ニコニコ大百科

やっぱりイギリス人というと英国紳士のイメージが強い
まあ日本人＝サムライ・ニンジャっていうのと同じ時代錯誤なイメージなんだろうが

※31
「ステレオタイプには、それを形成するとてつもなく大きなコアがある」と言った奴が居てな…。
まあいわゆるタキシードにステッキの装いで厳格にマナーを遵守する奴は滅多に居ないだろう。
しかしその精神性の一部は美徳として一般国民に受け継がれている。そしてそういう残った部分こそが何より大事だったりもする。

ミスター・ビーンは英国紳士の負の側面を描き出してる名作と…

私も仲間に入れてくださーい☆

「私の紅茶を飲んだのはだれだ！ティータイムを紅茶なしですごせというのか！」
「スコーンもなくなってる・・・」

ヘルシングのペンウッド卿は英国紳士の好例では？

よかった キャラの中にちゃんと教授がいた(笑)

ジェームズ・アークライトがいないぜ……

英国紳士に必要なもの
１．紅茶
２．フィッシュアンドチップス
３．リー・エンフィールド

>本文
「英国面」とのからみもあって、「紳士」の用法の変化以前から変態とか、そーいう意味を含ませて使われることは結構あったよー

>>39
フィッシュアンドチップスは労働者の食いもんで、ジェントル階級の食い物ではない、ということになっているから一応抜いて差し上げろ

やっぱりボクシングは嗜んでいてほしい

オックスフォード・ケンブリッジ卒も条件だな

ドリトル先生は紳士だろう。

キャラクターだと、まずロビンマスクが浮かぶんだが書かれてないのな

英国紳士キック！

>>３９
OUTフィッシュアンドチップス
INスコーン
のほうがいいんじゃない？

残念だが流石にステレオタイプ的な英国紳士は居ない。しかし中流階級ではそのような教育をする傾向があるな。労働者でさえ紳士的なことをするけれど、流石に帽子を被りどうたらで教養がなんとかというのはイメージ。
後イギリスは大学が少ない。ｵｯｸｽﾌﾞﾘｯｼﾞは建前上として上流階級の条件として挙げられるが、他にも多くの条件があるので結構曖昧かもしれない。
はっきり言えばジェントルマン像は18世紀のもので、資本主義の波に乗り成功した上層中流階級のものであるということ。ジェントルマンは金融にも強い影響力を持ち、未だに貧富の差が激しいのが現状だ。
今のイギリスは教育と金(ここかなり重要)と職によって強弱が別れている。しかし階級も変化しており、BBCによると7分割されたらしい。社会構造の変化もあるので、今後に注目したい。

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外国人に対してはどれだけ非道なことをしても涼しい顔をして知らんふりをするのも英国紳士の特徴。

>>49
それは人によるんじゃないかね。外国人に優しいイギリス人も外国人排斥に手を染めるイギリス人もいる。
イギリスという「国」は世界中に植民地支配をやったり紛争の火種を撒き散らしたりとどうしようもないことばっかりやっている印象。
つい先日もEU離脱してヨーロッパどころか世界中を混乱させたし…

映画「キングスマン」を見ると英国紳士はかくあるべきって感じはする。教養も技能もあるけど程々に俗物さが表れてるのが良いんだよね。

ジェームズ・アークライト(ノットトレジャーハンター)

英国紳士代表の一番最初に右京さんいるの笑える

>>50
舶来品の人間の自由と平等を紳士的に諭されて、賛同して言われるままに動くと
いつの間にか自由も平等も多少は手に入れた代わりに鉱山も農地も奪われているというのが英国紳士クオリティ
まあ、紳士だから全員が善人というわけではないので、英国の名で保障されているからと言って契約書を読まずにサインしてはいけません

MGSシリーズのゼロ少佐はいないのか？
一応英国出身で紅茶好き、アフタヌーンティーも嗜んでるけど…

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イギリスのスポーツファン層の違い
上流階級→ポロ・セーリング・狩猟・競馬など
中産階級→ラグビー・テニス・モータースポーツ・ゴルフ・クリケット・スカッシュ・ボクシングなど
労働者階級→サッカー
クリケットやゴルフ等は中産階級だけでなく、上流階級のスポーツでもある。

サッカーは、最悪ボールだけあれば出来る。ルールも簡単。
ラグビーは専用の場がないと出来ない。ルールも複雑。
ポロは莫大な資金がないと出来ない。常に馬の飼育代がかかり、大きな競技場が必要。

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誰か英国淑女の記事もよろ

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