271 ななしのよっしん
2016/03/26(土) 01:16:51 ID: SeZrj1z7Wv
>>268
クオリアは想蘊より受蘊のほうじゃないかな
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272 ななしのよっしん
2016/09/02(金) 19:03:11 ID: GmbJ1D7RMf
偽経と聞いたが
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273 ななしのよっしん
2016/09/04(日) 19:16:01 ID: f8z+Iywdns
記事にもそれ書いてあったが頭悪い編集者がわけわからない理屈こねて削除した
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274 ななしのよっしん
2016/10/25(火) 16:04:44 ID: h3r/fe5DQW
いことは素晴らしいというのがあるのが素晴らしいとい現代の価値観とかなり異なるから衝撃的だった
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275 ななしのよっしん
2016/12/05(月) 01:02:18 ID: nCnGMzoqZe
子供の頃から腸が弱く、下痢しがちだったオレ
高2の時通学中、満員のバスの中でうんこを洩らした。
やばい!と思ったが素く得意の妄想世界逃げ込んで事なきを得た。
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276 ななしのよっしん
2016/12/06(火) 22:04:50 ID: SeZrj1z7Wv
>>272-273
気になって調べてみたけど
そういう論文をアメリカの学者が発表した程度のことしか確認できなかった
仮に仏教界の統一見解もしくは有力学説として認められてるなら
その旨を編集するんでソースが欲しい
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277 ローマ・カトリック信徒
2016/12/13(火) 01:08:38 ID: ugnCUmMnTh
16世紀のスペインに現れたカトリック
「アビラのテレジア」というのが居まして、
こんな祈りを遺してるんですわ。
---
何ごとも心を乱すことなく
何ごとも恐れることはない
すべては過ぎ去っていく
神のみ変わることがない
(以下略)
---
素人考えですが、なーんかノリが似てるなと
思っちゃったんですよねー
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278 ななしのよっしん
2016/12/27(火) 12:21:58 ID: SeZrj1z7Wv
>>277
似ているようでいて微妙に違う部分もあって興味深い

何かに苦しんでいる人がいたとして
キリスト教を初めとする一神教
神のみ変わることがない
とあるように絶対的な唯一神を定めることで
苦しみを相対化することで救いを表わす

一方、般若心経では
全ての事と断じており
苦しみも絶対的な存在すらも最初から存在しないとして
そこに救いを表わす
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279 ななしのよっしん
2017/03/22(水) 00:00:32 ID: nrGxEJWoeI
自分の外側を知ろうとしても
所詮自分のといった五感を通してしか認識できない
しかも認識したものを山だのだのだのと区別しているが、
結局その区別は今まで見聞きしてきた際に
有用だからと自分の中で区別しているだけ

自分の内側を知ろうとしても
自身を形成してるものが何かというと、
結局五感を通して認識したものを基に自身と外を区別してきた
記憶が自己というものを形成しているに過ぎない。

自分の外を見ても内をみても結局はっきりとできるものは何もないじゃん!
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280 ななしのよっしん
2017/04/13(木) 01:21:51 ID: 3yxK8PS4Ao
>>279
思う、故にあり」。
あらゆる実在を疑っている自分自身の存在は疑う事が出来ない。
自己が存在しているなら、その己を形作った周囲の環境、また人々も存在するのであろう。例えば仮想現実の中に住んでいて、周囲が全てCGであったとしても、それら全てを疑うようになった己自身はその中で確かに「存在」しているのだ。
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281 ななしのよっしん
2017/06/02(金) 07:07:00 ID: 2muP++mcgj
>>280
否!それでは不十分!
それは己の無知と知覚の限界ゆえにそれ以上疑うことができないにすぎず、実在明するには足りない。
それはそのものの意識の限界を示したにすぎない。
ゆえに何も確立していない。
確立していないものから発するならば、その行き着くところは迷いである。
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282 ななしのよっしん
2017/06/06(火) 20:43:37 ID: GCtQIYJd1R
東洋哲学も西洋哲学も一連の流れを踏まえて確立されてるから、急いで切り貼りしてるとわけ分からなくなるよ。
もし二つを組み合わせて考えようとするなら、少なくとも「実在(実存)」とかは双方での成り立ちと定義(複数あるかも)を踏まえた上で、再定義するという過程を出来る限り共有しないと。
人は大抵どちらかをに学びそれを尊ぶから、先ず謙虚になるっていうも越えないとね。
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283 ななしのよっしん
2017/11/01(水) 16:27:06 ID: wiwldT4vMj
中二的知識しかないけど、イデア論とかシュレーディンガーの猫とか思い浮かんだ。
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284 ななしのよっしん
2017/11/01(水) 23:27:54 ID: SeZrj1z7Wv
まあ、東洋哲学を持ち出すまでもなく
デカルトコギトエルゴ・スムは
後の西洋の哲学者が様々な方向から批判的に批評し続けてるからな。
(再評価されることもあるけど)
たまに勘違いしてる人がいるけど
別に西洋哲学でこれがお題的に真理として認識されてるってわけではない。
あくまで、良い問題提起をしたという程度。
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285 ななしのよっしん
2017/11/28(火) 22:31:44 ID: G50o4QaZDp
初音ミク般若心経ブーム時に覗いたときは「般若心経は唱えれば悪霊が裸足逃げ出すものではなく、悟り世界への入門呪文なんだよ!」的な事が書かれていたけど…(うる覚え

