ニコニコ大百科

花代さんと遊月が混ざっちゃってるのか、花代さんの自我で遊月の記憶から願いを叶えてるのか
前者だと若返りの意味がわかると怖い話っぽいな。後者は後者で変な話だけど。ルリグの目的がカードの外に出るだけになるし

色眼鏡で見ている所為かも知らんが、どうも花代さんの言い回しが妙に説明的というか、他人行儀っぽくきこえるんだよな。
単純に花代さんがいけしゃあしゃあと遊月の苦悩を横取りしてるって表現なのかも知らんが。

ただ入れ替わりを狙うだけなら説明しないほうがいいのにあえてカラクリ晒したのはどういうことなんだろ？

遊月や花代さんの態度を見るにまだ何かありそうだな

三敗のペナルティ自体は「現在のセレクターとしての資格を失う」と読んでも無茶ではないんだよなそういえば

こっちは普通に「二度とセレクターになれない」って読むけど、それって思いこみを利用したトリックみたいなもんだしね

嘘をつかなくても人を騙すことはできる

カードゲームにはよくあること

こいいったケースはカードゲームでも珍しくないか
地球やら宇宙やらの命運が、ホビーひとつに左右されることは良くあるけど
なんていうか毛色が違う、ホラゲや怪談の領分

個人の願いのはずが神やら悪魔やらに結びつく時代だからな（神龍的な願いの制約を超えるのは並大抵のことじゃないけど）
ルリグと無限少女の往復を繰り返すなりして極めれば宇宙の法則を作り替えることができるかもしれない

>>ルリグと無限少女の往復を繰り返すなりして極めれば～
セレクタ―の実力をルリグは選べないから、それすら半分封じられてるんだよな
るう子みたいな天性の才能もちとぶつかればそこで終わりの可能性も高いし

スターターデッキにも付いてくる花代・零のフレーバーテキスト
「その願い、叶えるよ！　～花代～」

（ ＾ω＾）…………

>>100
嘘どころかこれ以上ないくらい真実じゃないか（ゲス顔）

遊月に代わって遊月の体に乗り移った花代さんが香月とくっついたけど、
もしかしてルリグになったセレクターは別のセレクターに成り代われたとしても今度は体の元の持ち主が持っていた「願い」に束縛されるんじゃなかろうか。

誘惑・告白行動に出たのがシステム的な強制力なのか、単に遊月への義理としてやったのかまだ判らないけど
どっちにしろ今の状況をユヅキが見たり、或いはるう子あたりから香月に真実が伝わったりしたらどうなるのか、怖い……

本人が直接願いをかなえられないとか、いろいろ変なシステムだけど、こうなってるのには実は、「理由は無い」説を提唱。

願いの具現化みたいな研究が行われてたが、最初のルリグさんが研究の抹消を願い、
その行動を起こすためには人間の体をのっとる必要があった。そうやってルリグ⇔少女は始まった。
が、システム抹消を願った戦いで３敗しちゃって、おかげで夢限少女システムは反転し、
今や誰も得しない変な事になっちゃってます、てへぺろ。・・・みたいな。

願いのかなうシステムが作られる合理的な理由だとか、あるいは最終回で主人公が
そのシステム抹消を願う・・・だとかだと、まどかになっちゃうので、そうならない展開として、夢想。

今のシステムが作られた理由はありません、システム抹消なんてすでに願われてます。でも失敗したので覆せません。
あとはこの歪なシステムの中、生きていく少女の物語を御堪能ください・・・と。

システムの発祥が人為的なものだという前提で話す人が多いけど、
自然現象みたいなものだという可能性は？

謎の声が出てきたから、概念的なものではなく何らかの意志が関わってる可能性が高い
あとは実際のカードの方のフレーバーと併せて考えるとね

まあ、現在は完全に人の手を離れて一人歩きしたシステムってことは十分ありそう

>>103
実は花代さんも人間だった時から香月に惚れてた説もあるな。
それで願いが叶って相思相愛？に。今度は近親になってしまったが。
遊月の語った真実も事実とは限らんのがなんとも。
ひとえの体乗っ取れば近親じゃなくなるよって可能性もまだあるかも。
でももしそうなったらどんな三角関係だそれ。

悪趣味なシステムを考えやがったものだ

ひどいシステムだね。

いまだにこのルリグシステムのやろうとしている意図がまったくわからんな。
まどマギのQBはもう単純にエネルギーを集めるのはわかるけどこのルリグはエネルギーもくそもない。

マジなにが目的やねん少女がマイナス願いで不幸になったり人格入れ替えまくって社会を混沌にさせるぐらいしかできないじゃないか。

目的？

お嬢さん
美しいお嬢さん
それは愚問というものだ

遊月さんも嘘つきだ

>>111
この少女達の心の動き、それを見れるだけでこのシステムには意味がある

とか、作中でそんな設定じゃない事を祈ろう……w

ウィクロスって、楽しいよね。（美少女の苦しむ姿を見られる的な意味で）

騙し騙され盗り盗られ
勝ち続けなきゃ生き残れないこんな世の中だし仕方ないよね

タマみたいな新たなルリグを生産し、セレクター人口を増やしていく
願いが叶うという夢のカードバトルだ。みんな大喜びでウィクロスる
そしてどんどんセレクターは増え、夢を叶えんとするプレイヤー達の盛り上がりは加速する
つまりセレクターバトルの目的は劇中世界におけるタカラトミーの陰謀だったんだよ！

Ω ΩΩ<ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!?

花代さんは嘘つきなのか＞夢限少女について
の記事について

肉体と精神について言及しているけど
肉体（を乗っ取ったルリグ）側にはセレクターの願いを叶える義理はないのでは？
「無茶な願いや夢を可能にする自分になれる」とは「願いを叶える側になる」とも取れます。花代さんは「バトルに勝てばルリグになるよ」とこの時点で教えてくれていることになります。
で多分ルリグになった時点で願いを叶える力を授かっています。
そうでないとルリグが外に出るうまみすらないですから。
（肉体の願いが叶う、の場合花代さんは好きでもない男と添い遂げる運命）
それでも花代さんが遊月の願いを叶えるように動いているのは、
その力を遊月のために使っているからじゃないかな
それを受けての遊月の「ありがとう、花代さん・・・」じゃないかな

花代さんにはルリグになる前に全然別の好きな人がいてほしい
その好きな人のことを今でもちゃんと覚えていて、
それでも遊月のために香月と一生懸命恋人でいてほしい

確かにセレクターの肉体を手にしたルリグが願いを叶える義務があるとは明言してないね。ルリグのタイプによっては願いの完遂を不履行する奴もいるんじゃないか。
　そして、タマに至ってはシステム自体知らんって描写だったし、このシステム滅茶苦茶だな。そもそも、セレクターの肉体を手にした元ルリグが願いを叶えないことでペナルティが発生するかすら分からない。目的のあるQBは倫理性はともかく合理性や整合性はあるが。
　ストーリー的にもう一度以上「花代さんは嘘つきだ」みたいな展開になるかもしれん