせいで縛りプレイ
バサカは基本スペック最強だけど実は縛りプレイ
ギルは常時慢心なので縛りプレイみたいなもんだし

つまり聖杯戦争ってライダーバトルみたいなもんなのか

あのー愚問だとは承知で疑問を投げ掛けるんですが…
聖杯戦争ってわざわざ人の町でやる必要ってあるんですか？もういっそガンダムファ○トみたいにリング作ったりブトゥ○ムみたいに無人島でやったりじゃだめだったんですか…おしえて詳しい人！

開催する場所の神秘も重要だから
町で開催ってより神秘の高い土地に町が在る

>>138
それを言っちゃ話が成り立たんのやで…
そもそも聖杯の中身が知られていないとはいえ、あんな産廃のために
欠陥まみれの召喚術使って殺し合いすること自体がアレなんだからな

…まあ一応の理由としては聖杯がなんかやってるせいで町から持ち出せないからってことらしいがな
(頑張れば移動させることは可能らしいが…)

>>138
２００年前は人のいない無人に近い場所だったが、人が増えて町になっちゃった
今更、大聖杯を別の場所に移せないし、そのまま開催してる

>>139>>140>>141
ありがとうございます。なるほど、町でやるのではなく開発が進んで行われる土地に人が流れて来ちゃった感じですかね。主催者やスタッフも大変そうですね。せめて住人達が聖杯戦争に理解のある方々なら少しは楽なんでしょうけど。

>>142
一般人は魔術があることすら知らないし、魔術師は神秘を秘匿するから基本的に一般人にそれを知らせないし、魔術の痕跡も隠蔽する。

聖杯戦争のことも住人は関係者以外知らないし、理解できないお伽話のレベル。

>>138
1.通常スペックからしてもセイバー、ランサー、バーサーカーしか勝ち目がなくなる。
2.魔術師の大半は人の命をなんとも思っていない。
3.人間は魔力補給にも使える。

まぁ、ぶっちゃけちゃうと冬木の聖杯戦争はそもそも最初は「戦争」になる予定はなくて、今の状態は完全に想定外なんだけどね。とりあえず協会の目の届かない霊地ならどこでもよかったわけで……。

>>145
なんかツルッパゲのじいさんが背中に鬼背負ってる人呼んだりして地下で非公式な格闘大会やってるのと似てると思ってしまいました。

教えていただきありがとうございました。皆さんから頂いた情報は大切に活用いたします！

>>146
ごめん。「戦争じゃない」ってのはもともとは格闘大会みたいなもんだって意味じゃないんだ。そもそも戦いの要素自体がなかったんだよ。
冬木の聖杯戦争は、最初は召喚した七体のサーヴァントをそのまま聖杯の燃料にして、聖杯を降霊させる儀式だったんだ。ところがいざ降霊させてみると、聖杯を使用することができるのは一人だけだっていう事実が判明してね。あほらしいことにそのままサーヴァントを使った殺し合いに発展して、結局聖杯は誰の手にも渡らなかった。これが第一次聖杯戦争。
つまり、聖杯戦争を始めた連中は、それがこんな派手で一般人を巻き込むようなものになるなんて考えてなかったんだ。だからある程度の霊地で魔術協会の目の届かない場所ならどこでもいいって考えてたんだと思うんだよ。だから、最初の時点で、ある程度人が住んでるとこでも問題なく開催地にしたと思うよ。

>>147
補足ありがとうございました。すみません変な解釈してしまって。

いっぺん魔術師や冬木とかムーンセルとか一切関係ない純粋な一般人たちがマスターとなって争う聖杯戦争が見てみたいな。
Fate本編の聖杯戦争って俗物的な願いを叶えるために戦うっていう生々しいキャラが少ないし、マスター自体がサーヴァント相手にそこそこ戦えるやつが多いのはどうなのよと思うしな。

ステイナイトと言うか、Fateを見て思った事だが･･･　このレスに返答が無い事をｗ

言峰！いや、臓硯！お前達の願いなど、知った事じゃない！俺は知っている！聖杯戦争と言う狂気の故で、
狂わされた多くの人生が在る事を！　アインツベルンが聖杯を作らなければ、あんな醜い火災や魔術師が生まれずに、済んだ！　皆の人生を滅茶苦茶にしたんだ！

聖杯を求めさえしなければ、士郎や凛、いや桜だって、普通の両親に囲まれて幸せな日々を送れたはずなんだ！

なのに、どうして何時も文句ばかり言われている！荒しばかり沸き上がってくる！
俺は、どうしたら良い！どうやって皆に伝えて上げられるんだ！答えろ！答えてみろルドガー！