知れば知る程わからんものだな…これは…
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286 ななしのよっしん
2018/04/16(月) 05:22:57 ID: GVXL3vzEU0
>>sm9798440exit_nicovideo
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287 ななしのよっしん
2018/05/26(土) 00:55:50 ID: e+9lJfViZ6
付ける訳でないけど、の思想がブッダの思想って言われるとちょっと弊があるわね
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288 ななしのよっしん
2018/05/27(日) 13:07:37 ID: SeZrj1z7Wv
>>287
まあ、仏教史的にはその通りではある。
原始仏教にはなかった概念だからね。
般若心経に限らず法華経とかのほとんどの大乗経典にそういう要素はある。
ただまあ、このあたりは大乗仏教は教義的にはブッダが本当に言いたかったことはこういうことだ
…という体でやってるから「仏教」の内であるのも事実
これがなかったら仏教ではなく別の宗教として独立してたはず
歴史的な考察と教義的な解釈に乖離があってもそこは仕方ないと割り切って良いと思う。
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289 一回で投稿したいので考えを要約
2018/05/31(木) 11:50:06 ID: WawwSQmRG9
実存義(実存は本質に先立つ=形あるものや人間存在に意味はない)
vs
本質義(ギリシャ哲学などに多い考え方=イデアなどの理想体によって形あるものが作られる←の思想もこれに近い)。

本質義は物体の実在を認めているが、の思想は物体そのものの実在を認めていない点で、構造主義にも似ている。

般若心経は、人類の叡智や思考がここまで到達したという点で、本質真理に関係なく驚異を抱いている。文化的にも深く根差している。

また、現在では、宇宙の全てはエネルギーであるとの解釈もある。

あと、対されるのは、東洋哲学と西洋哲学(言及は割愛)。

実存義というと、私はサルトルやニーチェ思い出す(サルトルは割愛)。

ニーチェは、権への意志や永劫回帰を説いたことで有名だ。永劫回帰輪廻転生にも似ている。現在でも根強く支持される人思考のである著書「ツァラトゥストラはかくりき」のツァラトゥストラゾロアスター)はゾロアスター教の開祖をモチーフにしている。キリスト教に対しては「奴隷道徳」と批判的だった。仏教思想はある程度、知っていたようだ。恐らく>>211もこれに近い。

したいのは、ショーペンハウアーである。ニーチェ先生であるが、熱心に仏教などの東洋哲学研究した。生の哲学と称される。実存義の先駆けとも。

宇宙の始まりは何か。から小爆破(ビックバン)が起こった説が有だ。どうしてそれが起き得たのか?

もしかしたらから有へのスイッチをバチッと入れた存在がいるのかもしれない。か、か、吉良吉影か。

宇宙の始まりから々の存在まで全てが偶然なら、私はいかにして生きるべきか。
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290 ななしのよっしん
2018/11/13(火) 00:32:22 ID: m0VMVEMMAe
仏教悟りについて考えるときいつも、
ペッシの「言葉でなく心で理解できた!」の台詞が浮かぶ

