ニコニコ大百科

紅の豚は反戦主義じゃないの？加藤登紀子とか起用してるし
宮崎駿は一見戦争好きに見える（戦闘機愛好家だったり）けど実は反戦平和メッセージこめてる作品多いんだよな

西洋美術について学ぶ場で漫画絵を描く事は
俳句を作る場所で、J-POPやポエムを披露する荒らし行為と同等

あと、自由と我流は違う。

>>212
そういうのおもろいからもっとやってほしいｗ

好きな芸術家を列挙
太宰治
ゴッホ
デュラン・デュラン
ビートルズ
ロートレック
モディリアーニ
ブラームス
アンリ・ルソー
ローランサン
ルイス・キャロル
ジェリコー
中原中也
カフカ

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黒川紀章の建築

愛知県海部郡蟹江町生まれ。
1953年（昭和28年）東海高等学校卒業。1957年（昭和32年）京都大学工学部建築学科卒業。在学中は西山卯三に師事。卒業制作の題目は「A Project for Shopping Center」であった。同年東京大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程へ進学。東大では丹下健三研究室に所属し指導を受ける。
槇文彦、磯崎新、谷口吉生らと共に丹下健三(1913-2005)の門下生である。1959年（昭和34年）に建築理論メタボリズムを浅田孝、大高正人、槇文彦、菊竹清訓、粟津潔、栄久庵憲司、川添登らと提唱した。1960年（昭和35年）、
メタボリズム・グループとして世界デザイン会議に参加。
社会の変化や人口の成長に合わせて有機的に成長する都市や建築を提案した。
メタボリズムに基づいた増築・取替えの可能な建築として中銀カプセルタワービル（1972年）などの作品がある。
海外では晩年に協働した建築家、アーティストである松本良多 (1979-)がメタボリズムに影響を受けた建築理論を展開している。

BUCK-TICKの芸術はバウハウスやジャパンから影響を受けている

表現の不自由展が東京で開催、「平和の少女像」作者らによるオンライントークイベントも
https://news.yahoo.co.jp/articles/635e0876fd00e2c6d263018c8c931733ace46c7d

日本の芸術は権力に枯らされたに等しいが、まだ脅迫に負けず何とかしようと奮闘されてる方達がいて心強い。
クリエイターは是非見に行って芸術のあり方について誠実に考え直す機会にして欲しい。

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芸術の定義としていくつか条件が決められているが、どっちかってーとマイナスの要素が多い気もする

①写実的
　写真がない当時は写真の様な精巧な絵は高く評価され、これは今でも画力基準として変わらない

②被写体は上位者
　神話上の神、もしくは王族や貴族等を描くのが好ましいとされた

③審査の結果「芸術認定」される事
　コレが最も重要で、サロン等の審査で認定された絵だけが芸術として認定・許可される

こっからマイナス点

④下位者を描くのはNG
　有名だが、黒人奴隷・農民・娼婦・庶民等を描くのは禁止とされ、画力以前の問題だった

⑤悪魔賛美はNG
　神話・宗教に於ける悪魔等の敵対者を描く等も禁止とされ、悪魔の使いとされる狼等も酷評される

⑥エロはNG
　当然エロ画像はNGだが、描きたいArtistは多く、「これは女神様の裸だから卑猥ではありません！欲情する貴方こそ審査員失格だ！」と言うゴリ押しを敢行した為、昨今の裸婦画芸術論に至る　現代では完全に禁止になった

⑦筆跡を残してはいけない
　筆で描いた痕跡が濃く残っていると減点であり、精巧な物は筆で描かれたとは思えない程表面が滑らかだった

⑧印象派はNG
　そもそも該当しない概念であり、印象派が勝手に芸術家を自称してるだけとされる

こんな感じか

ロココから新古典主義の流れを継いだ、150年くらい前のサロンによる「定義」じゃないのか
現在評価が進んでいるアウトサイダーアートとかには全く当てはまらない

>>lv333402363

いろいろ定義がありすぎる。
チラ裏では、芸術＝「価値のあるもの」だと必ずしも考えなくてもいいのでは？という気はしなくもない。
現代アートと漫画文化の芸術分野は区切って考えるべき。

芸術っていう言葉だけでなら、言葉遊びとして、文章を組み立てるときに、ひとつの単語として使うものだと私は思う。
素晴らしいね、と言うときに使ったり。
作風が技巧的だったりシュールなときに使ったり。
時には皮肉に使ったり。

