ニコニコ大百科

元ネタはともかく、現実は作者の人（そんな話がつまらなくなる事）考えてないよ、が正しいんだよ
だいたいこれ言われる奴がまともな作品を自分で作れた試しがない
もっとストレートに言うと、お前の妄想はツマランって言われてるって理解してほしいな

どっちかというとこれを言う奴の方が
何も考えてなくてツマラン人間だなと思う

そこまで意固地になるんだったら自分で作品作ればいいのに

とりあえず相手を貶したいけど詳しく言うのは面倒(もしくはよく知らない)、ってやつが脳死定型文で使ってるイメージ

この言葉が使われるのは、作者と考察勢、この2つの間にズレがある場合のみ
で、この言葉が作者disになるのは　考察勢が常識の範囲だった場合のみ
そうでない場合は「考察勢dis」になる言葉なのに
↑の考察勢アンチが自分がディスられたと感じているのは面白いな
やましいことがあるんだろうか？

そもそも原作では発言者の千代ちゃんは脚本の人(野崎くん)と普通に面識があり、
その作風を認識している上で且つ親しい間柄だからこそギャグとして成り立っている訳で。
本来なら脚本家とその友人という間柄でのみ通用する内輪ネタを第三者が外部に持ち出して濫用してもね…

しかしこのセリフのずるいところは
「どんな二次設定や可能性があるかもしれない信憑性が少しでもありそうなことを、このセリフと共に「はいこじつけ」で終了できること」
だと思う
だから公式からの発表はよ…ってなる作品多い…

週間連載や2クール以上の番組だと綿密な設定なんて足引っ張る事の方が多いからなあ
途中でもっと面白い展開を思い付く可能性もあるし、周りを固め過ぎて他のルートに行けない様になるのは危険でもある

月刊少女野崎くんの作者は確実にこのセリフがキャプされて乱用されることまで考えてこのコマ描いたよね

元ネタからネタだけ
1人歩きはあるあるだな

コマンドーのベネットが爆発する船からどうやって生き延びたのか、
ベネットの言う「トリック」は最後まで明かされなかった
つまり脚本の人そこまで考えてないと思うよのマクガフィン要素だったんだろうな

じゃあ自分の中では「ベネットは元々命が2つあったからそのうちの1つを使って一旦死亡したあとに蘇った」ってことにしとく
解釈は自由なんだろうからこれぐらいいいでしょ（この理論なら最後でどうせパイプ貫通でも死ねるし）

脚本の人がインタビューとかで「そこまで考えてたんすよw」と言ったからそこまで考えてる
と考えるのは危険である
人はいつだって嘘を言える
「脚本の人何一つ考えてないと思うよ」と相互に思いあうドライでビジネスライクな付き合いが大切

シン・エヴァンゲリオンでリツコに頭を吹っ飛ばされたゲンドウが自分の脳みそを拾って元に戻すシーン、
考察班は「ユイとの思い出がつまった脳みそをゲンドウは捨てることが出来なかった」と考えた。
と言う話を聞いた脚本家だったか監督だったかは「そこまで考えてなかったけど、そう言うことにしよう」って言ったらしいw

というか元々脳ミソ拾うシーンなかったんだけどなんか追加されてたって感じじゃないっけ

>>342
そういう極端な決めつけも嘘と大して変わらんと思うが
勝手に作者の代弁してるようなもんだし

>>342
何も考えずに他者を楽しませ、説得し、納得させられるのはもはや神の御業なのか……なるほど……。

これ決まり文句みたいに使ってくる人ほんとに居るから困る

>>342
そう思ってたら後々発見されたメモやノートで本当に製作当時からそう考えていたことが判明するパターンも稀によくある

少なくとも作者ディス目的で脳死で使ってる人らを見かけたときに元ネタのオチを思い出すと
すごく皮肉効いた感じになってて鼻で笑いたくなるね

>>342
んなこと言い出したら、逆もまた然りだろ。
そこまで考えてませんって言ってるけど、実際は忘れてただけってパターンもありうる。

>>347
でも実際そのパターンが多いから困る
悪意あって描写したのかと思ったら
ハンロンの剃刀よろしくただの無能だったとか

脚本には一言しか書いてないのに、スタッフがこれはこうと解釈したが為に出来上がった画にアテレコでアドリブでかぶせたもの...脚本ってなんだろう

>じゃあ自分の中では「ベネットは元々命が2つあったからそのうちの1つを使って一旦死亡したあとに蘇った」ってことにしとく
>解釈は自由なんだろうからこれぐらいいいでしょ（この理論なら最後でどうせパイプ貫通でも死ねるし）
筋肉で解決する映画なんだからトリックも筋肉と考えるのが妥当

この言葉間違った意味で流通してしまってるの中々皮肉だよな、『脚本の人はそこまで考えてる』という意味を浮かび上がらせるための言葉だからな

とはいえ、考えてないで描写しても。理屈はそうなってることもあるんだが、無意識的なんかね

>>352
脚本とか監督とかだけがクリエイティビティを発揮してると思われがちだけど
実際はアニメーターも声優もみんなクリエイターだからね
脚本なんてとりあえずの叩き台として机上で作られた設計図でしかない
この記事と1㍉も関係ない話だけどね

アンチとか常に深読みして叩いてるよな
最近だとただの友情を百合厨に媚びたとか言ってるバカよくみるし

この前ネトゲのアップデートで追加されたストーリーの考察でチャット盛り上がってたら
知り合いの1人がこれ言ってきてくっそ萎えたわ

>>355
アニメーターや声優その他関係者も全員クリエイターという意見には同意
ただ脚本は机上で作られた設計図であると同時に基礎となる土台でもあると思う
そこを軽視して土台がボロボロになってしまったら他の部分でどんなに頑張っても評価されにくくなるんじゃないか
むろん脚本の価値に偏重し過ぎるとこの言葉の誤用が広まる様になったりするし考えものだが

個人的には最近のではウマ娘とかそうだと思ってる
アニメ単体とかゲーム単体では問題無いかもだけど

・ウマ「娘」ってことは雄の個体はいないのか？いないのであれば、何故雄の個体がいないのか？
・少なくとも知識や知恵は人間並にはあるようなので、寿命まで人間並あれば完全な人間の上位互換存在になってしまうウマ娘の人間社会での扱いはどうなのか？
・本当にウマ娘が馬並の力を持っているのであればほんのちょっとの喧嘩等での傷害事件がそのまま殺人事件に繋がりかねないわけだが、そんなウマ娘を人間は恐怖していないのか？
・人間とウマ娘で交配できるのか？そのとき子供の種族はどうなるのか？もしも子供が男は人間、女はウマ娘になるのであれば人間の雌が将来的に絶滅しかねないのでそのあたりは法律等で整備されているのか？
・そもそも何故そんなウマ娘がレースで走らされてアイドルの真似事という見せ物扱いになっているのか？

など冷静に考えればかなりの問題点がある
多分単純に競馬における馬の擬人化程度にしか考えてないだろうからそこまで詳しい設定は無いだろうけど

>>359
というか、自分で言っておいてなんだけどそういう詳しい世界観含めて考えているような漫画、アニメ、ゲームの方がはるかに少ないと思う