まあペッシは最後の最後でマンモーニに戻っちゃうんだが
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291 ななしのよっしん
2019/01/30(水) 20:30:20 ID: 5iHm75CEI/
自分の心を観察するという瞑想をする。
「いま自分は○○喜怒哀楽)と思っている」と観察したとき、
○○喜怒哀楽)を感じてるのが自分なのか、それともそれを観察しているのが自分なのか・・・。
これって色即是空 即是色なんですかね?
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292 ななしのよっしん
2019/01/30(水) 21:39:05 ID: SeZrj1z7Wv
>>291
般若心経はもっと底しているね。

「いま自分は○○喜怒哀楽)と思っている」

○○である。また、それを感じている自分もである」

つまり、「感じたこと」も「それを感じている自分」も実体がない(存在しない)と言っている。
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293 名無し募集中。。。
2019/01/30(水) 22:41:38 ID: ScIXvIZ8bW
西洋のヒュームと同じ段階
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294 ななしのよっしん
2019/03/03(日) 20:37:37 ID: 46XYPu7z+t
法(ダルマ)はではないの?
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295 ななしのよっしん
2019/04/09(火) 18:45:02 ID: mEQ2TeRMxq
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296 ななしのよっしん
2019/05/11(土) 01:09:16 ID: 9uXaxvKYQH
原始典(パー典)の時はインドラとかブラフマーとかいっぱい出てくるのに何故だか無神論的な議論になってるのは意味不明だよなと思う
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297 ななしのよっしん
2019/05/26(日) 01:04:48 ID: 7Zhg/52t2S
ゴジラキングオブモンスターズキングギドラテーマ般若心経だった
ギドラ存在感もあいまっておどろおどろしいことになってる
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298 ななしのよっしん
2019/05/26(日) 16:03:33 ID: SeZrj1z7Wv
>>296
確かに、義を極端に否定しようとする人がたまにいるのが気になるところではある。
ここの記事も最初は
日本人だけが霊的なが内在しているとされていると誤解している
論理的に意味を理解せずに般若心経を唱えたり写経しても意味はない
とか意訳するとこんな感じのことが書いてあったけど

そもそも、般若経はお経全体がご言で唱えるだけでご利益があると般若経自体に書かれてる
般若経に義的ながあるという信仰は別に日本人特有の概念でも解釈ではないんだよね。
これを全否定してしまったら般若経(般若心経)そのものを否定していることと同じになってしまう。
「意味もきちんと理解しよう」というのはもちろん大切。
だが、念仏法華経などもそうだが、唱えるだけでも救われる(ご利益がある)という信仰が生まれた背景には、大乗仏教が「学のない一般の衆生でも皆が救われる教え」を追及して成立した宗教だからで、きちんとした理由と歴史がある。
自分は哲学は好きだけど義は嫌いだから否定しちゃえ、みたいな感覚で軽々しく否定するのは少々問題。
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299 ななしのよっしん
2019/06/02(日) 12:55:26 ID: mEQ2TeRMxq
たぶん偽経とか偽史のを侮っているのだと思う。歴史を紐解いていくと
定期的に偽史が生じていて、何らかの的を持って作成される。
うっかり外すと問題を引き起こす事が多い。

有名なのがガリレオ・ガリレイ文対話に関わる一件でしょう。真実を書いたのは
良いけど真実を知った民衆は教会の言うことを聞かなくなり大混乱に陥った。
きっと般若心経もなにか作成したくなるような理由があったのではないかな。
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300 ななしのよっしん
2019/06/03(月) 00:29:35 ID: SeZrj1z7Wv
大乗仏教が成立する前の初期仏教の教えは実は結構厳しくて
「この世は苦しみばかりだが、その事実は変えることは出来ない
特別な修行をして自己を変えるしかない。努して苦しみに打ち勝て。」
って感じだった。
こういうとあれだが、現代の自己啓発本みたいで言ってることはカッコよくてもっともなんだけど、これで救われるのはエリートだけ。
それを大乗仏教
日常生活において善い行いをするなど功徳を積むめばみんなになれるよ」
毎日念仏唱えたり、写経したりすることも功徳になるから、これをすれば皆救われるよ」
でもできることにどんどん置き換えていった。
キリスト教の「信じれば神様が救ってくれるよ」に近くなって、宗教らしい宗教になったとも言える。
般若心経が成立したのもその過程で「普通の人でもみんな救われる宗教められていたってことだろうね。

まあ、近代になるとガリレオの例みたいに宗教科学の関わり方の問題が発生してきて、今度は逆に義が嫌われる傾向が生まれるんだけどね。
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