例：「やべえ、このスレめちゃくちゃアートじゃん！」

切って分けるぐらいなら新しくそれに相当する語を作った方が建設的だと思う
絵画＝芸術　漫画＝芸術　絵画＝漫画　？？？
という価値観の混乱が起こっている気がする

絵画は芸術だという世間の常識がまかりとおってる。
漫画は芸術なの？となると、常識としてはない。
ただ、漫画芸術には、いままでの芸術文化にはなかった、夢とかポジティブなものが見えてきて逆に可能性を感じる。

最近だとファンアートという言葉も出てきてる。
そのうち、漫画文化の中で漫画の芸術を表す言葉も自然発生するかも。

私個人の思いとしては、漫画は芸術だと思う。
いろんな人の考えがあるだろうけど。

>>226
江戸時代の浮世絵は絵画であったが漫画でもあった
そういう意味では漫画=絵画というのはある意味成り立っている
今の漫画のなかで浮世絵のように後世に残るものがどれだけあるかはわからんが

漫画のようなサブカルチャーは意外と大衆の支持を得ると同時に芸術の専門家からも支持を得やすい（ディズニー、手塚治虫、ジブリなど）
クラシックで言えば、ガーシュインやバーンスタイン、スターウォーズなどのジャズ系のアメリカン・エンターテイメントは評論家からは名誉クラシック扱いされてる、それと同じ（シュランメル音楽などヨーロピアン・エンターテイメントは時代遅れと見なされ無視される傾向にある）
それに対して、芸術評論家からも大衆からも支持を得にくいのはアウトサイダー・アート（20世紀にはプリミティブ・アートと呼ばれていた）
20世紀のものでは21世紀現在にも人気が続いているのはアンリ・ルソー、グランマ・モーゼス、山下清など数えるくらいしかいない。音楽になるともっと少なくなる（チュルリョーニスなど、演奏会からは忘れられた存在も多い）

アートを意識して変にエキセントリックなものを作ろうとせず、このまま「夢」や「人との絆」を推進するようなものを漫画・アニメ文化には続けていってほしい。
それが漫画のアートといえるのでは？

漫画・アニメ作品が芸術たりえるかどうかはそれらの作品のジャンル・ファン層によっても違ってくる
一般に女性ファンは二次元に対する執着が薄い。イケメンが出てくるのなら声優でも俳優でもどちらでもいい。少女漫画や女性向け漫画の映像化はアニメでも実写でもどちらでもいいとされることが多い。例えば、逃げ恥・のだめ・かぐやさまなど
どちらでもいいのだから、実写化作品が大ヒットした時点でその作品の漫画・アニメ芸術としてのアイデンティティーは喪失する。わざわざお金と手間暇をかけてアニメ化する意味がない
実写化の成功は大きな商業的利益をもたらすが、実写作品の方が有名になってしまうのならその作品の漫画・アニメ芸術としての存在意義はなくなるだろう。ただの脚本原作に成り下がる
女性ファンはそれでいいのだろうが、困るのはゆるキャンのように実写化のながれが男性向け漫画にまで波及することだ。そうなると、男性ファンはアニメを見るが女性ファンその他一般層は実写を見るということになり、ファン層の分断がおきる。
男性ファンにとっては漫画・アニメ芸術だがそれ以外の人にはただのドラマ・映画というエンターテイメントとして消費される、ということが同じ漫画原作で生じ得るということだ。

癒し系SF・ファンタジーのARIAが芸術作品としての品質は高いのにNHKからは無視されて終わったのはやはり男性向け漫画・アニメだったからかな？
女性ファンも意外と多かったんだが（もともと原作者の天野こずえは少女漫画的な雰囲気の強い作風）

ARIAは間違っても実写化されることはないだろう。そういう作風だから女性オタクからの支持は得られなかった
しかしファンからしたらそこが良いのである、実写では決して描くことのできない夢のような世界がそこにはある

個人でやってるだけのクリエイターが語る芸術論なんて鼻くそ

ARIAは似た作風の夏目友人帳に女性ファンをごっそり持っていかれた感がある
やはり女性人気を得るにはイケメンを活躍させなくては駄目だ

男性向けアニメ×NHKのゴールデンアワーという組み合わせではラブライブという特例がある
しかし特に最新作のスーパースターは限りなく女児向けアニメに近いテクニックを使って造られている
そういうところがお茶の間にもいける、と判断されたのかもしれない

>>232
ARIAのどこらへんに芸術を感じたの？
ポジティブな意味で聞きたい。

自分もARIAは癒し系で好き。

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NHKはラブライブ!が好き

芸術とは金を稼ぐ手段
承認欲求を稼ぐ手段
オフパコする相手を稼ぐ手段
自らの信者を増やす手段
パトロンや大勢の馬鹿や物を知らない子供や知的障害者を騙くらかし価値なき再利用できないゴミを生産する行為
いかなる芸術にもそれ以上の高尚な価値はなかろう