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カドゲの禁止カードみたいなもんだろ

ドーピングしていないクネゴが勝てなかったのは悲しいが正しかった

試合前にこいつを飲むと調子がいいんだ

>>193
日本発祥の競技で国際化した柔道のルールの変遷なんて日本的な勝負の美学と一般的というか国際的な勝負事へのスタンスの解離を如何に擦り合わせるかの試行錯誤の歴史だもんなー

おすすめに上がってるから見てみたら面白くて一気に読んじゃった。だいたいアームストロングのせいってこと？

アームストロングはどっちかというと末路とか成れの果てじゃね？

最新の大物ドーピングバレが現在はアームストロングなだけだよね
それ以前には別の選手がそのポジションだったし、今後替わるかも知れない

アームストロングは米国メディアですら「彼こそ集大成である（意味深）」って感じで書いてた
欧州レースではブーイングも目立つくらいにはクロい王者的な扱いだった

アームストロングが盛大にやらかしたおかげで、ドーピングに関する規制強化とコンプラ意識の普及が一気に進んだのが皮肉な話

人間の限界を突き詰めるアスリートの大会じゃなくて
薬物による強化人間のテスト場じゃないっすか

ドーピングがこれほど蔓延するということはそれだけチームとしての連携や戦術以前に身体能力がモノをいうスポーツだということの証明
日本の相撲のように他人種の参入を許さなかった背景があるけど、仮にアメリカでロードレースが発達してたらそれこそ黒人天国の領域で今のポガチャルなんかカエルの小便ほどの扱いだった可能性もあるな

自転車は道具にも金かかるから、身体能力一つで無双したい黒人にしてもやや選びにくい種目なんじゃないかな
あとドーピングが蔓延する理由はむしろ効果が薄めでバレにくいからってのもある気もする
投擲とか女子短距離とかドーピング全盛期のトンデモ記録が未だに抜かれてないことが現代選手の潔白を証明してるとこがあり、その壁を突然越えたらまずクスリ疑われるけども
自転車ロードレースは天候その他の影響も大きいし自転車部分の進化でも伸びしろがあり、この記録は確実にやってますわって判断がややしにくい種目だと思うよ
クスリやるだけでお手軽に勝てる種目ってわけではない
そもそもバレてないだけでヤってるやつがどんだけいるかわかったもんじゃない世界だしね

>>222はドーピング検査っていう概念がない世界線から書き込んでんのか？やってるかどうか誰かの主観で決めてると思ってる？

検査で陰性なんだからシロでいいんじゃないの？
→でもアームストロングも検査で陽性になったことが無かったよ

本文読まずに書き込むのやめてもらっていいですか
検査とそのごまかしはいたちごっこだ
検査で引っかかるようなマヌケはそうそういないのが大前提
その上で投擲や女子陸上は言ってしまえばドーピングする「だけ」で数十年抜かれないような記録がポーンと出るほど効果がわかりやすい競技で
自転車はそうではない、って話してるんだよ

タイラーハミルトンの「シークレットレース」は本当に名著。みんなも読むべき。
そんでもって読むとドーピングは『二流選手が一流になるため』じゃなくて『超一流選手が超人になるため』ということがよくわかる。
フィクションの雑魚が手を出す話なんてしょせんフィクションでしかなかったというところか。

忌むべき歴史ではあるけど逆にドーピングって凄いんだなと思った
ちょっと薬打つだけで打ってない選手ぶっちぎりで引き離して連覇し続けられるとは
その分寿命も大幅に削ったろうけど

薬は怖い

陸上で昔の世界記録は全部抹消しよう！という提案があったが、これ見るとこういう提案が出てくるのも仕方ないと思ってしまった。

面白いのはこの記事より何年も前に立てられたであろうランス・アームストロングの記事のスレの流れの代わりっぷりがこの記事のデータを支持してるところ。