ニコニコ大百科

桂花のこともたまには思い出し(ry

桂花マジカワイイよ桂花

桂花かわいい。というかみる声が異常にかわいい

なぜ恋姫のコメしか出ないんだよｗ

いかにも精液まみれのキモオタらしくていいじゃないか
三国志じゃないクソゲーとして

>>5
空気嫁

三国無双のプレイヤーキャラにならないかなぁ・・・

政治家だからな

孔明も前半は政治家だけどな。

後半もずっと政治家でいれたらよかったのにな孔明
それ言えばイク様は曹操が貧弱だったころは参謀の中心だよ
官渡くらいからは人材発掘と内政中心だけど。

まあイク様が発掘しまくった人材に外れは無いという・・
官渡ではSOSOが負けるどうしようっていう手紙送ったりしてて、その返書で物凄い激励してるし
最期は仲違いしたわけではないと信じたい・・・

曹叡、曹芳の頃に行われた建国の功臣表彰キャンペーンで一人だけハブられてるし、やっぱ最期のアレは魏でも黒歴史に認定されてたんじゃない？

>>sm11079091


どうしてこうなった？ｗ

無双5ではモブのくせにプレイアブル並みの能力値

>>11
く、国の功臣である司馬懿が直々に誉めてたじゃないか！
というのは置いといて、黒歴史というか最期の一件で「魏じゃなくて後漢の功臣」として位置づけられたんじゃないかと妄想してみる

実際に何らかの陰謀が関わっていたかはさておいて
当時の人たちの間でもいろいろと議論になって答えが出てなかったのだろうと思う

最後の死は曹操と漢、双方の忠臣でありたければ仕方ない。

曹操に仕えた当初、荀彧は漢の混乱を治める英雄として曹操を見ていて、漢にとってかわる程の巨大な権力と野望を持つまではいかない、もしくは漢朝がそう簡単に終わるとも思わなかったのかもしれん。（そもそもこの頃の曹操自信も自分、というか曹家が漢にとってかわるなんて本気では思ってなかったのでは）
それが途中から（袁家を滅ぼしたあたりかな）想像以上に曹操が力を持ってしまい、漢朝の復権ももう不可能なことが分かってしまった。力に応じて野心も大きくなるのは世の常。期待した曹操も例外ではなく漢を乗っ取る可能性が出てきた。自らも協力したとはいえ、この辺から荀彧の苦悩が始まったかもしれない。
自分を格別に取り上げてくれた曹操に恩義は感じるし、その才能も乱世を終わらせるのに必要だと感じている。それを裏切る気はない。でも一方では曲がりなりにも400年も続いた漢帝国を神聖視し、その国のエリートであることに誇りを持ちその忠臣でありたいとも思っていた。
だから曹操が表面上であっても漢という枠の中で力を持つのはまだいいが、漢の終焉に明らかに繋がる行為（魏公就任）は認められない。
じゃあ荀彧的には正史にあるように憂悶の内に消えるしかないわな。彼ほど見識のある人物。死のかなり前からこの終着点を予感し、そうなっても仕方ないと考えていたのかも…。

偉大な漢帝国と希代の傑物曹操の板ばさみにあった悲劇の名臣。

なんか長文すぎた。すまん。

荀彧が仕えた頃の曹操って袁紹配下の一部将だしね。ただ、途中で曹操を盛り立てて袁紹を倒し、自分達で天下を動かそうって気にはなってたと思う。

曹操を光武帝や高祖に例えて建策したり、献帝を許に遷して袁紹と対立させたり、徐々に曹操を袁紹から独立させる方向へ導いているように思う。

曹操（赤壁で負けたお…もう俺の代で統一は無理だぉ……もう大きな戦争は止めとくお。慎重路線で曹家権力を固めるお）
荀ｲｸ（殿が負けて凹んでる。でもこれは袁紹と戦ってた頃と一緒だ！前みたく励ませばいつもの殿に戻るさ
　　　そしたら孫権とか劉備とか一捻りにして天下統一してくれるに決まってる！！）
曹操「文若、南は当分静観して、組みしやすい関中勢力潰して曹家の権威を固める方向でいこうか」
荀ｲｸ「は？何言ってるんですか。そんな奴ら、孫・劉を倒せば自然と頭下げてきますよ」
曹操（アレ？こいつ俺とは違う考えなんかな……）
曹操「ちなみに文若、九錫……っていうか禅譲についてどう思う？」
荀ｲｸ「天下を取れば自然とついてくるものです。今行って無駄に反感買う必要はありません」（ｷﾘｯ
曹操「どうしても？」
荀ｲｸ「何弱気になってるんですか。統一！統一！それ以外認めません！」
曹操（こいつ殺すしかないお……）



