ニコニコ大百科

花野井くん、一応理由があるんだろうけど重いを通り越してこええ…

紹介ではヤンデレ言われてたね

サイ子。

イケメンでもドン引きされる行動力
もうヒロインが一生面倒見てあげるしかないだろ

前期で放送してたゆびさきと恋々と同じデザート出身だからって油断してたらとんでもねー男に出会っちまった
でもこれはこれで正直好き

ゆびさきと恋々は正直見れば良かったと思ってたが、同じデザート出身でおもしれー男がいるとは思わんかった
これ愛の重い理由って何だろうか？。身内絡みではなさそうだけど

1話ループしてから2話見るとこの怖さになんか慣れてクセになってきた

正直理由が判明してもヤベー奴には変わりないしこれからもっとヤバい行動する奴なんだけど、花野井くんのモンペ読者が花野井くんﾖｼﾖｼして他のキャラ叩くばっかりでウンザリする

一見スパダリ行動するイケメンに見えるけど、実際はほたるちゃんくらい優しくて包容力のある理解のある彼女ちゃんじゃないと相手できない

ゆびさきと恋々は正直主人公のマスコット扱いが無理だったので視聴やめたが、こっちは底知れぬ怖さにはまりつつある。本当に恐いことにはならないだろうという安心感の下で。

3巻まで無料だったから読んでたら全巻買ってしまった
意外に普通のラブコメだった

花野井くん見てると平井堅の「君の好きなとこ」思い出す。何か歌ったらマジで似合いそうな重さがある

だがそれがいい

花野井さんは振られた後につきまとったり監禁するような浅いヤンデレではないのだ

原作未読でアニメ第四話まで見たけど、多分花野井くんってまともな人間関係構築する機会が悪い意味で皆無だったんじゃないかな

ほたるちゃんの友達は勿論（ほたるちゃんの）家族と比較しても独占したいと思ってるし、ほたるちゃんの友達の彼氏（要は圭悟）に対してもオブラートに包まずに「僕の彼女に変な事吹き込むなよ」とあからさまに嫌悪感を出している

これ、花野井くんがいないタイミングでほたるちゃんに圭悟が打ち明けたら詰んでたと思う
変なところで内面が幼く感じるな。そういう意味で愛が重い理由は自分の両親に甘える感覚が抜け切れてないって言うか、そう思った

異論は認める

>>lv344943184

単行本は次の巻で最終章突入するけど、アニメで花野井のクソ激重感情の理由は今のとこ描かれないな。
あれ、中盤の終盤辺りで判明するし。
ただ、花野井のクソ激重感情はほたるに対してだけ3段階上がってる。
そこもアニメはだいぶカットしないと辿り着かない。

妹ちゃん、花野井がヤバいやつだと察してるね

>>12
ほたるちゃん“には”危害を加えかねないことしないからね

>>17
ちょっと何言ってるか分からない（思考停止感）

まるでどっちの気持ちもわからなくて面白いｗ
例えるならニーアのロボット同士が恋愛の真似事してるシーンを見たときみたいな感覚がある

これ花野井くんがホラーというより、
周囲の人間がそれをスルーしてるのがホラーなんだよｗ
「ツッコミ不在の恐怖」がマジで恐怖な感じ
視聴してると常識の違う世界に迷い込んでしまった気がしてくる

定番展開も花野井くんにかかればこの通り

>>20
ほたるちゃんの反応とかも、世界がちょっと狂ってる感じがあるよな。

そこ含めて破れ鍋に綴じ蓋感

>>22
実は2人揃って依存性のある共依存カップルだからな。
まあ、お互い家族の件で依存性が高まってて小学校時代のトラウマでだいぶ拗らせてるけど。
ちなみに、妹が花野井を警戒してるのは結構笑える理由だったりする。

第六話視聴してきたけど幾ら嫉妬でも、仲の良い相手の髪を切るとか普通やるもんかな。二人とも相手のせいにしてない部分に少しモヤっとした

娘がクラスのトラブルに遭ったなら家族だって心配しただろうし
原作未読だけど、ほたるちゃんの小学生時代の友達が今後出てくる時に解決するんかな？

それと八木くん、本人は善人みたいだけど周囲に深入りしない分、事態をややこしくするタイプと見た

>>22
だんだん見慣れてくると違和感なくなってくるんだが……自分も相当毒されてるな

>>24
依存って最近は悪い言葉に言われがちだけど、本来は悪い意味ではないからね。お互いに付き合ってなければ成長しないで却って悪い方向に転んでても可笑しくない（特に花野井くん）

ほたるちゃんもそうだが、花野井くんの成長も大事だし、ニコニコではホラーブコメと解釈してるが、自分は人間関係拗らせカップルの成長物語でもあると感じた

ただどうしても二人の世界に閉じがちだから、欲を言えば世界を広げるきっかけが欲しいところ……だけど難しそうだな

表面上は少女漫画っぽく描かれてるけど、実質的にはハッピーシュガーライフとそう変わらんからねｗ

>>27
そう考えたら友人枠とか絡んでくる相手がほぼなさそうなのがな。きょーちゃんとは何だったのか

まあ、例えで出てきたその作品ほど花野井くんはまだ根本的に歪んでないと思うけどな。単に人間関係に不器用で不慣れなタイプだと思うわ。精神的に幼いと感じるけど

あれを不器用と例えるなら花野井くんはほたるちゃんと出会う前に捕まっているよ（苦笑）

繊細なカップルにお邪魔虫が現れる展開は別な意味で怖くてビクビクする。

第７話視聴してきたけど、これやっぱり花野井くんの家庭環境が最大の元凶になってるわ。花野井くんがやや拗れた程度（愛が重い）で済んだのが良かったよ。もっと極端な話、善悪の区別がつかない人間に成長する可能性だってあった

この話は拗れた花野井くんをほたるちゃんが中和していく物語だと感じるよ（ほたるちゃんはほたるちゃんで人間関係にトラウマあって踏み入れない部分あるけど）

７話の中で感じたけど、花野井くんはもう少し欲張りになっていいと思うわ。家族も友人も恋人も全て大事だと言ってもいいのよ