今まで聞いた中で一番納得できたのがコレだなぁ、荀ｲｸの死の真相。古くは蘇轍が提唱している。
漢魏禅譲に反対＝漢の忠臣ではない筈。荀ｲｸは「君子のやることじゃない」って反論したんであって、漢朝がどうこうって事じゃない
曹操がどうみられるか？って部分で反論してて、今それをやると反対派が蠢動しますよって献策だろう
反対勢力が蠢動もできないぐらい、曹操が大きくなってからスマートに禅譲劇をやろうって思ってたんじゃないか。
だいたい荀ｲｸが漢に義理立てする理由って無いし。嫁は宦官の娘だし、人材登用の鬼だから清流って印象があるけど実際は濁流側の人間でしょ

荀彧の死前後の孫権討伐からして、その会話はあり得ないと思うが

>>11
曹操廟の二十五功臣には、あくまで漢に仕えた臣下扱いだという事で入らなかっただけだと思うぞ
てかあれ賈詡や董承や許褚や于禁も入ってなくてイマイチ基準が判らん

>>20
むしろその荀ｲｸ死後の孫権討伐こそ、曹操が萎えた証拠だろう
あっさり引き上げてる事からして、どこまで本気か怪しいもんだ
牽制の意味合いが強かったのではないか？
合肥の要塞化もこの頃から始まって、完全に守勢に入っている

中華全土を統一したうえでの禅譲なら荀彧も反対しようがなかっただろうなとは思う
実際>>19のようなやり取りだったのかは別にして

分からないことだらけで結局は人が荀彧に何を期待するか、あるいはその人のドミナントストーリーの投影になるのかな

自分的には蒼天荀イクが良かった。
そして曹操の葛藤も見応えがあった。
最後に荀イクを失った曹操の老けっぷりを見てホロリと来たわ。

>>21
于禁が入ってないのは龐徳が入ってるあたりでお察しくださいということではないかな・・・（可哀想だけど）

曹植派云々のところだけど、荀彧一家が曹植派ということはないんじゃないかなぁ。
息子と曹植は友達で、荀彧死んだ時に死を悼む詩を曹植が書いてたりするけど。
曹丕が太子時代に書いた（荀彧死後）『典論』には遠征中に荀彧が使者として自分のところに来たんで
仲良くおしゃべりした時のエピソードが書いてあったり、荀彧に対して批判的な感じは全くないし。

名族出身の名士で、人脈が広く程昱、荀攸、郭嘉、司馬懿、陳羣ら魏の高位文官はほとんど彼の推挙や息がかかった人物、品行方正で先見力があり、漢を担ぐという曹操の政治スタンスを決め、かといって許昌防衛や官渡での叱咤激励など軍事的な戦略もできる。

今じゃ地味だけど、魏で一番の功績者（まあ郭嘉早死したし）だと思う。

実際兄弟が仕えた、当時大勢力で人材よりどりみどりの袁紹を捨てて弱勢力の曹操に仕えた上で、最後は曹操を担いで袁紹倒すっていうのがすごい好き。

もし袁紹にそのまま仕えてたら、同郷の郭図や淳于瓊らと組んで審配や逢紀と熾烈な権力争いを繰り広げたんだろうな…そんな荀彧は見たくないがw

地味どころかかなり派手だろうあの人材発掘と推挙の凄まじさ
三国志の偉人達の中で臣下組では諸葛亮と並ぶ最高峰だ

あいやーっ！　は蒼天だろ

しかし５０になる前に死んでたのか…どんだけ働いたんだ